戦え、軍師

どうも、金曜更新ですけど、特にネタが無い管理人です。
色々考えて、先週なんて妄想ネタまで書いたですけど、流石に今回はネタが思いつきませんでした。
まあ、こう言う時もあるとは思ってはいましたが、こんな形で大丈夫なのだろうか?

そう言えば、最近久し振りに３DSソフトを購入しました。
いや、３DSソフトは３DS買った時に一緒に買ったイナズマイレブンGO以来買ってなかったし、
どんだけ専用ハードだったんだよと。
で、買ったソフトがつい最近発売された『ファイアーエンブレム　覚醒』です。
自分はファイアーエンブレムは未プレイ者なんですが、
PVとか見る時になって、育てるタイプのシュミレーションRPGは好きなので、
これは買ってみるかなっと言う事で、買ってみました。
まあ、シュミレーションRPGは結構やっているけど、
ファイアーエンブレムは初めてなのでノーマルで始めたのですが、
結構違いがあって現在慣れようとプレイ中。
取り敢えず、プレイヤーの分身である軍師キャラがいるのですが、軍師無双し過ぎ。
速攻でレベル上がって上級職になって、その後は一人でもマップをクリアできそうな勢い。
いや、他のキャラも使っているんだけど、強いよ軍師。

これで最後ではないと信じている３５５時間目 感想

魔法先生ネギま!３５５時間目『３－Ａよ永遠に』

夕映のピンチの前に現れたのは成長した姿のネギだった。
同窓会として白き翼のメンバーを誘ったのだが、はがきを読んでいなかった夕映はその事を知らなくって。
その後に集まれるメンバーたちと合流して、ネギに案内されるままに向かった先には、
何とナギたち紅き翼のメンバーたちがいた。
白き翼のメンバーとしての大切な仲間、そして自慢の教え子としてナギに紹介するネギ。
その後は参加できなかったメンバーたちの現状報告や、楽しそうに話し合うメンバー。
そんな穏やかな時間が流れながら、それはわずかな勇気が本物魔法となった結果でもあった。

はい、遂に最終回を迎えてしまいました、ネギま!
本当に最終回まではあっと言う間でしたね。正直不満が無いかと言われれば、不満が多い所ではありますが。
引き際としては、仕方が無いのでしょうかね?
それでも、個人的にはもっと別な形の最終回が読みたかったです。
自分的には、前々回の話を読んだ後に、あと２話では８年後の未来で、
そこでは成長した３－Ａメンバーが出てきて、ネギの結婚式に参加すると言う。
そこで最終話でネギの好きな人が判明して、終わりと言う展開を希望していたのですが、
まさかの夏美と小太郎の方の結婚式が描かれるとか。
そして、木乃香と刹那は何か同性結婚してしまったみたいだし、
風香と史伽に至っては結婚して子供まで生まれているし、更には葉加瀬までゲーデルと結婚しているかもしれないし。
なので結局はネギの好きな人が分からないままに終わってしまったのですが、
これは、読者の想像に任せると言う意味で、描かれなかったのだろうか?
…でも、のどかと夕映は初恋失恋しているみたいだし。そこはちゃんと書くんだ。
更には、全く描かれていなくって、このまま無いと思っていた始まりの魔法使いの戦いも、
いつの間にか終わって、ナギまで無事に戻ってきているし。
他にも突っ込み始めたら、きりが無いほどあります。
でも、３－Ａクラスメイトのその後が描かれていたのは嬉しかったですね。
…これで、色々と妄想が出来ます。
そんなこんなで、悪い所もありましたが、良い所もあった最終回。
寂しいのは本当にありまくりですが、それでも９年間ありがとうございました。
そして、今回は最終回と言う事で、いつもよりも長い記事になっております。
と言うか、３－Ａクラスメイトのその後を全員分書いているので、必然的に長くなったのですけどね。
一応はいつもの様に記事を分けて書いてあるので、興味がある部分だけ読んでいただければと思います。

実は、生きて帰ってきていました

同窓会として集まったメンバーですが、そんなメンバーが会ったのは何と戻って来ていたナギって、
普通にさらっと出て来た!!
一応は木乃香たちの会話からすると、この前に始まりの魔法使いとの戦いがあって、
３－Ａクラスメイト達の協力もあって始まりの魔法使いを倒し、
ナギを助けだす事に成功したらしいですが、過程が全くないとか。
更にはナギは助け出されているけど、アリカの方には全く触れられていないし。
大戦後のアリカを救出してから、その後が全く分からないのだけど、
ここで都合良くナギが助けられているならば、アリカも一緒に助けられていても良いでしょう。
まあ、実はこの後に続編描いて、そこでアリカが助けられなかった理由が描かれるならば良いですけど、
このまま続かないならば、アリカもご都合主義で生きていても良かったのでは?
そして、エヴァ相手にナギを取り合ってほしかった。
いや、アリカの方が正妻なんだけど、それでもエヴァは諦めなさそうだし。
…実際の所は、どうなんでしょうね?

出席番号１番　相坂　さよ、出席番号３番　朝倉　和美

何故かカシオペアを使ってまで大戦中の麻帆良学園に行ったようですが、
どうしてそれで地縛霊から浮遊霊になれたのだろう?
そもそもさよが死んだのって６０年以上も前ですよね?
だけど、大戦は２０年程前の出来事だし、さよちゃんとっくの前に死んでいるよね?
それとも、大戦の頃に何かの事件があって、地縛霊として現れるようになったのだろうか?
そう言えば、関西呪術教会との問題も大戦が関係しているみたいだけど、
魔法世界での大戦がこちらの世界に何の関係があるのか不思議でしたが、
この件が、何かさよが自霊れになった原因と関係しているのでしょうか?
今回のほったらかし、一番目ですね。
朝倉の方は無事に夢を成就させる事ができ、その後はハルナから譲り受けたグレートパル様号二世にて活躍したらしいです。
しかし、朝倉さんはいかにもと言う感じの大人な女性ジャーナリストと言う姿に。
まあ、あくまで自分のイメージですが。

出席番号２番　明石　裕奈

母親の仕事を継いで、メガロメセンブリアのエージェントになった裕奈。
どうやら高音や愛衣と同僚の様ですが、魔法使いとして育てられ、
優秀だった二人と同僚とか、どんだけ魔法の素質あったんだよ裕奈。
まあ、魔法の素質よりも、その銃の腕と、ヴァイタリティの高さで認められたようにも思えます。
しかし、何故かリリカルなのはのティアナを連想するのは自分だけでしょうか?
仕事が似ているような印象があるし、銃使いだし。

出席番号２７番　宮崎　のどか、出席番号４番　綾瀬　夕映

のどかの方は技術開発部に、夕映は事務局に無事に就職できたようです。
しかし、夕映の方は世界図絵を使う為か、調べ物に困らない事務局なのは分かりますが、
何故にのどかは技術開発部なのでしょうかね?
自分のイメージでは遺跡発掘で意外と身体能力が高いから、
宇宙空間行動かとも思いましｔけど、もしかしてそう言う人を育てる部なのかな?
それと、就職しても遺跡発掘したり、ハルナの手伝いをされたり、忙しい様子ののどか。
まあ、本人も楽しんでいるようにも思えますが。
そして、大人になってすっかり美人になったのどか。本当に可愛いですね。
しかも、胸まで大きくなったようで。…だけど、ネギとは結ばれなかったんだよな。
夕映の方は軌道上でも探偵業をしているようですが、
そう言った所では、ちゃんと解決する専門の部署があるのでは?
個人的な問題や、相談とかを専門としているのだろうか?
それと、夕映の方もネギとは結ばれなかったようで。
前回メイン張ったりしたし、可能性はあるかと思ったけど、違ったか。
それで、結ばれなかった者同士…な関係に、なったわけではないよね?

出席番号１４番　早乙女　ハルナ

こちらもリベンジを果たし、夢を成就させた人。
前は賞金首と言うよりも、単純に法律に触れて捕まりそうになったけど、
そこの所は改正されたのだろうか?
しかし、ＢＬマンガでかなりの額を稼ぐとか、リアルでは可能なのでしょうか?
実際スゴク人気があるＢＬ作品って何だろうな?
それと、何かカモも一緒にいるけど、カモはネギの使い魔を止めてハルナと一緒にいる事になったのだろうか?
まあ、実際に良いコンビではあったけどね。最終的にこの組み合わせで落ち着くとは予想していなかった。

出席番号１５番　桜崎　刹那、出席番号１３番　近衛　木乃香

何だか色々悩んでいたようだけど、結局は木乃香の従者として行動している様子。
だけど、悩んでいた成果なのか、単純に木乃香の従者としてだけでなく、
高速巡航宇宙艇を買って、更には名操縦士にまでなる事に。
刹那は侍のイメージがあるから、機械とかは得意そうでは無いイメージなので、これは意外でしたね。
自分で高速飛行できるから、操縦も得意なのか?
木乃香の方は無事にマギステル・マギになり、更にはその能力を活かして、その名に恥じぬ活躍をしているようで。
どうやら二人とも同じ年に結婚したようですけど、これって二人で結婚したのでしょうか?
宇宙艇を新居として暮らしているみたいだし、木乃香は月詠から刹那を守っている様だし。
もう、同性結婚しているんでないかい?
魔法とかあるんだし、それ位珍しくない、はず。

出席番号１２番　古菲、出席番号２０番　長瀬　楓

どうやら麻帆良にて小さいながらも道場を開いて門下生がいるようですが、
優秀なようだけど、どれだけのレベルの人間が何人いるんでしょうかね?
流石に古菲レベルはいないでしょうけど、古菲が直接育てているならば、結構なレベルの人間がいるでしょう。
…そいつら使えば、パイオ・ツゥの事件早期解決できたのでは?
まあ、魔法を知らない一般人と言う可能性もあるし、そうなると魔物の相手はきついか。
しかし、門下生がいるのに古菲は武者修行に出ているみたいだし。
…ちゃんと、修行を見てあげていますよね?
楓の方は修行の結果、生身でも宇宙空間の行動を可能にしたらしいですが、
先月辺りに真剣恋Ｓをプレイしたのですが、それでも生身で宇宙空間戦闘があったのですが、
それと同じ原理ですね。
…気って、本当に便利ですね。

出席番号１６番　佐々木　まき絵

大学を卒業してから麻帆良中学の体育教師に。
卒業してから教師として戻ってくるのは学園ものではある意味王道ですね。
だけど、他のメンバーと比べると結構普通の仕事に就きましたね。
新体操の強化選手と言うよりも、体育教師と言うのがまき絵らしいけど、
相変わらずネギ一筋だけど、それでも魔法関係でない職業にしたと言う事は、
それだけ今の職業に就きたかったと言う事でしょうか。

出席番号６番　大河内　アキラ、出席番号５番　和泉　亜子

アキラは卒業して軌道エレベーターのキャビンアテンダントになったようですが、
どう言う経緯で、その職業に就く事になったですか?
水泳部なのだから、そのまま水泳の選手になるか、または宇宙空間行動の方が分かるのですが。
一応は宇宙飛行士並みの訓練が必要らしいので、本編では一度くらいしかなかった怪力設定を、
そこで発揮したのかもしれないけど、本当に動機が分からないな。
しかし、大人姿色っぽいですね。…胸元、エロいです。
亜子の方はある意味納得の職業に就きましたね。
背中の傷もちゃんと消えたようですが、古傷なんかもちゃんと消せるんですね。
…この傷の理由も、結局分からないままだったな。
魔法世界に留学してまで治療術を習ったようですけど、亜子も魔法が使えるようになったのか?
それと、パイオ・ツゥ騒動の時の入浴シーンの時もそうでしたが、
髪の長い亜子は、カワイイですね。
…どうでも良いけど、現場で不潔だからってナースキャップ付ける所少ないんだよね。

出席番号２２番　鳴滝　風香、出席番号２３番　鳴滝　史伽

誰これぇぇぇぇぇっぇ!!と思わず叫んでしまいそうになるほどに成長しすぎの二人。
成長期にも程があるでしょう。
夕映なんて、あんなに全く変わっていないのに、ここまで成長するとか。特に胸。
もう既に別キャラですよ。…カワイイけどさぁ!
それだけに、然る国の王子とのなれ初めや、その後の展開は語られなかったのは残念でしたね。
鳴滝姉妹は結構好きなキャラでしたので、中盤辺りからの出番の少なさは残念でしたし、
せっかくの見せ場となる話も割愛されて。…最終的には結婚できたのがせめてもの救いでしょうか?
それにしても、二人の子供の写真を最初に見た時に、ホビットに見えたのは自分だけでしょうか?

出席番号３０番　四葉　五月

五月は何故かフランスに留学したと思ったら、ちゃんと中華料理の勉強の為に中国にも留学。
その後も超包子を切り盛りしてチェーン店として多いに広がったようですが、
そう言った店の経営は誰がしていたんでしょうね?
自分のイメージですが、五月は料理の腕はあるが、経営面は得意でない様に思えます。
学生時代は、経営面は超が担当していたので、あれだけ大きな店になったと思ったのですが、
今は超がいないわけで。…それとも、麻帆良によく遊びに来るらしいから、その時に経営面でも助言しているのだろうか?
それにしても、成長した五月の顔が、すごく男前なのですが。

出席番号９番　春日　美空

前回の感想記事の時に、ネギの計画の為に麻帆良学園の魔法使いが少なくなっているのかと思ったら、実際にそうだったのですね。
なので、夕映の様に麻帆良学園の守りを嫌々ながらしていたようです。
そしてさらっと語られましたが、何か美空とココネ孤児設定があるし。
だから、そんな大事な所をさらっと流さないでください。
でも、この孤児設定は色々と妄想できて面白そうですね。
この関係で、美空はココネと仮契約したとも考えられるし。正直これだけで美空とココネの話が一つできてしまいました。
それと、麻帆良祭の後の懺悔室で美空が出した宿題ですが、ちゃんと高校の卒業式の時に答えを出しているようで。
これって、美空にも好きな人を伝えたと言う事でしょうか?
…ですから、本当にそれを誰か教えてください。
それにしても、成長しても美空変わらねえ。ココネもそのまま大きくしただけだし。

出席番号２５番　長谷川　千雨

下手したらネギ君と結婚するのではないかと冷や冷やしましたが、そんな事はありませんでした。
でも、だからと言ってネット廃人とか。
もっとこう、何か仕事に就くとかなかったんですか?
確かゲーデルに誘われていたと思うのですが、まあ千雨ちゃんならばそう言った仕事はしなさそうだけど。
それでも、流石にネット廃人はある意味リアルすぎて凹みます。
一応は、ネギの相談役とかやっているみたいだし、他にも何かやっているみたいだけど、
…もう少し、何か特別な事をやっているのを明記してほしかった。

出席番号２４番　葉加瀬　聡美、出席番号１０番　絡繰　茶々丸

魔法と科学の研究を早期に始めていて、それが火星のテラフォーミングや軌道エレベーター建設に役立つ。
一応は一般人なのですが、ここまで重要なポジションになるとは。
更には、ゲーデルと結婚したとか言う噂まであって。
こう言う場合、噂って真実の可能性が高いんですよね。
しかし、この二人で結婚とか、全く予想できなかった。むしろ葉加瀬が結婚するのが予想できなかった。
茶々丸の方は引き続いてネギの秘書をしているようで、しかもネギに毎日ゼンマイを巻いてもらっているようで。
…ネギに好きな人が分からない現状、茶々丸がかなりの勝ち組クラスなのでは?
むしろ、ネギの好きな人が茶々丸と言うオチは無いですよね?

出席番号１８番　龍宮　真名

相も変わらず戦ってばかりの隊長ですが、卒業したせいか本格的に行動しているようで。
結構先の未来ですが、火星での独立戦争にも参加したようで。
半魔のためか長寿で戦えていたようだけど、一度目の明日菜が目覚めた未来だと、
エヴァ以外のクラスメイトは亡くなっていたみたいだし。
隊長も死んでいたのだろうか?それは寿命なのか、戦死なのか。
戦死だとしたら、ちょっと切ないですね。

出席番号２６番　エヴァンジェリン・Ａ・Ｋ・マクダウェル

どうやら登校獄の呪いはナギを救出した時に解かれていて、これって未来の世界のもう一人のエヴァも解かれているのかな?
でも、どこかの並行世界のナギを探すみたいに言っていたし。…あっちの未来ではナギは救出されなかったのだろうか?
まあ、これで自由にはなったようだけど、のんびりしているようで。
ナギも麻帆良にいるみたいなので、エヴァも引き続いて麻帆良に住んでいるのだろうか?
アリカがどうなったか分からないし、まだエヴァにもチャンスがあるのでしょうかね?
それにしても、ナギと一緒にいられて、いちいち嬉しそうなのを平然としている様に見えるのが可愛いです。

出席番号３１番　ザジ・レイニーデイ

ザジの目にハイライトがあるのが微妙に違和感がありますね。でも可愛いから問題ない。
一応はザジが麻帆良に来ていたのは監視者として来ていたらしいですが、
それでネギのクラスになったのは偶然か、必然か。
その後の文章に友好の使者として現れるのはまだまだ先の話とあるけど、
これってネギの計画が軌道に乗ったところで、いったん魔界に戻って、
その後に再び出てくると言う事でしょうか?
まあ、ザジも魔界の王族なのですから、色々と忙しいんだろうな。

出席番号１１番　釘宮　円、出席番号７番　柿崎　美砂、出席番号１７番　椎名　桜子

チア三人組もしっかりと就職しているのですが、チア関係ないのですね。
まあ、チアの仕事と言ったら、アメリカでの仕事しか思いつきません。
釘宮は軌道エレベーターに職員となって、アキラの時もそうだけど、優秀でないと出来ないよね。
柿崎の方もホテルのコンシュルジュとして働いているようで、こちらも花形仕事ですね。
どうやら魔法世界との交流も増えて、人外も来るようになったけど、楽しんで対応しているようで。順応性高いな。
…しかし、柿崎の彼氏って、単行本４巻の話題に出た彼氏と同一人物なのですか?
桜子は証券会社に就職って、下手したらやばい所に就職したな。
だって、桜子が上がると思った株は必ず上がるんでしょう。
実際、それでネギの計画もやばくなりかけたみたいだし。
本当に、桜子の運は魔法とか特別なものではなく、天性のものなのでしょうか?

出席番号２１番　那波　千鶴

千鶴は那波重工の代表代理として行動するが、軌道に乗ったら保母さんに。
これって、代表代理しながら大学に通って、それで保母の資格を取ったと言う事でしょうか?
…大変すぎるでしょう。
と言うか、まだ２０歳前後なのに、どうして代表代理とかしていたのだろうか?
兄弟がいると言う話は無いけど、父親はどうしたんだろうか?
それとも、父親が不在の為に千鶴が代表代理をしているのか?
結局、千鶴もキャラ設定はそんなに掘り起こされなかったな。

出席番号２８番　村上　夏美

夏美おめでとう、超おめでとう。
小太郎は千鶴の事も意識してみたいだし、あの性格だから結婚までは難しいと思ったけど、
しっかりと追いかけてゴールインまでしてくれました。
この二人のカップル好きなので、ちゃんと結婚まで出来たのは嬉しかったですね。
しかし、ちゃんと結婚したけど、小太郎はちゃんと恋とか理解できたのでしょうかね?
そこの所はネギ以上に子供でしたからね。
まあ、時が経って強さだけでなく、そこの所も成長したのでしょうね。
結婚姿見れたけど、二人がラブラブしている所も見たかったですね。

出席番号２９番　雪広　あやか、出席番号８番　神楽坂　明日菜

メインヒロインなのに、最終回の出番が一コマだけとか。
魔法世界での会議の為に同窓会に出席できなかったらしいけど、そこは最後だからどうにでもなったのでは?
まあ、最後の所のネギとの電話での会話を入れたかったのかもしれませんけど、
それでも、何かしろの形でもっと出番を増やす事が出来ただろうに。…なんて不遇なメインヒロイン。
一応は魔法世界最古の王族の末裔として両世界の融和の象徴らしいけど、
明日菜の正体をしっかりと公表しているのだな。
それと、本来の子の時間軸の明日菜が眠りについているのは秘密にしてあるのかな?
そうでないと明日菜が二人いる事になるからややこしくなるし。
委員長の方は相も変わらずネギや明日菜の力になっているようで、それだけで幸せの様で。
ある意味委員長らしい幸せですね。
だけど、そうなると未来世界での委員長のひいひいひい孫は、一体どうやって生まれたんだ?

出席番号１９番　超　鈴音

超のいるもう一つの未来世界をしっかりと平和にしているようで、これも夢の実現でしょうかね?
一応は文章読むと紛争辺りはあるようだけど、比較的平和な世界みたいです。
そんな状態でも麻帆良には遊びに来ているようで。
時間軸も、世界軸も違うのに、気軽に遊びに来るとか。
普通に県外辺りに遊びに来るような感覚なのでしょうか?
…お手軽すぎますね。

今週のお気に入りのシーン

今週はどうしようかと思いましたが、折角のセンターカラーなので、
最後になります今週のお気に入りシーンは、センターカラーのネギと夕映が出ているページで。
しかし、普通センターカラーって扉絵辺りが使われるよね。
なのに、普通に話の１ページ目をカラーにして、最終回なのに扉絵も無いと言う。
本当に、見開きがあった分卒業式の時の話の方が最終回っぽいですね。
でも、最後に夕映の肌色部分を大目に見る事が出来たので、これは嬉しかったですね。
大人夕映の裸カラー。わっほい！！
だけど、最後のお気に入りのシーンを決めた理由が、そんな理由で大丈夫なのか?
大丈夫だ。きっと問題ない。それに、ある意味自分のブログらしいですし。

勝手に次回作予告

魔法の存在を発表するのを一年後に控えた麻帆良を舞台に新たなる物語が始まる。
主人公、乃木原　ハルアキは小さい頃に魔法使いに救われた事から魔法使いを目指し、
麻帆良で偶然出会ったナギに弟子入りする。
そこにネギに会いに来たアリアドネー学生で、ヘラス帝国の姫であるフィーラと名乗る女の子も現れて。
更には、神明流剣士のクラス委員長、茶々丸と同じガイドノイドの転校生、古菲の弟子のクラスメイト、
個性豊かなメンバーを交えながら、新たな物語が始まる。

ネギま!2nd　千の弟子　第1話『新たなる伝説　始まります』括目して待ってくれぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇっぇぇぇ!!!!
(自分の中では、こんな設定でネギま!続編を妄想する方向で)

さあ、お前の罪を数えろ、みたいな３５４時間目 感想

魔法先生ネギま!３５４時間目『怪傑、魔法探偵・夕映(ハート)』

３－Ａクラスメイトが卒業してから７年後。
麻帆良学園の聖ウルスラ女子高等学校では化け物が出て、下着を奪われる事件が続発していた。
その事件にまき絵の弟である影久と、友人のウルスラ女子高の委員長の真琴も巻き込まれる。
そして、事件解決の為に姉の友人である、アリアドネーの留学から帰ってきた魔法探偵、夕映に依頼する。
二人の協力もあって犯人の出現位置を特定した夕映は結界によって閉じ込め戦い最初は優勢だが、
不意を突かれて衣服を脱がされ、相手に胸を揉みし抱かれてピンチに。
そんな時に何者かの雷魔法でピンチを脱するが、果たして夕映を助けた人物は。

いやー、先週で卒業式したので、今週はその後の話かと思いましたが、まさか７年後とは。
しかも、関係者ではあるが、３－Ａメンバー以外のキャラから話が始まるとか。
更に、クラスメイトの中でも夕映しか出ていないし。むしろ登場キャラ少なすぎるし。
最終回直前で新キャラ出てくるし。…最終回直前で新キャラとか、そう言えばラブひなもそうでしたね。
いや本当にこんな調子で、来週は最終回なのでしょうか?
もしくは、同じ世界観で続編が始まったりするんですか?終わる終わる詐欺なのですか?…だったら、ありがとうとと言わざるを得ません。
取り敢えず、せっかく７年後なのだから、他のキャラもできるだけ多く出てほしいですね。

卒業して７年後、変わり行く世界

明日菜たちが卒業してから７年後、ネギたちの計画も順調に進んでいるのか、
地球と魔法世界の交流も一般人には知られていない様だが、徐々に交流を深めているようで。
その反面、行き来が多くなったせいか、違法で行き来するものまで出て来たようで。
そう言った者たちが地球側で魔法犯罪を起こしてしまう事が多くなってしまっているようです。
しかし、そんな犯罪から一般人を密かに守る者たちがいて、
特に『ネギの教え子』とされる者が活躍しているようですが…誰?
いや、シルエットですが、夕映ははっきりと分かるし、木乃香と刹那も判明できます。
だけど、後の三人はどなたですか?
そう思って他の方の感想記事を読んだのですが、どうやらアーニャと高音と愛衣が可能性が高いかと。
…しかし、この三人はネギの教え子では無いよね?実際の所は誰なんでしょうか?

魔法探偵　夕映　参上!

事件にあった二人が解決を頼んだのが麻帆良学園に帰ってきていた夕映って、探偵とかしているんですか。
７年経って少し成長したようですが、本当に少しですね。
胸も僅かにですし、身長も伸びた様子だけど、佐々木弟と真琴と身長そんなに変わらないみたいだし。
まあ、大きい夕映なんて、夕映ではない別キャラですけど。
そんな夕映ですが、どうやらアリアドネーで優秀な成績を残したようだけど、
その学歴はこちらの世界では通用しなかったようで、本を見る感じだと改めて勉強しているようです。
いや、何年もかけて勉強した事が、就職に役に立たなかったって。
自分も、下手したらそうなっていたので、気持ちは分かりますよ。…あれは、マジ凹みます。
それでも好きな人の為か諦めずに勉強しながら、傍らで探偵業として事件解決のために働いているようです。
しかし、この区域には他に専門家がいないらしいけど、麻帆良学園なのに専門家が少ないのか?
高音みたいにウルスラに在籍している魔法生徒とか魔法先生はいないのだろうか?
もしかして、魔法世界と地球の国交の為に駆り出されていて人手不足で、
正式な職員ではない夕映が事件を請け負っているのだろうか?
本人も言っていますが、お金にもなるって言っているけど、学生が払えるお金は少ないだろうし。
学園の方で、働いた分の報酬を貰っているのかもしれない。

通りすがりの魔法探偵だ、覚えておけ!

犯人を誘き出したのか、結界を張っていよいよ戦いに。
どうやら本気で戦う時には夕映が独自に開発したのか、様々な魔法を練りこんであるドリンクを飲む様で、
その後の戦闘を見る感じだと、ネギの魔法掌握に近い状態かな?
事前に強力な魔法を液体として体内に蓄えて、必要に応じて解放すると。
自力で作り出した戦闘術だとするとスゴイですが、ドリンクである以上尿意が来るようで。
しかも、特に尿意が近い夕映だと時間は限られるわけで。
それでも強力な魔法をバンバン使えるのは結構強いですね。
他にも竜牙兵を出したり、多少の体術も使えたり、かなりの成長が見えますね。
この調子で、続編は新主人公の師匠役で登場だ!…いや、そんな訳ないけどね。
だけど、そんな感じで話を勝手に考えようかな?

今週のお気に入りのシーン

今週はどうしようかとも思いましたが、自分の欲望に忠実にと言う事で、夕映が剥かれたシーンに。
どうやら今回の事件の犯人は懐かしのパイオ・ツゥだったようで、目的はおっぱいを揉む事の様で。
わざわざこっちに来る理由がおっぱいを揉むためだけとか。しかも使い魔まで大勢引き連れて。ある意味変態の鏡です。
更には、ラカン仕込みの脱衣術まで習得して、魔族として成長したのか腕が六本になっているし。
しかし、どう言う経緯でラカンから脱衣術を教えてもらったのだ?
もしかして、カモ経由で教えてもらったのか。
と言うか、最初に読んでいる時に、下着が盗まれると言う話で、真っ先に犯人として思ったのがカモだった。
つまり、今回手に入れた下着は記念品と言っているけど、カモとの共有財産とか。
無いとは言い切れないのが、カモのキャラクター。
だけど、この時の展開は色々とやばいでしょう。
胸はまだしも、大事な所まで手が行ってしまっているし。下手したらアウトレベルです。更に漏れでもしたら、完璧アウトでしたね。
…最終回直前で、何をやっているのでしょうね、赤松先生は。だけどそれがネギま!クオリティ。
どうでも良いが、剥かれると余計に夕映のおっぱいの大きさが分かりますね。
無乳から、微乳に進化したのだろうか?

勝手に次回予告

夕映を助けに来たのはネギで、実は同窓会が行われるのに、はがきを読んでいなくて知らなかった夕映。
それで夕映も交えながら再び集まった３－Ａメンバーはそれぞれに現状報告をし、久しぶりの再会を楽しむ。
そんな中、ネギは重大発表があるとみんなに伝えるが、その発表とは…

第３５５時間目『さよならではなく、また会おう』括目して待てぇぇっぇぇぇぇぇぇ!!
(前回の次回予告、５年後ではなく７年後だったか)

最終回の様で、最終回ではない３５３時間目 感想

魔法先生ネギま!３５３時間目『進め未来へ』感想

明日菜が魔法世界を守るために姿を消した後、悲しみの中にいるネギたちの前に現れたのは、
１３０年後の未来から来た明日菜たちだった。
一緒に来た超の説明によると、超の新しい発明の渡界機によって並行世界を移動してきて、
１３０年後のエヴァの頼みによって明日菜を眠りにつく前の時間軸に連れて来たのだと教えてもらう。
だが、これによって未来はまた別の形に進もうとするが、そうなっても目的を果たす事を改めて誓うネギと明日菜。
そして、無事に明日菜もクラスメイトと共に卒業式を迎える事ができ、
超も交えて卒業パーティーをする中、明日菜は１３０年間頑張ったのだからと、ネギから本命を聞き出し、
その相手に告白するように勧めだし、更には他のクラスメイトも混じるが、
いつもの様にネギのくしゃみからの服脱げで、事態はドタバタのままに話は有耶無耶に。
しかし、これこそが大切な日常なわけで。こんな中で果たしてどんな未来が作られていくのか。

二週空けてのネギま!、本当に楽しみにしていましたが、何か最終回みたいな流れでしたね。
もう少し、明日菜が戻ってくるにしても、向こうの世界で何かあるかと思ったですが、
あっと言う間に戻ってきてしまって。
ご都合主義もよい事ですね。…悪い意味では無いですよ。
しかし、まだ２話残っていますが、この後どうなるんでしょうかね?
卒業式も無事に終わりましたし、この後は卒業したメンバーが、どんな未来を進んでいくかでしょうか?
明日菜が一度は歩んだ１３０年後の未来の時の写真も気になりますし、
その辺の所の話が出てくれると嬉しいですね。
さて、そんな訳でネギま!も後２話なのですが、どんな形で最終回を迎えるのか?
それと、最終回までにクラスメイトキャラ以外に出番のあるキャラは、どれだけいるのか?
気になる部分は、多いですね。

こんなこともあろうかとは、良いご都合主義

あれだけ泣いたのに、あっさりと帰ってきた明日菜。
まあ、明日菜にとっては１３０年も経っていて、もう会えないと凹んでいたら再び会う事が出来たのだから、嬉しいだろうな。
しかし、超に説明によるとネギが火星のテラフォーミングに成功したためか、
超がいる未来とは別の未来が誕生し、どうやら明日菜がいた１３０年後の未来は、
超が存在する未来とは別の未来になったようです。
…と言う事は、ネギは超を子孫として生む以外の相手と結婚するのか?
まあ、それで本来ならば１３０年後の未来には超は存在しないみたいだが、
そこを１３０年後のエヴァが超に協力を求めて、
超が新たに作った渡界機で１３０年後のエヴァに会いに行って、そこからカシオペアを使って戻ってきたと。
…だけど、１３０年後のエヴァはどうやって超と連絡を取ったのだろうか?
そこは未来世界だし、行き来は出来なくても、連絡を取る手段は出来ていたのだろうと考えよう。
だけど、本当に何でもありになってきましたね。
科学と魔法と未来の技術があれば、大抵の事が出来るんだろうな。
…どうでも良いけど、１３０年もタイムスリップする魔力、どこから持ってきた。

ネギの本命、大胆予想

１３０年間、魔法世界のために働いた明日菜の為に、気になっている人物を明日菜だけに教えるが、一体誰なんでしょうか?
明日菜の反応から、ある程度予想できそうなので、独自に大胆予想を。
まずは明日菜の反応ですが、かなり驚いている事から、意外な人物だと思います。
この事から、まずのどかの可能性は低いかと。
これがのどかならば、『ああ、やっぱりね』とか言いそうですし。
次に似た者同士と言うセリフ。これでまき絵といんちょと古菲の可能性も消えるかと。
この二人は似ている所は無いでしょう。
で、最も似た者同士なのは夕映なのではないかと考えたのですが、
夕映ならば、のどか同様にここまで驚くかな?と思ってしまう訳で。
それならばと考えていったら、一番の可能性が高いのって、もしかして千雨ちゃんなのではと。
明日菜にとって予想外だし、ある意味似た者同士ですし、魔法世界で一緒にいる事が多かったですし、
ネギにとって千雨は尊敬の部分もあるし、そこから気になる相手になってもおかしくないし。
…あれ、一番可能性が高いのでは?
あくまで自分の予想でしかないのですが、そんなに間違っていないのでは?
うーむ、答合わせとして、最終回辺りにその相手との結婚式とかないかな。
それでその相手が本当に千雨ちゃんだったら…自分、どうしたら良いんでしょう?
まあ、明日菜も言っているけど、未来なんて変わるもんだよね。うんうん変わる変わる…むしろ変われぇぇぇぇっぇぇぇぇ!!!

これが、帰ってきた日常

クラスメイト達に掴まって、遂くしゃみをしてしまってからの服脱げ。
パワーアップしているせいか、この人数でも全員裸に。少し離れていたエヴァ達も剥かれているのだからな。
バトルが無くなったら、変な方向でパワーアップした力使っているよ。
まあ、ある意味これがネギま!らしい訳で。
最終回前にはやっておかないといけないお約束ですね。
しかし、この時に無くなった服の代わりに仮契約の服装を装備しているのですが、鳴滝姉妹も仮契約しているよね。
おい、いつの間にそうなった。
と言うか、仮契約の相手って、ネギなのか?それとも噂の獣人の双子なのか?
そこの所も最終回までに描かれてほしいですね。
それと、桜子もチアの衣装に着替えているけど、これも仮契約の衣装なのか?仮契約のカードイラストとは同じだし。
もしかして、他にも新たに仮契約した人がいたりしますか?
エヴァだけは裸のままだけど、エヴァ以外仮契約してしまったのだろうか?
…本当に、大事な所謎のまま放置ですね。

今週のお気に入りのシーン

今週は、最後の部分のシーンにしようかとも考えましたが、貴重な全員登場の見開きシーンで。
何気にクラスメイト全員見開き登場って、第一話以来かな?
修学旅行編ではエヴァ達学園居残り組がいなかったし、麻帆良祭以降は超がいないし。
そう考えると、貴重な見開きシーンですね。
しかし、そう考えると本当に今回が最終回みたいだな。
このまま、実は最終回でも違和感が無い様な終わり方です。
…いや、まだ終わって欲しくないですけどね。
それと、ちゃっかりクラスメイト以外にも小太郎とココネも一緒に。
小太郎は白き翼の一員だし、夏美との関係もあるから、一緒にいるのは分かりますが、
ココネまでしっかりと一緒にいるとか。小太郎ほどに出番は多くないのに、それだけ美空にとって大事なご主人様と言う事でしょうか?

勝手に次回予告

卒業式を迎えてから５年の月日が流れ、クラスメイト達はそれぞれの未来に、
自分たちの未来のために動いていた。
そして、ネギもまた大事な人たちに支えられながら、目的達成のために動いていたが、
そんなネギの前に現れたのは、意外な人物だった。

第３５４時間目『それぞれの未来の先』括目して待てぇぇぇぇぇぇぇ!!
(卒業後は、色々知りたいですね)

相変わらず気になる部分ほったらかしな３５３時間目 感想

魔法先生ネギま!３５２時間目『百年の記憶』感想

魔法世界の崩壊を防ぐために百年の眠りについた明日菜は、何とか明日菜としての人格を保ったままに役目を果たす。
そして、１３０年後先の麻帆良に帰ってくる。
すっかり変わった世界に戸惑う明日菜は何とかネギを探そうとするが、やっと得た情報ではネギは行方不明に。
何とか知り合いの親族がいないかと探し当てたいんちょの元にてひいひいひい孫と出会い、
ネギの墓にへと案内される。
そして、いんちょもまた百十五歳まで生きた事を教えてもらって、再び一人になった明日菜は、
いんちょと残したタイムカプセルを思い出し、そこには明日菜が眠った後の写真も残されていた。
それとネギといんちょのボイスメモリーも残されていて、
それで、いんちょは明日菜が本来目覚める予定の百年後まで生きていた事に気づかされる。
その事に余計に寂しさを感じてしまい泣き出す明日菜だが、
その前に現れたのはエヴァと超だった。果たして、この二人が持ってくるのは明日菜にとって救いとなるのか?

さて、今週分も一週間遅れてのネギま!の感想ですが、一週間遅れてまでやる必要性あるのかなっと思ってもみたり。
まあ、せっかく長い間やってきたのだし、もうすぐ終わってしまうので、どうせならば最後まで漏れなくやっておきたい自己満足です。
そんな訳で今回の話ですが、あっと言う間に百年後の話になってしまって。
この間にも気になる話が沢山ある様で、本当に外伝でも良いから間の話を詳しくお願いします。

百三十年後の世界

明日菜は何とか明日菜としての人格を保ったままに戻る事に成功するが、
目覚めた世界は１３０年先の未来。軌道エレベーターはあるけど、メガロメセンブリア見たいな風景になったな。
しかし、１３０年も未来だけど、結構変わっていない物も多いな。
建物なんかも、そんなに変わっていないし。雨が降ったら傘さしているし。
…１３０年経っても、雨を防ぐのは傘のままですか。
それと、何故か廃校になってしまって草木が生い茂りまくりの麻帆良学園。
一体、何が起こった。
と言うか、周りがここまで発展しているのに、何故に麻帆良学園だけ朽ちた状態で残してあるんですか?
もしかして、いずれ帰ってくるであろう明日菜の為に思い出の地は残すようにしたのだろうか?
だったら、少しは補強しておいてやれよ。
これ絶対何十年もほったらかしだろう。
どうでも良いが、何故に明日菜は制服のままで魔法世界ではなく、直接こっちの世界に戻ってきたのだろうか?
うーん、前回の話の直後に眠りについたのかな?

百三十年、その歴史

眠りから覚めた明日菜の為にか、タイムカプセルには明日菜が眠りについてからの写真が大量に入っていて。
その事から明日菜は何があったのか知る事が出来ますが、気になる内容ばかりではないですか!?
明日菜のセリフからすると、何人かは夢を叶える事が出来たみたいで。
その中で、実際に写真として見る事が出来た夕映とのどかの写真ですが、夕映はともかく、もう一人誰これなんですが。
いや、明日菜の台詞からのどかだとは分かるのですが、面影なさすぎだろう!
逆に夕映は髪は短く切って、背は伸びていますが、夕映だと分かりますね。本当に変わりないな。
それにしても、二人とも胸はそんなに成長しなかったのだな。
それと一緒に残っていたネギのボイスメモリーだが、これって遺書じゃないか、死亡フラグではないか?
だって、生きているならばわざわざこんな事をタイムカプセルに入れずに、直接話せば良いのだし。
この時点で、エヴァの様に不死に近い状態ではない事が分かっていたのか?
…どうでも良いが、やっぱりネギの近くには千雨ちゃんがいるんだね。ふん、悔しくなんかないやい!!

百三十年後に会えた、友人

写真とかで少しは元気が出たが、それでも改めて一人残された事を痛感されて泣き出す明日菜。
と言うか、前回何とかなるとか言いながら、何とも出来ていない明日菜。
仕方が無いけど、本当に根拠のない言葉だったな。
しかし、そんな明日菜の前に現れたのは何とエヴァと超。
エヴァは変わらずいた様ですが、麻帆良学園の制服を着たままですね。
これって、結局ナギが戻ってこなかったから、投稿地獄の呪いが１３０年先まで持続しているとか。
明日菜もだけど、エヴァも十二分に可哀そ過ぎるよ。
だけど、エヴァの家も草木が茂っていたけど、どこに住んでいるんだ?
それと、超も久しぶりに登場だけど、この超は麻帆良学園にいた超なのか?
それとも、ネギの子孫として生まれて、カシオペアを使う前の超なのか?
麻帆良の制服は着ているけど、それだけでは断定できないし。
…と言うか、ネギの子孫としてのこの時代の超ならば、誰との子孫なんだろうね?
さて、この二人ですが、明日菜にとっての救いとなるのか?
まあ、一番考えられるのはカシオペアで明日菜が眠る時間に戻る事かな?

今週のお気に入りのシーン

今週は、やっぱり百年後のいんちょの姿ですね。
再び明日菜と会うために百年先まで生き続けて、それでも明日菜の眠りが長引いてしまった事で、
その事は叶わなかったと言う。
…いんちょ、本当に泣かせる人やな。
しかし、この時はどうやらいんちょは百歳の様だけど、見た目すごく元気に見えるよ。
自分の仕事上、病気の老人に会う事が多いのですが、百歳でここまでしゃんと立てるとか、
実際にはあり得ないと思えますよ。
一応は、いる場所が火星みたいなので重力が軽いみたいだし、
魔法や化学も発展している未来だからもあるかもだけど、スゴイよいんちょ。
それにしても、この時一緒にいる小さい子って、絶対木乃香と刹那の孫か曾孫だよね。
一体、誰との子から生まれたのだろうか?
もしかして、魔法技術で同性でも子を成す事が出来たりして。
…ありえそうで、怖いな。
それと、ひいひいひい孫がいるけど、これっていんちょも誰かと結婚して子供を作ったと言う事だよね?
ネギとのならば、ひいひいひい孫は、ネギの事をひいひいひいお爺さんと呼ぶだろうし。
本当に何があった、１３０年の間に!

勝手に次回予告

超とエヴァの案内の元に連れて来られたのは新たなる麻帆良学園だった。
そこで見た事のある顔の人にあったりしながら、現状を教えてもらう。
そして、エヴァと超の目的と言うのが…

第３５３時間目『百年後の頼れるあの人』括目して、待てぇぇぇぇぇぇ!!
(他の子孫とかも出てきたら面白いのにな)

一週遅れでの３５１時間目の感想

魔法先生ネギま!第３５１時間目『みんな、バイバイ!』感想

明日菜の一人の卒業式の次の日、ネギだけでなく刹那やいんちょまでベッドに紛れながらも、
木乃香の朝食から始まる、いつも通りの朝を迎える明日菜。
その後も事情を知らないクラスメイトと普段通りに挨拶を交わし、
ネギとも最後の話と、キスを終える明日菜。
そして、事情を知る者たちとのお別れの挨拶の後、再び会う約束をして封印につく明日菜。
果たして、明日菜はこの約束を守る事が出来るのだろうか?

今回は感想記事を書くのが遅くなったと言う事もあって、次の話が分かった上での感想と言う。
しかし、改めてこの時の話を読んでから、今週分を読むと、
ああ、そういう事だったのねと分かる部分が。
こんな感じな一週遅れの感想も偶には面白いかもですね。
…まあ、ネギま!自体終わってしまうから、こんな形は今回で最後だろうけど。
さて、このまま今回の感想から最終回まで感想記事続けようと思ったら、
２週間休載だったと言う。
今週分の感想記事も書いたら、再びネギま!ネタを挟もうかな?

一年を語る名簿の出来事

体育祭の後に書き込まれたのか、名簿に大量の書き込みが。
体育祭から半年近くあったとは言え、それまでの書き込みよりも大量に書きすぎだろう。
…本当に、何があったんだ。
気になる部分が多いので、気になるのを順番に挙げてみますね。
さよちゃんの部分に学園長とのハートマークが。…やっぱり、生前に何かあったのか?
むしろ、現在進行形とか?
木乃香と刹那の部分には月詠の名前があるのですが、魔法世界編の後にも月詠関係で事件があったのか?
一応は解決と書いてあるけど、…解決したのか?
まき絵の部分には弟の文字があるが、確かに弟がいるセリフはあったけど、
名簿に書くほど重要な出来事でもあったのか?
桜子の部分だけにクリスマス事件の文字が。済らしいが、桜子関連で起きた事件なのか?
楓にはご実家の件てあるけど、甲賀忍軍での問題とか?
何気に楓以外にちゃんとした忍者はいないから、忍者との対決とかあったのかしら?
風香には双子少年の件とかあるけど、今週分のネギま!を見いると、その時に一緒にいる美形の事か?
耳と尻尾があるってあったけど、魔法世界関連での出会いからの事件か?
葉加瀬と千雨はゲーデルに連絡とあるけど、二人の技術が認められてスカウトされているとか。
まあ、千雨ちゃんは確かにネット関係でゲーデルを出し抜いた事もあったからな。
五月はフランスンに留学ってあるけど、何故にフランスですか?
中華料理作っているから、中国ならば分かるけど。…中華料理は極めたから、新たなジャンルに挑戦か?
ザジには魔界のプリンセスと言う文字と、魔界は金星と言う衝撃の文字。
いや、魔界も異世界ならば魔法世界の様に別の惑星を触媒にあるかと思ったら、まさか金星とは。
この展開でまた一悶着あったのかな?
そして、気になるのがバレンタインの件。
何故にネギ好き組でのどかとまき絵だけ書いてあって、
そして、ネギ好き組では無いのに、無いのに千雨ちゃんとアキラの部分に書いてあるのか?
本当に何があったバレンタイン。しかも、千雨ちゃんの部分だけ済て書いてないし。
いや本当に、気になる部分ばかりで、これらの気になる部分の話を全部したら軽く一年以上ありそうな出来事ばかりですね。
…そんな一年間分ありそうな出来事、何故にやらないですか?
やっぱり引き際なのかな?個人的にはまだ読み足りないのですけどね。
これだけの話、本当に読みたかったです。

お別れのキスと、好きな人へのキス

何か百年後に再び明日菜と会う話の流れから、明日菜からネギへのキス。
これは、もうノーカウント扱いではないのですか?
まあ、好きだった人は諦めたし、今後ちゃんとキスする相手は当分会わないだろうしな。
そんな訳での?キスなのか、明日菜の方には恋愛感情は無いのか?
実は恋愛感情はあるのだが、ネギには別に好きな子がいるだろうから、その子の為にお姉ちゃんのキスとしたのだろうか?
でも、ネギの反応は…これ絶対明日菜を意識していますよね。
何ですか、やっぱりネギの本命は明日菜なのですか?
…個人的には、メインヒロインがそのまま主人公の好きな人とかつまらないな。
ネギ×のどか派なので、これには少し不満ですな。

そのまたね!は、また会えるの、またのはず

いよいよお別れになるが、そんな中でも希望を持とうとする木乃香だけど、
そんな木乃香に現実的なエヴァの言葉が。
まあ、下手な希望を持って絶望するよりもと言うエヴァの優しさなのだろうな。
そんな中でも、明日菜は気丈にも大丈夫、きっとまた会えると根拠はないが頼もしい事を言ってくれるが、
…今週号を読むと、本当に何の根拠もなかった!!
予想外にネギがいなかったと言う事もあるけど、早くも挫けそうになっていたし。
全然この時の言葉に説得力が無かった!
それでも、ちゃんと約束は守って明日菜としての人格は保ったわけだしな。
さて、今週号のラストの展開から、この時の約束を果たす事が出来るのだろうか?

今週のお気に入りのシーン

今週はどうしようかと思いましたが、敢えて刹那といんちょとネギが明日菜のベッドの潜り込んでいるシーン。
一応は昨夜はパジャマパーティーで、そのまま寝てしまったらしいけど。色々とカオス過ぎます。
何故にネギも含めてみんなパンツ出ているですか?
と言うか、いんちょは色々とアウトっぽいです。
いよいよ別れの朝だと言うのに、本当にいつも通りの日常な朝ですね。
朝食の準備をしている木乃香も、敢えていつもの朝を演出してくれているし。
この時点でも、十分に辛いはずなのにな。
こんな日常、戻ってくるのかな?

勝手にではない、次回予告

百年の眠りを終えた明日菜だが、三十年ばかり目覚めるのが遅れてしまって。
それでも明日菜として目覚めるが、クラスメイトだけでなく、
ネギまでもいない未来に絶望するが、そこに現れたのはエヴァと超だった。

第３５２時間目『百年の記憶』括目して、待ってなくても大丈夫だ!
(もう、予告でも何でもない)

急展開過ぎる３５０時間目の感想

魔法先生ネギま!３５０時間目『果ての無い旅路へ』感想

誰にでもまだチャンスはあると分かり、他にもネギ側につくメンバーが出てきてイベントはドタバタのままに終わる。
そして、イベント後に夕映はネギと二人っきりでネギの決意を察し、
自分も自分の力だけでネギの計画に参加すると表明する。
そこにいいんちょや他のネギ好きメンバーも加わり、改めてライバル宣言をする事に。
その上で、ネギにアプローチを始めて、それを微笑ましく思える明日菜たち。
だからこそ、安心してネギの傍から離れられると思う明日菜。
それから時は経ち五か月後、卒業式一週間前に明日菜一人の卒業証書が授与され、
このまま卒業しようとする前に、ネギから話を聞いた様子のいいんちょが乱入し、
明日菜が麻帆良を去る前に、明日菜が来た頃辺りに入れた二人のタイムカプセルを掘り出す。
その中に入っていた写真を自分の代わりにと明日菜に託す。
その事を大事だと笑う明日菜だが、いいんちょにとっては二度と会えないだろう出来事で。
だからこそ、二人とも本音で言い合って、明日菜はいいんちょを親友と呼ぶ。

そんな感じの今回の話ですが、まさかの卒業式間近とか。
何ですか、最終回が近いフラグですか、もうすぐ終わっちゃうんですか?
まだ創造主との決戦も終わっていないのに、いきなり卒業式近いとか。
何じゃあ、この展開はぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁ!!!!
前回までみたいな、シリアスでないパートが暫く続いた後に、
最終決戦に向けて徐々に話が進むと思ったら、いきなりの急展開ですからね。
まあ、ちゃんと創造主との最終決戦は行われると思いますけど、
最終決戦が近いと言う事は、本当に最終回が現実味を帯びてきました。
…この感想記事を書くのも、あと何回なんだろう。
と言うか、ネギま!の感想記事を書くことから始まったホームページからのブログですが、
ネギま!終わったら、このブログどうしよう。
勿論続けるだろうけど、ネギま!感想が無くなったら、こんなブログに価値があるのかな?

同じ想いの仲間であり、ライバルであり

何故か夕映と二人っきりで話すネギだが、何故に夕映一人だったのだろうな?
イベント開始前に夕映に告白されたからなのか?…古菲の方が一番最近に告白したのにな。
まあ、抜け駆けなのか途中でいいんちょが乱入して飛び蹴りしてくるが、
自分は、この時に夕映を呼んだのが、エミリィだと一瞬思ってしまいましたが、委員長違いでした。
…よく考えたら、エミリィが夕映を呼ぶ場合はカタカナ表記だったな。
しかし、夕映はいいんちょと接近戦で渡り合えるんだな。
肉体強化魔法を使っているのかもしれないけど、接近戦も熟せる様になったのだな。
そして、ネギ好きメンバーが集まって、改めてライバル宣言をするわけですが、
…茶々丸も、混じっているのですね。やっぱり秘書以上の関係を求めてしまうのか?
一応は、ネギの事が恋愛として好きなのはこのメンバーで全員かな?
他には、クラスメイトではないアーニャや栞かな?
千雨ちゃんは違うんだよね。本人も否定しているけど、自分も否定するよ。

時は経って卒業式一週間前って、どうしてこうなった

体育祭も終わって、次はどんなイベントがあるのかと思ったら、いきなりの卒業式。
おいいぃぃぃ、いきなり半年近く経ったぞぉ!!
と言うか、この間にも色々イベントがあっただろうに。
特にクリスマスとか、正月とか。
せっかくネギ好きメンバーが本格的にネギにアプローチを始め出したのに、
そんな恋人イベント丸ごとすっ飛ばしですか?本当にそれで良いんですか?
今までに、麻帆良祭ではタイムスリップを続けて日数が経たなかったり、
魔法世界と現実世界が離れたせいで、現実世界ではそんなに時間が経っていなかったりしましたが、
一気に時間が経ち過ぎでしょう!!
何だろう、もう残す重要な戦闘は創造主との決戦だけだから、
最終戦に相応しく、中学生の最後である卒業式に無理矢理合わせたのか?
そうかもしれないけど、もう少しゆっくり進めてくださいよ。いや、わりと本気で。
それとも何ですか、人気が低迷してきたとかなのですか?
確かに、同人でもネギま!の同人誌を見なくなってしまったけど、
まだ好きな人だってきっと多いはずだ…多分。
何だろうな、連載続けたかったら、単行本を鬼買いするしか、無いのかな?

初恋稔らなくても、捨てない恋

ネギと共に明日菜の一人の卒業式に立ち会ったタカミチに、
明日菜はちゃんと結婚して、子供を作って幸せになって欲しいとお願いする。
確かに明日菜の初恋は成就しませんでしたが、それでも好きな人にはやっぱり幸せになって欲しくって。
こんな風に思えるとか、明日菜も成長しましたね。
まあ、前に告白してから大分時間も経ていますしね、そんな風に思えるまでになっていたのでしょう。
しかし、タカミチとしずな先生って、本当にそんな関係だったんだな。
前にネギとのデートのシュミレーションの時に一緒にいる姿を見かけたけど、
あれは、そう言う関係だったんだな。てっきり明日菜の勘違いかと思ってしまったです。
だけど、しずな先生って魔法バレしているのか?
出番が少ない事もあるけど、ちゃんと語られている部分は無いし。
ネギの修業について学園長に報告している場面はあったけど、それだけで魔法を知っているとも言い切れないしな。
まあ、最終的には明日菜の助言を受けて結婚して、最終回辺りの話で二人の子供が出てきそうだな。

今週のお気に入りのシーン

今週は、何と言ってもいいんちょと明日菜のシーンでしょう。
百年の眠りにつく明日菜に自分の代わりにと二人の幼い頃の写真を渡して、
お互いに本音を言い合ってからの、明日菜の親友と言う言葉。
良いです、とっても良いです!!
自分は個人としては千雨ちゃんが一番好きで、カップルとしてはネギ×のどか押しで、
コンビとしては、明日菜＆いいんちょ派なので、今回のラストの部分は嬉しかったですね。
普段はケンカする事が多い二人だけど、最後が近くなってやっとの親友宣言。
やっぱり、こう言った実はお互いにとって大切な存在同士だったケンカ友達であり、親友と言うのは良いですね。
明日菜自身も言っていますが、この親友宣言の前に挙げた名前は魔法関係者で、
もしかしたら偶然とかなく、会うのは必然だったのかもしれません。
だけど、いいんちょは本当に偶然同じクラスで、お互いに最初は気に入らなかったこそ、
こんなにもお互いが大事な存在にいつの間にかなっていて。
そんな相手に出会えたのは、本当に一番のラッキーだったのかもしれません。
…どうでも良いですけど、こんな場面を見ると、本当に最終回が近いのではと冷や冷やもさせられます。

勝手に次回予告

いいんちょ以外のクラスメイトには何も言わずに、魔法世界に向かった明日菜。
そして、墓守人の宮殿に入ろうとする明日菜だが、
その前に現れたのは。

第３５１時間目『最後に臨む未来』括目して待てぇぇぇぇぇっぇ!!
(何か、次回予告になっていない次回予告だな)

普段喋らない人が良く喋る３４９時間目の感想

魔法先生ネギま!３４９時間目『ネギを守りたいっ(ハート)』

ネギを守る為とは言え仮契約する事に抵抗のあったアキラだが、
ネギの言葉で仮契約を果たし、早速アーティファクトで逃げる事に成功する。
だが、クラスに協力するために先回りしていたエヴァに遭遇し、
何とかのどか達とも合流するが、ハルナ達も現れてクラスメイト同士の戦いになるが、
エヴァの攻撃の前にピンチに。
しかし、こちらに協力する事にしたザジと、エヴァが唯一認めるクラスメイト五月が登場。
更にはこの場を収めようと明日菜が葉加瀬を連れてきて、
取り出したのは超が去り際に出した家系図のバックアップ。
それを開いて見せると、ネギ以外は全くの白紙だった。
つまりは、未来は白紙でみんなにチャンスがあると言う事に。

はい、今年は初めてのネギま!感想ですが、いつも通りの形で進めていきますね。
しかし、こんな形で体育祭編は終わりと言う事で良いのでしょうか?
結局の所、ネギは本命の事を言っていないけど、
これでこの話は解決と言う事で良いのでしょうか?
まあ、あくまで気になる程度なので、この白紙と同様に、幾らでも変わると言う事なんでしょうかね?
そう言えば、体育祭編になって多数のクラスメイトが出てきましたね。
五月や葉加瀬も出て来たし、体育祭編は超以外のクラスメイト全員出たかなっと思ったけど、隊長だけ出ていない!
恋愛には興味ないとか言っていたから、今回の事には協力しなかったのだろうか?
…まあ、隊長を雇うだけの金なんて、急には用意できませんよね。

アキラ仮契約って、どの部分がアーティファクトなの?

最初はネギを助ける為とは言え、仮契約としてキスする事に抵抗のあったアキラだが、
ネギがアキラとならば喜んでとか言い出したので、結局する事に。
そうだよね、アキラみたいな子とキスできるならば喜んでキスするよね。
そして、出て来た仮契約カードだけど、劇場版で既に全員分のカードイラストは知っていましたが、
実際に装備したらカードイラストとは結構衣装が違いますね。
貝ビキニだったのにコルセットみたいなのになっているし、
人魚としての尻尾の部分が皮で作られたような装備に。
…これ、中にちゃんと足があるのかな?
でも、足で立っている様には見えないし、やっぱりカードイラストの様に人魚尻尾なのかな?
しかし、自分は最初にイラストを見た時にアキラのアーティファクトはガントレットで、
これで怪力を活かして戦うのかと思いましたが、能力は水場から水場への瞬間移動の様です。
水場と言う限定条件はあるけど、魔力の消費なく移動できるのはスゴイ能力です。
だけど、これって今後も使うのかな?
意識していないからなのか、飛ぶ場所はランダムみたいだけど、意識すれば飛ぶ場所は決められるのだろうか?
それに、今後の戦いで水場があるのかは怪しいし。
でも、その後にエヴァの氷を破壊しているから、他にも能力があるのだろうか?
…単純に、怪力で破壊しただけかもだけど。

好きな人を知る、その未来

本人たちは否定していますが、前回自分が考えていた事がちゃんと描かれました。
やったぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁ！！
読んでいて、この部分が出てきて、うん、これは喜んで良いシーンだよねと思いました。
一応は、前回の感想記事での考えと一緒と思って良いでしょうか?
まあ、この時にエヴァが言っていますが、正確には友情は壊れないだろうな。
ただ、素直に恋愛にまでは持って行く事はできないだろうな。
本人達は否定していますけど、実際の所どうなんでしょうね?
次回に、この時言われた事を改めて考えて話す場面とかあるのだろうか?
…そう言ったら、本当に描かれたりして。いや、二度目は無いか。

可能性の数だけ未来がある

争いを鎮めるために明日菜たちが登場って、木乃香が来る必要性は?
登場の時のコマしか出ていないし。…次回に、何か活躍があるのかな?
まあ、ここで決め手となるのは葉加瀬が持ってきた、燃やしたはずの超の家系図。
バックアップは基本とかあるけど、それはデータとかであって、紙媒体は少し違うのでは?
それに、これが本当に本物と同じ事を描かれていたと言う証拠もないし。
今回の騒動を鎮めるために、白紙として作られた偽物と言う可能性もあるし。
だけど、仮にこれが本物のバックアップで、未来が変わって白紙になってしまったのならば、
超が生まれると言う未来も変わってしまうのでは?
まあ、超が生まれると言う未来世界もあるけど、これから別の未来もあると言う訳で。
分かり易く言えば、ドラゴンボールと同じですね。
それに、ゴーゴーファイブの歌詞にもありますが、一つの命を救うのは、無限の未来を救う事と言う事ですね。
…それは、関係ないか。

今週のお気に入りのシーン

今週は、ネギの本命が自分かもしれないと言われた時のエヴァちゃんですね。
五月に説教されて小さくなっていく場面も良かったですし。
しかし、五月がここまで長いセリフを言ったのは初めてかも?
それでも、吹き出しが無いのがさっちゃんの魅力ですけど。
そして、自分が本命かもと言われて笑い飛ばすけど、周りは可能性高いんではと。
まあ、エヴァはナギ一筋ですからね。ネギをそんな風に意識しないのかも。
それに、エヴァって意外と面倒見良いからネギの事を息子みたいに思っていたり。
大きくなった姿も、少しアリカに似ているし。
だからこそ、自分は対象外だと思ったんだろうな。
でも、エロゲーでは母親に恋するとかよくある話ですね。…エロゲーだけど。
だけど、ネギもエヴァに近い体質になったし、そこを考えると可能性は高いか?

勝手に次回予告

超の家系図で一旦は状況は収まりそうになるが、
それでもネギの本命を聞き出そうとするが、
実はネギはまだ仄かに思っているだけで、本命なのは勘違いだと判明。
その事で聞き出そうとしていたチア三人に言い寄るが…

第３５０時間目『無限に広がる未来』括目して待てぇぇぇぇぇっ!!
(もう少し、事後処理話があると思うけど)

３４８時間目 感想

魔法先生ネギま!３４８時間目『全力で吐かせます(ハート)』感想

明日菜と共に行動を始めたネギの前にクラスメイト達が現れて正面からの戦いに。
最初は明日菜の魔法無効化で楓と夏美のコンボを打ち破ったり、
魔法攻撃を無効化したりと優勢だったが、本気モードのザジが現れ、
しかも明日菜も偽タカミチに騙されて捕まってしまう。
更に、亜子のアーティファクトで感覚混乱を受けた後に、
千鶴のアーティファクトによって、無理矢理本命の相手を喋らせられそうになる。
だが、強く抵抗しようとするネギに無理強いはさせられないと夕映とのどかが助けに入り、
小太郎に助けられたアキラにネギを任させて、囮になる二人。
そして、残されたネギとアキラだが、そこに現れたカモに唆される様に仮契約を勧められて。

さて、これで今年分のネギま!は見納めになるのですね。
今年も気になる部分で最後になってしまって。
まあ、中途半端で一区切りつけるよりも、気になる展開で続いた方が良いかもです。
でも、今年もネギま!は本当に面白かったですね。
長かった魔法世界編も終了して、バトルは少なくなりましたが、ワイワイしていて楽しいですし。
もう少し、こう言った楽しい展開が続くのでしょうかね?
個人的には、こんな風に３－Ａメンバーがワイワイしている話は好きなので続いてほしいのですが、
来年中には最終シリーズに入るかもな。
果たして、ネギま!は来年も無事に続けられるのか?
そんな、来年の事を笑われそうな話と言う事で。

魔法無効化、完全モード

明日菜相手にも楓と夏美のコンボが決まりそうになるが、
直前で明日菜が無効化フィールドを全開にして凌ぎ、
更には魔法攻撃はもちろん、ハルナの作り出したゴーレムも手を翳すだけで消滅。
いや、魔法無効化は前から使えていましたけど、まさかアーティファクトの効果まで無効化するとは。
気を使う人間もいますけど、ほぼ攻撃は受けない位にまで使いこなせるようになりましたね。
と言うか、気の攻撃まで無効化できたりするのか?
まあ、そんなほぼ無敵の盾でも、使える人間がバカではな。
いや、何にでも弱点があるのが良いのだけど、今更ながら明日菜としての人格形成はこんなバカな子になったのだろうな。
…良い意味での、バカですけどね。

ザジ、本気モード

３－Ａのクラスが一致団結するとして、ザジも一緒に協力、
下手したらエヴァレベルの人がこんなバカ騒ぎに協力するって。
やっぱり、ザジが麻帆良学園にいるのは、こう言ったバカ騒ぎが好きだったりするからなのかな?
でも、前までは正体を隠しているから積極的には参加できなかったけど、
正体をばらしてしまって、しかも３－Ａ全員魔法バレしているから派手に暴れられるし。
そりゃあ、あんな良い笑顔で笑ったりもしますよね。
…普通に、別キャラな位な笑顔です。
しかし、一緒にいるのは魔族?何でしょうかね?
この後にザジの攻撃があるのですけど、あの攻撃ってこの魔族?を使ったものなのでしょうか?

ネギを刺す、只それだけの最強攻撃

ネギと仮契約して出た千鶴のアーティファクトですが、
ネギではなく、ネギの形をした杖のようです。…いや、まんまネギの様だけど。
効果は状態異常を回復させられるが、刺した人間の言う事を聞くようになるらしいです。
何故に相手の言う事を聞くだけでなく、状態異常回復もあるのかは、やっぱりネギだからでしょうか?
まあ、今回の様な状態異常にしてからのコンボとかで使うんだろうな。
でも、これって今後も使う事があるのかな?
もしかして、今後は小太郎と仮契約するから、ネギとの仮契約では一回限りのアーティファクトだったとか。
…そんな事は、無いですよね?

好きな人を守りたいから

千鶴のアーティファクトで無理矢理ネギの好きな人を言わせようとするが、
強く抵抗するネギに、そこまでして言いたくないのならばと、助けに入るのどかと夕映。
好きな人が苦しんでいるのが我慢できなくって助けたようですが、
個人的には、自分たちの為にも助けた様にも思えます。
と言うのも、確かにネギが好きな人が聞きたい気持ちはあるけど、
仮にそれが夕映かのどかだったならば。
好きな人も自分の事が好きだったならば嬉しいでしょうが、ならば違った親友はどうするのか。
のどかや夕映ならば、そうなっても笑顔で祝福してくれるでしょうが、
素直に受け入れるのは難しいのでは?
それならば、今の様にどちらも同じラインに立っていれる状態の方がと考えて…
いや、流石にそこまでは考え過ぎですかね?
でも、次回でそこの所が描かれたりとかしたら、自分の予想が当たったと狂喜乱舞しますよ、自分。

今週のお気に入りのシーン

今週は千雨ちゃんの出番もありましたが、やっぱりアキラが可愛かったので。
最初にリタイアしたと思ったけど、一緒に掴まっていた小太郎たちの協力で脱出できたようです。
明日菜の魔法無力化の時に脱出できたのかな?
そして、ネギを助けたのどか達にネギの事を任さられたが、
見つけられたカモに唆されて仮契約させられそうになると。
その時にカモにネギの本命がアキラかもとか言われて即座に否定するが、
アキラにとってネギは気に入っているだけで、恋愛感情は無いようで。
まあ、カワイイ弟の様なものかな?
…千雨ちゃんも、同じ様な気持ちで好きに違いない、きっとそうに違いない、間違いない。
だけど、それならばそんなに赤くならなくてもキスできそうだけどね。
楓とかすんなり仮契約できているし。
ここまで赤くなってキスを拒むと、逆に疑ってしまうよな。
さて、そんな状態で果たして仮契約するのかな?…来年の、話になってしまうのだけどね。

勝手に次回予告

ネギを守るために赤くなりながらも何とか仮契約を果たすアキラ。
一方、ネギの為に囮になって動くのどかと夕映だが、
流石に二人では劣勢な状態だが、そこに仮契約したアキラが登場して…

第３４９時間目『私が守ってあげる』括目して待てぇぇぇぇぇっ!!
(これで、仮契約しないと言う展開は、無いよね?)

３４７時間目 感想

魔法先生ネギま!３４７時間目『大好きが止まらない!!』

魔法が使えない状態で、告白で暴走してしまった古菲の攻撃を受けようとしたネギだが、
エヴァを元に体術のみで古菲の攻撃をいなす事に成功する。
その後、古菲もやっと冷静になり、改めてお互いに全力で戦うと約束するが、
勢いで告白してしまった事に少し後悔する古菲だった。
それから、やっと魔力が回復したネギだが、そんなネギを襲うように茶々丸の衛星砲が攻撃する。
しかし、攻撃したのは茶々丸ではなく、ハッキングした千雨だった。
そして、クラスを代表してネギに殴りかかろうとする千雨の前に、茶々丸が立ちはだかる。
一応は千雨の主張を聞く茶々丸だが、そんな事を言える立場にいるのかと言われてしまい、
更には、千雨もネギに告白するべきだと言いだし、お互いに言い合いからのケンカになってしまって。
結局は衛星砲が暴発してしまって、とっさに脱げビームに変換された攻撃を受ける二人だが、
その間にネギは明日菜に連れられて、一緒に行動する事になる。
一方、棄権した柿崎たちだが、ネギに本命がいると言う情報を流してしまい。
果たして、この最終イベントでネギの本命が判明してしまうのか?

今回は前回に続いての古菲との戦いでしたが、こちらは簡単に終了。
それよりも、今年にまた千雨ちゃんの勇姿が見れて嬉しかったです。
やっぱり、千雨ちゃん優遇されていますよね。
まあ、茶々丸の方もメインで出るのは２回目ですけどね。
さて、今週はマガジンが合併号で、その後も再び合併号なわけで。
何とか、今年中に読めるネギま!は後一話ですね。
どうやら今年も、切の良い所では終わらないようで。
と言うか、本当にどう言う結末になるんだろうな?
最終的に、ネギに告白した人たち全員が気になる相手とか言うオチのような気さえする。

古菲と培ってきた力が古菲を倒す

告白した恥ずかしさなのか、全く話を聞かないままに攻撃をしてくる古菲だが、
恥ずかしさのあまり勢いで動いているせいか、大振りの攻撃だったので、
ネギの体術でも古菲の攻撃を受け流す事に成功する。
しかし、その受け流した後の古菲が路面電車にすごい勢いでぶつかっているのですが。
まるで、車が衝突したような壊れ具合なのですが。
つまり、古菲の勢いが車の速度と変わらない位の勢いだったと言う訳ですね。
そんな攻撃を魔法を使えないネギが正面から受けたと思ったら、古菲のイメージ通りの結果になっていたかもです。
でも、ネギって不老不死に近い状態だから、その状態からの復活も…ぐちゃぐちゃからは無理か?
まあ、これで古菲も今回の分は負けを認めて、再戦を約束するのですが、
婿の件は、有効のままで再戦するのでしょうか?
だけど、古菲自身がまだこの気持ちが恋なのか自覚は無いようだけど、
ここまで赤くなって恥ずかしくなっていたら、確実に恋でしょう、それは。

殴り通す者、守り通す者

魔法が回復したネギだが、それに合わせたかの様に千雨からの攻撃。
流石に衛星砲を魔法無しで受けるのは厳しいので、
魔法が回復するのを待ってくれていたのだろうか?
…それなら、建物破壊してまでわざわざ別の人のアーティファクト使うなよ。
しかし、ハッキングで茶々丸の衛星砲を使用するとか。
一応はカード状態で茶々丸の操作外にあったから使用できたのだろうか。
だけど、ここまでのハッキング技術があるのならば、地球にある全てのコンピューターにハッキングできるのでは?
まあ、千雨ちゃんは興味なさそうなので、わざわざそんな事しないだろうけど。
で、わざわざ出張ってきたのは再びネギを殴って知らしめるためだったのだけど、
そこにネギを守るように茶々丸が登場って、借り物が安全第一って。
それは、一体どう言う状態で借り物成功になるのですか?
このままネギが無傷でイベント終了したら、茶々丸の借り物成功なのか?

あっと言う間に広がる最新情報

ネギが明日菜と一緒に行動を始めた頃、朝倉経由でネギに本命がいると言う情報が。
内緒にしてほしいと言ったのに、一話として持ちませんでしたね。
しかも、本命と言う話で進んでいるみたいだし。
一応は、ちょっと気になる相手と言う話だったのに。
こうやって、噂は誤情報を含みながら広がっていくんですね。
しかし、この情報を知った他のメンバーはどう動くんでしょうかね?
茶々丸なんかは、秘書と言う立場で満足するし、他のメンバーも遠慮がちだしな。
それでも、本心はその本命の相手が自分ならばと考えたりするのでしょうか?
…のどかならば、一発で本命の相手分かったりするのかな?
まあ、怖くてそんな事は出来ないと思うけど、どうなるのでしょうかね?

今週のお気に入りのシーン

今週は千雨ちゃんと茶々丸の本気のケンカからの流れでしょうか?
クラスメイト同士が戦うのは何度かありますが、ケンカとしての形は珍しいですね。
しかも、言い合いからのケンカですからね。
いや、言い合いと言っても告白するかしないかの話ですが。
一応はこの時の言い合いで茶々丸は自分がロボだから告白するのは出来ないと言い、
むしろそれを応援するとまで言う。
そして、それが千雨ならば尚嬉しいと。
いや、エヴァとネギをくっつけようとは考えないのですか?
と言うか、すっかり茶々丸はエヴァの従者として離れていったな。
最近はネギの秘書やっているし、仮契約もしたし。…ドール契約は無くなったのか?
しかし、茶々丸の中では千雨は親友ポジションになっていたのですね。
麻帆良祭から一緒にいる事は多かったですが、すっかりこの組み合わせが定番になって。
…まさか、この二人が親友コンビになるとはな。
赤松先生自身、いつからこの二人の組み合わせは考えたんだろうな。
それにしても、人との係わりを避けていた千雨ちゃんと、自己主張の無かった茶々丸が、
お互いの考えを、むきになって言い合ってケンカするのは感慨深いものがありますね。
ネギま!は長くやっている作品だから当たり前かもしれませんけど、
こんな風にキャラの性格としての成長が多い作品も珍しいですね。
まあ、それもネギま!の醍醐味の一つなのですが。

勝手に次回予告

ネギと一緒に行動し始めた明日菜の御蔭で、ネギを狙う生徒から順調に退ける事に成功していた。
一方、ネギに本命がいる事を知らされた３－Ａメンバーは、
本命の相手を知るために、のどかの読心術を使おうと考えるが、
とうののどかは、それを知るのが怖くなってしまって。

第３４８時間目『ネギの本命を突き止めろ!!』
(個人的にはのどかが重要なポジションになってほしい)