tamagon's diary

食べるの大好き♪飲むのはもっと好き♪
着物とパソコンも、だ~い好き

木綿着物の居敷当てには、どんな生地を用いるのがベストなんやろ

2012-10-25 | きもの
木綿着物に居敷当てを付けるか付けないか迷いますよねっ
付けたら暑いしぃ 付けへんかったら背縫いのお尻の部分がへばるような気がするしぃ

でもでも迷ってる場合ちゃうやん
木綿着物は普段着でよく着るから絶対に居敷当て付けやんとあかん!

最初に誂えた川越唐桟の居敷当てはポリエステルでした
ちょっとまとわりつく感じがする

ほんなら暑くない生地がええねんけど
ってことで洗える紗(メッシュ)を付けた備後絣と遠州綿紬
洗える紗は素晴らしいんですけど、ちょっと高いです
洗える紗の居敷当ては3,500円 衿裏は2,500円でした

保多織りの赤茶にはキュプラの居敷当て
スーツの裏地みたいな感じです
縞の保多織りには綿ローンの居敷当て

コスパを意識したら綿ローンが一番!
お値段以上♪って感じがします
柔らかくって優しい肌触りです

そういえば先日、松本糸舗さんで見せていただいた綿ローンの長襦袢
なかなか良かったです


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コメント (2)
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