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日本の国鳥「キジ」

2024-03-11 | 動物&動物園・野鳥

日本の国鳥「キジ」

 

 


キジは日本の国鳥として知られていて、ほぼ日本全土に生息している鳥です(北海道を除き)。昔話の「桃太郎」に出てくる鬼退治の仲間として知られていたり、一万円札の裏側に描かれていた事もあり、日本国民としては馴染みのある鳥の一種です。キジは鳥ではあるものの飛ぶという機能が退化してしまっていて、飛ぶことが苦手な鳥の一種です。かわりに時速32kmものスピードで走り回ることができます。普段は警戒心の薄い鳥で、天気のいい日にはキイキイ鳴きながら道端をひょこひょこ歩いていたりもします。この日も偶然歩き回っていたキジに遭遇し、カメラに収めた次第です。キジのメスは蹴爪もなく、戦いが苦手。地味な体色を利用して隠れるのが得意、一旦茂みに隠れると草の色にとけ込んでしまい、見つけるのは困難です。(国道413号(道志みち)にて撮影)




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尾を小刻みに震わせる「ジョウビタキ」

2024-02-16 | 動物&動物園・野鳥

尾を小刻みに震わせる「ジョウビタキ」

 




スズメ目・ツグミ科に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥。身近な小鳥では、もっとも美しいといわれるジョウビタキのオス。逆光で色がわからないということも結構多い。雌雄共通の特徴は翼の白斑。地味なメスも腰や尻、尾の下側はオスの腹のような色をしています。林の周辺、河川敷、市街地の空き地など、やや開けた環境を好み、1羽でいる。時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせます。写真は甲府市の不老園で撮影したジョウビタキのメスです。




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群れをなして飛び回るメジロ

2024-02-12 | 動物&動物園・野鳥

群れをなして飛び回るメジロ

 


メジロという鳥、黄緑色の美しい身体を持つ日本を代表する鳥といっても過言ではないような鳥のことです。黄緑がかった身体と暗褐色の羽を持っている鳥で、目の周りの白い輪っかが特徴で名前の由来ともなっています。その特徴から、メジロは英名でも "White-eye" と呼ばれます。秋から冬にかけて群れをなして、メジロが押し合いへし合いしながら木に止まる性質を、「目白の押し合い」と呼んでいたことが語源です。木立の中に見つけた「メジロ」。群れているようですがじっとしていません。メジロは見た目に愛らしい鳥で野鳥を好む人の中でも人気がある鳥です。



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カルガモは実はおしゃれ!

2023-12-28 | 動物&動物園・野鳥

カルガモは実はおしゃれ!

 


たいていのカモの雄は目立つようなおしゃれをしていますが、カルガモは雌とほとんど同じ装いで地味。しかし、1箇所だけおしゃれをしています。飛行機でいえばフラップにあたる位置で翼鏡といわれます。カモ類特有のもので、金属光沢があって、光線の具合によって青や緑に微妙に輝いてみえます。飛翔の時や、羽ばたきの時などに翼鏡がみられます。



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平安時代の貴族達がペットにし、和歌にも詠まれた「ヒヨドリ」

2023-12-26 | 動物&動物園・野鳥

目の下後方は茶色。興奮すると頭の羽毛を逆立てる。「ヒヨドリ」

 



全体が灰色に見える色彩の鳥です。虫や草の葉、芽も食べますが花の蜜や果実が大好物です。東京では、昔は10月に渡来し4月に渡り去る冬鳥でした。それが、留鳥として一年中棲むようになりました。日本中にすんでいますが、小笠原や沖縄など南の離島では留鳥ですので、独自に色彩が変化し、茶色味の強くなった亜種がいくつも知られています。目の下後方は茶色。興奮すると頭の羽毛を逆立てます。
「その昔、一ノ谷の戦いで、源義経が平家の軍勢を追い落とした深い山あいを「ひよどり越え」というのも、そこが春と秋ヒヨドリの渡りの場所になっていたことから」だとか。




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多摩動物公園のライオンバス

2023-12-20 | 動物&動物園・野鳥

多摩動物公園のライオンバス






多摩動物公園のライオンバスは予約はできません。入園後にライオンバスステーションで当日券を買う必要があります。確実に乗るためには、入園後すぐライオンバスステーションに向かった方がよさそうです。特に休祭日は心しておくべきかも。※ 発券時間 9時30分~(売切れしだい終了)・乗車時間 10時~16時(時間指定制)です。

関連高幡教室ブログページ
【 多摩動物公園【ワシとフクロウ】 】



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多摩動物公園【ワシとフクロウ】

2023-12-18 | 動物&動物園・野鳥

多摩動物公園【ワシとフクロウ】

 

 

 

 
おまけ
 


多摩動物公園は、広く起伏にとんだ地形を生かし、動物たちがなるべく自然な姿で見られるように工夫されています。生きている動物を見る楽しさは動物園ならではのものです。
【ワシとフクロウ】
飛びながら獲物を探すワシの仲間と、獲物を待ち伏せするフクロウの仲間。同じ猛禽類でも獲物の捕まえ方が違うと、姿もぐっと変わります。

関連高幡教室ブログページ
【 多摩動物公園のライオンバス 】



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散歩中の出会い

2023-12-13 | 動物&動物園・野鳥

散歩中の出会い カワセミ

 

 

 

 


「健康のため」「体力増進・維持のため」「運動不足の解消」「楽しみ、気晴らしのため」、毎日30分程度の散歩を欠かさないようにしています。一段と気温も下がりダウンなど防寒服が必要な季節となってきました。寒さに負けづ、カメラを片手に健康管理に励んでいます。気持ちを新たに見つめなおしてみれば、驚くほどたくさんのそして珍しい花を楽しむことがきます。今回はカワセミにも巡り合うことができました。ラッキーでした・



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シジュウカラ

2023-11-24 | 動物&動物園・野鳥

シジュウカラ

 


白いほおと胸から腹にかけてのネクタイ模様が特徴のシジュウカラ。日本ではほぼ全国に分布しています。平地から山地の林にすみますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です。四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説があるそうです。チッチーとジュクジュクと濁った声は独特。



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ガビチョウ

2023-11-20 | 動物&動物園・野鳥

ガビチョウ

 


中国では非常にポピュラーな飼い鳥で、囀りを楽しむため広く一般的に飼われており、鳴き合わせ会も頻繁に行われる。現在は外来生物法により、同属の2種とともに同法施行以前から飼育を継続し、届出を出している者以外の愛玩、観賞目的での飼育は禁止されている。さえずりは複雑でクロツグミに似る。全長:24cm、東北~九州の、低地~低山の低い茂みの中に多い。カオグロガビチョウ、カオジロガビチョウと共に外来生物法で特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100定種にもなっている。



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目の周りの白い輪っかが特徴「メジロ」

2023-11-06 | 動物&動物園・野鳥

目の周りの白い輪っかが特徴「メジロ」

 


メジロという鳥、黄緑色の美しい身体を持つ日本を代表する鳥といっても過言ではないような鳥のことです。黄緑がかった身体と暗褐色の羽を持っている鳥で、目の周りの白い輪っかが特徴で名前の由来ともなっています。その特徴から、メジロは英名でも "White-eyes" と呼ばれます。秋から冬にかけて群れをなして、メジロが押し合いへし合いしながら木に止まる性質を、「目白の押し合い」と呼んでいたことが語源です。木立の中に見つけた「メジロ」です。


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カワラバト(ドバト)

2023-08-17 | 動物&動物園・野鳥

カワラバト(ドバト)




土鳩・堂鳩とも呼ばれ、誰もが知っている代表的なハトです。日本の在来種ではなく、ヨーロッパや中央アジア、北アフリカが原産。原種である野生のカワラバトに近いものはグレー系で、翼に2本の黒帯、胸は赤紫に光るが、様々な色や模様ををしたものがいる。上嘴基部に白い鼻コブがある。人になつきやすくレース用になるほどの強い帰巣本能と身体能力を誇る優れたハトです。しかし野生化しその能力が災いして嫌われ者になってしまった一面もあります。



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アオサギ

2023-07-10 | 動物&動物園・野鳥

アオサギ

 


アオサギは、鳥綱ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類。日本で繁殖する最大のサギで、灰色をしています。成鳥になると冠羽をもつようになり、飛んでいるときは長い首をS字に折りたたんでいるのも特徴です。水辺に生息し、浅瀬で夕方まで採食しています。アオサギは、見た目が青いわけではないのに「アオ」と名付けられています。全体的に白とグレーです。頭は白く、後頭部には黒い羽毛があります。主食は魚ですが、昆虫や甲殻類、カエルや蛇などの両生類を食べます。



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薬師池公園のカワセミ

2023-06-06 | 動物&動物園・野鳥

薬師池公園のカワセミ

 



 


薬師池公園を訪れるカメラマンたちに一番人気の鳥は何と言ってもカワセミ。町田市の鳥にも指定され、市長からのメッセージも「カワセミ通信」と名付けられています。青とオレンジという補色の組み合わせで彩られた羽毛は美しくてインパクトがあり、実物を目の前にしたらカメラを向けずにはいられません。



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薬師池公園のカルガモ(YouTube編)

2023-06-01 | 動物&動物園・野鳥

薬師池公園のカルガモ

 




カモの仲間。くちばしの先端部が黄色でよく目立ちます。脚は橙赤色。メスオス同色。体はオスの方が大きく黒味も強い。「グエーグエ」と大きな声で鳴きます。河川、池沼、海上など水辺にすんでいます。餌は植物質で、草の葉・茎・草の実などを主食にしています。訪れた5月下旬のこの日はカルガモの子供たちには巡り合えずじまい。6月上旬ともなれば、子ガモにハナショウブにアジサイと薬師池公園は見どころ満載。



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