Dancing In Your Head

メモ帳/すべてフィクションです/
※てきとーDETAH!!

大人の話 地震

2011-03-07 21:43:00 | memo など
ニュージーランド大地震のニュースを見て阪神淡路大震災を思い出した人は多かったでしょう

都市直下型地震特有の共通点が多々あるゆえかも知れません

ちなみに地震学的には関東大震災は何時起きても不思議ではないそうです

確か試算では数千人~数万人の死者と数兆円の経済損失が発生するといった予測だったと記憶していますが

東京一極集中が進む昨今、実際に23区内で発生すれば、日本経済は麻痺状態に陥り

数兆円の経済損失では済まないのではと個人的には考えます

つまり、安全保障上の観点から、首都機能の分散(リスク分散)は喫緊の課題なわけですが

一向に進んでいないのが現状です

この事の根本的な原因は、何とかなるといった無責任な楽観論です

しかし、科学的に考えれば、関東大震災は確実に発生します

20年後かも知れない、、、明日かも知れない、、、

話は変わって

数年前、私は都心に住んでいましたが、都心の自動車の交通量は異常です

特に朝の通勤時間帯は危険極まりない状態でした

私の持論ですが、東京23区もロンドンのように渋滞税(EV、プラグインハイブリッドは除外する)を導入すべきです

おそらく、渋滞税の仕組み上、東京23区の住民の大多数は賛成するでしょう

都心は安全になり、税収は増える、正に一石二鳥です(温室効果ガスも減少する)

あと、ここでも以前書きましたが、沖縄はEV、スマートグリッドに最適な地域です

先日、ニュースで沖縄県がEV振興策を打ち出した件を見ましたが、正に正解です

しかし、国は?

時代は完全にEVです。沖縄をEVモデル地区にすべき事は自明の理です

あと、昨今の中東情勢、まるでベルリンの壁崩壊時のヨーロッパです

カダフィとチャウシェスクがだぶります

90年代と同様に世界秩序の構造転換が始まった可能性大です

今後、原油価格の高騰とOPECの拡大、変質が始まれば

世界は再び大変動期に突入するでしょう

まあ、この事態は事前にある程度予測してましたが、現状、私の予測より遥かに早く進行しています

原油価格の高騰が急速に進行すれば、前回同様、第二次世界金融危機のトリガーになる可能性大です

私が去年、メタンハイドレートを急げと主張した主な理由です

メタンハイドレートの開発競争が原油価格の上昇を抑える圧力になると考えたからです

今更ですが、最低でも1000億は投入すべきでした(開発競争を誘発するために)

なんせ、原油価格の高騰(最悪、第二次世界金融危機)が発生すれば、数兆円の税収減の可能性すらあるので

あと、掘削は南海トラフから行うのが正解です(政治的、科学的観点から)変な情報に騙されないように

でね、政治資金規正法の問題、

あれ、バリバリ関西人の焼肉屋のオバちゃんやん

まあ法律やからしゃぁないけど

次は議員辞職を求めてくるやろ、、、

けど、よぅ考えたら丁度いいやんかぁ、都知事選

前原さんなら、厳しいけど、ざっくり70パーの確率で勝てる

統一地方選の民主党惨敗のストッパー効果もある

将来首相を目指すならキャリアとしても丁度良い

まあ一番は東京を正常な都市にできる可能性が生まれる(現状は明確に過剰な一極集中状態)

(結果的に地域格差の解消と地域経済の活性化の可能性が生まれる)

千載一遇のチャンス到来やね(予期せぬタイミングで、、、偶然は必然やね)

期待してんで前原さん、頑張ってや、日本のために

------------------------------

NY原油、一時2年5カ月ぶり高値

NY原油、一時2年5カ月ぶり高値 リビア情勢を懸念

(朝日新聞) 2011年03月07日 12時25分

 【ニューヨーク=山川一基】リビア情勢の緊迫化の影響で、ニューヨーク商業取引所の原油相場は週末の時間外取引で上昇している。米国産WTI原油の先物価格は6日夜(日本時間7日午前)に一時、2008年9月末以来、約2年5カ月ぶりの高値となる1バレル=105.92ドルをつけた。
 リビア政府と反政府勢力の抗争が激化した4日、1バレル=104.42ドルで取引を終えたが、抗争が長期化するとの観測から、時間外取引で直近の高値を更新した。

------------------------------

日本の電気自動車優位を揺るがす一大事!韓国バッテリーメーカー“驚愕”の価格破壊

2011年3月7日(月)08:40

「LG Chem社、自動車用Liポリマ2次電池の1kWh当たりの価格は400ドル以下」(日経BP社「Tech-on」2011年2月14日)。これは、「韓国企業による電気自動車の中核技術の価格破壊」を意味する。

 筆者が書いたこの記事に関して、日系の自動車業界関係者から問い合わせが相次いだ。

「噂には聞いていたが、文中の350~400ドル(1ドル83円換算2万9050円~3万3200円)という数字を見ると、やはりかなりの驚きだ」(電気自動車を現在販売していない大手自動車メーカー関係者)

「これは公になった数字なのだから、(同社のセルを使用する)GMシボレー『ボルト』用はさらに安いのかもしれない」(電池メーカー関係者)

「どうしてこのタイミングでデータを公開したのだろう?少し前の電池関連の学会(AABC/Advanced Automotive Battery Conference)でも良かったのでは?やはり、電池や急速充電器のアメリカでの標準化を見据えて、あえてSAE(米自動車技術会)を選んだのかもしれない」(電池素材関連メーカー関係者)

韓国LG Chem社製の、電気自動車およびプラグインハイブリッド車用の電池セル(容量15Ah)/写真右。その上部に民生用の小型リチウムイオン二次電池。写真中央は、BMS(バッテリーマネージメントシステム)。

 この他の方々からも、様々な意見、感想、質問があったが、皆一応に「ここまでの安さ」に驚いていた。

 本連載でこれまでに何度も、「電気自動車は電池が全てだと自動車業界で言われている」と書いた。電池とは大型リチウムイオン二次電池を指す。

 その課題は、(1)価格が高い、(2)安定した性能の製品を大量生産する製造方法の構築が難しい、(3)同電池開発では日本が世界をリードしているが、小型リチウムイオン二次電池(携帯電話、電動工具、パソコン用などの民生品)市場同様、韓国企業の追い上げが激しい、(4)中国、アメリカでも新興企業が力を伸ばしている、などが挙げられる。

 こうしたなか、やはり最大の課題は価格だ。電池業界では、価格を電池容量のkwh(キロワットアワー)あたりで表現する。2007~2008年頃は20万円/kwh。それが三菱自動車、日産自動車などの電気自動車の大量生産計画が公になった2009年には、「量産効果」によって10万円/kwhとなった。

 そして、経済産業省管轄のNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が描くリチウムイオン二次電池の開発ロードマップでは、「2015年には5万円/kwhを目指す」としてきた。

 こうした「相場変化の予測」を念頭に、日系の自動車メーカーと電池メーカーは電気自動車、プラグインハイブリッド車の研究開発、商品企画を進めてきた。そこへ、韓国LG Chemが価格破壊を仕掛けてきたのだ。同社の提示額が、日本での予測(2015年の5万円/kwh)に対して、その4年前の2011年時点で3万円/kwhなのだから、皆が驚くのは当然だ。

------------------------------

蓮舫 ホームページ

菊田真紀子 ホームページ

尾立源幸 ホームページ

田嶋要 ホームページ

津川祥吾 ホームページ

寺田学 ホームページ

枝野幸男 ホームページ

仙谷由人 ホームページ

古川元久 ホームページ

長妻昭 ホームページ

千葉景子 ホームページ

亀井亜紀子 ホームページ

辻元清美 ホームページ

原口一博 ホームページ


行政刷新会議

国家戦略室


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Berryz工房 - ヒロインになろ... | トップ | 大人の話 2011-03-11 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

memo など」カテゴリの最新記事