ポポロ６月号

大野くんのソロ・インタビューが載ってますね。

この人の、デビュー当時の話を読んだりすると、どうしても
せつない気持ちになってしまいます。

この当時だけでなく、ジャニーズに入ってから過ごした１５
年間、つらいことも悲しいこともたくさんあったと思います。
でも、そういうことから逃げ出さずに、できる最大の努力を
重ね、納得のいく形で消化していく、そういう人だと思います。
やれることめいっぱいやって、前に進み続けてきたからこそ、
つらかった時のこととかをこうして語れるんだと思います。
そういう経験があって、今の彼が、嵐がいるんだと思います。

わかります。よくわかってるつもりです。
それでも、やっぱり、どんなにか不安だっただろう、って思
うと、胸がギュっとなってしまいます。

デビュー当時といえば、我が家の長男と同い年くらいです。
京都に行ってた頃なんて、下の娘より若いくらいです。

まだまだ子供でいていいような年齢から、自分の置かれてい
る状況や、将来について、自分で考え、答えを出してきたん
ですね。

ぽや～んとしてみえても、自分の真ん中に揺るがない強い
ものを持っている。その部分で妥協はしない。

やっぱり、リーダーでしょ、文句無しに。
仕切るだけがリーダーなわけじゃないですよね。
大野くんらしい、嵐らしいあり方がすてきですよね。

「リーダーはあだ名だと思ってる」なんて言っちゃうところが、
ホント、彼らしいですね。

この人の語る言葉が本当に好きです。
飾らない、そのまんまの大野智が垣間見れるようで。

今はちょっと露出控えめだけど、その分プライベートを楽しんで
うんと充電してるんだろうなって考えるのも楽しいですね。
それだけでシアワセ、なんて本当幸せな私！

このタイトル「二十歳」の写真、かわいい～～。
「a Day in Our Life」のpvにしても、この写真にしても
今より、ずっと色気があるように感じるのは…どうして？（笑）