Dancing In Your Head

メモ帳/すべてフィクションです/
※てきとーDETAH!!

大人の蹴球話 2016-01-15

2016-01-15 06:52:20 | soccer など
※全部フィクションだよ
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ワールドカップでベスト8以上を目指すなら身長190㎝以上のディフェンダーは絶対に必要。最低でも一人は。ベスト16なら185㎝で大丈夫。
逆にキーパーは180㎝で大丈夫。なぜなら手を使えるから。
あと、オリンピックのメキシコ戦での遠藤航のファールpkは誤審。ポイントは2つ。①遠藤の足と相手選手の足の接触の可能性はあるが、数センチのエリア外。
②エリア内で遠藤の手が相手選手の背中に接触しているが力は加わってない、つまりシミュレーションだが、意図的ではなく反射だろう、無意識の。
俺は数十回映像を見たが、審判が短時間に厳密に判断を下すのは非常に困難だ。だが厳密にはあの判定あの試合は無効。
つまり日本代表は世界一精密なサッカーを実行したが、オリンピックの規格よりも精度が高過ぎて理解されなかったと言う事だ。
2022/09/24
練習パートナーでもいいからハーフナー・ニッキを試してみては?
2022/09/26
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現時点でA代表で10番が任せられる選手は
香川真司、中島翔哉、南野、堂安、あたり
原口、大迫、伊東、も可能
10番不在でゲームの主導権を握るのは非常に困難だ。明確な司令塔(ゲームメイカー)は常に一人必要だ。
20210902

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さて、今日のテストマッチを見る限り、グループリーグ突破は微妙な感じかな、、、悪くは無いけどコンビネーションの精度が、、、
20210713

さて、コンビネーションはまあまあ良くなってきたかな、
とにかく、南アフリカには絶対に勝ちたいな。グループリーグ突破は最低でも一勝一敗一分け(+得失点)だけど、初戦で負けて突破の可能性は10%以下、引き分けでも30%以下かな
ワールドカップとオリンピックはだいたい初戦で決まるからな。当然、南アフリカも全エネルギーを初戦に注いでくるはず。アフリカの予選を突破しているので当然、相当強いチーム
とにかく、最初の5分で主導権を握りたいな。遠藤と堂安が軸になるかな(攻守の)。あと、久保と堂安が活躍するには相馬が必要、なので相馬が鍵になるな。
20210719

前回のオリンピックの敗因は、サイドバックが上がり過ぎて、そこがディフェンスの穴となりカウンターで失点したこと
同様の理由で、ボランチが守備におわれ攻撃の起点になれず、中盤を相手に支配され、チームのバランスが崩れたことだが、今回は同じ過ちを繰り返さないでほしいな。
あと、185㎝以上の相手選手はコーナーキック、セットプレー要員なので要注意、190㎝以上はもっと要注意。対応するには日本にも大型選手が必ず必要になる。

相馬でなく三好でいくなら、三好が前線でキープし前へ運ぶ役割になる、たのんだぜ! 三好が鍵だ
最初の5分が肝心やでー
前半終了。このままだとドローか負けだ、悪い時の日本の形が出てしまっている、大幅な戦略の変更が必要、三好は悪くないがやはり相馬が必要だな
あと、林大地はオトリに専念すべき
最初から相馬を含むベストメンバーで臨まないと、メキシコとフランスには負けるだろう
遠藤と堂安がイエロー一枚なので二人は激しい守備は出来なくなるので、2戦と3戦、必然的にチームはディフェンシブな戦いになる、つまり、高速カウンター主体になる
明日と明後日はその練習とセットプレー、ポストプレーの練習かな、あと、ディフェンス力ももっと強化しないとメキシコとフランスに大量得点されてしまい、予選敗退になる
あと、ディフェンスのラインコントロールが弱いよな、バラバラだ、横一線が基本だ。あと、コーナーキックの時は必ずニアに一人いる事。あと、三好のワントップはアリかも
とにかく基本に忠実に。ケガとカードに注意。コンビネーションと規律が重要。たぶんメキシコは南アフリカの3割増し以上の強さ。
20210722

中山、遠藤、堂安のイエローカードは過剰な措置だから抗議が必要だ。これはスタッフと協会の仕事で責任だな。(いきなりイエローカードは行き過ぎた措置だ)
つまり、jfaの能力と本気度が問われている。あと、メダル獲得宣言をしている以上、獲得できなかった場合はjfaの責任問題が生じる。
20210724

林大地はポストプレー要員なら、なるべく中央に張り付き横に流れず縦に上下運動を繰り返すパターンで(単純な反復運動)
もっと流動的な位置づけなら、自身の得点に固執せず、ひたすら空きスペースに走りこむパターンで(渋滞回避&オトリ)
得点のチャンスなんてものはチームが上手く機能すれば自然と訪れるものだよ
前半、良い感じだけど、まだまだ油断できない、それがメキシコ
あと、キーパーとディフェンスの連携が若干不安なので調整が必要。ショートカウンターに要注意。あと2点とろう、じっくり組み立てて。
20210725

さてさて、林を含め全員良くハードワークしたと思う。が、課題も多い。セットプレーで得点できない、セットプレーで失点する。修正が必要。
コーナーキックで堂安が必ずニアにいたのは良い事。ただ、ニアの選手はパスを受けない場合も、相手選手の注意を引く動きが必要。その事で得点の可能性が高まる。
あと、不可解なイエローカード。抗議でなくても、協会としてせめて説明を求めるくらいはあっても良いのでは?
そして最大の課題だが、相馬がいないと得点できない、相手に主導権を握られ押し込まれる問題。
相馬はサイドライン、タッチライン付近をドリブルで相手陣営深く上がり時間を作る。タメであり、リズム、緩急である。
この事で攻撃の態勢が整い、仮に相手にボールを取られても、守備態勢を作る時間的余裕が生まれる。
相馬の交代選手に求められるのはこの役割だ。比較的に適性がありそうなのは、旗手怜央、三笘薫あたりだろう。
20210726

フランスは実質的に世界一で明日は当然全力で日本と対戦する。なので明日は決勝戦と同じレベルの対戦となる。
ロンドンオリンピックには酒井高徳がいた、彼は左右前後キーパー以外どこでもできる非常に優れたユーティリティープレイヤーだ
五輪期間中様々なポジションを担当した。彼の存在無くして世界4位は達成できなかったであろう。
20210727

前半良い感じ。ただ相変わらずキーパーとディフェンダーの連携に不安。ショートカウンター要注意。あと、スローインもほぼ相手に取られてるのも修正して。誰かもらいにいってよ。
日本側のバイタルから出来るだけ離れた位置で上手く時間を稼いで、時間を作って。じっくりと。後半相手はガンガンくるよ。
20210728

旗手は上手く機能したし、上田も良かったし、途中ヤバイ雰囲気もあったが運も味方して結果オーライな感じかな
さて、ニュージーランド、油断大敵。日本は大型選手+セットプレーにめっぽう弱い、俺がニュージーランドの監督なら、この弱点を突くな
とにかくセットプレーを取られないことと、セットプレーの綿密な予行演習(守備)が必要だな、短時間では困難だがやれるだけやろう
ちょっと調べたけど、ニュージーランドとにかくデカイ、巨人の集団だ。オーストラリアでプレーする選手が多い(オーストラリアは日本の天敵)
さて、どうやって失点を防ぐか。
例えば、185㎝の選手が190㎝の選手にヘディングで競り勝とうとすると50%の確率でファールになる、ペナルティーエリア内なら即pk、
なので、190㎝の選手には190以上の選手(キーパー以外で)が対応する必要が生じる。近年、南米勢が欧州勢に勝てない最大の原因だ。
なので、町田浩樹が非常に重要な存在となる。(大型チームと対戦する場合)
20210730

吉田麻也のコンディションが若干不安、後半狙われる可能性あり。あと、延長戦の可能性もありそう。後半ゲームのリズムと主導権を握りたい。
林はもっとプレッシングをして相手のミスをさそえ。
前半と何かを大きく変えないと相手にペースをつかまれる可能性あり。難しい判断だ。
交代カード早めに準備。
pk戦だけはなんとしても避けたい。

お疲れ様。もし、コーナーから直接ゴールに入る球を蹴れるなら、セットプレーのキッカーは田中碧か中山雄太が良いかも、試してみて。
セットプレーの成功率が2割あれば一試合で1~2点取れるし全然楽になる。ロンドンオリンピックには扇原貴宏という強力なキッカーがいた。
過去の代表には中村俊輔、遠藤保仁、本田圭佑がいたよね。誰か電話して秘技を教わってyo!
あと、フリースロー、7、8割が相手に奪われてる、誰も近づいて受け取ろうとしない、あり得ない現象だよ。そこは10番の堂安が担当して。10番はどこにいても良い特別な番号だよ。
あと、麻也はとにかく頭を空っぽにして一日休め。
20210731

ニュージーランド(122位)が予想より強かったのか、日本(28位)が予想より弱かったのか、まあ両方だろう。問題はこの試合で日本の弱点が明確になった事で、
おそらく今までのやり方ではスペイン(6位)には勝てないだろう。勝つためには大胆な戦略の変更が必要だろう。スタッフと選手の思考力が問われるね
要注意選手はラファ・ミル、高さ速さ上手さ三拍子揃ったZlatan IbrahimovićとかCristiano Ronaldoとか、そんな感じの選手だ
Rafa Mir - 2021 ● the new phenomenal of españa | skills & goals https://youtu.be/gYffWFBl2LM @YouTubeより
守備は単純にミスをしない事だが(一瞬のミスをスペインは逃さない)。攻撃は堂安久保ラインは攻略されたので、左サイドが重要になる。
上田スタメンで速攻カウンターで早めに得点し相手の戦意を喪失させ逃げきるのが得策かな。ロンドン五輪、ロシアw杯のイメージ。
堂安久保ラインの右サイドで崩せればそれでも良いが、ダメなら、堂安がボランチの位置まで下がり、左サイドを使いポストプレーで落としたところを久保が決めるとかね
スペイン戦、負けてもともと、思い切って行け。
最初の5分~10分が勝負。
pk戦でスペインに勝てる可能性は低いので、後半最初の時間帯にイチかバチか勝負するしかない。さもなくば硬直したゲームになり結局pk戦で負ける事となる。
延長で絶対決めてやれ。
さて、良く頑張った。次はメキシコだ。準備準備。
堂安は今までで一番良かった。10番としての自覚を感じたな。
20210803

けどさ、たしかにスペインは上手かったけど、よく考えるとたいしたチームじゃないな。だって堂安の最後の攻撃、ファールで止めなかったら、日本勝ってたもん
そのくせけっこう大喜びしとるやんか、そんなんやからw杯で勝てへんねんスペイン
メキシコ-ブラジル見てたけど、ブラジルはシミュレーションやり放題の見苦しいゲームやったわ、そんなんやからw杯で勝てへんねんブラジル
だから決勝はダルイ試合になるで。だから3位決定戦は本物のスポーツ、サッカーを見せつけてやろやないか!
試合開始早々、中央、縦、一直線、超高速カウンターでまず1点。当然、攻撃的になるメキシコに超高速カウンターでもう1点、さらに攻撃的になるメキシコに超高速カウンターでもう1点
さらに攻撃的になるメキシコに超高速カウンターでもう1点。4-0でメキシコは戦意喪失。あとは時間を上手く使いながら+2点。結果6-0で超フェアプレーで勝利や! まじで。
20210805

とにかく、メキシコの守備が固まる前に1点取れるかの勝負だ。メキシコはブラジル相手でも無失点の本来守備が非常に固いチームだから。
もし、前半に1点先制できなかった場合は無理せずに時間を使いpk戦に持ち込む事も戦略的にはアリだろう。
数億人の人々が視聴する一世一代の大舞台を全身で味わってほしい。メキシコはフェアで良いチーム、きっと記憶に残る良い試合になると思う。
こっちのプランを相手にやられた、早く選手交代を。
後半最初から二人は代えて超攻撃的編成にしないと引いたメキシコから2点取るのは不可能だと思う。
大胆な勝負をせずにずるずるいったら確実に負ける。
3バックで勝負するしかない。
もう一人攻撃的選手増やさないと時間が無くなる。
20210806

整理中。w
まず、ホスト国の役割は優勝する事では無く、良い大会にする事。準決勝を見た時、決勝戦に不安を感じたのだが、実際は非常にフェアで良い試合だった。
俺の解釈では、3位決定戦で日本が良い見本を見せれたのだと思う。これこそがオリンピックのホスト国の役割だ。五輪は平和のための祭典で、メダルの数を競う場では無い。
コロナの時代ゆえになおさら、五輪の意義、意味は重要だ。
オリンピック憲章/第1章/オリンピック・ムーブメント(Olympic Movement)は、
スポーツを通じて、友情、連帯、フェアプレーの精神を培い相互に理解し合うことにより世界の人々が手をつなぎ、世界平和を目指す運動。
20210808

たまたま、スペイン戦の堂安へのファールの映像を再度見たが、両手でユニフォームを後ろからおもいっきりひっぱってた。もはやサッカーではない
堂安が後半の最後に抜け出た時、俺は勝ったと思ったが、その時スペインのディフェンダーは負けたと思ったのだろう。そして反射的にファールした
つまり、日本はスペインに試合では負けたがサッカーでは負けてはいないと思う。そして堂安はいつのまにか凄いスピードとスタミナを身に着けてたw
20210813

0722/2000-南アフリカ(75位)
0725/2000-メキシコ(11位)
0728/2030-フランス(2位)
※日本(28位)
●男子準決勝/8月3日/17時~メキシコ11ーブラジル3/20時~日本28―スペイン6///ニュージーランド122///最新FIFA世界ランキング
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U-24日本代表メンバー/2021
スタッフ
監督:森保一 モリヤス ハジメ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:横内昭展 ヨコウチ アキノブ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:栗原克志 クリハラ カツシ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:川口能活 カワグチ ヨシカツ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:松本良一 マツモト リョウイチ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:矢野由治 ヤノ ヨシハル(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
選手
GK
1 大迫敬介 オオサコ ケイスケ(サンフレッチェ広島)
12 谷晃生 タニ コウセイ(湘南ベルマーレ)
DF
5 吉田麻也 ヨシダ マヤ(サンプドリア/イタリア)※
2 酒井宏樹 サカイ ヒロキ(浦和レッズ)※
4 板倉滉 イタクラ コウ(FCフローニンゲン/オランダ)
3 中山雄太 ナカヤマ ユウタ(PECズヴォレ/オランダ)
13 旗手怜央 ハタテ レオ(川崎フロンターレ)
14 冨安健洋 トミヤス タケヒロ(ボローニャFC/イタリア)
15 橋岡大樹 ハシオカ ダイキ(シントトロイデンVV/ベルギー)
MF
6 遠藤航 エンドウ ワタル(VfBシュツットガルト/ドイツ)※
16 相馬勇紀 ソウマ ユウキ(名古屋グランパス)
8 三好康児 ミヨシ コウジ(ロイヤル・アントワープFC/ベルギー)
11 三笘薫 ミトマ カオル(川崎フロンターレ)
10 堂安律 ドウアン リツ(PSVアイントホーフェン/オランダ)
17 田中碧 タナカ アオ(川崎フロンターレ)
7 久保建英 クボ タケフサ(レアル・マドリード/スペイン)
FW
9 前田大然 マエダ ダイゼン(横浜F・マリノス)
18 上田綺世 ウエダ アヤセ(鹿島アントラーズ)
バックアップメンバー
GK 22 鈴木彩艶 スズキ ザイオン(浦和レッズ)
DF 20 町田浩樹 マチダ コウキ(鹿島アントラーズ)
DF 21 瀬古歩夢 セコ アユム(セレッソ大阪)
FW 19 林大地 ハヤシ ダイチ(サガン鳥栖)
※オーバーエイジ(OA)

2020年東京オリンピックのサッカー競技・男子/サッカー日本代表男子
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やっぱり、ボランチって守備でも攻撃でも非常に重要だから
まず遠藤航と大島僚太のコンビネーションについて考えてみよう
この二人のコンビネーションが強化されればチーム全体のチカラが強化されるからね
俺が少し見た印象では大島僚太が遠藤航の少し前にポジショニングするといいかも
で、大島僚太がミドルレンジのパスを供給し、遠藤航がロングレンジ(縦方向)のパスを供給する(カウンター等)イメージね
相手が攻撃的な場面では遠藤航が攻撃の起点に、相手が守備的な場面では大島僚太が攻撃の起点になるイメージね
遠藤航は7割センターに蹴るイメージ、大島僚太は7割サイドに蹴るイメージね
現在のU-23日本代表は潜在能力は高いから、チームを磨き上げて、今度こそ念願のメダルを取りたいねっ!
つづく

さて、タイ戦。ボランチは良い感じだったと思う
で、次はディフェンス。チームの方針としてラインを高く設定しているみたいだが
一旦ラインを突破されると当然キーパーしかいない状態になる
で、数回危険な場面があった。幸いタイに優秀なドリブラーがいなかったので失点しなかったが
相手が強豪国なら簡単に失点していた場面だ。対策と修正が必要だ
前半の前半、日本はタイのサイドを上手く崩したので、対策としてタイもラインを上げたのかも知れない
日本もタイもラインが上がった結果、非常に狭い範囲でゲームが展開された
で、もし日本がラインを下げたくないなら、相手のラインを下げさせて
展開に必要な空間を確保する必要がある
相手がディフェンスラインを高く設定した場合、パスで突破するのは不可能だ
なぜなら、オフサイドになるからだ
実際、タイ戦では数回とられていた。つまり、相手のディフェンスラインを突破するにはドリブルしかない
もし突破できないならファールを誘えばよい、岡崎方式だ
前線の選手がこれを繰り返せば、相手のラインが下がり、展開可能な空間が確保される可能性が高まり
得点する可能性が上昇し、失点する可能性が減少する
次はサウジ戦かな? 怪我とカードに注意してね。組織力で勝つ!
つづく

さてさて、ここから先は勝つか負けるかの一発勝負
どこが相手でも非常にシビアな試合になる
一瞬のミスが命取りになる。確実に勝つ事が重要だ
で、やはりアンカーは不要だろう
で、やはりディフェンスラインのコンビネーションが若干不安定なので
ここから先はディフェンスのメンバーを固定して鉄壁の守備を作らなければ先へ進めない
ディフェンスのリーダーとサブリーダーも絶対に必要だ
中盤から前も基本的には事前に固定して
徹底的にコンビネーションを一段向上させて次の試合に臨まなければならないと思う
ファールゼロ、失点ゼロが目標だね
つづく

さて、一試合ごとにチーム全体として良い感じに仕上がってきてると思う。
ディフェンス+キーパーのコンビネーションと集中力も上がってきた感じだ。
イラン戦延長は良くしのいだと思う。
ボランチは遠藤航、大島僚太を中心に見ていたが
二人とも良い守備をしていたと感じた。
攻撃面で印象に残った場面は
タイ戦の遠藤航→鈴木武蔵の得点シーン
ロンドン五輪の清武→永井を思い出す強力な攻撃パターンだ
何度でも使えるし攻撃力も抜群だ
次に、サウジアラビア戦の南野拓実→井手口陽介の得点シーン
サイドからドリブルで崩すハイテクな攻撃パターンだ
次に、サウジアラビア戦の大島僚太のミドルシュート
タイミングもコースも100点だ。これも非常に有効だ
次に、イラン戦の中島翔哉のミドルシュート
これも、タイミングもコースも100点だ。
これも、何度でも使えるし攻撃力も抜群だ
さて、次はイラク戦、油断せずに集中力を高めてのぞめば十分に勝てる相手だ
カウンターとセットプレーに注意。
健闘を祈る
つづく

さて、次は韓国だ、ロンドンの借りを返したいね
韓国はガンガン攻めてきそうだから
カウンターを狙いたいね
ど真ん中を直線的な高速カウンターで2点取りたいね
武蔵はケガで無理そうだから、阿道か拓磨かな
韓国の攻撃力は今までの対戦相手より1ランク上だから
守備面では事前の緻密な対策が重要だね
相手をペナルティーエリアに入れない意識が必要かな
あと、相手の挑発に絶対乗らない事
韓国とは五輪本番でも対戦する可能性があるから
ここできっちり勝っておきたいね
つづく

さてさて、アジア予選は非常に満足な結果でした(結構ひやひやしたけど)
トータルで採点すると90点かな。全員よく頑張りました
ただ、五輪本番までに100点にしなければならない
五輪は初戦を勝てないと、グループリーグ突破は非常に困難だ(ロンドン五輪のスペインが良い例だ)
五輪の初戦でブラジル等と対戦する可能性もある
なので100点にしなければならない
ちなみにオーバーエイジだが
ロンドン五輪の教訓からA代表の選手は対象から外すべきだと思う
五輪の戦いは色々な意味で非常にハードで
吉田麻也のように五輪後に大きな影響が出る可能性が高い
で、俺が推薦するのは、①遠藤保仁、②中澤佑二、③闘莉王、3人ともA代表卒業組なので問題なし
メダルを取りに行くならこの3人だと思う
つづく

フリーキック、コーナーキックで重要なのは、精度と速度と変化だよ。反復練習あるのみだね
つづく

補足すると、基本メンバーは最終予選のメンバー(上手く機能してきたから)で、オーバーエージはスーパーサブ的な位置づけです
三人とも経験豊富でクレバーな選手なので問題ないと思うよ
もし、闘莉王が困難なら、④中村俊輔で
つづく

念のためあと4人追加。⑤駒野友一、⑥稲本潤一、⑦扇原貴宏、⑧東慶悟 ⑨小野伸二⑩宮市亮⑪大津祐樹
つづく

トゥーロンは仮想五輪としては最高の舞台だ。ケガとファールは要注意。
つづく

もしこれが五輪なら9割方終了だ。そして次の試合で勝てなければ99%終了なので、次の試合はイチかバチかの勝負になる
もし試合中に自分をアピールしようなどと思っている選手がいるとしたら大間違いだ。試合中は勝負にのみ集中すべきで
それ以外の事を一瞬でも考えれば、その隙を相手は逃さない。それが強豪国だ
そして、誰が出場したとしても勝たなければならない。それが代表選手だ
もし試合中に問題が発生した場合は、まず出場選手間で瞬時に調整、修正しなければならない
難問だが、これが出来ないと強豪国には勝てないと思うYO! 矢島!
つづく

さて、ペナルティーエリア内の守備が非常に固いポルトガルをどのように攻めるべきだったか
①ミドルシュート。ミドルシュートを多用する事で相手ディフェンダーをペナルティーエリア前へ引き出す事が出来る
②ペナルティーエリア内へドリブルで入る。その際、無理に抜かずに相手のファールを誘う(岡崎方式)
ショートコーナー→ドリブルでペナルティーエリア内へ侵入→PK。なんてパターンもある
風と芝の状況からポルトガル戦はドリブルが有効だったと思う。通常の速攻は困難だったかも、、、あとミドルシュートも、、、
状況に応じて戦い方を修正する柔軟性と判断力が必要だと思うYO! 矢島!
つづく

さてさて、十分承知だと思うが、トゥーロン国際のチーム力で五輪に臨んだ場合、グループリーグ突破の可能性は
10%以下だろう、諸事情に関しては推測できるが、もし本気で突破したいなら、大きな方針転換が必要かも知れない
実際に前回の五輪では行われたので、不可能では無いだろう、あとは、協会、監督、コーチ、選手次第、じっくりトイレで考えて
つづく

個人的には最後の一人はヤットにしてほしいな~ヤットならキーパー以外はどこでもできるし安定感が抜群なんだよね~
【ミドルゾーン解析】遠藤、阿部、柏木、今野、井手口…5人の“走り”をランキング。G大阪が浦和をここでも上回る(SOCCER DIGEST Web)
- Yahoo!ニュース http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160618-00016776-sdigestw-socc #Yahooニュース
つづく

U23トゥーロン国際メンバー
▼GK 櫛引政敏(鹿島)中村航輔(柏)▼DF 亀川諒史(福岡)三丸拡(鳥栖)奈良竜樹(川崎F)岩波拓也(神戸)ファンウェルメスケルケン際(ドルトレヒト)植田直道(鹿島)
▼MF 大島僚太、原川力(川崎F)矢島慎也(岡山)野津田岳人(新潟)喜田拓也、前田直輝(横浜)南野拓実(ザルツブルク)井手口陽介(G大阪)
▼FW 富樫敬真(横浜)久保裕也(ヤングボーイズ)浅野拓磨(広島)鎌田大地(鳥栖)
※FW久保裕也(ヤングボーイズ)とDF奈良竜樹(川崎F)が、けがのため不参加。FWオナイウ阿道(千葉)、DF三浦弦太(清水)を追加招集。

ユーロの決勝は是非 録画して観てほしい、ユーロの試合には現在のサッカーのエッセンスと最新のトレンドが凝縮されていて
最高な教科書だ、そして後日、代表選手全員で再度 録画映像を観ながら各々が気づいた点などをもとに議論してほしい
ここが良い、ここが悪い、これは使える、この動きが得点・失点につながった等々 みんなで考えアイデアを出し合ってほしい
つづく

OAの三人はまだチームにフィットしてないのでとりあえずサブでよいと思う。あと、久保がダメなら武蔵か阿道を(最前線はスピード重視)
つづく

なぜ最前線はスピード重視かと言うと、最前線が浅野、武蔵、阿道などの場合、最前線で高速で動き回る事で
相手ディフェンダー数人を引き付ける、その事で2列目のマークが緩くなる、中島、南野、矢島などが自由に動ける→攻撃が活性化する
一列目=スピードと運動量、二列目=テクニックと発想力
つづく

そして、攻撃が活性化する事でボランチとディフェンスの守備の負担が軽減され試合の主導権を握る良いサイクルが生まれる
その際、最前線の選手は極力、中央の位置にいる事が重要だ、中央の位置から直進するルートがゴールへの物理的な最短距離であり
相手ディフェンダーとキーパーに心理的圧力がかかる、相手の両サイドバックの攻撃参加の抑止効果もある
(ロンドン五輪の日本代表の試合を参照。2列目が前線の中央にコンスタントにパスを供給する事で両サイドにスペースが生まれる)
つづく

さて、いよいよ本番が近づいてきた。五輪でメダルを獲得するには、当然のことながら、まずはグループリーグを突破しなければならない。
過去の日本代表の歴史を見れば一目瞭然だが、これが至難の業だ。そして、グループリーグを突破するには、まずは初戦を勝たなければならない。
初戦が敗戦なら突破の可能性は10%以下、ドローで30%以下だろう。なので、初戦は何としても勝たなければならない。
ナイジェリアも同じ気持ちだろう、なので非常に厳しく激しい試合になるだろう。先日のブラジル戦とは次元が違う戦いだ。
ケガ、ファール、カードに要注意。ナイジェリアは縦方向のドリブルのスピードがブラジルより速いので対策が必要だ。
そして、ナイジェリアは小柄な選手が苦手なので、中島翔哉の犬ドリブルが鍵になる。
とにかく、初戦に全エネルギーを注ぐつもりでいかなければ勝てないだろう。GO GO GO!!!
つづく

さてさて、各方面からディフェンスを修正せよとの意見が出てるので、日本×ナイジェリア戦を分析するために2回見たら
意外と答えは単純だった。日本×ナイジェリア戦ではセンターフォワードのポジショニングが修正され攻撃が活性化、両サイドにスペースが生まれた
そのスペースにサイドバックの二人がたびたびオーバーラップし攻撃参加、ある時間帯ではアンカーより前にポジショニング、その結果、
ディフェンスがセンターバックの二人+アンカーの合計3人となり、実質、4バック→3バック状態、アンカーの攻撃参加は激減、本来の攻撃の要である
2列目の稼働率が激減、これが、多得点多失点の原因だ。これでは本末転倒なので、修正点は単純だ。サイドバックの攻撃参加を減らし
本来の役割である守備に極力専念する、ただそれだけ。攻撃はアンカー+2列目+1列目で十分足りてるのだ。
コロンビア×スウェーデン戦も見たが、ナイジェリア同様ハイレベルのメダル候補だ
ナイジェリア戦と同様の戦術では、同様の結果になるだろう
残り2戦を全勝しなければ、グループリーグ突破は不可能だ。正しいポジショニングで守備と攻撃のバランスをとる。これが最大の課題。健闘を祈る
つづく

「五輪で通用しなければ世界では通用しない。普通にやっていたのでは、長友さんを超えられないと思うので」
もし、この発言が事実なら、この人物は最も代表にふさわしくない人物だと思うよ
つづく

さて、いよいよ最後の試合が近づいてきた。オリンピックとワールドカップは世界最大のイベントだ、数億人の人々、世界中のサッカー選手が
テレビで見ている、とりわけサッカー選手にとってはまさに夢の舞台だ、世界の99.9%以上のサッカー選手が立ちたくても立てない特別な場所
そこに今、君たちは立っている、もうそれだけでも十分に素晴らしい事なんだ。最後の90分、思う存分プレーし応援しようじゃないか

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あっ!、もう2018年だ!、とりあえず本田のボランチは是非試してほしいよねっ!

ワールドカップの本戦ではユーティリティープレイヤーの人数が順位に大きく影響するのでリストアップする
本田圭佑、岡崎慎司、長谷部誠、山口螢、酒井高徳、宇佐美貴史、遠藤航、大島僚太、中島翔哉、南野拓実、矢島慎也、興梠慎三、

前回のワールドカップの直前のインタビューでドイツ代表のエジルが言っていた「重要なのはドイツが勝つことで、形はどうでもいい」これは非常に重要で
様々な考え方の選手を短期間で一つのチームとしてまとめるにはこれしかないと思う。結果、ブラジルに歴史的な圧勝をした。
そして、選手選考で重要なのは、単に優秀な選手を集めるのではなく、ワールドカップで勝つための選手選考であるべきだろう。
ブラジル代表がおかした最大のミスは、ネイマール中心にチームを構成した結果、ネイマール離脱でチームが機能不全に陥ったことだと思う。

さて、日本代表でピッチ上でゲームメイクを担える選手をリストアップする(主に攻撃の起点となるボランチ)
本田圭佑、遠藤航、大島僚太、酒井高徳、
そしてその対となる守備的ボランチは
長谷部誠、山口螢、遠藤航、大島僚太、酒井高徳、(遠藤航、大島僚太、酒井高徳はどちらでも可能)
そして、最大の難問がディフェンス陣(ゴールキーパーを含む)、、、とにかく、スピードにも高さにもパワーにも対応可能な安定した世界一の守備力が必要だ
世界一の守備力があればベスト4は可能だと思う。
そして、確認したいフォワード等、
浅野拓磨、岡崎慎司、興梠慎三、鈴木武蔵、永井謙佑、武藤嘉紀、原口元気、香川真司、

やはり、3バックは難易度が高すぎて現実的ではない。
大島は非常に良かった。本田と岡崎は同時に使うべきだと思う。

今日でた選手でコンディション的な問題を感じた選手はいない。
前線に最低一人はドリブラーが必要。乾が問題ありなら、中島の招集も検討すべきかと思う。

補足すると、大島が良かったってことは、相方の蛍と岳も良かったってことだね

ロシアワールドカップ、出場32チーム、日本代表のFIFAランキングは60位
グループリーグ3戦全敗でも別に不思議ではない。まずこの現実から目をそらしてはいけない
楽観も悲観も不要、秘策や奇跡も不要だ。この数日間でできる、現実的で効果的な対策を実行するしか方法はない
基本はコンディション(心と体)とコンビネーション(守備と攻撃)の調整(最適化)だろう。選手、スタッフ、全員で、よ~く考えて、よ~く議論してみよう
全員が運命共同体だ、遠慮は無用。

コンビネーションといえば、本田・香川問題と川島・吉田問題だ
前者はコンビネーションの悪さから、絶好の得点チャンスを逃すリスク、ボールをルーズしてカウンターをくらうリスク
後者はゴール前で混乱状態におちいり、即失点のリスク、、、8年間ずーーーっと繰り返してる
もーね、今更いくら練習しても良くなるわけないので、とりあえず、ボールが動き出したら本田と香川は近づくな、川島と吉田も近づくな、近づくと悪い化学変化が発生するんだよね
どっちかが右に行ったらもう一人は左へ、前行ったら後に、てな感じ。ただコレね、本人たちは集中してて無意識にやっちゃってるから、本人たちだけの努力では困難なわけよ
だから周りの選手が気づいたら、バンバン指摘して、バンバン声かけて、「近すぎ!!!」「離れろ!!!」「ダメー!!!」ってね
そこんとこヨロシク!!!

過去10年の日本代表のFIFAランキングの推移を見てみたら現在の60位は最悪なんだよね
ちなみに、2009年が43位、2010年が29位、2011年が19位、なんだよね
世界のサッカーの進化から日本が取り残された感じかな
ちなみに、強豪国で3バックなのはイングランドくらいしかないみたい
世界標準は4バックなんだよね
今更、3バックの練習をするのは貴重な時間の無駄遣いだよね
4バックの強化が守備の最重要課題だよね
ま~本気で勝ちたいならの話だけど、、、

2014 FIFAワールドカップのデータを見ると上位チームに共通するのは失点の少なさだ
ドイツのデータを見ると、最大の失点はグループリーグのガーナ戦の2失点(2対2のドローでドイツが一番苦戦した試合)で、他の全試合は1失点か0失点で勝利している
ドイツでさえ2失点が限界とも言える
ドイツと日本の攻撃力の差を考えた場合、日本は1失点が限界だろう、つまり、どこが相手でも日本は2失点したら負けると言う事だよね

なぜユーティリティープレイヤーが重要か説明すると
ワールドカップとオリンピックは全試合スーパーハードな試合になる。他の試合とは比較にならないハードさだ
ゆえに、一試合ごとに出場可能な選手が減少してゆく(ケガとカードで)
特に決勝トーナメントでは悪質なファールが発生する、ロンドン五輪の永井謙佑の件や(あれがなければ日本は優勝した可能性すらある)
2014 FIFAワールドカップのネイマールの脊椎骨折の件等々、、、
もう一つの理由は、
一試合で可能な選手交代は3名だが、そのうち1名はキーパーの退場(ケガかカードで)に備えて最後の最後まで使えない、
そのうち1名は必要に迫られて(ケガかカードで)使わざる負えない可能性が結構ある、←のケースが仮に2名ならもう交代枠は無い
この状況は一試合ごとに厳しくなる(ケガ、累積カード、疲労等で)
ロンドン五輪の経験者に聞けばわかるはずだ(一番多くの修羅場を経験している日本人選手たちだ。ロンドン五輪では登録メンバーのほぼ全員が出場したはずだ)
上記の理由から、この厳しい条件下で日本代表が勝ち進むためには、緊急事態に対応するためにも、ユーティリティープレイヤーの存在が重要なのだ
南ア、ブラジル、リオもそれぞれ経験者が代表メンバーにいるので、その貴重な体験を聞き、話し、伝え、思い出し、再確認し、全員で情報を共有してほしい、無駄にしないでほしい
なぜなら、君たちは日本代表だからだ

次に、定番とすべき得点パターンだけど
1.本田・岡崎ライン、ここは安定のラインだよね、乾もたぶん大丈夫だと思う
2.香川の場合は、俺の記憶だと、武藤、原口は相性が良かったと思う
宇佐美の最大の武器はドリブルからの正確なシュートなので、どちらと組み合わせても大丈夫だと思う
大迫の最大の武器はポストプレーなので、どちらと組み合わせても大丈夫だと思う
1か2のトライアングルで崩して得点するか、トライアングル+宇佐美or大迫で得点するか、1か2のうちの二人+宇佐美or大迫で得点するか
この辺が基本ラインかな、、、
上記の基本ラインで得点すべきだし、得点できるはずだと思うよ

ディフェンスはとにかくラインコントロールを完璧に仕上げてほしい、でないとロングボールで簡単に失点してしまうよ
ガーナ戦はオフサイドトラップが成功していれば2失点とも相手のオフサイドで防げたと思う
相手のオフサイドが一試合で0回ってのも代表戦で見た記憶が無いし、そもそも、ディフェンスラインを誰が構成し制御してたのか不明だったのだが、、、

ふむふむ。前を本田、岡崎、乾、宇佐美で構成した場合は、変化にとんだ多彩な攻撃が可能だね
(ポイントはポジションチェンジ。1-2-1で構成した場合、最後尾は本田でも宇佐美でも可能だし、
トップは全員可能だし、乾、宇佐美のドリブル突破、本田のミドル、岡崎のpk獲得とかオーバーヘッドとかね)
前を香川、武藤、原口、大迫で構成した場合は、縦に速い直線的でスピード型の攻撃が可能だね
(ポイントは最前線の大迫が中央でオトリになって相手のdfを引き付ける動きだね)
スイス戦は、香川、武藤、原口、大迫、パラグアイ戦は、本田、岡崎、乾、宇佐美で見てみたいね

香川、武藤、原口、大迫で構成した場合、武藤をトップにする選択肢もありだね
香川→武藤のショートカウンターとか有効かも
その場合、武藤が中央でオトリになって、空いた左右のスペースに、原口、大迫が走りこんで
香川→原口か大迫へパス、ペナルティーエリア内の状況を見て、センタリングか、ドリブルでペナルティーエリア内に直接侵入して、ファールもらうか、アシストかシュートか、
原口、大迫は、サイドからの攻撃も上手いので、問題ないだろう
とにかく、スイスとパラグアイに勝って、調子を上げたいね

ワールドカップ初戦までにチームの状態を万全にするには、スイス戦とパラグアイ戦を疑似本番と想定する必要があるので、交代枠は3人とすべきだ
それでも2試合あるので全員出場可能だ。4年前の失敗を繰り返さないでほしい。ケガだけ注意して、本気で勝ちにいかないと、本番に間に合わないと思うよ

ちょっと心配なのは、西野さんが精神的にかなり追い詰められてる様子な事かな
冷静に考えて、ガーナ、スイス、パラグアイ、、、コロンビア、セネガル、ポーランド、全チームが日本より上位ランク、格上なので
日本はあくまでチャレンジャー、挑戦者なので、負けて当然、勝ったら快挙なので、過度に落胆する必要はなし。リラックスして4年に一度の祭典、大舞台、真剣勝負を楽しもうZ!

選手間のコンビネーションやコミュニケーションも大切だけど、監督とコーチのコンビネーションやコミュニケーションも大切だと思う
特に西野・手倉森・森保の3人。西野監督が孤立しない事、孤立させない事。手倉森・森保コーチの役割は非常に重要だと思う。三人寄れば文殊の知恵だよ

ふ~~~、やっと出口が見えた(笑)。ここから上手くコンディションとコンビネーションを上げて行ければ、初戦にベストなチーム状態で臨めるだろう!

ひとつの提案だけど、代表を2チームに分けて練習試合(前半15分、後半15分。引き分けの場合は、それプラスpk戦)を何回かやってほしい。
理由は、過去の経験から逆算して、初戦までにチームの状態を100%の状態にするためには必要だと考えるからだ。(非公開でokだが、ある程度本気で)
初戦を100%の状態で臨めれば、グループリーグ突破の可能性はまだあると思う。

補足。本番までに6試合(30分×6試合)やれれば間に合う計算(一試合ごとに修正点を洗い出し、随時修正する方式で)
手倉森・森保コーチが模擬監督となり、西野監督が試合全体を俯瞰から見るイメージ。一試合ごとにメンバーの入れ替えok。2チームは必ずしも同じ人数じゃなくてもok。

パラグアイ戦を見た印象では、日本代表チームのチーム状態は現状で70%程度だと思うので、本番までに、あと30%程度はチーム状態を改善したいところだね
全員が理解していると思うが、初戦の結果がほぼ全体の流れを決定するので、初戦までの準備期間の数日が勝負だね

さっき、ロシア対サウジを見たけど、ピッチの状態はあまり良くないかも、ロシアでは普通なのかな?
日本は対策が必要かも、デリケートなプレイには影響するかも、芝も若干重いかも、さてさて、、、
サウジが大差で負けたから、ひょっとするとそーとーくせもののピッチなのかも、

攻撃も守備も練習中も試合中も、とにかく「ひつこく」プレーしてほしー
人間は誰でも「ひつこく」何度も同じ事をされることが嫌いだ、君たちもそーだろー?
人間は誰でも「ひつこく」何度も同じ事をされることでいらだち、平常心を失い、ミスを犯す。サッカーはメンタルなスポーツだ。練習中から「ひつこく」プレーしようZ!

人間の目は顔の前についている、馬の目は横についている。ネコ科の肉食動物は前、草食動物の多くが横だ
理由は、草食動物を追う立場の肉食動物は前方の視界が重要で、追われる立場の草食動物は後方の視界が重要だからだ
つまり、猫や人間は構造上、後方の認識力が弱い、
そこで、キーパーがゴール中央で正面を向いていた場合、同時に認識できる視界は、正面から右サイドまでか、正面から左サイドまでだ
右サイド、正面、左サイドを同時に視認する事は構造上不可能だ
つまり、左右のコーナーエリア付近に同時に人間がいた場合、キーパーが両者を同時に視認する事は物理的に不可能だ(キーパーが馬なら可能)
そして基本的に選手はゴールラインより後方には行けない
つまり、コーナーエリア付近は、攻撃では最大のチャンス、守備では最大のピンチなのだ(コーナーキックも)
だから、コーナーエリアでのプレーは非常に重要だZ!

俺がサッカーについて色々と書き出したのは8年前の南アW杯の直前から
当時、もやもやした代表チームの方向性に対して誰かがシンプルな(普通の)意見を言っても良いのでは、、、が出発点だ
次がロンドン五輪で、軽い気持ちで見た予選の最終戦で、また代表チームがもやもや状態で、ロンドンの時は南アの時より時間があったので
テストマッチの3戦で具体的な意見を書けた
次のブラジルW杯は、時間は十分あったが、上手く、一致した方向性にたどり着けなかった
次のリオ五輪は、予選の段階から書けて、良い感じだったが、メンバー決定後のテストマッチが2戦しかなく
不完全な修正の状態で本番を迎え、あと一歩届かなかった
南アW杯、ロンドン五輪、ブラジルW杯、リオ五輪、で、100%の状態で初戦を迎えられたのは、ロンドン五輪だけだ
つまり、100%のチーム状態で初戦に入れれば、日本代表は世界で十分に実力を発揮できると思う
ロンドン五輪では、エジプト戦の悪質ファールで俺の緊張の糸が切れてしまった、、、
リオ五輪では、一試合早く、サイドバック問題を修正し、1点、失点が少なければ、グループリーグを突破し、優勝を狙えたと思う
本当に勝負は紙一重で、1センチ、1ミリ、1分、1秒、1点、の差で、結果や、その後の状況が一変する
だからこそ、ひつこくひつこく、最後の最後まで、完璧を追求してほしいZ!

俺が考えるコーナーキックプラン。キッカーとキーパーの間のニアに一人配置。ショートコーナー用またはキーパーとdfの注意を惹く用。
ゴール前中央前方に二人配置。ヘディングまたは陽動用。ゴール前中央後方に一人配置。サインプレー、こぼれ球、中継用。
キッカーと逆サイド(キーパーの死角)に一人配置。dfの注意を惹く、サインプレー、こぼれ球、ゴール前に真横から加速して突入する用。
6人で構成(キッカーを含む)※カウンター要注意

ロンドンやリオで永井謙佑や浅野拓磨らがやった、中央・ど真ん中・垂直・高速カウンターがなぜ効果的だったか説明すると
サイドラインに平行でキーパー(ゴール中央)とゴールラインに垂直に人間が直進した場合、キーパーは走者と自分との距離を推測する事が非常に困難だ
高速であればあるほど困難なので恐怖感も強い、その直線上にdfがいた場合も同じだ、なので、相手の守備は大抵の場合混乱する
仮にその走者がボールを持ってなくても同じだ(オナイウ阿道が五輪の予選で証明した)
高速のドリブルで突入した場合は高い確率で相手はファールをする(五輪で永井謙佑、齋藤学らが証明)
鈴木武蔵、興梠慎三も有効に機能した。このカウンターは誰でも一定の効果をあげられるのが特色だが、同時に適性もあるようだ
永井謙佑、浅野拓磨、オナイウ阿道は適性があったと思う。(適性とは簡単に言えば、中央をゴールラインに垂直に直進する事に違和感を感じない事だ)
ちなみに、俺の推測では、今回の代表では武藤嘉紀かな。(原口元気もかも)簡単で効果的なので是非(30分も練習すれば誰でも出来ます)。やればわかるよ、まじで!

初戦勝利でグループリーグ突破の可能性は70%、引き分けで30%、負けで10%て感じかな、俺の感覚では、
要は、落ち着いてしっかり守って、落ち着いてしっかり得点すれば良いだけ、意外と簡単(笑)、所詮相手も同じ人間さ!

コロンビアは生殺しの蛇状態だ、しっかり仕留めないから、のたうち回っている、安楽死させてあげよう

(メモ)セネガル、足が速い、手足が長い、大味だが組織的、当然、強敵だ

おつかれさま~、さてと、グループリーグで最も重い扉をなんとかこじ開けた。この勝利を無駄にしないためにも
セネガル戦も、落ち着いてしっかり勝ちに行くZ!
まずは、コロンビア戦の映像をしっかり見て、良かった点、悪かった点を十分にみんなで検証しよう
ちなみに、俺は映像を見る時は、音声は消して、映像のみを集中して見る
日本・コロンビア戦は、セネガルとポーランドも見るはずなので、彼らの視点からみた、日本×コロンビア戦も想像しながら見てみよう(日本の強い点、日本の弱点)
気づいた点は各自がノートに書き留め、考え、ポイントを頭の中で整理しよう、そして、皆で議論し、考えをまとめ、共有しよう
これが、個人レベルとチームレベルの復習だよ
次に、セネガル・ポーランド戦の映像をしっかり見て、十分にみんなで検証しよう
(気づいた点は各自がノートに書き留め、考え、ポイントを頭の中で整理しよう、そして、皆で議論し、考えをまとめ、共有しよう)
これが、個人レベルとチームレベルの予習だよ
まずは、予習復習、これは非常に大切だよ

セネガル・ポーランド戦の映像を見た感じ、100メートルが10秒前後の選手が数名いる感じ
なので、ロングカウンターで加速したセネガル選手に、後ろから日本選手が走って追いつく事は相当困難だろう
なので、ディフェンスラインのラインコントロールが非常に重要になる。今回はvarが勝負の分かれ目になるケースも多々ある(ファール、ハンド、オフサイド等々)
バックパス、パスミスも要注意。俺がセネガル監督なら、早い時間に高速のロングカウンターで一点を取り、心理的に有利なゲーム展開を考えるだろう
なので、最初の10分は特に要注意かも。そして彼らは持久力も高いのでペース配分も注意。
弱点はロングボールかな。ボールウォッチャーかも。あと、平均身長は183.7cmで比較的高いので、乾のような小柄なドリブラーの横の動きには弱いかも
セネガルがペースダウンした瞬間を狙っていっきに前線3、4人で崩して得点するか、コロンビア戦のように最初の数分に2、3人で仕掛けるか、
まーどっちにしてもセットプレーは重要だよね。あと、ゴール前に深く入ってシュートして確実に得点したい。そして、ゲームの心理的な主導権を握りたいな

ふわ~っとした、高めのロングボールが有効かもね

ロスタイム(平均5分)入って同点で引き分けねらいとかはありだけど、最初から引き分けねらいとかしたら、絶対負けるZ!
あと、ポーランドが本調子になったら、セネガルより強いと思うZ!

ワールドカップ史上、最悪のプレーをしたアルゼンチン、最後はただのチンピラ集団に成り下がった。
一方、最後までフェアプレーで試合に臨んだクロアチア、特に今日のモドリッチはサッカーの神が憑依したかのようで、守備、パス、シュート全てが完璧だった。
現時点で世界最高のサッカー選手だと思う。特に後半の45分を是非見てほしい。

コロンビア戦を見た印象では日本は守備、攻撃ともに90~95%の仕上がりだと思う。
コロンビア戦後に普通に問題点を修正できていれば、セネガル戦は100%の状態なので、十分勝てると思う。日本の場合、勝敗は試合前の準備状態でほぼ決まると思う。
守備は失点1は合格ライン、攻撃は2得点で合格ラインだと思う
コロンビア戦は前線の選手があと3~5メートル深くゴール前に侵入していれば、前半にプラス2得点は可能だったが、初戦なので安全策をとったのだろう
2戦目は侵入しても大丈夫だと思うし、早い時間に侵入し、確実に得点を取り切ったほうが、逆に試合全体の失点リスクを下げると思う。
セネガルは、カウンター、大迫、香川、セットプレー、本田、大迫、を要注意としているはずなので、乾と原口と岡崎は相対的に有利だと思う。
セネガルは、8割方、最初の5分に高速カウンターで一点取りに来るはずなので、同時にカウンター合戦をするか、5分しのいだ後にカウンターを仕掛けるか
おそらく二者択一で、どっちにしても、最初の10分が試合全体の流れに大きな影響を及ぼすと思う
俺の考えでは、日本がセネガルより先にカウンターを仕掛けるか、セネガルの一度目のカウンター直後にカウンターを仕掛けるほうが
心理戦的に優位に立てると思う。体力的にはおそらく相手が優位なので、心理的には日本が優位に立ち、試合全体の主導権を握りたいと思うZ!

最初の10分は超集中。10分は結構長いので「あわてるな」そして少しでも隙があったら「一気に仕留めてしまえ」
後半の最初の10分も集中。相手も疲れてきているが、油断せずにしっかり守って、まずは1点追加しよう。
非常にタフな試合だった。俺は一旦、頭の中を整理する。

(メモ)ポーランドは若干チームバランスが崩れている感じだが、最終戦の1勝のためにメンバーを変えてくる可能性があるので楽観はできない。基本的には強いチームだと思う。

今日の日本は97%、あと3%

ポーランドは2002、2006年にワールドカップに出場しているが、2回とも、2連敗後1勝してグループリーグ敗退をしている(2回とも、3得点、7失点)
つまり、3戦目のポーランドは非常に強い可能性がある。
以前書いたが、日本は2失点すると上位に勝ち上がる事は非常に困難だ。ではなぜ日本はセネガルに2失点したのか。
映像を見れば分かるが、2失点ともサイドからやられている。おそらくセネガルの分析では、日本の弱点はサイドバックなのだろう。
セネガル戦では、日本のサイドバックが非常に多く攻撃に参加していた、サイドバックの攻撃参加は本人の疲労+カバーする選手の疲労を伴うので、基本的に良くない手段だ。
セネガル戦では、原口と乾の守備の負担が増え、疲弊していた。そして絶好調の香川は本来の特色が消されてしまった。当然、センターバック、キーパー、ボランチも疲弊していた。
これらが2失点の原因だろう。2得点に貢献したサイドバックは2失点の原因でもあるわけだ。得点は、2対2、と、0対0は基本的に同価値なのだ。
つまり俺のミスだ(涙)

で、俺の答えは簡単で、サイドバックの攻撃参加を停止すれば、当然、失点は減少し、得点は増加する。
で、以前書いたが、俺がセンターフォワードに求める能力はスピードとスタミナだ(どっちかあれば良い)テクニックは別に重要じゃない(笑)勝つためには必要ないからだ。
大迫は抜群のテクニックだが、スピードとスタミナが無い。なので、センターフォワードが原口で、右が大迫、左が乾、トップ下が香川、が俺の理想だ。
(もちろん原口はテクニックは十分ある。大迫にも良い所が沢山ある。理想は試合中に場合場合でポジションチェンジなんだけどね)
これなら、ロンドン五輪以上の成績が可能だと思う。

※レバンドフスキ要注意。(マネみたいにフリーにしたら絶対やられるから長谷部か柴崎がマークしたほうがいいと思う)

ポーランドは前回ワールドカップに出れたのが2006年、1974-1986年が黄金期なので、今回相当なプレッシャーがあったかも、
だけどもうグループリーグ敗退が決定しているので、そういったプレッシャーは無いので、本来の実力を発揮してくる可能性がある、
そうなると相当強い。「2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選グループE」で8勝1分け1敗で25得点(レヴァンドフスキが16得点)だよ
要警戒。

ポーランドは最後に1勝して国に帰りたいと思ってるようだし、そうだとすると、戦術変更してくる可能性もある
1つ考えられるのは、守備を固めてカウンターでレバンドフスキに合わせて(中央突破/ファール/セットプレー/pk)、1点とって守りきるようなかたち
マネの時のように1点先に取られて追いかけるのは苦しい、セネガル戦のように追いつけるとは限らない
もう1つ考えられるのは、日本がセネガル戦で2失点したサイドからの攻撃で、ペナルティーエリア内のレバンドフスキに合わせるかたち
ほかにも、0対0で、後半途中にレバンドフスキを投入し1点とって逃げきるかたち等々(レバンドフスキがサイドからアシストしてセンターの選手の頭に合すとか)
とにかくレバンドフスキに仕事をさせないための対策は必須だろう
冷静にしっかり守って、冷静にしっかり得点して、しっかり勝って、1戦でも多く、ワールドカップを全選手が体感してほしいね~

日本のサイドバックが上がり過ぎてる。武藤は中央で縦にドリブルでしかけろ、横に流れるな。
宇佐美と高徳はワイドに展開しサイドチェンジを。

最後は肝を冷やしたが、結果オーライて事で、とりあえず最低限のノルマは達成した、おめでとう
さて、これからが本番だ、一発勝負のシビアな戦い、時間が凄い勢いで過ぎて行くよ
すぐに準備開始~

日本代表は8年前の場所にようやく戻れたが、まだその先へは1ミリも進んでいない
次戦で勝ってはじめて前進、負ければまた8年の深い谷に戻る事になるのかもしれない
ベルギーに勝ってはじめて本当の一勝だと思う
さて、ベルギー。ベルギーは実は俺の中では今大会の優勝候補だ
今のベルギー代表は、8年前のオランダと2006年のフランスを足して2で割ったようなチームで
組織的で固い守備、デブライネ、ルカク、アザール、メルテンス、の最強の前線・攻撃陣と、
それを作り上げた、元フランス代表の最高なストライカー、ティエリ・アンリ、
日本代表は日本代表として一切の妥協のない完璧なサッカーをしなければ絶対に勝てない、絶対に負ける
彼らは口には出さないが、計画的かつ現実的に優勝を見据えている
では具体的に日本はどう戦い勝つか考えてみよう、

海外のサッカーメディアが日本の弱点はサイドバックのポジショニングで、理解に苦しむと書いていたが
おそらく何か事情があってそうしているのだろう
サイドバック(長友・酒井宏樹)が高い位置にいると、相手の守備が下がるので、サイドの高い位置のスペースがなくなり、宇佐美、酒井高徳の効果的な攻撃が困難になる
なので、長友・酒井宏樹が上がったら、宇佐美・酒井高徳は各々、最終ライン付近まで下がって、待機し、中央の武藤・岡崎に対してロングボールを供給すればよい
スペースの無い前線のサイドで動くより、確実に効果的なチャンスを生み出せる。長友・酒井宏樹には柴崎がロングボールを供給しているので問題ない
長友・酒井宏樹が最終ラインに下がったら、スペースが生まれるので、宇佐美、酒井高徳は高い位置に戻れば良い(乾・原口も同様に)
この事で非効率で無駄な動きが無くなり、無駄な疲労が減少し、守備も攻撃もスピードが増し、失点リスクが減少、得点チャンスが上昇する
ベルギーに勝つには日本の弱点を消すしかない。
これは出場選手各々が自主的に自己判断で対応するしかないだろう、試合状況は絶えず動き変化している、臨機応変な対応が必要だ

ノルマは達成した。あとは、東口順昭、遠藤航、大島僚太、植田直道、中村航輔。(全員優秀な選手だよね)

日本が一番怖いのは、日本のサイドの穴で、上記の方法で塞いでしまえば、特に怖い相手はいない。(上記の方法は誰も不利益を被らない、最良の手段だ)
穴を塞いで、東口順昭、遠藤航、大島僚太、植田直道、中村航輔、の全員出場で、ベルギーに勝てると思うよ
(特にリオ五輪組の4人は一番若く、未出場で疲労も一番無いので、一番動けるはず。一発勝負では有利だ。リオ五輪ではスウェーデンに勝った時のメンバーだ)

ベルギーは3バックなのでカウンターに弱い。そして、センターバックが1人なので、中央が一番弱い。
なので、コロンビア戦の1点目のような攻撃が非常に有効だ。仮に得点を得られなくても、早い時間帯からひつこくやることで、
ベルギーは警戒し、守備的になり、攻撃力が低下するので、日本の失点リスクが減少する。
また、基本的にベルギーのディフェンダーとキーパーは大型で、高さには強いが、俊敏なスピードは無いので、そこも弱点だ。
小柄な日本人は、その点、有利だ。

デブライネ、ルカク、アザール、メルテンス、全員危険な選手だが、特にルカク(アンリ的な)は最初からマークしたほうがよいと思う、調子に乗らせたら一番厄介な選手だ
ルカクを封印した場合、次はデブライネ(イニエスタ的な)等から、アザール、メルテンスに配球後、サイド攻撃が行われる可能性が高い、彼らはミドルも上手い(スナイデル的な)

もし、ベルギー戦の失点が0なら、日本のディフェンスが世界最高レベルだと証明する事になるよ

メルテンスは本職がセンターフォワードの点取り屋、スピードと得点力が非常に高い、特にゴールに近い中央では非常に危険な存在だよ~
4戦目はリオ五輪組の活躍に期待してるよ!

決勝トーナメントはスタミナ勝負なので、ベテランチームは既に負けている、一番若いリオ五輪組4人をグループリーグで温存できた事は日本にとって大きなアドバンテージだよ
彼らはスウェーデンに勝ち切った時のメンバーなので非常に勝負強い、彼ら4人がベルギー戦の一つ目のカギだ。
二つ目のカギは、今大会のラッキーボーイである香川だよ。香川は自由に動き、香川に玉を集めよ。だよ~

とにかく、先手先手で、早い時間帯に最初の大波がくるZ! グループリーグと決勝トーナメントは全然別物だZ!
ベンチワークも先手先手で!
長谷部が消耗していて非常に危険。
後半最初の5分要注意。香川は良いぞ。
長谷部は遠藤か大島に変えた方が良い。

大人の事情を優先してはワールドカップは決して勝てない。必然的な敗北。日本は日本に負けたのだ。選手の責任では一切ない。ご苦労様。お疲れ様。

勝負とは非情なもので、事情とか人情が介在する余地は無い、だからこそ人は努力し進歩するんだyo!
日本代表は最低でも常時FIFAランキング30位以内キープを目標とするような長期的なビジョンでサッカーと向き合わなければ
いつまでたっても日本はサッカー先進国にはなれないと思うyo!
(代表戦は定期的に開催し、人々の関心を失わない努力も必要。誰が出ても良いし勝っても負けても良い。大きな大会で帳尻合わせをするようなご都合主義では進歩は無い)

西野さんは火中の栗を拾ったのだと思う。選手も監督もコーチもスタッフも全員、短期間で良くやったと思うyo! “Good job!”
あと、日本人選手(日本代表)の育成も重要だが、日本人監督(日本代表)の育成も重要だよね
日本代表の選手が日本国籍なら、日本代表の監督も日本国籍でなければ、選手・監督・協会で、当然、ズレや歪みが生じると思うyo!(コーチ、スタッフは例外としても)
本人はやりたくないかもしれないけど、とりあえず、当面は西野さんが続投して、その間に模索すれば良いと思うけど、、、どやろか?

欧州だと代表の中心選手が引退後に代表のコーチをやっているケースがよくあるけど(ノウハウの引継ぎ、技術の継承等の目的で)、日本では少ないよね。

ロシアワールドカップのベスト4は全てEU加盟国であり、EUのサッカーが世界を制したと言えるだろう
では、EUのサッカーとは何か。ポイントは3つ。1.スピード(高速カウンター)、2.高さ(セットプレーでの空中戦)、3.組織力(組織的な守備からの組織的な攻撃)だ。
そして、次のワールドカップまでに日本代表がすべきこと。1.身長が190㎝以上のディフェンダーの育成。

アジアカップはベテランと中堅で確実に優勝した方が良いと思う(前回の教訓から)。新人の起用は2020年以降で十分だと思う。

アジアカップ2019。攻撃が右サイドに偏り単調だ。攻撃・守備ともにコンビネーションが良くない。トップ下の選手は前後左右により広く、より自由にポジショニングすべき。
トップ下と左サイドのコンビネーションが課題(例えば、南野と原口)。←が原因で右に偏る。

トップ下は攻撃の要であると同時に相手の有効なカウンターを抑止する役割があるので必要だと思う。(4-2-3-1が一番安定性と安全性が高いと思う)

北川、堂安は1トップでの起用が良いと思う(2列目の選手はキープ力が必要、二人とも有望な選手だがキープ力がまだ弱い)。
2列目は、乾でも原口でも南野でも伊東でも武藤でも問題ないと思う。

韓国、オーストラリアが敗退し、残るは日本と中東勢。ここからは、選手のコンディション等を配慮した、緻密なベンチワークが勝敗を左右するだろう。
選手、監督、コーチ、スタッフ、全員が詳細をよく確認してほしい。事前の準備状況で勝敗の8~9割が決まるだろう。

イラン戦。最初から左サイド中心に攻撃をしていれば、もっと余裕をもって楽に勝てた試合だと思う。
無理やり右サイドのみの攻撃を前半に継続した結果、無駄に消耗し、終盤に試合は荒れ、ケガ人を出し、イエローをもらった。
前半から臨機応変にバランスよく攻撃していれば、右サイドが機能した可能性もあると考えると、まさに本末転倒だし、相手チームや観客に対して不誠実だとも思う。
決勝は誠実でフェアな試合を行い、快勝し、日本代表がリスペクトされる存在になる事を期待する。

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■日本代表最新メンバー
※18/12/12発表 (19年1月アジア杯メンバー)
▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)

▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)

▽MF
青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
守田英正(川崎F)
堂安律(フローニンゲン)

▽FW
大迫勇也(ブレーメン)
浅野拓磨(ハノーファー)
北川航也(清水)

※浅野がケガのため不参加となり、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)を追加招集(12/18)
※中島、守田がケガのため離脱し、MF乾貴士(ベティス)とDF塩谷司(アルアイン)を追加招集(1/5)

■監督
森保一
(日本)1968.8.23
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ロシアワールドカップ2018

日本代表 監督
西野朗
日本代表 コーチ
手倉森誠/森保一
/浜野征哉/下田崇/早川直樹/小粥智浩

日本代表 メンバー
川島永嗣、長谷部誠、東口順昭、本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、槙野智章、乾貴士
吉田麻也、香川真司、酒井宏樹、大迫勇也、酒井高徳、山口蛍、原口元気、宇佐美貴史、柴崎岳
昌子源、遠藤航、大島僚太、武藤嘉紀、植田直道、中村航輔

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リオ五輪代表メンバー

監督/手倉森誠
コーチ/秋葉忠宏/佐藤洋平/早川直樹
▽GK
1 櫛引政敏(鹿島)
12 中村航輔(柏)
▽DF
4 藤春廣輝(G大阪)OA
6 塩谷司(広島)OA
15 亀川諒史(福岡)
2 室屋成(FC東京)
17 岩波拓也(神戸)
5 植田直通(鹿島)
▽MF
8 大島僚太(川崎F)
3 遠藤航(浦和)
7 原川力(川崎F)
9 矢島慎也(岡山)
10 中島翔哉(FC東京)
18 南野拓実(ザルツブルク)
14 井手口陽介(G大阪)
▽FW
13 興梠慎三(浦和)OA
16 浅野拓磨(広島)
19 鈴木武蔵(新潟)

以下、バックアップメンバー
22 GK杉本大地(徳島)
20 DF中谷進之介(柏)
21 MF野津田岳人(新潟)
FWオナイウ阿道(千葉)

以下、トレーニングパートナー
GK杉本大地(徳島)
DF小島雅也(仙台)
MF渡辺皓太(東京Vユース)
MF冨安健洋(福岡)
FW小川航基(磐田)

11 久保裕也(ヤングボーイズ)
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2015/10/13/イラン戦
監督 ヴァイッド・ハリルホジッチ
コーチ
ジャッキー・ボヌベー/シリル・モワンヌ/リカルド・ロペス/手倉森誠/浜野征哉/早川直樹
■日本代表先発メンバー
▼GK
12 西川周作(浦和レッズ)
▼DF
2 米倉恒貴(ガンバ大阪)
6 森重真人(FC東京)
22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
21 酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
▼MF
7 柴崎岳(鹿島アントラーズ)
17 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
10 香川真司(ドルトムント/ドイツ)
▼FW
4 本田圭佑(ミラン/イタリア)
11 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
14 武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)
■控えメンバー
▼GK
1 東口順昭(ガンバ大阪)
23 六反勇治(ベガルタ仙台)
▼DF
15 丹羽大輝(ガンバ大阪)
20 槙野智章(浦和レッズ)
3 塩谷司(サンフレッチェ広島)
5 長友佑都(インテル/イタリア)
▼MF
13 清武弘嗣(ハノーファー/ドイツ)
16 山口蛍(セレッソ大阪)
19 柏木陽介(浦和レッズ)
▼FW
18 南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
9 岡崎慎司(レスター/イングランド)
8 原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
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リオ五輪最終予選初戦・北朝鮮戦
1月13日/2016
[U-23日本代表]
先発
GK 1 櫛引政敏(鹿島)
DF 4 岩波拓也(神戸)
DF 5 植田直通(鹿島)
DF 6 山中亮輔(柏)
DF 12 室屋成(明治大)
MF 3 遠藤航(浦和)
MF 8 大島僚太(川崎F)
MF 10 中島翔哉(F東京)
MF 18 南野拓実(ザルツブルク)
FW 9 鈴木武蔵(新潟)
FW 11 久保裕也(ヤングボーイズ)
控え
GK 22 杉本大地(徳島)
GK 23 牲川歩見(鳥栖)
DF 2 松原健(新潟)
DF 15 亀川諒史(福岡)
DF 13 奈良竜樹(川崎F)
DF 17 三竿健斗(鹿島)
MF 7 原川力(川崎F)
MF 21 矢島慎也(岡山)
MF 14 豊川雄太(岡山)
MF 19 井手口陽介(G大阪)
FW 16 浅野拓磨(広島)
FW 20 オナイウ阿道(千葉)
監督
手倉森誠
コーチ/秋葉忠宏/佐藤洋平/早川直樹
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http://www.jfa.jp/samuraiblue/member/
コドモ警察
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