絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

テーブルウエアフェスティバル 2016 戦利品

2016-02-09 19:17:39 | 日々の徒然
では、今年我が家にお迎えした食器たちをご紹介!


会津塗りのスプーンと箸置き。
スプーンは赤ベコモチーフです。ひとつひとつ微妙に違うところがいいでしょ。これでチャウダーやポトフをいただくことを考えたら、口当たりの柔らかさまでイメージできちゃって、うれしくなってしまった。
我が家としては、ちょい小振りな箸置き。繊細な感じですね。0と1の模様は、スタンプみたいなものでつけたそうです。



この他に赤ベコのお箸も買いました。すでに売り切れていたのですが、職人の方が「少し日にちがかかるけど、作れますよ」と言ってくださいました。その職人さんと話しをしているときに、他の職人さんが「せっかくだから、名前でも入れてもらえば?」と言ってくれて、「えぇっ」と恐縮してたら「あ、全然大丈夫ですよ」と。お言葉に甘えて、お願いしちゃいました。すごくないですか⁈職人さんが、うちの家族のことを思いながらお箸を作ってくれるなんて!しかも、頭の部分に名前まで入れてくれるんですよ‼︎なんかもう感激です。届くのが楽しみですね。ちなみにこの3点は同じ職人さんのものです。


会津塗りのお手塩皿。溜りと洗朱。桜の模様がすてきです。毎年少しずつ揃えていくのが楽しそう。



秋田の曲げわっぱのとっくり。栗久のものです。
杉の香りが清々しい。この香りが日本酒に移ってさらにおいしくなるんですねー。


何年か前に竹籠のバッグを買った鳥取の中𡌛工房さんで竹のマドラーを。お会計のあと、前に籠バッグをいただいたんですよと言うと、すっごく喜んでくれました。あんなに喜んでもらえるなんて、私もうれしくなってしまいました。こういう会話が楽しいんですよねー。


千代紙いろいろ。箸置きを作ったり、ちょこっとメッセージ書いたり。


漆を塗ったようじは川連塗りのブースでいただいたもの。ここのお姉さんもとても楽しい方でした。漆器についていろいろ話してくれるのですが、ムリに勧めることはなく、迷った挙句、なにも買わなかった私に「来年もここにいますねー」と言って、ようじをくれました。こういうの弱いですねー。来年は絶対買おうって思っちゃう。

白木のお箸は、輪島塗りのブースでいただきました。「これに漆を塗って、絵を描くんだよ」と。とてもいい香り。このままじゃもったいないから、なにか塗りたいなー。やっぱ、漆⁈ハンズとかで簡単なものが売ってるそうです。トライしてみようかな。

今回はほぼ漆器でしたね。
お椀とお重という楽しい課題を持って、また来年を楽しみにしたいと思います。