昨日は今年最後の新年会、福島県の県人会に出席してきた。
年に一度の故郷会でサンフランシスコ界隈に住む同胞が三々五々に集まって来る。
時の流れはその姿を変えて余り見慣れぬ若い方たちが多く出席するようになった。
古参株が居なくなって少し寂しい気もするが若い
方たちが増えてきたと言うことは先に繋がって行く
喜ばしい傾向だと思わざるを得ない。
他の県人会はかなり盛り上がって盛大らしいが福島県は余りパッとしない。
会場もレストランなんかではなくお粗末な市民会館、
ご馳走はスーパーからのお弁当の仕出しで新年会には程遠いなあと思ってしまう。
例によってカラオケを楽しむ人も同じ、ビンゴーゲームもあって私は三回当選、宝袋を頂いた。
まあ、一応顔だけは出して県民であることの証をたてて帰ってきたが
果てさて来年は?
お弁当代は一人二十五ドル,+年会費十ドルと最低の料金だから仕方が
無いけどねえ~~~新年会の気分とは程遠いものです。
私が勝った宝袋 ↑ ↑ お弁当