絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

今日はお出かけ

2009-04-18 23:55:35 | 日々の徒然
今日は大学の頃からの友達とランチに出かけました。
ずいぶん久しぶりだったような・・
でも、不思議。つい昨日も会ってたような感じです。

[ル・プティ・トノー]
九段下で降りて、ホテルグランドパレスの向かいの道
を入ったところにある赤い外装のお店。
土曜はランチはやってなくて、夜のメニューのみだそう。
3種類あるコースの真ん中のにしました。
オンメニューから好きなのを選べるようになってます。

  冷たい前菜~カニ肉と野菜のテリーヌ
  温かい前菜~いろいろ野菜のココット蒸し
  肉or魚料理~鴨モモ肉のコンフィ
  デザート~リンゴのタルト・バニラアイス添え

はじめにグラスシャンパンを飲んで、赤ワインを1本。
ワイン関係の仕事をしている友達が選んでくれたワイン
は、口に入れるとふんわりと香りが広がって、やわらか
いけど、しっかりした味がして、とてもおいしかった。
お料理は・・タルトが一番おいしかったかな。

いいお天気だったので、テラスのあるカフェでのんびり
しよう!となって、表参道へ移動。

[カフェ クレープリー ル ブルターニュ]
そば粉のクレープ‘ガレット’がメインのお店。
表参道から少し奥まったところにあり、道路に面してい
るテラス席も落ち着ける感じ。
ガレットと並ぶお勧めにシードルがあったので、飲み物
はそれに決まり。辛口と甘口をそれぞれ頼みました。
まだ、そんなにお腹はすいてなかったので、ガレットは
シェアすることにして、はちみつがけバニラアイス添え
を選びました。
待ってる間、そば粉の香ばしい香りがして期待度100%!
焼きたてのガレットはとてもシンプルで、まずはじっこ
をちぎって食べてみると・・!おいし~~!!
香りも、味も、食感も、そば粉の香ばしさであふれそう。
次に、ハチミツのとこ、ハチミツ+バニラアイスのとこ。
はぁ~、どこを食べてもおいしいよ~、シアワセだぁ。
シ-ドルもおいしかった。どっちもおいしかったけど、
デザート系に合わせるなら甘口だな。食事っぽいものに
は、辛口がよさそうだけど。
そして、何よりそのお店の良かったとこは、お店の人が
みんなとても感じのよいサービスをしてくれたこと。
礼儀正しく、程よくフレンドリー。
これって、すごく大事なことだよね。
どんなにおいしいところでも、店員さんが感じ悪いと、
人にも勧めないし、2度目もないだろうな。
この‘ル ブルターニュ’は周りの人みんなに勧めたい
お気に入りのお店になりました。

そのあと、友達が前から欲しいと思っていた靴をおいて
いるお店へ。
アルゼンチンタンゴを踊る人が、ヒールが高くても安定
している踊りやすい靴がほしくてつくったものだそう。
う~ん、確かに高いですね~。7.5cm,9cm,10cmの3種類
だそうです。華奢なヒールがため息出そうに美しい。
デザインがたくさんあって、どれもみんなすてき。
各デザインはワンサイズにつき1点のみだそうで、友達が
一目で気に入ったものは合うサイズがなく、ちょうどいい
サイズのものをいろいろ出してもらって、試してみました。
私も一緒になって履いてみたのですが、10cmなんて、どう
したって歩き方がヘンになってしまいそう。
こういう靴をはいて階段とか電車とか、大丈夫なのかな?
ついつい気になってしまう庶民なのでした。
でもね~、見てるより、はいてみたほうが、きれいさが
引き立つって言うの?足もきれいに見えるし、くつの美し
さも映えるし。さすがって感じでした。

普段はついつい着ていてラク、洗濯もラク、みたいなもの
を選んでしまいがち。
でも、こういうものを見ると、「なまけてちゃいけないな」
って思います。オンナでいることを降りちゃいけない。
 
この友達も、私が送っている日常とはだいぶかけ離れた
毎日を送っているのだけれど、こうしてたまに会うことで
いい刺激をもらっています。
忙しい日常にどうしても溺れがちになっちゃうけど、その
中でも、少しでもなにかできることをやっていきたい。
命の終わる最後の瞬間に「あ~、あれ、やってみたかった
なぁ」なんて思いたくない。
おかしかったのは、もう充分大人なのに、未だに「大きく
なったらなんになろう」って考えたりする。ふたりとも。
そうだよね、今からだって、きっと、なにかになれる。
願い続け、努力し続ければ、きっと。
思うところに行けなくても、今とは違う自分になれるはず。
あきらめたらそこで終っちゃうから、ほんの少しづつでも
積み重ねていこう。それがきっと道をつくってくれると
信じて。
 
こういう気持ちを思い出させてくれてありがとう。
ゆっくりだけど、がんばってみます。
また、おいしいもの食べに行こうね。


The Quiz Show①

2009-04-18 22:34:44 | 嵐・ドラマ、映画
なんて言うんでしょう?不思議なドラマでした。

1回目だから感じたのかもしれないけど、かなり
強引というか、余計な説明なしでどんどん進んで
しまい、見ている側はよくわからないながらもつ
いていくしかない、そういう展開なのかな?

最初の真っ白い服を着ている神山とクイズショウ
の司会をやってる神山にはタイムラグがあるのか
と思ってしまった。
表情っていうか雰囲気が全然違くて。
あの黒い服を着て、カメラの前に立つときだけ、
ああいう自信満々ですっとぼけな感じになるのかな?

あの本間はなんであんなに強引に行けるんだろう?
根拠なんてまったく分からないけど、最初からすでに
場を支配してるような。
振り回されっぱなしの真矢みきさんがちょっとかわ
いそうになってしまった。

神山は過去に安藤と接点があるみたいだよね。
キャンプ場みたいなところだった。
そのあと、川に落ちた?女の子も?
でも、記憶がない。事故による記憶障害?
それも作為的なものなの?
どんなふうに本間がからんでるんだろう?

こうやって、見ている人に???をたくさん抱えさ
せて、ちょっとづつ小出しに何かヒントみたいのを
くれるんだよね?
そういう「謎解明」みたいな部分に、毎回呼ばれる
訳あり回答者もなにかしらからんでくるんだよね?
う~~ん、どうなっていくんだろう?

それにしても・・・翔くん満喫ですね。
神山のあの人を馬鹿にした態度。
チクリチクリとつついてみては、すっとぼけて、
相手突き放して。イヤな奴ですね~。
絶対「感じワル~~」って役柄なのに、
なぜだかそうとは感じさせない。
表情のメリハリ、噛み合わない会話のこっけいさ、
そこにプラス、翔くんの持っている無敵の好青年
オーラなんでしょうか?
白神山の弱々しいはかなさがあってこそ生きてくる
黒神山の無機質感。からっぽだから出せる黒神山の
操られてるような独特のテンション。
あの対決シーンは、翔くん好きならずとも、見どこ
ろ満載ですね。
(翔くん好きはエンドレスで見て楽しめるシーンだね!)

最後のところ、本間とあややが話しているとこを
じっと見過ぎて、エンディング「明日の記憶」を
ちゃんと聴けてなかった!!
今度は歌をしっかり聞かなくちゃ!もっかい見よっと。