日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

色々と転換期?

2010-08-02 00:46:14 | 特撮

どうも、今日も今日とて特撮見ていた管理人です。
劇場版が近いからか、それぞれに変化がある回でしたが、
ゴセイジャーの方は心配だな。…色々な意味で。

そんな『ゴセイジャー』の感想ですが、
今回は最初から敵が巨大化して登場で、
どう言う事かと思ったら、実は幻で巨大化したように見せただけらしい、
しかし、幻なので触られたらばれるので、ちゃんとロボの攻撃を当らない様にやられた振りをしているのは良かったな。
で、途中でゴセイナイトが乱入して、相手の目的は伝説の暴れヘッダーを手に入れる為の時間稼ぎだと。
なので、ゴセイナイトに怪人を任せるが、
ブロッケンと言うYUMAって、聞いた事がないと思って調べたら、
雲や霧による大気光学現象って、YUMAじゃない!!
一応は別名でブロッケンの妖怪とも呼ばれるらしいが、
百歩譲って、幻を操るのは納得するが、…これ気象現象じゃないか!
まあ、今更かな。
取り合えず、暴れヘッダーを手に入れ様としたチュパカプラさんを退けて、
手に入れたと思ったら、名前の通りに暴れて逃げてしまい、
実はゴセイジャーに暴れヘッダーを守るために張っていた結界を無効化するために、
敢えて引いたチュパカプラさんが戻ってきて、暴れヘッダーを奪われると。
しかも、暴れヘッダーの力で、今回の怪人が作る幻が実体化。…どう言う原理?
まあ、そんな訳で返り討ちにあって、今度は暴れヘッダーを仲間にしようとする。
で、再び敵と戦うが、途中で場所変わったよね?
破壊された後だと言う表現なんだろうけど、…全然違う所だよね。
まあ、そんな全然違う所位に破壊するほどに強い暴れヘッダー。
それを説得しようと、赤の人は暴れヘッダーの攻撃を間近で受けながら。
普通に離れた攻撃でも吹っ飛ぶ威力なのに、
それを零距離で、連続で受けまくるのに、平気で暴れヘッダーを説得し続ける赤の人。
しかも、それまでいた怪人と大量の幻怪人も、その場面でどこかに行ってしまうし。
…本当に、どこに消えていたのだろう?
まあ、その後お約束のように説得に成功し、しかも他の暴れヘッダーも出てきて仲間になり、
ゴセイナイト以外のメンバーが、スーパーにパワーアップ。
…あれ、マジレンジャー?
しかし、パワーアップして出てきた新武器だが、ヘッダーをセットする部分がカプセルのような、
プラスチックボールの中に入れて回すのですが、…安全対策のためか?
で、パワーアップした力で圧倒的に勝利。
…しかし、前々回にパワーアップしたのに、再びのパワーアップ。
何か、テコ入れが多くないですか?

次は、『W』の方ですが、何故か始まったら風都タワーが破壊されていて、
劇場版の予告を見る感じだと、劇場版で破壊されて、
今回は劇場版の後の話なのか?
まあ、それは関係なしに、今回の依頼は、敵の大ボスが運営する博物館の、館員の依頼なのですが、
館長が何かを無くしたらしいので、それを探す事に。
それが大事な物らしいので、先に手に入れようと依頼を受ける探偵。
一方、フィリップは今まで自分の事を調べる事は出来なかったが、
相手がセキリティを解除した為に読めるようになるが、怖くて見れない。
その頃、探索組は、無くした物が発掘場所にあるらしいので探すが、
…所長、まさかスリッパでダウジングするとは。
しかも、見事に見つけるし。…無駄に能力が高いな。
しかし、そこにミックと館長が現れて、取り敢えずは退避。
その後に館員さんが勝手に館長に会いに行くが、
探偵とアクセルさんも一緒に行くと。
だが、館長さんのメモリー、テラーに恐怖を感じてしまい、何も出来ない探偵。
これを見越して、アクセルさんの方をWにしようとしたのだろうな。
まあ、何とか自分の事を知ったフィリップの協力で何とか持ち直して、
フィリップに苦戦しているアクセルさんを助けたのだが、
…トライアルになっても、追いつけないスピードって、ドンだけ速いねん。
まあ、これで何とかなったと思ったら、館長さんがテラーに変身して登場し、
再び恐怖にすくむ探偵。
何とか態勢のあるアクセルさんの方が戦おうとするが、
テラーの人の頭飾りが巨大怪物に変身してアクセルさんを噛み砕こうと。
…あの獅子舞、ただの飾りではなかったのだな。
そんな訳で、ピンチな状態に、しかも、実はフィリップ死んでいたと言う。
それって、今いるフィリップは、本物のライトではなく、
地球の記憶によって作られた者なのか?
何か、いよいよ相手の目的もはっきりしてきて、
新たな謎も出てきて、とうとう最終回が近い流れですね。
今回が45話だったから、来月の頭ぐらいに最終回かな?