日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

本当に、一年間ありがとうございました

2010-08-31 00:29:26 | 特撮

どうも、今日は雨が振ったり止んだりな感じの一日だった管理人です。
まあ、そのお陰で、割と涼しく過ごせましたが。

そんな今日は、一日遅れての特撮感想です。
最初は『ゴセイジャー』の方ですが、
今回はヴァンプ様が大切にしているワイングラスの話から始まりますが、
やはり、ワイングラスなのは、本来の職業に関係しているからか?
で、今回の敵は遮光器土偶なのですが、これはUMAなのか?
まあ、その姿から宇宙人とか考えられているから、UMAでは無いと言い切れないのか?
ちなみに、遮光器土偶は女性の体をしているらしいので、
作中でも女性の怪人らしい。…分かりづらいよ。
そして、今回の作戦は、土偶の力で人間の感情を無くして、言う通りにすると言う作戦。
…毎度の事だけど、怪人の能力と、元になったUMAの関連性が分からない。
それで、お世話になっている先の子供も含めて、感情を失い、
ゴセイジャーたちの邪魔をするが、ゴセイナイトさん、しっかりと一般人を守るようになったな。
それから、最終的にお世話になっている子供に敵が崖から落ちるように命令し、
他の人間も着いて行く様に命令するが、
何故にワザワザ助けるフラグのある子にだけ特別な命令をするですか。
しかも、しっかりと父親の説得で助かったら、他の人たちまで動きを止めるし。
…何か、命令通りならば距離を置いて止まるのは変じゃないか?
まあ、その間に怪人と、助勢に来た幹部を倒そうとするのだが、
…敵幹部、スライム状になって攻撃を無効化するのに、何故か後半では攻撃が有効に。
でも、必殺技を受けそうになった時は、チュパカプラの人が助けに入って助かる事に。
しかし、このチュパカプラの人、まだ何か企んでいる様で。
もしかして、前の組織同様に、本来の姿は別にあるとか。
と言うか、この人が実は堕天したゴセイジャーと言う展開は、ないか?
ちなみに、巨大化した敵は、2体合体ロボに呆気なくやられました。…本当に早かった。

そして、もう一つは今回遂に最終回の『W』です。
フィリップがいなくなっての一年後、何とか相棒がいなくてもやっている探偵に男の子から依頼が。
どうやら、姉を助けてほしいが、自分一人では何も出来ないという男の子。
…うん、言っている事は分かるが、冷めすぎだ。
まあ、何とか情報屋から情報を集めて、捕まっている廃工場に行くが、
そこで、ガイアメモリーを集めていると言う青年グループに会うが、
何か、ミュージアムを継ぐとか言っているのが、中二病臭いと思ってしまった。
調子に乗っている子供が、勢いだけで言っているように感じた。
案の定、他の仲間を逃がすために残った奴も、呆気なく倒されるし。
しかし、変身したのがアノマロカリスだったが、同じメモリーもあるのか?
その後、探偵が相棒が消えてしまったのに、一人でがんばっているのを知り、
お姉ちゃんを一人で助けに行こうとする男の子。
結局は、発信機を付けていた探偵が合流するのだが、一人で頑張ろうとするのは素質があります。
まあ、これで事件も解決したと思ったら、真の組織の頭が出てきて、
不意打ちを受けて探偵が倒れるが、…何と、エクストリームメモリーが守ってくれていたと。
あれ、フィリップが消えても、エクストリームメモリーは残るのかと思ったら、
何と、フィリップも登場。
で、ここで同時に流れていた若菜とのやり取りが、実は1年前の出来事で、
1年前に若菜が自分の代わりにフィリップを戻そうとしていた事が判明。
と言うか、見直す事で、若菜がフィリップを戻そうとした時に風都タワーが直っていなくて
それで、実は1年前の出来事とリンクしている事が理解できた。
…最初見ている時は、全然気付かなかった。
取り合えず、これで再び二人で一人の仮面ライダーが復活して、風都を守ると言う。
しかし、こう言う最終回は本当に珍しいな。
平成ライダーシリーズは、最終回になったら仮面ライダーとして戦う事はなくなる事が多かったから。
(それでも、響鬼とかあるけど)
それと、今回出てきた男の子を、フィリップが仲間になるか誘っていたが、
もしかして、探偵も同じ様な流れでおやっさんに憧れて、仕事を手伝う様になったのかな?
と言うか、いつかはこの男の子が次の仮面ライダーとして戦ったり。
そんな風に、仮面ライダーが引き継がれながら、町を守っていくと言う。
そんな展開を希望です。
取り合えず、ディケイドと言う、10周年特別ライダーの後を見事に1年間やり遂げたW。
今までのも平成ライダーにも面白い作品はありましたが、
Wも十二分に面白いと言える作品でした。
本当に一年間ありがとうございました。
そして、次なるOOOに期待したいところです。