どうも、今日は朝からゴセイジャーと仮面ライダーWの映画を見てきた管理人です。
なので、現在少し眠いのですが、帰ってから笑っていいとも!見ていたら、
Wでエターナル役をやっていた方がゲストで登場。
朝に見た日にゲストで出るとは、しかもしっかりと映画の主題歌の宣伝と、
変身用のベルトを装着して出ているし。…微妙にスゴイ偶然。
そんな今日は、見てきた劇場版の感想ですが、
ネタばれのため、感想部分は文字反転にしておきます。
…わざわざ読む人いないかもだけど。
最初は『ゴセイジャー』の感想ですが、
劇場版では星を破壊する終末、ラグナロクを起こす笛が地球に落ちてくるが、
しっかりと終末の笛を絡めてくるのは面白かったな。
…笛とラグナロクの関係がすぐ分かった自分もどうかと思うが。
そんな訳で、笛を捨てようとしていた女性と、それを追ってきた前組織の生き残りと戦うが、
敵、簡単にやられすぎでは?
劇場版の幹部と怪人が一体出てくるが、怪人は二人掛かりであっさり倒されるし、
幹部の人も、多少苦戦するが、赤の人一人で倒すし、
その後にやっぱり敵が巨大化するが、
その際に赤の人のヘッダーが壊れたので、代わりに女性が新しいヘッダーを召還するカード作り出すが、
…何故に、よその星の人がカードを作れるの?
まあ、取り合えず劇場版ロボで敵を倒すのだが、…必殺技、あっさりし過ぎじゃない?
そんな話でしたが、…ゴセイナイト、出番少なすぎです。
それと樋口君、本当にちょい役次は。
『W』の感想ですが、
W達と同じタイプのメモリーにしたのが町に散らばって、
それで以前に出てきた怪人が再び出てくるが、四体だけとか少なすぎる。
もっと、わらわら出てくるのを期待していたのに。
取り合えず、怪人から人々を守ろうとするフィリップの前にシュラウドが出てくるが、
…あれ？何か少し違くないと違和感が。
と思ったら、やっぱり別の人でした。
ちなみに、その時に怪人を倒すためにルナジョーカーでマキシマムドライブするが、
ルナジョーカーヴァージョンは、あんなのなのか。微妙にカッコ良い。
その後は順調に他のメモリーも集めていくが、
新型メモリーを奪って、町に散らばせた犯人たちと戦う事になるが、
てっきり、敵のメモリーはWのメモリーを奪って変身するものとばかり思っていたら、
同じ属性の新型メモリーを使っていたのね。
だから、ヒートメタル対ヒートとメタルの怪人と言う対決も。
取り合えず、その場は逃げて、他に手に入れた新型メモリーをシュラウドに似た人に私に行って、
そこで劇場版の敵ライダーと遭遇し、エターナルメモリーの力で、新型メモリー以外が使用不能に。
しかも、シュラウド似の人は敵の一味だと判明。…まあ、予想していたけど。
その後も、フィリップは攫われるし、相手は新型メモリー全部を使った兵器を風都タワーで使おうとするし、
しかし、おやっさんから託されたベルトで、唯一見つかっていないジョーカーメモリーで変身する探偵。
おお、おやっさんのベルトで変身するかとは思ったが、
この切り札は常に自分にあると言うのはカッコ良いな。
…探偵は、この特別じゃない、普通の人間なのに戦う姿が良いんだよな。
それに、ちゃんとしたライダーキックやライダーパンチで敵を倒すし。
このシンプルさが逆に良い。
その後は変身できないアクセルさんと合流して風都タワーに向かうが、
アクセルさん、生身で頑張り過ぎ。
その後に色々あるが、フィリップも敵の一味だったシュラウド似の人が死ぬ代わりに助けてくれ、
残った敵も、復活したアクセルさんのトライアルと、
何故か出てきた新ライダー、オーズが倒す事で、残りは敵ライダーだけに。
…しかし、オーズの電子音声は、何故か笑える。
そして、いよいよ最終戦で敵ライダーと戦うが、エクストリームになる前に、
全フォームに変身して戦うのは良かった。…本当にヴァージョン多いよな。
それで最後にエクストリームになるが、全新型メモリーを装着した敵ライダーの力の目にやられそうになる。
だが、町の人々の応援と、風都の風を受けてパワーアップし、エクストリームゴールドサイクロンジョーカーに。
何か長いけど、真ん中の銀の部分が金色になって、羽が生えただけなのに、
何故にこんなにカッコ良いんだろう!きゅんきゅんしちゃったよ。
そんな訳で、無事に事件は解決したのだが、本当に面白かった。
一個一個の戦闘が、本当にテンション高くなったし、話の展開も良かった。
やっぱりWは良作です。
…どうでも良いですが、何か無駄にバイクの乗り捨てシーンが多かったような。
そんな感じの特撮感想。
それと、今回は初めて３Ｄ版で見たのですが、
最初のうちは３Ｄメガネが気になって仕方がなかったが、
途中から気にならない位に熱中していた。
それに、本当に飛んで来るような迫力もありましたし。
結構面白いな、３Ｄ。