※関係者以外閲覧禁止/完全にフィクションです/18歳未満閲覧禁止
三重女子中学生強盗殺人事件
何か腑に落ちない
発端は三重県警の記者会見だ
県警は記者会見で「強盗殺人の事実で逮捕した」と発言した
事実???
まだ裁判も始まっていないのに
事実と断定している、容疑では無く事実だ
恐ろしい発言だ
そして、もっと恐ろしいのは、その発言に誰も異を唱えない状況だ
警察も×なら記者も×揃いと言う事か?
そして警察から得た情報を延々と垂れ流すテレビ
独自取材の情報は皆無だ
もはや報道機関は警察の宣伝部と化している
警察と報道の醜悪な癒着構造
そしてある日、こんな映像を見た、少年を逮捕する数日前だ
捜査本部の面々が事件現場で殺された被害者に弔意を表す場面
そして次の場面で、一人の記者が声高に本部長らしき人物を糾弾している
「捜査は進んでいるのか!?」と
基本的に警察官は普通の公務員だ
多くのカメラに囲まれて記者に糾弾される場面などほぼ未経験だろう
緊張した面持ちの本部長は「進んでいる」と発言した
以下は想像による仮定だ
署に戻った本部長は部下を自分の部屋に呼び出した
事件担当の警部が部屋に入ると
早々に本部長は警部に「いったいぜんたい捜査はどーなってるんだ、いつになったら犯人を逮捕できるんだ」
警部「捜査員全員が全力で捜査していますが、なかなか・・・」
本部長「いいわけはいい、結果をだせ」
警部「・・・・・」
本部長「わかった、もーらちがあかん、誰でもいーから適当に怪しい奴を早急に逮捕しろ、あとは俺が適当にやっておく」
警部「はい!」
本部長「ガンバロー日本!、ガンバロー三重県警!、絆だよ絆!」
で、監視カメラに映っていたっぽい少年を逮捕
で、逮捕当日
本部長「よくやった、あとは自白だ、何でもいーから早急に自白させろ、あとは俺が適当にやっておく」
警部「はい!」
以下省略
で、報道によると少年を一日に10時間も尋問したらしー
本当に少年の自白に信憑性はあるんだろーか
で、もー国民の大多数は少年が犯人だと報道を通じて刷り込まれている
もし、裁判員裁判なら判決は容易に想像できる
少年に未来は無い、もし冤罪ならまさに悲劇だ
そして真犯人は報道を見ながら笑っている、ラッキーって
だいたい、検挙率と社会の安全性に相関関係は無い
警察と報道と司法が安易に冤罪を製造し続ける限り犯罪者の絶対数は減少しないからだ
そして、報奨金制度にも大きな疑問が残る
だいたい、金目当ての通報や証言に本当に信憑性は存在するのか?
・・・・・
そして、新たな殺人がまた起きる
次はあなただ
これが安心安全社会の実体だ。
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↓の記事。俺には理研が小保方さんを監禁していると読める。
つまり、小保方さんによる、理研にとって不都合な真実の証言を、封殺する目的で不当に拘束していると読める。
重大な人権侵害なのでは?
国際人権規約/市民的及び政治的権利に関する国際規約/個別的人権規定/身体の自由及び安全についての権利。
つづく
以下転載。
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疑惑の小保方氏「24時間監視下」に
東スポWeb 3月16日(日)9時0分配信
とうとう監視役がついてしまった。万能細胞「STAP細胞」の論文に捏造疑惑が浮上している問題で、理化学研究所の野依良治理事長(75)らが14日、都内で記者会見し、重大な過誤があったと謝罪した。研究の中心となった小保方晴子研究ユニットリーダー(30)については「未熟な研究者のデータの取り扱いが極めてずさんだった」と断罪。疑惑にさらされた小保方氏は精神的にかなり参っており、「万が一(自傷行為等)が起こらないように理研の関係者が常に小保方氏を見張っています」と、事情を知る関係者は話している。
理研が14日に都内で開いた調査委員会の中間報告会見には小保方氏の姿はなかった。小保方氏らは文書で謝罪(別掲)し、論文の取り下げについて検討しているとした。
小保方氏は現在、所属する理研発生・再生科学総合研究センターのある兵庫・神戸市にいるという。研究活動は停止し、事実上の謹慎状態だ。
竹市雅俊同センター長が「本人が研究を続ける精神状態になく、研究室に来ないので停止状態になっている」と話す通り、厳しい状況にある。
理研の事情を知る関係者は「理研の人間が小保方氏に常時、張り付いています。逃亡や証拠隠滅を防ぐためでもありますが、今、小保方氏は精神的にかなり不安定になっている。万が一がないように監視しているということです」と、理研が“見張り役”をつける特別対応を取っていることを本紙に明かした。
一体、小保方氏に何が起きているのか。4時間に及ぶ会見でも、小保方氏が錯乱状態になっていることが明かされた。
これまで調査委は小保方氏に3回のヒアリング(聞き取り調査)を行っている。2月20日に調査委の石井俊輔委員長が直接会い、同28日、3月1日はテレビ会議で聞き取り。石井氏は「1回目は非常にクールな対応で的確だった。2回目も緊張しながらも冷静だった。そのときにたくさんの資料提供を求めたこともあり、3回目はお疲れというか、ヒアリングの内容が伝わりづらかった」と振り返る。聞き取りに対する小保方氏の返答も驚くべきものだった。継続調査となった論文データを切り貼りしている疑惑について、小保方氏は「やってはいけないとの認識がなかった」と、研究者として倫理観が欠如していることを告白。他人の論文を盗用した疑惑については「自分で書いたが、どこから取ってきたか覚えてない」と記憶すらはっきりしないという。
数々の疑惑が持ち上がったため、竹市氏から論文の撤回を提案されると、小保方氏は「相当、心身を消耗した状態で、うなずく感じだった」(竹市氏)とかなり参っていたともいう。
精神状態の不安定さを示すように14日、米紙「ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)」に対し、小保方氏は理研に許可を取らずにメールを送っていたことも判明。WSJによると、小保方氏は早稲田大学に提出した博士論文の無断引用疑惑について「現在、マスコミに流れている博士論文は審査に合格したものではなく下書き段階のものが製本され残ってしまっている」とメールで回答したという。
会見で小保方氏の独断を知った川合真紀理事(研究担当)は「発言の自由を妨げることはできないが、調査中ということもあり、今はお答えしないでいただきたい」と不快感を表明。理研が入手している博士論文は「早稲田から直接入手しているので正本です。調査委員会も正本でやっています」(同理事)と、下書きという主張に首をかしげた。理研に無断で個人の見解を語ったことでも小保方氏の錯乱ぶりがわかる。
竹市氏は「STAP細胞の真偽は第三者に検証、再現されることが唯一の手段」と、今後の検証を外部の研究者に委ねる考えを示した。これまで理研は「(STAP細胞作製の)根幹は揺るがない」としていたが、この日は「調査前の楽観的な見方だった」(川合理事)と打ち消した。世紀の大発見そのものが揺らいでいる。
最終報告会見には、小保方氏も出席するとみられるが、おかしな考えだけは持たず、しっかりと釈明してほしい。
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ようやく、全体像を捉えようとする記事が出だした。
つづく
以下転載。
理研が落ちた「わな」:再生医療の覇権争い iPS先行で
毎日新聞 2014年03月19日 16時16分(最終更新 03月19日 16時19分)
「科学者の楽園」と呼ばれる理化学研究所(理研)は税金で運営される独立行政法人だ。新たな万能細胞「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)」の研究不正疑惑が理研を激しく揺さぶっている。カネの使われ方から問題の背景を読み解く。【浦松丈二】
寺田寅彦、湯川秀樹、朝永振一郎……。日本を代表する科学者が在籍した理研は日本唯一の自然科学の総合研究所だ。全国に8主要拠点を持ち職員約3400人。2013年度の当初予算844億円は人口20万人程度の都市の財政規模に匹敵、その90%以上が税金で賄われている。
予算の3分の2を占めるのが、理研の裁量で比較的自由に使える「運営費交付金」。STAP細胞の研究拠点である神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)には年間30億円が配分される。研究不正の疑いがもたれている小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーは5年契約で、給与とは別に総額1億円の研究予算が与えられている。
英科学誌「ネイチャー」に掲載されたSTAP細胞論文の共著者、笹井芳樹CDB副センター長は、疑惑が大きく報じられる前の毎日新聞のインタビューで「日本の独自性を示すには、才能を見抜く目利きと、若手が勝負できる自由度の高い研究環境が必要」と語り、この10年で半減されたものの運営費交付金がSTAP細胞研究に「役立った」としている。理研関係者によると、小保方さんに「自由度の高い」研究室を持たせ、大がかりな成果発表を主導したのは笹井さんだった。
「万能細胞を使った再生医療分野には巨額の政府予算が投下されている。そのカネを牛耳る“再生医療ムラ”内には激しい予算獲得競争、覇権争いがある」と指摘するのは近畿大学講師の榎木英介医師だ。学閥など医療界の裏を暴いた「医者ムラの真実」の著書がある。失われた人間の器官や組織を再生することでドナー不足や合併症などの解消が期待される再生医療分野に対し、政府は13年度から10年間で1100億円を支援することを決めている。
榎木さんは言う。「現在、政府予算の大半がiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究に回されています。顕微鏡1台が数百万円、マウス1匹でも数千円から特殊なものでは万単位になる。予算が獲得できなければ研究でも後れを取ってしまう。追いかける側の理研の発表では、山中伸弥京都大教授が生み出したiPS細胞に対するSTAP細胞の優位性が強調され、ピンク色に壁を塗った小保方さんのユニークな研究室内をメディアに公開するなど、主導権を取り戻そうとする理研の並々ならぬ意欲を感じた」
笹井さんはマウスのES細胞(胚性幹細胞)から網膜全体を作ることに成功した再生医療分野の著名な研究者。榎木さんは「山中教授がiPS細胞を開発するまでは、笹井氏が間違いなくスター研究者だった」と言う。だが、iPS細胞が実用化に近づいたことで、笹井さんら“非iPS系”研究者の間では「埋没してしまうのでは」との危機感が高まっていたといわれる。
「こうした競争意識が理研の“勇み足”を招いたのではないか」(榎木さん)
霞が関でも研究予算を巡ってのせめぎ合いが繰り広げられている。「民主党政権時代がそうだったが、本来の『国立研究所』は不必要だ、第1級(の研究レベル)でなくても2級3級でいいというのであればそれまでだ。しかし、必要だというなら現在の独立行政法人制度では全く不十分だ。手をこまねいていては欧米の一流研究所を超えることはなく、躍進する中国の国営研究所に一挙に追い抜かれるだろう」。昨年10月23日、中央合同庁舎4号館の会議室でノーベル化学賞受賞者の野依良治・理研理事長が熱弁をふるった。世界に肩を並べる研究開発法人創設についての有識者懇談会で意見を求められたのだ。トップレベルの研究者に高額の報酬を支払えるようにしたい、それには法律で給与などを細かく定められた独立行政法人の枠組みから出なければ−−との訴えだ。
実際、米ハーバード大学など一流大学の教授年収は約2000万円。世界トップレベルの研究者で5000万円を超えることは珍しくない。一方、理研の常勤研究者の平均年収は約940万円。これでは優秀な頭脳が海外に流出したとしても責められまい。
「科学者に科学者の管理ができるのか」。財務省関係者からはそう不安視する声が聞かれたが、理研関連の来年度予算編成が大詰めを迎えた1月末、理研はSTAP細胞論文を発表。政府は早速、理研を「特定国立研究開発法人」の指定候補にすることを発表し、野依理事長の訴えは実りかけた。ところが、論文に画像の使い回しや他論文からの無断転載が相次いで見つかり、政府は閣議決定するまでの間、理研の対応を見極める方針だ。指定の「追い風」として期待されたSTAP細胞は逆に足かせになってしまったのだ。
有識者懇談会委員の角南(すなみ)篤・政策研究大学院大学准教授は「チェック体制は制度改革の論点の一つで、そこがクリアできないなら理研の新法人指定は簡単ではない」と言う。「研究不正疑惑はいつでもどこでも起き得る問題だが、この時期に新制度の旗振り役である理研で起きてしまったことが、科学技術振興を成長戦略の柱と位置付ける政権の推進力に悪影響を及ぼさないことを願いたい」
「科学史上有名な捏造(ねつぞう)事件であるシェーン事件と構図が似ている」と指摘するのはサイエンスライターの片瀬久美子さんだ。ノーベル賞学者を多数輩出した米国のベル研究所で02年に発覚したヤン・ヘンドリック・シェーン氏の論文捏造事件である。「シェーン氏の上司や共著者、科学誌の査読(審査)担当者たちは、外部から論文に使用された実験グラフの使い回しを指摘されるまで捏造を疑わなかった。親会社の経営難で研究費や人員の削減が行われており、優れた研究成果を出し存在意義をアピールするために『スター研究者』の登場が研究所の幹部から強く望まれていたことが、内部での不正のチェックを甘くした原因だと指摘されている。事件後、共著者の責任や査読の限界が指摘されるようになったが、今回のケースでは過去の教訓が生かされていなかったと思う」。片瀬さんは後手後手に回る理研を批判する。事件から6年後、親会社はベル研での基礎物理研究を打ち切った。
過去の教訓から理研は学ぶことができるか。「楽園」の科学者たちに厳しい視線が注がれている。
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小保方晴子さんだけが悪いのか!? 元同僚が語る「理研の裏側」( 小保方晴子さん) - 女性自身[光文社女性週刊誌] http://jisin.jp/news/2626/6975/
3月14日、STAP細胞論文に多数の疑惑が浮上している問題を受けて行われた会見。理研は、科学雑誌『Nature』に発表した論文の画像が小保方晴子ユニットリーダー(30)の博士論文で使用されたものと同じだったと認定。論文撤回を勧めたところ小保方さん、共著者の笹井芳樹副センター長(52)と丹羽仁史プロジェクトリーダー(49)が同意したと明らかにした。そんななか、理研で働いていたという元“同僚女性”が証言する。
「彼女は責めを負うべきですが、1人だけが責められるべきかと言われるとそれは違う。まだ業績もない30歳の女性がユニットリーダーに抜擢されるのは異例で、その際は上司がサポートに入るのが通常。つまり今回の陰には研究を仕切った裏のボスがいるんです。それに共同研究者たちも、チェックをしなかったから同様です。なぜ誰も気づかなかったのか。実は共同研究者は自分のデータを渡せば『あとはお任せ』ということが多いんです」
たしかに共著者14人のうち誰かがチェックしていれば、事態はここまで大きくならなかったはずだ。実際、STAP細胞の国際特許出願は昨年すでに行われている。1年もチェックの機会がありながら、理研が委員会を設置したのは2月18日。疑惑が噴出した後だった。
「理研では予算獲得競争があり、結果を出さなければ予算を削られる。研究員は1~5年の契約を結び、期間が切れれば更新はほぼない。期間内に結果を出さなければ次の就職先を見つけにくくなるため、みんな必死。成果が出ると、研究員から嫉妬を抱かれることも。この世界では“コピペ”は誰でもやることで、引用元を明記すれば悪いものではない。でも、引用ではなく自分のものとして使うかは、個人のモラルにかかわってきます」
理研ではこれまでも不祥事が報じられてきた。04年には元理事長の研究費不正流用とセクハラ、06年には1937名もの職員による手当の不正受給。その後も架空取引による背任事件などが問題になっていたという。今回も竹市センター長は、彼女の抜擢について「インパクトを感じて採用した」と語っている。“若い女性の斬新な研究発表”は、補助金獲得のための格好の材料となる……。そんな考えがチェックを甘くしたとは言えないだろうか。
論文が撤回されようとしている今、いちばん注目を集めているのは「果たしてSTAP細胞は本当に存在していたのか」ということだ。
「もう一度正しいSTAP細胞の論文を出し、存在を証明できれば挽回できます。でも、もし証明できなければ……今後、小保方さんを採用してくれる研究所はなくなるでしょう。つまり研究者としての人生は終わります。彼女にとって、ここが最後の正念場なのです」
理研、相次ぐ論文不正… 科学界は一体どうなっている?! 露呈した構造的問題 - ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140426/dms1404261529010-n1.htm @zakdeskさんから
ぽろっ: 理研任期付きPIの苦闘 http://whatisascientist.blogspot.com/2014/05/blog-post_14.html @mamedaifuku1660さんから
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個人的な感想ですが、小保方さんは嘘は言ってないと思うよ
仮にアレがES細胞なら、真実を知っているのはたぶん自殺したアノ人だね
昨夜、久々にコンタクト(映画/1997年)を観たんだけど
改めて観るとこの映画、STAP細胞の件と構図が同じなんだよね
先端科学、予算獲得、権力闘争、魔女裁判、、、
ちなみに原作者はカール・セーガン(天文学者/元コーネル大学教授、同大学惑星研究所所長)
つまり、国を問わず科学界では昔からある構造的問題って事なんだろうね
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日本銀行政策委員会:審議委員
総裁:黒田東彦
副総裁:中曽宏
副総裁:岩田規久男
佐藤健裕 木内登英 白井さゆり 宮尾龍蔵 森本宜久 石田浩二
最高裁判所裁判官
最高裁判所長官:竹博允
最高裁判所判事
櫻井龍子/金築誠志/千葉勝美/横田尤孝/白木勇/岡部喜代子/大谷剛彦/寺田逸郎/大橋正春/山浦善樹/小貫芳信/鬼丸かおる/木内道祥/山本庸幸
コドモ警察
三重女子中学生強盗殺人事件
何か腑に落ちない
発端は三重県警の記者会見だ
県警は記者会見で「強盗殺人の事実で逮捕した」と発言した
事実???
まだ裁判も始まっていないのに
事実と断定している、容疑では無く事実だ
恐ろしい発言だ
そして、もっと恐ろしいのは、その発言に誰も異を唱えない状況だ
警察も×なら記者も×揃いと言う事か?
そして警察から得た情報を延々と垂れ流すテレビ
独自取材の情報は皆無だ
もはや報道機関は警察の宣伝部と化している
警察と報道の醜悪な癒着構造
そしてある日、こんな映像を見た、少年を逮捕する数日前だ
捜査本部の面々が事件現場で殺された被害者に弔意を表す場面
そして次の場面で、一人の記者が声高に本部長らしき人物を糾弾している
「捜査は進んでいるのか!?」と
基本的に警察官は普通の公務員だ
多くのカメラに囲まれて記者に糾弾される場面などほぼ未経験だろう
緊張した面持ちの本部長は「進んでいる」と発言した
以下は想像による仮定だ
署に戻った本部長は部下を自分の部屋に呼び出した
事件担当の警部が部屋に入ると
早々に本部長は警部に「いったいぜんたい捜査はどーなってるんだ、いつになったら犯人を逮捕できるんだ」
警部「捜査員全員が全力で捜査していますが、なかなか・・・」
本部長「いいわけはいい、結果をだせ」
警部「・・・・・」
本部長「わかった、もーらちがあかん、誰でもいーから適当に怪しい奴を早急に逮捕しろ、あとは俺が適当にやっておく」
警部「はい!」
本部長「ガンバロー日本!、ガンバロー三重県警!、絆だよ絆!」
で、監視カメラに映っていたっぽい少年を逮捕
で、逮捕当日
本部長「よくやった、あとは自白だ、何でもいーから早急に自白させろ、あとは俺が適当にやっておく」
警部「はい!」
以下省略
で、報道によると少年を一日に10時間も尋問したらしー
本当に少年の自白に信憑性はあるんだろーか
で、もー国民の大多数は少年が犯人だと報道を通じて刷り込まれている
もし、裁判員裁判なら判決は容易に想像できる
少年に未来は無い、もし冤罪ならまさに悲劇だ
そして真犯人は報道を見ながら笑っている、ラッキーって
だいたい、検挙率と社会の安全性に相関関係は無い
警察と報道と司法が安易に冤罪を製造し続ける限り犯罪者の絶対数は減少しないからだ
そして、報奨金制度にも大きな疑問が残る
だいたい、金目当ての通報や証言に本当に信憑性は存在するのか?
・・・・・
そして、新たな殺人がまた起きる
次はあなただ
これが安心安全社会の実体だ。
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↓の記事。俺には理研が小保方さんを監禁していると読める。
つまり、小保方さんによる、理研にとって不都合な真実の証言を、封殺する目的で不当に拘束していると読める。
重大な人権侵害なのでは?
国際人権規約/市民的及び政治的権利に関する国際規約/個別的人権規定/身体の自由及び安全についての権利。
つづく
以下転載。
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疑惑の小保方氏「24時間監視下」に
東スポWeb 3月16日(日)9時0分配信
とうとう監視役がついてしまった。万能細胞「STAP細胞」の論文に捏造疑惑が浮上している問題で、理化学研究所の野依良治理事長(75)らが14日、都内で記者会見し、重大な過誤があったと謝罪した。研究の中心となった小保方晴子研究ユニットリーダー(30)については「未熟な研究者のデータの取り扱いが極めてずさんだった」と断罪。疑惑にさらされた小保方氏は精神的にかなり参っており、「万が一(自傷行為等)が起こらないように理研の関係者が常に小保方氏を見張っています」と、事情を知る関係者は話している。
理研が14日に都内で開いた調査委員会の中間報告会見には小保方氏の姿はなかった。小保方氏らは文書で謝罪(別掲)し、論文の取り下げについて検討しているとした。
小保方氏は現在、所属する理研発生・再生科学総合研究センターのある兵庫・神戸市にいるという。研究活動は停止し、事実上の謹慎状態だ。
竹市雅俊同センター長が「本人が研究を続ける精神状態になく、研究室に来ないので停止状態になっている」と話す通り、厳しい状況にある。
理研の事情を知る関係者は「理研の人間が小保方氏に常時、張り付いています。逃亡や証拠隠滅を防ぐためでもありますが、今、小保方氏は精神的にかなり不安定になっている。万が一がないように監視しているということです」と、理研が“見張り役”をつける特別対応を取っていることを本紙に明かした。
一体、小保方氏に何が起きているのか。4時間に及ぶ会見でも、小保方氏が錯乱状態になっていることが明かされた。
これまで調査委は小保方氏に3回のヒアリング(聞き取り調査)を行っている。2月20日に調査委の石井俊輔委員長が直接会い、同28日、3月1日はテレビ会議で聞き取り。石井氏は「1回目は非常にクールな対応で的確だった。2回目も緊張しながらも冷静だった。そのときにたくさんの資料提供を求めたこともあり、3回目はお疲れというか、ヒアリングの内容が伝わりづらかった」と振り返る。聞き取りに対する小保方氏の返答も驚くべきものだった。継続調査となった論文データを切り貼りしている疑惑について、小保方氏は「やってはいけないとの認識がなかった」と、研究者として倫理観が欠如していることを告白。他人の論文を盗用した疑惑については「自分で書いたが、どこから取ってきたか覚えてない」と記憶すらはっきりしないという。
数々の疑惑が持ち上がったため、竹市氏から論文の撤回を提案されると、小保方氏は「相当、心身を消耗した状態で、うなずく感じだった」(竹市氏)とかなり参っていたともいう。
精神状態の不安定さを示すように14日、米紙「ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)」に対し、小保方氏は理研に許可を取らずにメールを送っていたことも判明。WSJによると、小保方氏は早稲田大学に提出した博士論文の無断引用疑惑について「現在、マスコミに流れている博士論文は審査に合格したものではなく下書き段階のものが製本され残ってしまっている」とメールで回答したという。
会見で小保方氏の独断を知った川合真紀理事(研究担当)は「発言の自由を妨げることはできないが、調査中ということもあり、今はお答えしないでいただきたい」と不快感を表明。理研が入手している博士論文は「早稲田から直接入手しているので正本です。調査委員会も正本でやっています」(同理事)と、下書きという主張に首をかしげた。理研に無断で個人の見解を語ったことでも小保方氏の錯乱ぶりがわかる。
竹市氏は「STAP細胞の真偽は第三者に検証、再現されることが唯一の手段」と、今後の検証を外部の研究者に委ねる考えを示した。これまで理研は「(STAP細胞作製の)根幹は揺るがない」としていたが、この日は「調査前の楽観的な見方だった」(川合理事)と打ち消した。世紀の大発見そのものが揺らいでいる。
最終報告会見には、小保方氏も出席するとみられるが、おかしな考えだけは持たず、しっかりと釈明してほしい。
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ようやく、全体像を捉えようとする記事が出だした。
つづく
以下転載。
理研が落ちた「わな」:再生医療の覇権争い iPS先行で
毎日新聞 2014年03月19日 16時16分(最終更新 03月19日 16時19分)
「科学者の楽園」と呼ばれる理化学研究所(理研)は税金で運営される独立行政法人だ。新たな万能細胞「STAP細胞(刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得細胞)」の研究不正疑惑が理研を激しく揺さぶっている。カネの使われ方から問題の背景を読み解く。【浦松丈二】
寺田寅彦、湯川秀樹、朝永振一郎……。日本を代表する科学者が在籍した理研は日本唯一の自然科学の総合研究所だ。全国に8主要拠点を持ち職員約3400人。2013年度の当初予算844億円は人口20万人程度の都市の財政規模に匹敵、その90%以上が税金で賄われている。
予算の3分の2を占めるのが、理研の裁量で比較的自由に使える「運営費交付金」。STAP細胞の研究拠点である神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)には年間30億円が配分される。研究不正の疑いがもたれている小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダーは5年契約で、給与とは別に総額1億円の研究予算が与えられている。
英科学誌「ネイチャー」に掲載されたSTAP細胞論文の共著者、笹井芳樹CDB副センター長は、疑惑が大きく報じられる前の毎日新聞のインタビューで「日本の独自性を示すには、才能を見抜く目利きと、若手が勝負できる自由度の高い研究環境が必要」と語り、この10年で半減されたものの運営費交付金がSTAP細胞研究に「役立った」としている。理研関係者によると、小保方さんに「自由度の高い」研究室を持たせ、大がかりな成果発表を主導したのは笹井さんだった。
「万能細胞を使った再生医療分野には巨額の政府予算が投下されている。そのカネを牛耳る“再生医療ムラ”内には激しい予算獲得競争、覇権争いがある」と指摘するのは近畿大学講師の榎木英介医師だ。学閥など医療界の裏を暴いた「医者ムラの真実」の著書がある。失われた人間の器官や組織を再生することでドナー不足や合併症などの解消が期待される再生医療分野に対し、政府は13年度から10年間で1100億円を支援することを決めている。
榎木さんは言う。「現在、政府予算の大半がiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究に回されています。顕微鏡1台が数百万円、マウス1匹でも数千円から特殊なものでは万単位になる。予算が獲得できなければ研究でも後れを取ってしまう。追いかける側の理研の発表では、山中伸弥京都大教授が生み出したiPS細胞に対するSTAP細胞の優位性が強調され、ピンク色に壁を塗った小保方さんのユニークな研究室内をメディアに公開するなど、主導権を取り戻そうとする理研の並々ならぬ意欲を感じた」
笹井さんはマウスのES細胞(胚性幹細胞)から網膜全体を作ることに成功した再生医療分野の著名な研究者。榎木さんは「山中教授がiPS細胞を開発するまでは、笹井氏が間違いなくスター研究者だった」と言う。だが、iPS細胞が実用化に近づいたことで、笹井さんら“非iPS系”研究者の間では「埋没してしまうのでは」との危機感が高まっていたといわれる。
「こうした競争意識が理研の“勇み足”を招いたのではないか」(榎木さん)
霞が関でも研究予算を巡ってのせめぎ合いが繰り広げられている。「民主党政権時代がそうだったが、本来の『国立研究所』は不必要だ、第1級(の研究レベル)でなくても2級3級でいいというのであればそれまでだ。しかし、必要だというなら現在の独立行政法人制度では全く不十分だ。手をこまねいていては欧米の一流研究所を超えることはなく、躍進する中国の国営研究所に一挙に追い抜かれるだろう」。昨年10月23日、中央合同庁舎4号館の会議室でノーベル化学賞受賞者の野依良治・理研理事長が熱弁をふるった。世界に肩を並べる研究開発法人創設についての有識者懇談会で意見を求められたのだ。トップレベルの研究者に高額の報酬を支払えるようにしたい、それには法律で給与などを細かく定められた独立行政法人の枠組みから出なければ−−との訴えだ。
実際、米ハーバード大学など一流大学の教授年収は約2000万円。世界トップレベルの研究者で5000万円を超えることは珍しくない。一方、理研の常勤研究者の平均年収は約940万円。これでは優秀な頭脳が海外に流出したとしても責められまい。
「科学者に科学者の管理ができるのか」。財務省関係者からはそう不安視する声が聞かれたが、理研関連の来年度予算編成が大詰めを迎えた1月末、理研はSTAP細胞論文を発表。政府は早速、理研を「特定国立研究開発法人」の指定候補にすることを発表し、野依理事長の訴えは実りかけた。ところが、論文に画像の使い回しや他論文からの無断転載が相次いで見つかり、政府は閣議決定するまでの間、理研の対応を見極める方針だ。指定の「追い風」として期待されたSTAP細胞は逆に足かせになってしまったのだ。
有識者懇談会委員の角南(すなみ)篤・政策研究大学院大学准教授は「チェック体制は制度改革の論点の一つで、そこがクリアできないなら理研の新法人指定は簡単ではない」と言う。「研究不正疑惑はいつでもどこでも起き得る問題だが、この時期に新制度の旗振り役である理研で起きてしまったことが、科学技術振興を成長戦略の柱と位置付ける政権の推進力に悪影響を及ぼさないことを願いたい」
「科学史上有名な捏造(ねつぞう)事件であるシェーン事件と構図が似ている」と指摘するのはサイエンスライターの片瀬久美子さんだ。ノーベル賞学者を多数輩出した米国のベル研究所で02年に発覚したヤン・ヘンドリック・シェーン氏の論文捏造事件である。「シェーン氏の上司や共著者、科学誌の査読(審査)担当者たちは、外部から論文に使用された実験グラフの使い回しを指摘されるまで捏造を疑わなかった。親会社の経営難で研究費や人員の削減が行われており、優れた研究成果を出し存在意義をアピールするために『スター研究者』の登場が研究所の幹部から強く望まれていたことが、内部での不正のチェックを甘くした原因だと指摘されている。事件後、共著者の責任や査読の限界が指摘されるようになったが、今回のケースでは過去の教訓が生かされていなかったと思う」。片瀬さんは後手後手に回る理研を批判する。事件から6年後、親会社はベル研での基礎物理研究を打ち切った。
過去の教訓から理研は学ぶことができるか。「楽園」の科学者たちに厳しい視線が注がれている。
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小保方晴子さんだけが悪いのか!? 元同僚が語る「理研の裏側」( 小保方晴子さん) - 女性自身[光文社女性週刊誌] http://jisin.jp/news/2626/6975/
3月14日、STAP細胞論文に多数の疑惑が浮上している問題を受けて行われた会見。理研は、科学雑誌『Nature』に発表した論文の画像が小保方晴子ユニットリーダー(30)の博士論文で使用されたものと同じだったと認定。論文撤回を勧めたところ小保方さん、共著者の笹井芳樹副センター長(52)と丹羽仁史プロジェクトリーダー(49)が同意したと明らかにした。そんななか、理研で働いていたという元“同僚女性”が証言する。
「彼女は責めを負うべきですが、1人だけが責められるべきかと言われるとそれは違う。まだ業績もない30歳の女性がユニットリーダーに抜擢されるのは異例で、その際は上司がサポートに入るのが通常。つまり今回の陰には研究を仕切った裏のボスがいるんです。それに共同研究者たちも、チェックをしなかったから同様です。なぜ誰も気づかなかったのか。実は共同研究者は自分のデータを渡せば『あとはお任せ』ということが多いんです」
たしかに共著者14人のうち誰かがチェックしていれば、事態はここまで大きくならなかったはずだ。実際、STAP細胞の国際特許出願は昨年すでに行われている。1年もチェックの機会がありながら、理研が委員会を設置したのは2月18日。疑惑が噴出した後だった。
「理研では予算獲得競争があり、結果を出さなければ予算を削られる。研究員は1~5年の契約を結び、期間が切れれば更新はほぼない。期間内に結果を出さなければ次の就職先を見つけにくくなるため、みんな必死。成果が出ると、研究員から嫉妬を抱かれることも。この世界では“コピペ”は誰でもやることで、引用元を明記すれば悪いものではない。でも、引用ではなく自分のものとして使うかは、個人のモラルにかかわってきます」
理研ではこれまでも不祥事が報じられてきた。04年には元理事長の研究費不正流用とセクハラ、06年には1937名もの職員による手当の不正受給。その後も架空取引による背任事件などが問題になっていたという。今回も竹市センター長は、彼女の抜擢について「インパクトを感じて採用した」と語っている。“若い女性の斬新な研究発表”は、補助金獲得のための格好の材料となる……。そんな考えがチェックを甘くしたとは言えないだろうか。
論文が撤回されようとしている今、いちばん注目を集めているのは「果たしてSTAP細胞は本当に存在していたのか」ということだ。
「もう一度正しいSTAP細胞の論文を出し、存在を証明できれば挽回できます。でも、もし証明できなければ……今後、小保方さんを採用してくれる研究所はなくなるでしょう。つまり研究者としての人生は終わります。彼女にとって、ここが最後の正念場なのです」
理研、相次ぐ論文不正… 科学界は一体どうなっている?! 露呈した構造的問題 - ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140426/dms1404261529010-n1.htm @zakdeskさんから
ぽろっ: 理研任期付きPIの苦闘 http://whatisascientist.blogspot.com/2014/05/blog-post_14.html @mamedaifuku1660さんから
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個人的な感想ですが、小保方さんは嘘は言ってないと思うよ
仮にアレがES細胞なら、真実を知っているのはたぶん自殺したアノ人だね
昨夜、久々にコンタクト(映画/1997年)を観たんだけど
改めて観るとこの映画、STAP細胞の件と構図が同じなんだよね
先端科学、予算獲得、権力闘争、魔女裁判、、、
ちなみに原作者はカール・セーガン(天文学者/元コーネル大学教授、同大学惑星研究所所長)
つまり、国を問わず科学界では昔からある構造的問題って事なんだろうね
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日本銀行政策委員会:審議委員
総裁:黒田東彦
副総裁:中曽宏
副総裁:岩田規久男
佐藤健裕 木内登英 白井さゆり 宮尾龍蔵 森本宜久 石田浩二
最高裁判所裁判官
最高裁判所長官:竹博允
最高裁判所判事
櫻井龍子/金築誠志/千葉勝美/横田尤孝/白木勇/岡部喜代子/大谷剛彦/寺田逸郎/大橋正春/山浦善樹/小貫芳信/鬼丸かおる/木内道祥/山本庸幸
コドモ警察