富士山を背景に舞うトンビ
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人間の10倍以上の視力を持ち、獲物を切り裂くナイフのようなクチバシと鋭いツメが印象的な猛禽類。鷹(タカ)と鷲(ワシ)と鳶(トビ・トンビ)は、全てタカ目タカ科の鳥で、見分け方が難しい。結論として鷲と鷹の違いに明確な区別はないようです。タカ目タカ科に属する鳥類のうち大きい方が鷲、小さい方が鷹の違いで判別して呼ばれているようです。鷹や鷲は多く生きた動物を捕食するのに対し、鳶は市街地に棲んでゴミも漁るため、「町の掃除屋」といった異名もあるぐらいに人間に身近な「タカ科の鳥」と言えます。ゴミ捨て場を散らかしたり、食べ歩きをしている人を襲うのはトンビなわけで…。「トンビに油揚げをさらわれる」ということわざもありますね。(撮影:富士本栖湖リゾート)