どうも、今日は何故か風が強く感じる管理人です。
これもWの影響か。…関係無いのは分かっているが。
そんな今日は、いつもの様に特撮の方の感想です。
最初は、『ゴセイジャー』の方ですが、
前回でパワーアップしたから、暫くは山場が無いような流れの一回目、
今回は、黄色の人の前に唐突に母親が出てきて、帰ろうか悩む話なのですが、
…相変わらず、黄色の人はキャラが定まっていない感が。
赤の人はのんびりしている様だが、内には熱い心を持っていたり、
青の人は几帳面な真面目で、黒の人は強気の攻めで、ピンクの人は行き当たりばったり、
と言うイメージだが、黄色の人は折り返し地点になっても分からない。
そんな黄色の人が母親に会っている頃、他のメンバーは敵の幹部と戦う事になったが、
パワーアップ状態になっても深手も与えられないのだな。
…最終的に、しっかりと倒せるんだよね?
一方、黄色の人はお母さんと一緒に帰ろうとして、
でも、留まろうとすると、無理矢理連れて行こうとする母親に違和感を感じて、
…いつも思うんだけど、偽者って何故に役になりきれないんだろうな。
そして、母親が偽者と判明したのが分かったら、作戦中止と敵幹部が逃げるが、
…そのまま足止めしていれば、母親に化けていた怪人が黄色を倒せたかもしれないのに。
しかし、今回の怪人は連れ去り妖精らしいが、これって神隠しみたいな現象の事だよね?
…UMAのネタが尽きてきたか。
まあ、敵幹部が引いてくれたお陰で黄色の人に合流して、
パワーアップして全員でタコ殴りで即退治。
その後にロボ戦があるが、今更だけど、ロボがパワーアップして大きくなっているはずなのに、
敵との大きさの比率が変わっていない不思議。…本当に今更だけど。
まあ、今回の敵は変身が出来るらしく、仲間のロボに変身して、戦いずらくするが、
青の人の機転で、更に戦闘員に変身させると言う。…これだけは面白かったな。
そんな訳で、戦闘員になったので簡単に倒してしまって終わり。
…しかし、母親のネタは鉄板だな。
もう一つは、『W』の方ですが、
テラーの前にやられてしまい、フィリップまで連れ去られてしまう。
しかもアクセルさんは重傷で、探偵はテラーの能力で恐怖に震えまくってしまう。
そのまま、敵の目的のガイアインパクトまで発動してしまい、ピンチになるが、
恐怖状態でも何とか敵の前に姿を現す探偵。
…こう言う、ある意味普通の人間が、恐怖にあいながらも、戦おうとする姿はカッコ良いな。
で、実は取り返していた相手の大切なデーモンテイルと言う物だが、
実はただのハケ。何やら家族の名前を彫るらしいが、本当にそう言う風習があるのか?
そして、地球の記憶に戻されたフィリップをWに変身する事で人格を呼び戻し、
相手の計画が失敗するのは面白いと思った。
こう言う既存のシステムを使った逆転は良い。
更にはエクストリームメモリーで肉体も回収し、改めてテラーと戦う事に、
それと、アクセルさんも何とか参戦するが、バイク状態でジェットパーツと合体し、
その状態で上半身だけライダー状態で戦うのは面白かった。…アクセルさんはやっぱりカッコ良いな。
そして、テラーも倒す事に成功するが、どう言う原理で屋敷が爆発したんだろうな?
取り合えず、今回の事件は一応は解決したが、
地球と一体化しようとした若菜は、メモリー販売を頼んでいた会社の人に連れ去られたようで、
まだ完全には事件は解決していない様で、果たしてクライマックスはどうなるのか。
しかし、いったんラスボスを倒すが、まだ黒幕がいるような展開は、カブトを思い出すな。