日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

美空がココネの従者になった経緯

2012-03-30 23:17:38 | ネギま!関連記事

どうも、今日もステクロプレイしてきた管理人です。
はっきり言って、これでストレス解消しております。…そうでないと、色々やばいです。
で、昨日で大型アップデートがあって、色々追加要素があって面白かったです。
詳しい部分は後日に語ろうかと。
今日の本題は、終わってしまったけど、まだ自分の中では熱が冷め止まない。
ネギま!の関連記事です。
最終回は迎えたけど、その上でまだ判明してない事をダラダラと考えるだけの記事です。
なので、妄想全開なので、そこの所を踏まえた上で読んでいただければと。
・・・まあ、いつもの事ですけどね。
それで今回は、『美空がココネの従者になった経緯』です。

最終回のクラスメイトのその後で、さらっと美空とココネが孤児だと言う事が判明しましたが、
その最終回の記事にも書きましたが、これが美空がココネの従者になった理由に関係するのだと思います。
まあ、順番に考えるのですが、
恐らくですが二人が出会ったのは孤児院を兼ねている教会でしょうね。
二人ともシスターだから、そこに引き取られてシスターになったのだろうな。
で、美空はあんな性格だから、教会でもイタズラが多く、しょっちゅう神父様に怒られていて、
逆にココネは大人しかったのだろうな。
だから、逆に美空はココネの事が気になって、遊んだりしていたのでは?
もちろんそれだけでは仮契約はしないでしょうが、重要なのはココネの正体です
ココネは純魔法世界人がこちらの世界でも生活できるように考えられた実験体のようです。
(本編では、この部分も正式には語られなかったな)
孤児で、身寄りが無い者ならば実験体として使いやすい。・・・よくある設定ですね。
特にココネは大人しいから、無理やり遊ぼうとする美空以外に親しい友人もいなさそうだし、
なので選ばれて、麻帆良に行くことになったと。
しかし、美空はそんなココネを放って置けなくって、一緒についていくために仮契約をしたと。
仮とは言え、従者となったならば離れ離れにすることはできないし、
契約破棄しようにも、実験体のココネの体に不具合が起きるかもしれないし。
そう言った理由で、まんまと美空はココネの従者として一緒に麻帆良に行くことになったと。
美空が麻帆良に来てからわりと大人しかったのも、無理やり来た以上、問題を起こすわけにはいかなかったと。
そう考えると、納得も行くかもです。
だけど、そこまでして一緒に来てくれた美空ならば、ココネもあそこまで美空に懐くのも当たり前です。

そんな風に考えたりしたわけですが、一応は辻褄が合うかと。
まあ、いつもの様に自分の妄想ばかりなのですが、
こんな風に考えると、美空の良さが出て良いと思うのですが。
・・・これが公式設定ではダメですか、赤松先生?


アニメも好きだけど、特撮が好きだ

2012-03-29 00:02:39 | 通常日記

どうも、どうしても点滴が上手くできない管理人です。
今の仕事について一年以上になりますが、未だに点滴は苦手です。
と言うか、老人の人って欠陥が見えない、細い、脆いの三重苦なんですよね。
だから、何度も失敗するのは仕方がない訳で…
いや、自分以外の時はしっかりできるから言い訳でしかないのですけどね。
…何で、上手く刺さらないんだろうな。

そんな風に愚痴っていても面白くないので、今回はニコ動で新しく見つけた面白動画が。
と言っても、公式の動画らしく特撮関係の作品ですね。
Youtubeでも、特撮系の公式動画がありますが、
あれ、まったく繋がらなくって観れないんですよね。
でも、ニコ動の方では数は少ないですが、すんなり観れるのが良かったです。
しかし、ラインナップがちょっと微妙な感じも。
東映だから戦隊、ライダー、メタルヒーローがそれぞれあるんですけど、
カクレンジャー、響鬼、ジバンと言うラインナップ。
いや、どれも面白い作品ではありますが、スゴク人気があると言う作品では無いようにも思えるし。
個人的には、戦隊物はカーレンジャーが見たかったですね。
当時しっかり見ていなかっただけに、あのノリをちゃんと見たくあります。
…だったらDVDレンタルしろよと言うツッコミはしない方向で。


多分、日本一隠れオタクが多い都道府県な地元

2012-03-26 23:18:57 | 通常日記

どうも、昨日は再び東方のイベントに参加してきた管理人です。
はい、幻想肥後ノ祭典ですね。
1年二か月ぶりの開催で、楽しみにしていましたが、予想を超える楽しさでした。
いや、それにしても結構有名な同人作家さんが参加されていましたな。
自分がたまたま知っている方なのかもしれませんが、
メロンブックスで委託している時点で有名な訳で。
…何故に結構いるんだろうかな、地元。
他にも、地元ネタで同人誌やコピー本を出している方もいられて。
個人的には、地元のPRきゃら、去年のゆるキャラコンテストでは見事に優勝を果たした、
クマもんが出ている作品が個人的にツボでしたね。
こう言う地元愛がある作品、大好きです。
他には、珍しいカップリングで美鈴×妹紅のギャグ本もあったり。
こう言う他に見ないカップリング本も面白いですね。
東方のキャラはかなりの数がいるので、それこそ想像もしないカップリングも多く作れるわけで。
さて、そんな風に地元イベントを楽しみましたが、
来月は、大⑨州祭に参加ですね。
更に再来月は例大祭があるのですが、そこまでの参加は難しいが…久しぶりに東京に行きたいな。


暫くは、感想記事これだけになるか?

2012-03-26 00:07:45 | 特撮

どうも、今日は少し酔いながら行進中の管理人です。
久しぶりに家族が集まったので居酒屋にて飲んだのですが、
やはり飲みなれていないと酔いが残りますね。まだ少しフラフラします。
そんな今日は、いつもの様に日曜の特撮感想です。
…感想記事、特撮だけになってしまったな。

『ゴーバスターズ』
今回は前回の続きで、敵にエネルギー奪われたので補給するエネルギーの運搬護衛ミッション。
それに対して敵は追いかけるためにタイヤの怪人を作るけど、何故に自転車?
しかも、追いかける時にタイヤの怪人なのに走って追いかけるし。
そんな怪人を足止めするために青の人と黄色の人が戦うのだが、
青の人が頑張り過ぎて熱暴走に。
今までにも他の二人のウィークポイントは出ていたけど、
青の人は初めてだと思ったら、何か性格変わって悪役っぽくなっているし。
敵の怪人の方が怯えて泣き入っているし。
倒され方も、結構酷いですし。…でも、性格悪くなった方がカッコ良いのだが。
でも、これって強くなっているし、弱点ではないのではと思ったけど、敵味方お構いなしだし。
その豹変ぶりに黄色の子はすっかり怯えてしまっているし。
しかし、黄色の子は色々と可愛い部分がありますね。…もう少し、演技が良ければ尚良いのだが。
そんな黄色の子を合流した赤の人が慰めようとするが、
やっぱり、慰めとかフォローとか苦手な赤の人。・・・ある意味予想通りだけどさ。
そして、登場した巨大ロボ相手に戦うのだが、
何かイラストの鶏で赤の人再びフリーズするし。
ダメだこいつ、役に立たない時は役に立たない。
なので代わりに黄色の子が戦い、初の黄色の子のメカの動物形態に。
だけど、ウサギが地中を移動して攻撃とか。
今回青の人が熱暴走するから青の人メインかと思ったら、まさかの黄色の子がメイン。
さて、次回はいよいよ初の三体合体。なかなか合体しなかったので、次回が楽しみですね。

『フォーゼ』
メテオの人が変身できなくなって、しかも命のリングまで蟹の人に奪われるし。
と言うか、命のリング奪うのって、条件無いのか?
そんな状態で親友の人の状態が悪化して、会いに行かないといけないけど命のリングは奪われたままで。
なので、ライダー部のみんなが代わりに命のリングを捧げて、代わりにメテオの人のリングを返してもらって。
主人公だけでなく、他のメンバーも友情に熱いです。主人公の影響か?
そして約束の時間までに戻ると約束し、その間に何か大喜利始まったし。
まあ、最初から命のリング返すつもりなかったのだろうけど、実際に面白くないメンバーたちのネタ。
で、メテオの人は約束の時間に別の場所に行かないとメテオに再びなれないと言われるが、
それでも、みんなのために戻ってきて、
更には敵の性格を活かして笑わせてみんな助けるし。
それからみんなを助けた事で再びメテオになれて、更にはパワーアップまで果たすのだが、
パワーアップアイテムが、風車にしか見えなかった。
まあ、パワーアップして武器として棍で戦うのだが、やはりカンフーには棍なのだろうか?
それで必殺技だけど、まさかのベイゴマとか。
しかも、蟹の人は何とか逃げるけど、天秤の人に幻覚掛けられて、
例の異空間に入れられてしまうし。やはり巨大化はフラグでしかなかったですね。
実力はあったんだけど、調子に乗り過ぎて失敗して。やはり蟹は蟹か。
さて、来週からは新学期のようだけど、新入生から新しい十二星座が誕生するのかな?


ダラダラと、終ってしまったネギま!を語る

2012-03-23 23:18:25 | ネギま!関連記事

どうも、もう感想記事を書くこともないかもしれないと思うと感慨深い管理人です。
いや、特撮感想は引き続き書いているけどね。
そんな訳で、今日は終わってしまったネギま!を、ダラダラと語ろうと言う企画です。
本当にダラダラなので、読んでも面白くないと言う事をご理解ください。

しかし、長い間、と言うか、感想記事が原点で始めたホームページからのブログなので、
やっぱり感慨深さはありますね。と言うか、もっと当分は感想記事書くと思ったのに。
それにしても9年間も続いたのですね。
9年前と言えば、自分が二十歳を迎えた頃で…逆算して、自分の年齢予想しないでください。
最初はネギま!にはそんなに興味は無かったのですよね。
好きな作品ではあるけど、数ある好きな作品の一つで、特別思い入れは無かったですね。
と言うか、始まった当初は別の作品にハマっていましたからね。
今では複数の作品にハマっていますが、当時は一つぐらいでしたね。
それで暫くは読んではいるけど立ち読みレベルで、コミックスも買っていませんでしたし。
でも、中古では買ったりしながら、多少は気にしながら、
PS2のゲームが発売されている事を知って、こちらも中古で買ったのですが、
やばい、ゲーム版本当に面白かった。
自由度は高くて、一応の目標はあるけど、色んな本筋とは違うイベントも多くって。
こう言った、ゲームの中で徐々にキャラの魅力が上がるのは良くあることですね。
実際、自分がネギま!の前にハマっていたシスタープリンセスも、ゲーム版をプレイしてからハマって、
本当にそればかりに夢中でしたから。
で、ゲーム版をプレイし始めた辺りから、本格的にネギま!にハマりだしましたね。
まあ、シスプリの方の雑誌連載が終了したのも大きいかもだけど。
そして、ハマりだした頃にアニメ版の方が始まりましたが…あれは、何だったんでしょうね。
原作の部分はあるけど、どうしても作画が気になりますし。
ストーリーも、如何な部分もありましたし。…もっとどうにかできなかったんだろうか?
と言うか、ネギま!ってお色気部分もあるのに、何でTVアニメ版は両方お色気部分が無かったんだろうな。
…うん、提供元の意思なのは分かっているけどね。もっと、どうにかしてほしかった。
そんな事で、アニメの方は失敗して、(OP曲は大変な事になっていたけど)、
ゲームの方も、2作目は面白かったけど、その後は徐々に…な感じでしたし。
序盤に、頑張りすぎだ。
そんな原作の部分以外は多少失敗しながらも、大成功を収めたのは、ネギま!?neoですね。
アニメのネギま!?の部分もありましたが、原作とはまた違いネギま!の魅力を発揮していただいて、
この後くらいから作者の藤間先生が、ブレイクしたような気がしますが、そうなるとネギま!の貢献は大きいですね。
ネギま!でブレイクしたと言えば、声優さんでは一番は小林ゆうさんでしょうね。
確か、元はモデルさんだったと思いますけど、ネギま!でキャラ覚醒して、
すっかり画伯として有名声優陣の一人まで成長されて。
ラジオで聞いたりしていた頃を思うと、感慨深いですね。
…これからも、頑張ってください、画伯。
他にもネギま!は多くの影響を与えて、自分も影響を受けた一人ですね、はい。
まあ、9年間もやっていたのだから、そんな風に影響を与えるのはむしろ必定ですね。
だからこそ、終わってしまったのは改めて寂しいですね。
個人的にはまだ続けても面白かったのだけど、引き際だったのかな?
むしろ、10年と言う都合の良い部分で終わっても良かったのにな。
あと一年、無理だったか。


果たして次は、いつに来るのやら

2012-03-22 00:49:08 | 通常日記

どうも、先週でネギま!が最終回を迎えて、今週からマガジンを買う事は無くなるんだなっと思ってしまう管理人です。
確かに、マガジン作品でネギま!以外にも読んでいる作品はありますが、
わざわざ購入してまで読もうとは思えなくって。
なので、どうしても買うまではいきそうにないですね。
ネギま!が休載の時もでしたけど、これが続くんだよな。
もしかしたら、赤松先生が新連載を始めて、
それが自分の好きな作品ならば購入するかもですけど、
だとしても、当分は連載ないでしょうね。
…さて、こんな調子でこのブログは続けられるのかな?
取り敢えず、今度の金曜日には9年間のネギま!の思い出も吐露しようかな。


歴史は好きだが、多少詳しい程度、多少ね

2012-03-20 00:17:37 | 通常日記

どうも、やっぱり仕事が忙しい管理人です。
まったく仕事が終わらない時って、本当にあるんですよね。
そんな時は、アニメ観たり、マンガ読んだりして元気を補充するのは、もうあたりまえな訳で。
そんな訳で、つい最近買った漫画で面白かったものを紹介しようかと。
はい、『ノブナガ協奏曲』です。
わざわざ自分が紹介するまでもなく、結構有名な作品なのですけどね。
自分が良く見るニコ動での、東方キャラが漫画を紹介する動画があるのですが、
そこで気になって、つい最近出ている分まで購入しました。…中古だけど。
内容は、勉強が嫌いな普通の男子高校生が、ひょんな事から戦国時代にタイムスリップして、
病弱で、自分によく似た織田信長と入れ替わり、天下統一を目指すと言う話。
ここまでだと、結構他にもありそうな話ですが、
面白いのが、主人公は勉強が嫌いだから信長の歴史を知らないから、
何をしていくのか、誰に最後殺されるのか知らないと。
それでも、自分で工夫しながら、ほぼ忠実に忠実に沿っていくと言う。
更には、豊臣秀吉こと、木下藤吉郎が、今川の忍びとして出てくるし、
本物の信長が、明智光秀として主人公に仕えるし。
最近では、すっかり歴史もの好きな自分としては、こう言った違いが、
どの様にして史実と合わせてくるのかが楽しみです。
ちなみに、自分が一番好きなキャラは前田利家ですね。槍の又左、良いよ。
しかし、夏には『織田信奈の野望』もアニメが始まるし、やっぱり織田信長は人気があるんだな。


正義の魂で、戦いぬけ

2012-03-19 00:01:02 | 通常日記

どうも、久し振りにスティールクロニクルをプレイしてきた管理人です。
まあ、久し振りと言っても2週間ほどぶりなのですが。
でも、新しいミッションが増えたり、キャンペーンでマジアカのキャラパーツがもらえたり、楽しかったですね。
…実力は、相変わらずなのだけど。

そんな今日は、いつもの様に特撮感想です。
今日は日曜休みなので、日曜更新で。

『ゴーバスターズ』
ゴーバスターズは変身できるようになった経緯もですが、
敵の巨大ロボが送られてくるのにズレが生じたり、
逆にこちらから行くのは無理な理由があったり、設定の作り込みがスゴイいですね。
話作る時に設定に凝る自分としては、面白く思います。
そして、敵と共に向こうに送られた人たちの生存も絶望的と知らされ、ちょっと凹み気味のメンバー。
それでも、赤の人はしっかりと信じているようで。
そんな中での戦闘で、再び巨大ロボ登場だが、何か今までのロボとデザインが違うのだが。
これって、強化型なのかな?
なので、こちらのロボのパワーアップも期待したのですが、
協力しただけで、合体は無かったな。
それでも苦戦はしたので、攻撃のエネルギーを回すためにコックピットの気圧までオフにって、
もしかして、コックピット密閉してありますか?
まあ、今までにもロボが宇宙に行った事もあるから、
基本は密閉されているのかもしれないけど、そんな風には考えたことなかったや。
最後までコッピとまで攻撃を受けてパイロットにギリギリ攻撃受けそうになるし。
でも風通し良くなって、良かったね。

『フォーゼ』
前回卒業式の話だったからか、今回は春休みの話に。
あれ、夏休みや冬休みの時は、どうしていたっけ。
そんな訳でまったりしている中、主人公の家で鍋をする事に。
だけど、メテオの人だけ蟹の人に呼び出されて向かって、
何か蟹の人は他に呼び出した人相手にギャグをやらせて、
面白くなかったら生命エネルギー奪っているし。…そんな能力まであるのか。
そして、その後はメテオとの戦いになるが、警戒心無く変身解きすぎだよ。
逆に今までよく正体ばれなかったな。
一方他のメンバーは主人公の家に向かうが、そこで衝撃発言さらっと流すし。
でも、主人公の両親も何かの実験をしていたようで、これって絶対スイッチの実験だよね?
つまり、主人公もスイッチの関係者だったと言う事か?
それと、正体ばれたメテオは何とか蟹の人を倒そうとするが、他のメンバーの力を借りずに一人で戦おうとするが、
正体ばれてしまったために、変身させてもらえないし。
だけど、様子がおかしいからと主人公が代わりに戦ってくれるが、
巨大化する蟹の人。
…これ、絶対死亡フラグですよね。
来週にはメテオの人がパワーアップするみたいだし、それで出番終了か?
…しかし、甲殻類だけ巨大化するのかな?


終わって、燃え尽きかけた

2012-03-18 00:32:13 | 通常日記

どうも、昨日は感想記事書くのにかなりの夜更かしをした管理人です。
いや、長くなるとは思っていましたが、まさか3時間以上かかるとは予想していませんでした。
睡眠時間、かなり削ってしまいました。
それでも何とか無事に今日の業務を果たせましたけど。
…何やっているんだろうな、自分。
それでも、最後の感想記事になるのだからと、途中挫けそうになりながらも、最後まで書きました。
でも、自分の感想記事って、その場の勢いで書く物だから、眠いとどうしても文章量が短くなってしまって。
…後半の方、テンション低いかもです。
なので、ちょっと読み苦しい所もあるかもですけど、これがその時の自分の全力全開。
しかし、本当に最後の感想記事も書き上げて、とても感慨深いですね。
折角だから、来週には自分のネギま!歴史でも語りましょうかね。
…前にも同じようなことやったけど、記憶にないので再び書く方向で。


これで最後ではないと信じている355時間目 感想

2012-03-17 02:19:30 | ネギま!感想

魔法先生ネギま!355時間目『3-Aよ永遠に』

夕映のピンチの前に現れたのは成長した姿のネギだった。
同窓会として白き翼のメンバーを誘ったのだが、はがきを読んでいなかった夕映はその事を知らなくって。
その後に集まれるメンバーたちと合流して、ネギに案内されるままに向かった先には、
何とナギたち紅き翼のメンバーたちがいた。
白き翼のメンバーとしての大切な仲間、そして自慢の教え子としてナギに紹介するネギ。
その後は参加できなかったメンバーたちの現状報告や、楽しそうに話し合うメンバー。
そんな穏やかな時間が流れながら、それはわずかな勇気が本物魔法となった結果でもあった。


はい、遂に最終回を迎えてしまいました、ネギま!
本当に最終回まではあっと言う間でしたね。正直不満が無いかと言われれば、不満が多い所ではありますが。
引き際としては、仕方が無いのでしょうかね?
それでも、個人的にはもっと別な形の最終回が読みたかったです。
自分的には、前々回の話を読んだ後に、あと2話では8年後の未来で、
そこでは成長した3-Aメンバーが出てきて、ネギの結婚式に参加すると言う。
そこで最終話でネギの好きな人が判明して、終わりと言う展開を希望していたのですが、
まさかの夏美と小太郎の方の結婚式が描かれるとか
そして、木乃香と刹那は何か同性結婚してしまったみたいだし、
風香と史伽に至っては結婚して子供まで生まれているし、更には葉加瀬までゲーデルと結婚しているかもしれないし。
なので結局はネギの好きな人が分からないままに終わってしまったのですが、
これは、読者の想像に任せると言う意味で、描かれなかったのだろうか?
…でも、のどかと夕映は初恋失恋しているみたいだし。そこはちゃんと書くんだ。
更には、全く描かれていなくって、このまま無いと思っていた始まりの魔法使いの戦いも、
いつの間にか終わって、ナギまで無事に戻ってきているし。
他にも突っ込み始めたら、きりが無いほどあります。
でも、3-Aクラスメイトのその後が描かれていたのは嬉しかったですね。
これで、色々と妄想が出来ます
そんなこんなで、悪い所もありましたが、良い所もあった最終回。
寂しいのは本当にありまくりですが、それでも9年間ありがとうございました。
そして、今回は最終回と言う事で、いつもよりも長い記事になっております
と言うか、3-Aクラスメイトのその後を全員分書いているので、必然的に長くなったのですけどね。
一応はいつもの様に記事を分けて書いてあるので、興味がある部分だけ読んでいただければと思います。


実は、生きて帰ってきていました


同窓会として集まったメンバーですが、そんなメンバーが会ったのは何と戻って来ていたナギって、
普通にさらっと出て来た!!
一応は木乃香たちの会話からすると、この前に始まりの魔法使いとの戦いがあって、
3-Aクラスメイト達の協力もあって始まりの魔法使いを倒し、
ナギを助けだす事に成功したらしいですが、過程が全くないとか
更にはナギは助け出されているけど、アリカの方には全く触れられていないし。
大戦後のアリカを救出してから、その後が全く分からないのだけど、
ここで都合良くナギが助けられているならば、アリカも一緒に助けられていても良いでしょう。
まあ、実はこの後に続編描いて、そこでアリカが助けられなかった理由が描かれるならば良いですけど、
このまま続かないならば、アリカもご都合主義で生きていても良かったのでは?
そして、エヴァ相手にナギを取り合ってほしかった
いや、アリカの方が正妻なんだけど、それでもエヴァは諦めなさそうだし。
…実際の所は、どうなんでしょうね?

出席番号1番 相坂 さよ、出席番号3番 朝倉 和美


何故かカシオペアを使ってまで大戦中の麻帆良学園に行ったようですが、
どうしてそれで地縛霊から浮遊霊になれたのだろう?
そもそもさよが死んだのって60年以上も前ですよね?
だけど、大戦は20年程前の出来事だし、さよちゃんとっくの前に死んでいるよね?
それとも、大戦の頃に何かの事件があって、地縛霊として現れるようになったのだろうか?
そう言えば、関西呪術教会との問題も大戦が関係しているみたいだけど、
魔法世界での大戦がこちらの世界に何の関係があるのか不思議でしたが、
この件が、何かさよが自霊れになった原因と関係しているのでしょうか?
今回のほったらかし、一番目ですね。
朝倉の方は無事に夢を成就させる事ができ、その後はハルナから譲り受けたグレートパル様号二世にて活躍したらしいです。
しかし、朝倉さんはいかにもと言う感じの大人な女性ジャーナリストと言う姿に。
まあ、あくまで自分のイメージですが。

出席番号2番 明石 裕奈


母親の仕事を継いで、メガロメセンブリアのエージェントになった裕奈。
どうやら高音や愛衣と同僚の様ですが、魔法使いとして育てられ、
優秀だった二人と同僚とか、どんだけ魔法の素質あったんだよ裕奈
まあ、魔法の素質よりも、その銃の腕と、ヴァイタリティの高さで認められたようにも思えます。
しかし、何故かリリカルなのはのティアナを連想するのは自分だけでしょうか?
仕事が似ているような印象があるし、銃使いだし。

出席番号27番 宮崎 のどか、出席番号4番 綾瀬 夕映


のどかの方は技術開発部に、夕映は事務局に無事に就職できたようです。
しかし、夕映の方は世界図絵を使う為か、調べ物に困らない事務局なのは分かりますが、
何故にのどかは技術開発部なのでしょうかね?
自分のイメージでは遺跡発掘で意外と身体能力が高いから、
宇宙空間行動かとも思いましtけど、もしかしてそう言う人を育てる部なのかな?
それと、就職しても遺跡発掘したり、ハルナの手伝いをされたり、忙しい様子ののどか。
まあ、本人も楽しんでいるようにも思えますが。
そして、大人になってすっかり美人になったのどか。本当に可愛いですね。
しかも、胸まで大きくなったようで。…だけど、ネギとは結ばれなかったんだよな
夕映の方は軌道上でも探偵業をしているようですが、
そう言った所では、ちゃんと解決する専門の部署があるのでは?
個人的な問題や、相談とかを専門としているのだろうか?
それと、夕映の方もネギとは結ばれなかったようで。
前回メイン張ったりしたし、可能性はあるかと思ったけど、違ったか。
それで、結ばれなかった者同士…な関係に、なったわけではないよね?

出席番号14番 早乙女 ハルナ


こちらもリベンジを果たし、夢を成就させた人。
前は賞金首と言うよりも、単純に法律に触れて捕まりそうになったけど、
そこの所は改正されたのだろうか?
しかし、BLマンガでかなりの額を稼ぐとか、リアルでは可能なのでしょうか?
実際スゴク人気があるBL作品って何だろうな?
それと、何かカモも一緒にいるけど、カモはネギの使い魔を止めてハルナと一緒にいる事になったのだろうか?
まあ、実際に良いコンビではあったけどね。最終的にこの組み合わせで落ち着くとは予想していなかった。

出席番号15番 桜崎 刹那、出席番号13番 近衛 木乃香


何だか色々悩んでいたようだけど、結局は木乃香の従者として行動している様子。
だけど、悩んでいた成果なのか、単純に木乃香の従者としてだけでなく、
高速巡航宇宙艇を買って、更には名操縦士にまでなる事に。
刹那は侍のイメージがあるから、機械とかは得意そうでは無いイメージなので、これは意外でしたね。
自分で高速飛行できるから、操縦も得意なのか?
木乃香の方は無事にマギステル・マギになり、更にはその能力を活かして、その名に恥じぬ活躍をしているようで。
どうやら二人とも同じ年に結婚したようですけど、これって二人で結婚したのでしょうか?
宇宙艇を新居として暮らしているみたいだし、木乃香は月詠から刹那を守っている様だし。
もう、同性結婚しているんでないかい?
魔法とかあるんだし、それ位珍しくない、はず。

出席番号12番 古菲、出席番号20番 長瀬 楓


どうやら麻帆良にて小さいながらも道場を開いて門下生がいるようですが、
優秀なようだけど、どれだけのレベルの人間が何人いるんでしょうかね?
流石に古菲レベルはいないでしょうけど、古菲が直接育てているならば、結構なレベルの人間がいるでしょう。
そいつら使えば、パイオ・ツゥの事件早期解決できたのでは?
まあ、魔法を知らない一般人と言う可能性もあるし、そうなると魔物の相手はきついか。
しかし、門下生がいるのに古菲は武者修行に出ているみたいだし。
…ちゃんと、修行を見てあげていますよね?
楓の方は修行の結果、生身でも宇宙空間の行動を可能にしたらしいですが、
先月辺りに真剣恋Sをプレイしたのですが、それでも生身で宇宙空間戦闘があったのですが、
それと同じ原理ですね。
…気って、本当に便利ですね。

出席番号16番 佐々木 まき絵


大学を卒業してから麻帆良中学の体育教師に。
卒業してから教師として戻ってくるのは学園ものではある意味王道ですね
だけど、他のメンバーと比べると結構普通の仕事に就きましたね。
新体操の強化選手と言うよりも、体育教師と言うのがまき絵らしいけど、
相変わらずネギ一筋だけど、それでも魔法関係でない職業にしたと言う事は、
それだけ今の職業に就きたかったと言う事でしょうか。

出席番号6番 大河内 アキラ、出席番号5番 和泉 亜子


アキラは卒業して軌道エレベーターのキャビンアテンダントになったようですが、
どう言う経緯で、その職業に就く事になったですか?
水泳部なのだから、そのまま水泳の選手になるか、または宇宙空間行動の方が分かるのですが。
一応は宇宙飛行士並みの訓練が必要らしいので、本編では一度くらいしかなかった怪力設定を、
そこで発揮したのかもしれないけど、本当に動機が分からないな。
しかし、大人姿色っぽいですね。…胸元、エロいです。
亜子の方はある意味納得の職業に就きましたね。
背中の傷もちゃんと消えたようですが、古傷なんかもちゃんと消せるんですね。
この傷の理由も、結局分からないままだったな
魔法世界に留学してまで治療術を習ったようですけど、亜子も魔法が使えるようになったのか?
それと、パイオ・ツゥ騒動の時の入浴シーンの時もそうでしたが、
髪の長い亜子は、カワイイですね
…どうでも良いけど、現場で不潔だからってナースキャップ付ける所少ないんだよね。

出席番号22番 鳴滝 風香、出席番号23番 鳴滝 史伽


誰これぇぇぇぇぇっぇ!!と思わず叫んでしまいそうになるほどに成長しすぎの二人。
成長期にも程があるでしょう
夕映なんて、あんなに全く変わっていないのに、ここまで成長するとか。特に胸。
もう既に別キャラですよ。…カワイイけどさぁ!
それだけに、然る国の王子とのなれ初めや、その後の展開は語られなかったのは残念でしたね。
鳴滝姉妹は結構好きなキャラでしたので、中盤辺りからの出番の少なさは残念でしたし、
せっかくの見せ場となる話も割愛されて。…最終的には結婚できたのがせめてもの救いでしょうか?
それにしても、二人の子供の写真を最初に見た時に、ホビットに見えたのは自分だけでしょうか?

出席番号30番 四葉 五月


五月は何故かフランスに留学したと思ったら、ちゃんと中華料理の勉強の為に中国にも留学。
その後も超包子を切り盛りしてチェーン店として多いに広がったようですが、
そう言った店の経営は誰がしていたんでしょうね?
自分のイメージですが、五月は料理の腕はあるが、経営面は得意でない様に思えます。
学生時代は、経営面は超が担当していたので、あれだけ大きな店になったと思ったのですが、
今は超がいないわけで。…それとも、麻帆良によく遊びに来るらしいから、その時に経営面でも助言しているのだろうか?
それにしても、成長した五月の顔が、すごく男前なのですが

出席番号9番 春日 美空


前回の感想記事の時に、ネギの計画の為に麻帆良学園の魔法使いが少なくなっているのかと思ったら、実際にそうだったのですね。
なので、夕映の様に麻帆良学園の守りを嫌々ながらしていたようです。
そしてさらっと語られましたが、何か美空とココネ孤児設定があるし
だから、そんな大事な所をさらっと流さないでください。
でも、この孤児設定は色々と妄想できて面白そうですね。
この関係で、美空はココネと仮契約したとも考えられるし。正直これだけで美空とココネの話が一つできてしまいました。
それと、麻帆良祭の後の懺悔室で美空が出した宿題ですが、ちゃんと高校の卒業式の時に答えを出しているようで。
これって、美空にも好きな人を伝えたと言う事でしょうか?
ですから、本当にそれを誰か教えてください
それにしても、成長しても美空変わらねえ。ココネもそのまま大きくしただけだし。

出席番号25番 長谷川 千雨


下手したらネギ君と結婚するのではないかと冷や冷やしましたが、そんな事はありませんでした。
でも、だからと言ってネット廃人とか
もっとこう、何か仕事に就くとかなかったんですか?
確かゲーデルに誘われていたと思うのですが、まあ千雨ちゃんならばそう言った仕事はしなさそうだけど。
それでも、流石にネット廃人はある意味リアルすぎて凹みます
一応は、ネギの相談役とかやっているみたいだし、他にも何かやっているみたいだけど、
…もう少し、何か特別な事をやっているのを明記してほしかった。

出席番号24番 葉加瀬 聡美、出席番号10番 絡繰 茶々丸


魔法と科学の研究を早期に始めていて、それが火星のテラフォーミングや軌道エレベーター建設に役立つ。
一応は一般人なのですが、ここまで重要なポジションになるとは。
更には、ゲーデルと結婚したとか言う噂まであって。
こう言う場合、噂って真実の可能性が高いんですよね
しかし、この二人で結婚とか、全く予想できなかった。むしろ葉加瀬が結婚するのが予想できなかった。
茶々丸の方は引き続いてネギの秘書をしているようで、しかもネギに毎日ゼンマイを巻いてもらっているようで。
…ネギに好きな人が分からない現状、茶々丸がかなりの勝ち組クラスなのでは?
むしろ、ネギの好きな人が茶々丸と言うオチは無いですよね?

出席番号18番 龍宮 真名


相も変わらず戦ってばかりの隊長ですが、卒業したせいか本格的に行動しているようで。
結構先の未来ですが、火星での独立戦争にも参加したようで。
半魔のためか長寿で戦えていたようだけど、一度目の明日菜が目覚めた未来だと、
エヴァ以外のクラスメイトは亡くなっていたみたいだし。
隊長も死んでいたのだろうか?それは寿命なのか、戦死なのか。
戦死だとしたら、ちょっと切ないですね。

出席番号26番 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル


どうやら登校獄の呪いはナギを救出した時に解かれていて、これって未来の世界のもう一人のエヴァも解かれているのかな?
でも、どこかの並行世界のナギを探すみたいに言っていたし。…あっちの未来ではナギは救出されなかったのだろうか?
まあ、これで自由にはなったようだけど、のんびりしているようで。
ナギも麻帆良にいるみたいなので、エヴァも引き続いて麻帆良に住んでいるのだろうか?
アリカがどうなったか分からないし、まだエヴァにもチャンスがあるのでしょうかね?
それにしても、ナギと一緒にいられて、いちいち嬉しそうなのを平然としている様に見えるのが可愛いです

出席番号31番 ザジ・レイニーデイ


ザジの目にハイライトがあるのが微妙に違和感がありますね。でも可愛いから問題ない。
一応はザジが麻帆良に来ていたのは監視者として来ていたらしいですが、
それでネギのクラスになったのは偶然か、必然か。
その後の文章に友好の使者として現れるのはまだまだ先の話とあるけど、
これってネギの計画が軌道に乗ったところで、いったん魔界に戻って、
その後に再び出てくると言う事でしょうか?
まあ、ザジも魔界の王族なのですから、色々と忙しいんだろうな。

出席番号11番 釘宮 円、出席番号7番 柿崎 美砂、出席番号17番 椎名 桜子


チア三人組もしっかりと就職しているのですが、チア関係ないのですね
まあ、チアの仕事と言ったら、アメリカでの仕事しか思いつきません。
釘宮は軌道エレベーターに職員となって、アキラの時もそうだけど、優秀でないと出来ないよね。
柿崎の方もホテルのコンシュルジュとして働いているようで、こちらも花形仕事ですね。
どうやら魔法世界との交流も増えて、人外も来るようになったけど、楽しんで対応しているようで。順応性高いな。
…しかし、柿崎の彼氏って、単行本4巻の話題に出た彼氏と同一人物なのですか?
桜子は証券会社に就職って、下手したらやばい所に就職したな
だって、桜子が上がると思った株は必ず上がるんでしょう。
実際、それでネギの計画もやばくなりかけたみたいだし。
本当に、桜子の運は魔法とか特別なものではなく、天性のものなのでしょうか?

出席番号21番 那波 千鶴


千鶴は那波重工の代表代理として行動するが、軌道に乗ったら保母さんに。
これって、代表代理しながら大学に通って、それで保母の資格を取ったと言う事でしょうか?
…大変すぎるでしょう。
と言うか、まだ20歳前後なのに、どうして代表代理とかしていたのだろうか?
兄弟がいると言う話は無いけど、父親はどうしたんだろうか?
それとも、父親が不在の為に千鶴が代表代理をしているのか?
結局、千鶴もキャラ設定はそんなに掘り起こされなかったな。

出席番号28番 村上 夏美


夏美おめでとう、超おめでとう
小太郎は千鶴の事も意識してみたいだし、あの性格だから結婚までは難しいと思ったけど、
しっかりと追いかけてゴールインまでしてくれました。
この二人のカップル好きなので、ちゃんと結婚まで出来たのは嬉しかったですね。
しかし、ちゃんと結婚したけど、小太郎はちゃんと恋とか理解できたのでしょうかね?
そこの所はネギ以上に子供でしたからね。
まあ、時が経って強さだけでなく、そこの所も成長したのでしょうね。
結婚姿見れたけど、二人がラブラブしている所も見たかったですね

出席番号29番 雪広 あやか、出席番号8番 神楽坂 明日菜


メインヒロインなのに、最終回の出番が一コマだけとか
魔法世界での会議の為に同窓会に出席できなかったらしいけど、そこは最後だからどうにでもなったのでは?
まあ、最後の所のネギとの電話での会話を入れたかったのかもしれませんけど、
それでも、何かしろの形でもっと出番を増やす事が出来ただろうに。…なんて不遇なメインヒロイン
一応は魔法世界最古の王族の末裔として両世界の融和の象徴らしいけど、
明日菜の正体をしっかりと公表しているのだな。
それと、本来の子の時間軸の明日菜が眠りについているのは秘密にしてあるのかな?
そうでないと明日菜が二人いる事になるからややこしくなるし。
委員長の方は相も変わらずネギや明日菜の力になっているようで、それだけで幸せの様で。
ある意味委員長らしい幸せですね。
だけど、そうなると未来世界での委員長のひいひいひい孫は、一体どうやって生まれたんだ?

出席番号19番 超 鈴音


超のいるもう一つの未来世界をしっかりと平和にしているようで、これも夢の実現でしょうかね?
一応は文章読むと紛争辺りはあるようだけど、比較的平和な世界みたいです。
そんな状態でも麻帆良には遊びに来ているようで。
時間軸も、世界軸も違うのに、気軽に遊びに来るとか。
普通に県外辺りに遊びに来るような感覚なのでしょうか?
…お手軽すぎますね。

今週のお気に入りのシーン


今週はどうしようかと思いましたが、折角のセンターカラーなので、
最後になります今週のお気に入りシーンは、センターカラーのネギと夕映が出ているページで。
しかし、普通センターカラーって扉絵辺りが使われるよね。
なのに、普通に話の1ページ目をカラーにして、最終回なのに扉絵も無いと言う。
本当に、見開きがあった分卒業式の時の話の方が最終回っぽいですね
でも、最後に夕映の肌色部分を大目に見る事が出来たので、これは嬉しかったですね。
大人夕映の裸カラー。わっほい!!
だけど、最後のお気に入りのシーンを決めた理由が、そんな理由で大丈夫なのか?
大丈夫だ。きっと問題ない。それに、ある意味自分のブログらしいですし。

勝手に次回作予告

魔法の存在を発表するのを一年後に控えた麻帆良を舞台に新たなる物語が始まる。
主人公、乃木原 ハルアキは小さい頃に魔法使いに救われた事から魔法使いを目指し、
麻帆良で偶然出会ったナギに弟子入りする。
そこにネギに会いに来たアリアドネー学生で、ヘラス帝国の姫であるフィーラと名乗る女の子も現れて。
更には、神明流剣士のクラス委員長、茶々丸と同じガイドノイドの転校生、古菲の弟子のクラスメイト、
個性豊かなメンバーを交えながら、新たな物語が始まる。

ネギま!2nd 千の弟子 第1話『新たなる伝説 始まります』括目して待ってくれぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇっぇぇぇ!!!!
(自分の中では、こんな設定でネギま!続編を妄想する方向で)