たまびと日記 2

記憶力が衰えないようにとブログに記録しているのに、
記録したものはどんどん忘れていくという悪循環に陥っています。

木に咲く花

2017-05-19 14:52:13 | 日記
雑木林に生えている木に、白い花が咲いています。
これはガマズミだと思います。


コゴメウツギ(小米空木)


米粒のように小さな花です。


ノイバラ(野茨)


マユミ(真弓)の花は地味で目立ちませんね。


エゴノキは真っ白い花を派手派手に散りばめています。


サルトリイバラ(猿捕茨)
秋には赤くなる果実が、もう形を作っています。


鬱蒼とした木々の下に、フタリシズカ(二人静)の花がひっそりと咲いていました。


丸まった葉っぱがぶら下がっていました。
卵を産みつけた葉っぱを切って巻くという器用な虫・・・オトシブミの仕業だと思います。
巻いた葉っぱを切り落として地面に落とすからオトシブミ(落とし文)という名前なのですが、
こんな風に切り落とさない種類もいます。


ミスジチョウ(三筋蝶)は蝶なのに翅を広げて止まることが多いようです。













コメント
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