玉川上水の土手に並ぶ高い木の上の方に、大きな鳥が飛んできて止まりました。
アオサギですが、あまりの寒さに水に入って漁をするのをやめて、休憩モードのようです。
かなり近付いて「やった 撮れた」と思ったのに、頭を体の中に突っ込んで、はやくもオヤスミ状態だったのでガッカリ
最近、退職した男性が急激に増えているようで、玉川上水の遊歩道を歩くと何人ものオジサンたちとすれ違います。
カルガモたちは浅瀬で休んでいるのですが、休んでいる時も、後方を通る人間たちの動きを警戒して、薄目を開けてこちらを見ています。
私がカルガモにカメラを向けていたら、一人のオジサンが話しかけてきました。
オジサン 「カモですか」
私 「カルガモですね」
オジサン 「ポーズとってますね」
私 「いや、警戒しているんだと思いますよ」
その後、私がカルガモたちに「ごめんね」って言ったら、自分に言われたと勘違いしたオジサンは「いやいや」とつぶやきながら去っていきました。
なんで私があんたに謝らなあかんねん
この後、アオジという鳥に出会ったのですが、またまたオジサン二人に声をかけられました。
オジサン 「何撮ってるの」
私 「アオジだと思うのですが、繁みの中にいるので、出てくるのを待っているんです」
オジサン 「へ~~~ アオジ」
すっかりアオジに興味を持ったらしい二人のオジサンは、私が前に出たらついてきた・・・・・
その瞬間にアオジはサッと飛び立ちました。
私 「あ~~~ 振られちゃった」
オジサン 「俺たちのせいだ。 ごめんね」
ツーレイト
アオサギですが、あまりの寒さに水に入って漁をするのをやめて、休憩モードのようです。
かなり近付いて「やった 撮れた」と思ったのに、頭を体の中に突っ込んで、はやくもオヤスミ状態だったのでガッカリ
最近、退職した男性が急激に増えているようで、玉川上水の遊歩道を歩くと何人ものオジサンたちとすれ違います。
カルガモたちは浅瀬で休んでいるのですが、休んでいる時も、後方を通る人間たちの動きを警戒して、薄目を開けてこちらを見ています。
私がカルガモにカメラを向けていたら、一人のオジサンが話しかけてきました。
オジサン 「カモですか」
私 「カルガモですね」
オジサン 「ポーズとってますね」
私 「いや、警戒しているんだと思いますよ」
その後、私がカルガモたちに「ごめんね」って言ったら、自分に言われたと勘違いしたオジサンは「いやいや」とつぶやきながら去っていきました。
なんで私があんたに謝らなあかんねん
この後、アオジという鳥に出会ったのですが、またまたオジサン二人に声をかけられました。
オジサン 「何撮ってるの」
私 「アオジだと思うのですが、繁みの中にいるので、出てくるのを待っているんです」
オジサン 「へ~~~ アオジ」
すっかりアオジに興味を持ったらしい二人のオジサンは、私が前に出たらついてきた・・・・・
その瞬間にアオジはサッと飛び立ちました。
私 「あ~~~ 振られちゃった」
オジサン 「俺たちのせいだ。 ごめんね」
ツーレイト