魔法先生ネギま!355時間目『3-Aよ永遠に』
夕映のピンチの前に現れたのは成長した姿のネギだった。
同窓会として白き翼のメンバーを誘ったのだが、はがきを読んでいなかった夕映はその事を知らなくって。
その後に集まれるメンバーたちと合流して、ネギに案内されるままに向かった先には、
何とナギたち紅き翼のメンバーたちがいた。
白き翼のメンバーとしての大切な仲間、そして自慢の教え子としてナギに紹介するネギ。
その後は参加できなかったメンバーたちの現状報告や、楽しそうに話し合うメンバー。
そんな穏やかな時間が流れながら、それはわずかな勇気が本物魔法となった結果でもあった。
はい、遂に最終回を迎えてしまいました、ネギま!
本当に最終回まではあっと言う間でしたね。正直不満が無いかと言われれば、不満が多い所ではありますが。
引き際としては、仕方が無いのでしょうかね?
それでも、個人的にはもっと別な形の最終回が読みたかったです。
自分的には、前々回の話を読んだ後に、あと2話では8年後の未来で、
そこでは成長した3-Aメンバーが出てきて、ネギの結婚式に参加すると言う。
そこで最終話でネギの好きな人が判明して、終わりと言う展開を希望していたのですが、
まさかの夏美と小太郎の方の結婚式が描かれるとか。
そして、木乃香と刹那は何か同性結婚してしまったみたいだし、
風香と史伽に至っては結婚して子供まで生まれているし、更には葉加瀬までゲーデルと結婚しているかもしれないし。
なので結局はネギの好きな人が分からないままに終わってしまったのですが、
これは、読者の想像に任せると言う意味で、描かれなかったのだろうか?
…でも、のどかと夕映は初恋失恋しているみたいだし。そこはちゃんと書くんだ。
更には、全く描かれていなくって、このまま無いと思っていた始まりの魔法使いの戦いも、
いつの間にか終わって、ナギまで無事に戻ってきているし。
他にも突っ込み始めたら、きりが無いほどあります。
でも、3-Aクラスメイトのその後が描かれていたのは嬉しかったですね。
…これで、色々と妄想が出来ます。
そんなこんなで、悪い所もありましたが、良い所もあった最終回。
寂しいのは本当にありまくりですが、それでも9年間ありがとうございました。
そして、今回は最終回と言う事で、いつもよりも長い記事になっております。
と言うか、3-Aクラスメイトのその後を全員分書いているので、必然的に長くなったのですけどね。
一応はいつもの様に記事を分けて書いてあるので、興味がある部分だけ読んでいただければと思います。
実は、生きて帰ってきていました
同窓会として集まったメンバーですが、そんなメンバーが会ったのは何と戻って来ていたナギって、
普通にさらっと出て来た!!
一応は木乃香たちの会話からすると、この前に始まりの魔法使いとの戦いがあって、
3-Aクラスメイト達の協力もあって始まりの魔法使いを倒し、
ナギを助けだす事に成功したらしいですが、過程が全くないとか。
更にはナギは助け出されているけど、アリカの方には全く触れられていないし。
大戦後のアリカを救出してから、その後が全く分からないのだけど、
ここで都合良くナギが助けられているならば、アリカも一緒に助けられていても良いでしょう。
まあ、実はこの後に続編描いて、そこでアリカが助けられなかった理由が描かれるならば良いですけど、
このまま続かないならば、アリカもご都合主義で生きていても良かったのでは?
そして、エヴァ相手にナギを取り合ってほしかった。
いや、アリカの方が正妻なんだけど、それでもエヴァは諦めなさそうだし。
…実際の所は、どうなんでしょうね?
出席番号1番 相坂 さよ、出席番号3番 朝倉 和美
何故かカシオペアを使ってまで大戦中の麻帆良学園に行ったようですが、
どうしてそれで地縛霊から浮遊霊になれたのだろう?
そもそもさよが死んだのって60年以上も前ですよね?
だけど、大戦は20年程前の出来事だし、さよちゃんとっくの前に死んでいるよね?
それとも、大戦の頃に何かの事件があって、地縛霊として現れるようになったのだろうか?
そう言えば、関西呪術教会との問題も大戦が関係しているみたいだけど、
魔法世界での大戦がこちらの世界に何の関係があるのか不思議でしたが、
この件が、何かさよが自霊れになった原因と関係しているのでしょうか?
今回のほったらかし、一番目ですね。
朝倉の方は無事に夢を成就させる事ができ、その後はハルナから譲り受けたグレートパル様号二世にて活躍したらしいです。
しかし、朝倉さんはいかにもと言う感じの大人な女性ジャーナリストと言う姿に。
まあ、あくまで自分のイメージですが。
出席番号2番 明石 裕奈
母親の仕事を継いで、メガロメセンブリアのエージェントになった裕奈。
どうやら高音や愛衣と同僚の様ですが、魔法使いとして育てられ、
優秀だった二人と同僚とか、どんだけ魔法の素質あったんだよ裕奈。
まあ、魔法の素質よりも、その銃の腕と、ヴァイタリティの高さで認められたようにも思えます。
しかし、何故かリリカルなのはのティアナを連想するのは自分だけでしょうか?
仕事が似ているような印象があるし、銃使いだし。
出席番号27番 宮崎 のどか、出席番号4番 綾瀬 夕映
のどかの方は技術開発部に、夕映は事務局に無事に就職できたようです。
しかし、夕映の方は世界図絵を使う為か、調べ物に困らない事務局なのは分かりますが、
何故にのどかは技術開発部なのでしょうかね?
自分のイメージでは遺跡発掘で意外と身体能力が高いから、
宇宙空間行動かとも思いましtけど、もしかしてそう言う人を育てる部なのかな?
それと、就職しても遺跡発掘したり、ハルナの手伝いをされたり、忙しい様子ののどか。
まあ、本人も楽しんでいるようにも思えますが。
そして、大人になってすっかり美人になったのどか。本当に可愛いですね。
しかも、胸まで大きくなったようで。…だけど、ネギとは結ばれなかったんだよな。
夕映の方は軌道上でも探偵業をしているようですが、
そう言った所では、ちゃんと解決する専門の部署があるのでは?
個人的な問題や、相談とかを専門としているのだろうか?
それと、夕映の方もネギとは結ばれなかったようで。
前回メイン張ったりしたし、可能性はあるかと思ったけど、違ったか。
それで、結ばれなかった者同士…な関係に、なったわけではないよね?
出席番号14番 早乙女 ハルナ
こちらもリベンジを果たし、夢を成就させた人。
前は賞金首と言うよりも、単純に法律に触れて捕まりそうになったけど、
そこの所は改正されたのだろうか?
しかし、BLマンガでかなりの額を稼ぐとか、リアルでは可能なのでしょうか?
実際スゴク人気があるBL作品って何だろうな?
それと、何かカモも一緒にいるけど、カモはネギの使い魔を止めてハルナと一緒にいる事になったのだろうか?
まあ、実際に良いコンビではあったけどね。最終的にこの組み合わせで落ち着くとは予想していなかった。
出席番号15番 桜崎 刹那、出席番号13番 近衛 木乃香
何だか色々悩んでいたようだけど、結局は木乃香の従者として行動している様子。
だけど、悩んでいた成果なのか、単純に木乃香の従者としてだけでなく、
高速巡航宇宙艇を買って、更には名操縦士にまでなる事に。
刹那は侍のイメージがあるから、機械とかは得意そうでは無いイメージなので、これは意外でしたね。
自分で高速飛行できるから、操縦も得意なのか?
木乃香の方は無事にマギステル・マギになり、更にはその能力を活かして、その名に恥じぬ活躍をしているようで。
どうやら二人とも同じ年に結婚したようですけど、これって二人で結婚したのでしょうか?
宇宙艇を新居として暮らしているみたいだし、木乃香は月詠から刹那を守っている様だし。
もう、同性結婚しているんでないかい?
魔法とかあるんだし、それ位珍しくない、はず。
出席番号12番 古菲、出席番号20番 長瀬 楓
どうやら麻帆良にて小さいながらも道場を開いて門下生がいるようですが、
優秀なようだけど、どれだけのレベルの人間が何人いるんでしょうかね?
流石に古菲レベルはいないでしょうけど、古菲が直接育てているならば、結構なレベルの人間がいるでしょう。
…そいつら使えば、パイオ・ツゥの事件早期解決できたのでは?
まあ、魔法を知らない一般人と言う可能性もあるし、そうなると魔物の相手はきついか。
しかし、門下生がいるのに古菲は武者修行に出ているみたいだし。
…ちゃんと、修行を見てあげていますよね?
楓の方は修行の結果、生身でも宇宙空間の行動を可能にしたらしいですが、
先月辺りに真剣恋Sをプレイしたのですが、それでも生身で宇宙空間戦闘があったのですが、
それと同じ原理ですね。
…気って、本当に便利ですね。
出席番号16番 佐々木 まき絵
大学を卒業してから麻帆良中学の体育教師に。
卒業してから教師として戻ってくるのは学園ものではある意味王道ですね。
だけど、他のメンバーと比べると結構普通の仕事に就きましたね。
新体操の強化選手と言うよりも、体育教師と言うのがまき絵らしいけど、
相変わらずネギ一筋だけど、それでも魔法関係でない職業にしたと言う事は、
それだけ今の職業に就きたかったと言う事でしょうか。
出席番号6番 大河内 アキラ、出席番号5番 和泉 亜子
アキラは卒業して軌道エレベーターのキャビンアテンダントになったようですが、
どう言う経緯で、その職業に就く事になったですか?
水泳部なのだから、そのまま水泳の選手になるか、または宇宙空間行動の方が分かるのですが。
一応は宇宙飛行士並みの訓練が必要らしいので、本編では一度くらいしかなかった怪力設定を、
そこで発揮したのかもしれないけど、本当に動機が分からないな。
しかし、大人姿色っぽいですね。…胸元、エロいです。
亜子の方はある意味納得の職業に就きましたね。
背中の傷もちゃんと消えたようですが、古傷なんかもちゃんと消せるんですね。
…この傷の理由も、結局分からないままだったな。
魔法世界に留学してまで治療術を習ったようですけど、亜子も魔法が使えるようになったのか?
それと、パイオ・ツゥ騒動の時の入浴シーンの時もそうでしたが、
髪の長い亜子は、カワイイですね。
…どうでも良いけど、現場で不潔だからってナースキャップ付ける所少ないんだよね。
出席番号22番 鳴滝 風香、出席番号23番 鳴滝 史伽
誰これぇぇぇぇぇっぇ!!と思わず叫んでしまいそうになるほどに成長しすぎの二人。
成長期にも程があるでしょう。
夕映なんて、あんなに全く変わっていないのに、ここまで成長するとか。特に胸。
もう既に別キャラですよ。…カワイイけどさぁ!
それだけに、然る国の王子とのなれ初めや、その後の展開は語られなかったのは残念でしたね。
鳴滝姉妹は結構好きなキャラでしたので、中盤辺りからの出番の少なさは残念でしたし、
せっかくの見せ場となる話も割愛されて。…最終的には結婚できたのがせめてもの救いでしょうか?
それにしても、二人の子供の写真を最初に見た時に、ホビットに見えたのは自分だけでしょうか?
出席番号30番 四葉 五月
五月は何故かフランスに留学したと思ったら、ちゃんと中華料理の勉強の為に中国にも留学。
その後も超包子を切り盛りしてチェーン店として多いに広がったようですが、
そう言った店の経営は誰がしていたんでしょうね?
自分のイメージですが、五月は料理の腕はあるが、経営面は得意でない様に思えます。
学生時代は、経営面は超が担当していたので、あれだけ大きな店になったと思ったのですが、
今は超がいないわけで。…それとも、麻帆良によく遊びに来るらしいから、その時に経営面でも助言しているのだろうか?
それにしても、成長した五月の顔が、すごく男前なのですが。
出席番号9番 春日 美空
前回の感想記事の時に、ネギの計画の為に麻帆良学園の魔法使いが少なくなっているのかと思ったら、実際にそうだったのですね。
なので、夕映の様に麻帆良学園の守りを嫌々ながらしていたようです。
そしてさらっと語られましたが、何か美空とココネ孤児設定があるし。
だから、そんな大事な所をさらっと流さないでください。
でも、この孤児設定は色々と妄想できて面白そうですね。
この関係で、美空はココネと仮契約したとも考えられるし。正直これだけで美空とココネの話が一つできてしまいました。
それと、麻帆良祭の後の懺悔室で美空が出した宿題ですが、ちゃんと高校の卒業式の時に答えを出しているようで。
これって、美空にも好きな人を伝えたと言う事でしょうか?
…ですから、本当にそれを誰か教えてください。
それにしても、成長しても美空変わらねえ。ココネもそのまま大きくしただけだし。
出席番号25番 長谷川 千雨
下手したらネギ君と結婚するのではないかと冷や冷やしましたが、そんな事はありませんでした。
でも、だからと言ってネット廃人とか。
もっとこう、何か仕事に就くとかなかったんですか?
確かゲーデルに誘われていたと思うのですが、まあ千雨ちゃんならばそう言った仕事はしなさそうだけど。
それでも、流石にネット廃人はある意味リアルすぎて凹みます。
一応は、ネギの相談役とかやっているみたいだし、他にも何かやっているみたいだけど、
…もう少し、何か特別な事をやっているのを明記してほしかった。
出席番号24番 葉加瀬 聡美、出席番号10番 絡繰 茶々丸
魔法と科学の研究を早期に始めていて、それが火星のテラフォーミングや軌道エレベーター建設に役立つ。
一応は一般人なのですが、ここまで重要なポジションになるとは。
更には、ゲーデルと結婚したとか言う噂まであって。
こう言う場合、噂って真実の可能性が高いんですよね。
しかし、この二人で結婚とか、全く予想できなかった。むしろ葉加瀬が結婚するのが予想できなかった。
茶々丸の方は引き続いてネギの秘書をしているようで、しかもネギに毎日ゼンマイを巻いてもらっているようで。
…ネギに好きな人が分からない現状、茶々丸がかなりの勝ち組クラスなのでは?
むしろ、ネギの好きな人が茶々丸と言うオチは無いですよね?
出席番号18番 龍宮 真名
相も変わらず戦ってばかりの隊長ですが、卒業したせいか本格的に行動しているようで。
結構先の未来ですが、火星での独立戦争にも参加したようで。
半魔のためか長寿で戦えていたようだけど、一度目の明日菜が目覚めた未来だと、
エヴァ以外のクラスメイトは亡くなっていたみたいだし。
隊長も死んでいたのだろうか?それは寿命なのか、戦死なのか。
戦死だとしたら、ちょっと切ないですね。
出席番号26番 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル
どうやら登校獄の呪いはナギを救出した時に解かれていて、これって未来の世界のもう一人のエヴァも解かれているのかな?
でも、どこかの並行世界のナギを探すみたいに言っていたし。…あっちの未来ではナギは救出されなかったのだろうか?
まあ、これで自由にはなったようだけど、のんびりしているようで。
ナギも麻帆良にいるみたいなので、エヴァも引き続いて麻帆良に住んでいるのだろうか?
アリカがどうなったか分からないし、まだエヴァにもチャンスがあるのでしょうかね?
それにしても、ナギと一緒にいられて、いちいち嬉しそうなのを平然としている様に見えるのが可愛いです。
出席番号31番 ザジ・レイニーデイ
ザジの目にハイライトがあるのが微妙に違和感がありますね。でも可愛いから問題ない。
一応はザジが麻帆良に来ていたのは監視者として来ていたらしいですが、
それでネギのクラスになったのは偶然か、必然か。
その後の文章に友好の使者として現れるのはまだまだ先の話とあるけど、
これってネギの計画が軌道に乗ったところで、いったん魔界に戻って、
その後に再び出てくると言う事でしょうか?
まあ、ザジも魔界の王族なのですから、色々と忙しいんだろうな。
出席番号11番 釘宮 円、出席番号7番 柿崎 美砂、出席番号17番 椎名 桜子
チア三人組もしっかりと就職しているのですが、チア関係ないのですね。
まあ、チアの仕事と言ったら、アメリカでの仕事しか思いつきません。
釘宮は軌道エレベーターに職員となって、アキラの時もそうだけど、優秀でないと出来ないよね。
柿崎の方もホテルのコンシュルジュとして働いているようで、こちらも花形仕事ですね。
どうやら魔法世界との交流も増えて、人外も来るようになったけど、楽しんで対応しているようで。順応性高いな。
…しかし、柿崎の彼氏って、単行本4巻の話題に出た彼氏と同一人物なのですか?
桜子は証券会社に就職って、下手したらやばい所に就職したな。
だって、桜子が上がると思った株は必ず上がるんでしょう。
実際、それでネギの計画もやばくなりかけたみたいだし。
本当に、桜子の運は魔法とか特別なものではなく、天性のものなのでしょうか?
出席番号21番 那波 千鶴
千鶴は那波重工の代表代理として行動するが、軌道に乗ったら保母さんに。
これって、代表代理しながら大学に通って、それで保母の資格を取ったと言う事でしょうか?
…大変すぎるでしょう。
と言うか、まだ20歳前後なのに、どうして代表代理とかしていたのだろうか?
兄弟がいると言う話は無いけど、父親はどうしたんだろうか?
それとも、父親が不在の為に千鶴が代表代理をしているのか?
結局、千鶴もキャラ設定はそんなに掘り起こされなかったな。
出席番号28番 村上 夏美
夏美おめでとう、超おめでとう。
小太郎は千鶴の事も意識してみたいだし、あの性格だから結婚までは難しいと思ったけど、
しっかりと追いかけてゴールインまでしてくれました。
この二人のカップル好きなので、ちゃんと結婚まで出来たのは嬉しかったですね。
しかし、ちゃんと結婚したけど、小太郎はちゃんと恋とか理解できたのでしょうかね?
そこの所はネギ以上に子供でしたからね。
まあ、時が経って強さだけでなく、そこの所も成長したのでしょうね。
結婚姿見れたけど、二人がラブラブしている所も見たかったですね。
出席番号29番 雪広 あやか、出席番号8番 神楽坂 明日菜
メインヒロインなのに、最終回の出番が一コマだけとか。
魔法世界での会議の為に同窓会に出席できなかったらしいけど、そこは最後だからどうにでもなったのでは?
まあ、最後の所のネギとの電話での会話を入れたかったのかもしれませんけど、
それでも、何かしろの形でもっと出番を増やす事が出来ただろうに。…なんて不遇なメインヒロイン。
一応は魔法世界最古の王族の末裔として両世界の融和の象徴らしいけど、
明日菜の正体をしっかりと公表しているのだな。
それと、本来の子の時間軸の明日菜が眠りについているのは秘密にしてあるのかな?
そうでないと明日菜が二人いる事になるからややこしくなるし。
委員長の方は相も変わらずネギや明日菜の力になっているようで、それだけで幸せの様で。
ある意味委員長らしい幸せですね。
だけど、そうなると未来世界での委員長のひいひいひい孫は、一体どうやって生まれたんだ?
出席番号19番 超 鈴音
超のいるもう一つの未来世界をしっかりと平和にしているようで、これも夢の実現でしょうかね?
一応は文章読むと紛争辺りはあるようだけど、比較的平和な世界みたいです。
そんな状態でも麻帆良には遊びに来ているようで。
時間軸も、世界軸も違うのに、気軽に遊びに来るとか。
普通に県外辺りに遊びに来るような感覚なのでしょうか?
…お手軽すぎますね。
今週のお気に入りのシーン
今週はどうしようかと思いましたが、折角のセンターカラーなので、
最後になります今週のお気に入りシーンは、センターカラーのネギと夕映が出ているページで。
しかし、普通センターカラーって扉絵辺りが使われるよね。
なのに、普通に話の1ページ目をカラーにして、最終回なのに扉絵も無いと言う。
本当に、見開きがあった分卒業式の時の話の方が最終回っぽいですね。
でも、最後に夕映の肌色部分を大目に見る事が出来たので、これは嬉しかったですね。
大人夕映の裸カラー。わっほい!!
だけど、最後のお気に入りのシーンを決めた理由が、そんな理由で大丈夫なのか?
大丈夫だ。きっと問題ない。それに、ある意味自分のブログらしいですし。
勝手に次回作予告
魔法の存在を発表するのを一年後に控えた麻帆良を舞台に新たなる物語が始まる。
主人公、乃木原 ハルアキは小さい頃に魔法使いに救われた事から魔法使いを目指し、
麻帆良で偶然出会ったナギに弟子入りする。
そこにネギに会いに来たアリアドネー学生で、ヘラス帝国の姫であるフィーラと名乗る女の子も現れて。
更には、神明流剣士のクラス委員長、茶々丸と同じガイドノイドの転校生、古菲の弟子のクラスメイト、
個性豊かなメンバーを交えながら、新たな物語が始まる。
ネギま!2nd 千の弟子 第1話『新たなる伝説 始まります』括目して待ってくれぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇっぇぇぇ!!!!
(自分の中では、こんな設定でネギま!続編を妄想する方向で)