日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

明日は、奴を見てきます

2010-08-09 00:32:23 | 特撮

どうも、今日は何故か風が強く感じる管理人です。
これもWの影響か。…関係無いのは分かっているが。
そんな今日は、いつもの様に特撮の方の感想です。

最初は、『ゴセイジャー』の方ですが、
前回でパワーアップしたから、暫くは山場が無いような流れの一回目、
今回は、黄色の人の前に唐突に母親が出てきて、帰ろうか悩む話なのですが、
…相変わらず、黄色の人はキャラが定まっていない感が。
赤の人はのんびりしている様だが、内には熱い心を持っていたり、
青の人は几帳面な真面目で、黒の人は強気の攻めで、ピンクの人は行き当たりばったり、
と言うイメージだが、黄色の人は折り返し地点になっても分からない。
そんな黄色の人が母親に会っている頃、他のメンバーは敵の幹部と戦う事になったが、
パワーアップ状態になっても深手も与えられないのだな。
…最終的に、しっかりと倒せるんだよね?
一方、黄色の人はお母さんと一緒に帰ろうとして、
でも、留まろうとすると、無理矢理連れて行こうとする母親に違和感を感じて、
…いつも思うんだけど、偽者って何故に役になりきれないんだろうな。
そして、母親が偽者と判明したのが分かったら、作戦中止と敵幹部が逃げるが、
…そのまま足止めしていれば、母親に化けていた怪人が黄色を倒せたかもしれないのに。
しかし、今回の怪人は連れ去り妖精らしいが、これって神隠しみたいな現象の事だよね?
UMAのネタが尽きてきたか。
まあ、敵幹部が引いてくれたお陰で黄色の人に合流して、
パワーアップして全員でタコ殴りで即退治。
その後にロボ戦があるが、今更だけど、ロボがパワーアップして大きくなっているはずなのに、
敵との大きさの比率が変わっていない不思議。…本当に今更だけど。
まあ、今回の敵は変身が出来るらしく、仲間のロボに変身して、戦いずらくするが、
青の人の機転で、更に戦闘員に変身させると言う。…これだけは面白かったな。
そんな訳で、戦闘員になったので簡単に倒してしまって終わり。
…しかし、母親のネタは鉄板だな。

もう一つは、『W』の方ですが、
テラーの前にやられてしまい、フィリップまで連れ去られてしまう。
しかもアクセルさんは重傷で、探偵はテラーの能力で恐怖に震えまくってしまう。
そのまま、敵の目的のガイアインパクトまで発動してしまい、ピンチになるが、
恐怖状態でも何とか敵の前に姿を現す探偵。
…こう言う、ある意味普通の人間が、恐怖にあいながらも、戦おうとする姿はカッコ良いな。
で、実は取り返していた相手の大切なデーモンテイルと言う物だが、
実はただのハケ。何やら家族の名前を彫るらしいが、本当にそう言う風習があるのか?
そして、地球の記憶に戻されたフィリップをWに変身する事で人格を呼び戻し、
相手の計画が失敗するのは面白いと思った。
こう言う既存のシステムを使った逆転は良い。
更にはエクストリームメモリーで肉体も回収し、改めてテラーと戦う事に、
それと、アクセルさんも何とか参戦するが、バイク状態でジェットパーツと合体し、
その状態で上半身だけライダー状態で戦うのは面白かった。…アクセルさんはやっぱりカッコ良いな。
そして、テラーも倒す事に成功するが、どう言う原理で屋敷が爆発したんだろうな?
取り合えず、今回の事件は一応は解決したが、
地球と一体化しようとした若菜は、メモリー販売を頼んでいた会社の人に連れ去られたようで、
まだ完全には事件は解決していない様で、果たしてクライマックスはどうなるのか。
しかし、いったんラスボスを倒すが、まだ黒幕がいるような展開は、カブトを思い出すな。