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Dancing In Your Head

メモ帳/すべてフィクションです/
※てきとーDETAH!!

大人の蹴球話 2022-11-07

2022-11-07 05:21:21 | soccer など
※全部フィクションだよ

さてさて、サムライ。スペイン戦。スペインはボール保持者に対して両手で突き飛ばす、両手で掴む、タックルする、競り合いでも同様だ。あの行為はサッカーのルール上オーケーなのか。試合中に頻繁に行われている。個人的には全てファールだと思うが8割以上ノーファール扱いだ。JFAはFIFAに対して正式に質問状を送ってほしい。もしルール上で問題ないのであれば、日本代表も本格的に対策を講じる必要がある。個人的にはあれらの行為は全てファールであり、よって試合結果は無効、もしくは日本の勝利と考えている。

さてさて、なでしこ。アメリカ戦。ナイジェリア戦のシステムで戦えば楽勝の相手だったが、あえて負けるシステムで対戦した。いわゆる「片八百長」だ。理由は不明。選手たちもうすうす気づいていたはずだ。

なでしこ・サムライの両チームが世界最高のサッカーに到達したにもかかわらず非常に残念な結末になるのかもしれない。JFAの責任は非常に重大だ。
2024/08/07

さてさて、なでしこ。植木理子が二列目に入った事でゴールへのルートが出来て、ようやくチームとして上手く機能し始めた。清家貴子のスピードも武器だ。
あとは守備も完成すれば完璧だ、次も圧勝できる。重要なのはチームのシステムの完成度だ。
2024/08/03

スペイン戦。最初の5分は激しくプレスしても良いかも。相手はカウンターもやるし、サイドから放り込んだりもするので、そこは注意。あとファールもするが付き合うな。

さてさて、サムライ。次はスペイン戦。スペインとは何度も対戦してるので厄介な相手ではあるが勝利は可能だ。スペインのティキ・タカの弱点は縦に速い高速カウンターだ。
スタートからチャンスがあればどんどん仕掛けて良い、ゴールしなくても仕掛ける事で相手に圧力をかけ、相手のペースを崩し、日本が主導権を握れば勝てる。
決勝トーナメントは一発勝負、一瞬で終わる、ガチガチの戦いだ、一瞬のミスが勝敗を決める、一段と高い集中力と緻密なプレーが必要だ。
2024/08/02

さてさて、なでしこ。ブラジル戦。清水の不在でチームは機能不全に。谷川の大活躍がなければ負けていた試合だ。藤野も不在なら、前線は谷川中心に大改造しないと無理だろう。
同時に守備面も清水の穴を塞ぐ必要がある。チームの大改造が実施されなければ、ナイジェリア戦も負ける可能性が大きいだろう。
2024/07/31

さてさて、サムライ。マリ戦。アフリカ勢のスピードと波状攻撃に苦戦したがギリギリ勝利。決勝トーナメントに向けて対策が急務。イスラエル戦はターンオーバーで。あと、ベンチの判断の遅れが選手を危険にさらす事の再認識を。準備と決断。
そしてなでしこ。ブラジル戦でカギになるのがトップ下、第一候補は藤野あおば。彼女がカギだ。

さてさて、サムライ。マリ戦の注意点はマリの縦に速いカウンター、ボランチとディフェンダーで確実に処理を。マリが4バックならサイドから、3バック5バックなら中央から崩せば問題なし。着実に勝って次に進もう。
2024/07/28

さてさて、なでしこ。さすがに次の試合に勝てないと相当厳しい状況。遠藤と清水の不在でサイドからのビルドアップは困難かも、なのでボランチからダイレクトでワントップに球を入れるカウンターとか、トップ下からウイングにパスしてウイングからセンタリングとかドリブルでカットインとか。スペイン戦は全員で守備をした結果、攻撃力が大きく低下した事が敗因かも。スペインはラインが高いのでカウンターには弱い。なので日本は相手の最終ラインに一人とその手前に一人、カウンター要員を配置すべきだったかも。相手がどこだろうと守備は8人いれば十分だろう。突貫工事でなでしこを改造してブラジルに圧勝しよう。
2024/07/27

第一関門突破。まずは体を十分に休ませ、映像を全員で見て復習、修正と改善、そして予習、次はマリ戦、油断禁物。そして明日はなでしこ初戦スペイン戦、こちらも強敵だ。

相手のファールを受けない(ケガしない)最良の方法はファールをしない事(手で押す、ユニフォームを掴む等)。こちらがファールしなければ相手もできない。
最初の15分はがっちり守って縦に速い高速カウンターが有効(中央)。ただ相手も同じ考えの可能性あり注意。
2024/07/25

チマ、山本、三戸の正確な位置関係が不明だが、チマ・山本のダブルボランチ、三戸or荒木がトップ下がベストかな(守備と攻撃を考えると/失点シーンを見て)
サイドは平河、斉藤で良さそう。左サイドは連携次第でもっと良くなるだろう。
2024/07/20

なでしこガーナ戦、前半は特殊なフォーメーションで苦戦、後半は本来のフォーメーションで善戦。まずはスペイン戦に集中。難敵。
サムライは平河・荒木コンビがパラグアイ戦に間に合うか。チマがフリーで前を向けるか。佐藤・細谷の連携強化で超高速カウンターを(ロンドン五輪の清武・永井の感じ)
オリンピックとワールドカップは初戦の結果でほぼ決まる、パラグアイ戦・スペイン戦が最重要な試合。特に練習では絶対にファールしない事。
2024/07/18

パリ五輪で日本代表が世界最高のクオリティーのサッカーをプレイするためには
◎コンディションとコンビネーションの緻密な調整
◎試合会場、主にピッチ・芝の状態の確認
◎15分のミニゲームを12セット実施。パリ五輪の初戦までに。
◎オリンピックとワールドカップは他の国際大会とは全く異質。特に男子、仮に経験者がゼロならば、最低でも一人は経験者を帯同させるべき(アドバイザーとして)
2024/07/09
パリ五輪 サッカー 日本代表
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大岩剛監督
コーチ/羽田憲司/浜野征哉 /矢野由治

【GK】
1小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)
12野澤大志ブランドン(FC東京)

【DF】
2半田陸(ガンバ大阪)
3西尾隆矢(セレッソ大阪)
4関根大輝(柏レイソル)
5木村誠二(サガン鳥栖)
15高井幸大(川崎フロンターレ)
16大畑歩夢(浦和レッズ)

【MF】
6川﨑颯太(京都サンガF.C.)
7山本理仁(シント=トロイデン)
8藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)
13荒木遼太郎(FC東京)
14三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)

【FW】
9藤尾翔太(FC町田ゼルビア)
10斉藤光毅(スパルタ・ロッテルダム)
11細谷真大(柏レイソル)
17平河悠(FC町田ゼルビア)
18佐藤恵允(ブレーメン)

▼バックアップメンバー
GK 22佐々木雅士(柏レイソル)
DF 21鈴木海音(ジュビロ磐田)
MF 20山田楓喜(東京ヴェルディ)
MF 19佐野航大(NEC)

7.18.4-フランス///7.25.2-パラグアイ/7.28.4-マリ/7.31.4-イスラエル
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池田太監督
コーチ
宮本ともみ /寺口謙介/西入俊浩 /大塚慶輔

なでしこジャパン・パリ五輪メンバー
▼GK
山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)
平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
▼DF
熊谷紗希(ASローマ=イタリア)
清水梨紗(ウェストハム=イングランド)
北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)
南萌華(ASローマ=イタリア)
高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)
古賀塔子(フェイエノールト=オランダ)
▼MF
清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)
長谷川唯(マンチェスター・シティ=イングランド)
林穂之香(ウェストハム=イングランド)
長野風花(リバプール=イングランド)
宮澤ひなた(マンチェスター・ユナイテッド=イングランド)
藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
谷川萌々子(ローゼンゴール=スウェーデン)
▼FW
田中美南(INAC神戸レオネッサ)
植木理子(ウェストハム=イングランド)
浜野まいか(チェルシー=イングランド)

▼五輪バックアップメンバー
GK:大場朱羽(ミシシッピ大=アメリカ)
DF:守屋都弥(INAC神戸レオネッサ)
DF:石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)
FW:千葉玲海菜(フランクフルト=ドイツ)

【能登半島地震復興支援マッチ~がんばろう能登】
『MS&ADカップ2024』
・2024年7月13日(15時20分)
・対戦相手:ガーナ女子代表
・場所:金沢ゴーゴーカレースタジアム

【パリ五輪・女子サッカー競技(7/24ー8/11)】
★グループステージ
・7月25日(日本時間:25日24時開始)
 スペイン女子 vs 日本女子
・7月28日(日本時間:28日24時)
 ブラジル女子 vs 日本女子
・7月31日(日本時間:31日24時)
 日本女子 vs ナイジェリア女子
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相手が3(5)バックの場合は中央から、4バックの場合はサイドからの攻撃が基本原則、当然相手も同じ事を考えている、日本が4バックならサイドの守備が重要、
ただボランチが1人の場合は中央が狙われる可能性もある。カタール戦に勝てたのは、相手が1人減り、終盤チマがフリーになったのが要因で、ある意味ラッキーだった。
日本代表には相手の戦術変更に柔軟に対応できる柔軟性のあるサッカーが必須課題だ。ワンパターンの硬直したサッカーでは強いチームには勝てない。
2024/04/29

日本代表にとって一番重要なのはフェアプレーであること、フェアプレーでなければ勝っても意味は無い、代表とは日本を世界に表現する場所
2024/04/25

■U-23日本代表
<スタメン>
▼GK
12 野澤大志ブランドン(FC東京)
▼DF
2 半田陸(ガンバ大阪)
22 高井幸大(川崎フロンターレ)
15 鈴木海音(ジュビロ磐田)
16 内野貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
▼MF
6 川﨑颯太(京都サンガF.C.)
14 田中聡(湘南ベルマーレ)
9 藤尾翔太(FC町田ゼルビア)
13 荒木遼太郎(FC東京)
20 平河悠(FC町田ゼルビア)
▼FW
18 内野航太郎(筑波大学)
<ベンチ>
▽GK
1 小久保玲央ブライアン(ベンフィカ/ポルトガル)
23 山田大樹(鹿島アントラーズ)
▽DF
4 関根大輝(柏レイソル)
5 木村誠二(サガン鳥栖)
21 大畑歩夢(浦和レッズ)
▽MF
7 山本理仁(シント・トロイデン/ベルギー)
8 藤田譲瑠チマ(シント・トロイデン/ベルギー)
10 佐藤恵允(ブレーメン/ドイツ)
11 山田楓喜(東京ヴェルディ)
17 松木玖生(FC東京)
▽FW
19 細谷真大(柏レイソル)
<出場停止>
3 西尾隆矢(セレッソ大阪)

u23、ベスト3に入るには、もう一段のレベルアップが必要、現状では50%程度
例えば、山田のボランチ起用とか、細谷の右サイド起用とか、ユーティリティーの強化
2024/04/20

終盤のゴール前で佐藤恵允が倒された場面、ファールだと思うのだが、映像が無くて検証できない、検証したい、非常に重要。/アジア大会決勝
サッカー日本代表(PR/YSCC/南葛SC/沖縄SV/FC琉球/W杯)ファジ湯郷ベル/パリ五輪/U-22/アジア大会/なでしこジャパン
2023/10/09

パリオリンピック世代のU-22日本代表は1日、アジア競技大会準々決勝でU-24北朝鮮代表と対戦10/1(日)
[U-22日本代表]
先発
GK 1 藤田和輝(栃木)
DF 2 奥田勇斗(桃山学院大/C大阪内定)
DF 3 吉田真那斗(鹿屋体育大/横浜FM内定)
DF 4 山崎大地(広島)
DF 5 馬場晴也(札幌/Cap)
MF 6 松岡大起(グレミオ)
MF 10 西川潤(鳥栖)
MF 11 松村優太(鹿島)
MF 13 佐藤恵允(ブレーメン)
MF 15 谷内田哲平(京都)
FW 19 内野航太郎(筑波大)
控え
GK 12 小畑裕馬(仙台)
DF 7 今野息吹(法政大/G大阪内定)
DF 21 根本健太(流通経済大)
DF 22 関根大輝(拓殖大/柏内定)
MF 14 小見洋太(新潟)
MF 8 重見柾斗(福岡大/福岡内定)
MF 17 日野翔太(拓殖大/鳥栖内定)
MF 20 角昂志郎(筑波大)
MF 16 山内翔(筑波大/神戸内定)
監督
大岩剛

おつかれブラボー
2022/12/20

pk戦で勝てるのか?
伊東と相馬交代。↑
南野、三笘に近すぎる、離れろ。↑
三笘だよ、空中戦するな。セットプレー。↑
三笘に突破させ南野浅野伊東がつめる形。↑
南野もトップに。↑
三笘にどんどん出せ。↑
森保声出せよ!↑
相手は終盤1点入れてクローズする予定だ。↑
長友がいくら放り込んでも無理。全員消耗するだけ。負けるぞ。↑
早く決断しろ!↑
交代、早く!↑
1点は全然安全圏ではない。ゲームはクロアチアに支配されてる。前線でキープし主導権を握れ。↑
まずまず。前線にボールキーパー最低一人はすぐに必要。↑
後半、三笘インで相馬をトップにすればいい。↑
長友の位置に相馬を。↑
波に乗るまで慎重に。波に乗ったら一気呵成に。↑
ペトコヴィッチ、高さあり、足元上手い、ドリブルも上手い、ワンツーも上手い、要注意。↑
前回ワールドカップのベルギー戦の教訓。①空中戦に要注意。②セットプレーに要注意。③カウンターに要注意。④得点は取れる時に1点でも多く取れ。あと2点取ってれば勝てた。↑
2022/12/05

クロアチア戦。クロアチア代表、強い、そしてデカイ、モドリッチ、一人で二人分の仕事をする。日本代表の真価と進化が問われる。
ところで、スペイン戦前半のように、4バックをサイドから崩せない場合の戦術、攻撃方法を1つ。
1.前線3人(1前田、2久保、3鎌田)が中央に縦一列にポジショニングする。2.鎌田が最後尾からシュート(ゴール左端に)、と同時に前田はキーパー前に、久保はゴール中央に全力で前進、
3.キーパーが左にはじいたら前田が回収し中央の久保にパスで久保シュート、右にはじいたら前田か久保が直接シュート、パスもシュートも困難な場合は再度鎌田に戻す、
攻撃時に鎌田は前線の状況に応じポジショニングする必要がある、相手のカウンターに対応する必要もある、前線の3人次第で黄金の三角形にもなる。
2022/12/04

まずは、ブラボ~~~!
今日の後半、あと3点は取りに行けたし、取れた。ベスト8に入るには、その力が必要。後半の前田のプレス◎、攻撃のスイッチになった。あと、守田の状態が少し心配だ。
今やっと前回と同じ位置についた、ここからが本当の挑戦と冒険の始まりだ。

もう1点とりにいけ、まだ危険やぞ..........
後半頭から、守田アウト、鎌田ボランチ、三笘伊東か三笘相馬がサイド、前田アウト、堂安イン、時間が無い、負けるぞ..........
久保、鎌田ではサイドを崩すのは不可能、伊東を前か三笘、相馬を早く投入して、じきに守備は崩壊する..........
攻撃力が弱いと守備負担が増える..........
2022/12/02

スペイン戦。攻撃イメージ。前半に8回の決定的な場面を作りたい。約5分に1回程度。1回の攻撃は1分以内にフィニッシュまで、フルにアクセルを踏むイメージ。
そして4分間はフルの30から60%程度の速度イメージ。守備と攻撃のリズム、緊張と緩和、爆発的な攻撃力を生む工夫だ。8回あれば4点は取れる計算。1失点は想定内。
ホテルで皆で時計を見ながらイメトレしたり、グラウンドで走りながら試したり(ダッシュ+ジョグ)できる。完全に計算通りなら8-0か8-1で終われる。あくまで計算上のイメージだが。
2022/12/01

逆に言えば、6バック(右sb2人、cb2人、左sb2人)で鉄壁の守備隊形となる(理論上は)、6-1-1-2なんて究極の守備的フォーメーションは十分に現実的だし強力だ。

人間はミスをする生物、ミスは悪ではない。重要なのは同じミスを繰り返さない事とリスク管理だ。
コスタリカ戦の失点、吉田のミスキック、ほんの数ミリの足の位置でおきる。伊藤のオフサイドトラップ、ほんの0.1秒の迷い。
W杯と五輪は1ミリ・0.1秒の差で勝負が決まる極限の世界。だからこそ人々を魅了する。世界中のサッカーエリートが集合しているのだ。最初からドローを狙うなど不可能だ。
まーとにかく、4バックの弱点はサイドバック、どんなサイドバックでも、何度も何度も攻撃し続ければ必ず破壊できる。
で、3バック、5バックの弱点はセンターバックとキーパー、何度も何度も中央を縦に垂直に攻撃し続ければ必ず破壊できる。2018のベルギー戦で実証済み。問題は持久力。
ただ、6バックだと弱点は消える、へたに攻撃しても消耗するだけ、相手が動き出すのを待つしかない、我慢の心理戦。スペインは手段を選ばない、なんだってやるだろう。
2022/11/30

スペイン戦。①絶対に山根を使ってはいけない。山根はチームのバランスを破壊する、どうしてもsbが不足なら相馬をコンバート、相馬ならこなせる。マインドセットの問題。
②吉田出場なら45分間、最悪でも60分間限定で。90分間は無理、ハイリスク。(サブは谷口でいいだろう、谷口sbもあり)
③絶対にベスト8を目指すと言うな。言うならベスト16確定後に。これもマインドセットの問題。
④相手が4バックならサイドアタック、センターはダミー。相手が3バック、5バックならセンターアタック、サイドはダミー。
⑤堂安は必要、五輪のリベンジだから。堂安+久保はあり、久保単独は厳しい。三笘は◎、伊東も◎、浅野も◎、南野は〇。上田前田は未確定。
鎌田は迷子気味(スタミナかも)だから前線固定が良いかも、本人次第。堂安なら広範囲カバーに問題なし。モデルはグリーズマン。
⑥スペインはインテリヤクザ、フェアプレイはしない、早い時間帯にサイド速攻で4点取って仕留める。接戦でもつれれば日本は負ける。予選敗退。真剣勝負にドローは無い。
2022/11/29

あと、終盤の吉田の疲労問題、数年間放置され全く対処されない、吉田を酷使する意味とは? これでは勝てる試合も勝てるわけがない。

あと、伊東が受けたファールも検証が必要、で、あのフリーキックは伊東自身が蹴るべきだったと思う。スペインは接戦では手段を選ばないチーム、
大差で勝たないと負ける、そのための特別な作戦が必要だ、全員で議論を。ベスト16とかベスト8とかはどうでもいい。打倒スペインただそれだけだ。

うーん残念、コスタリカの粘り勝ちかな、サッカーは一瞬で天国と地獄、次の試合が最後かもだから全力で勝ちに行こう、打倒スペイン。あと、失点シーンだけ全員で確認を、すぐに。

相馬のサイドをどんどん使うべきかな、あと鎌田はもっとボールに絡むべきかな、後半も集中で。

山根が出場するならば必ずそこが守備の穴になるので全員でカバーする必要がある、特に堂安、油断禁物、山根の穴は突如開く。
2022/11/27

コスタリカ戦を前に日本代表の修正点を。守備はハードワークし良く守ったと思う、と同時に守備陣は非常に疲弊した、原因は日本のボールの保持時間が低かったからだ。
中盤より前でボールを保持する時間を多く作れれば、守備の負担は軽減し消耗は防げる。中盤と前線の選手はもっと保持し時間を作る必要がある。
単純な堅守速攻だけでは守備の負担が大きすぎる。例えば、前田、久保、伊東、鎌田も、もっと自身の足元でボールをキープできるしやるべきだ、技術は十分ある。
これは攻撃陣全員の課題でもある。攻撃は時に速く、時にゆっくりと時間を作る、そうすれば守備陣の負担も軽減し、より強固な守備となる。
ボランチの守備も軽減し、攻撃の起点も活性化する。
2022/11/27

まずは第一関門突破おめでとう。忘れないうちに今日の復習を。そして休息を。そして次の予習を。

前線で時間を作れないと終始押し込まれる。勝ちにいかないと負ける。

相馬を早く入れて。あと堂安も。場所はどこでもいい。

日本の弱点、空中戦の守備の問題が完全に解決していれば3戦全勝。全く未解決なら3戦全敗。てな感じだろう。
鎌田はとにかく前後左右に広く広く動く事。前田は中央を縦に前後に速くひつこく動きサイドに流れない事。久保はアシストに専念。伊東は得点を取りに行く事。
最初の15分、集中。
2022/11/23

準備は順調かな。どんな仕事でも準備で9割、本番で1割、で結果は決まる。準備万端ならあとは紅茶でも飲んでのんびりしてればいい。
さてさて、初戦ドイツ戦これが一番重要、120%で行きたい、勝てば波に乗れる、負ければ苦しい展開になる。ドイツは強い、優勝候補だが、準備万端なら勝てる。
で、選手の状態だが、俺は知らない、なので一般論で。遠藤、守田、三笘、冨安はスーパーサブ、絶対にスタメンは相馬、前線ならどこでもいい、まず1点は取れる。
逆に山根の守備は絶対危険。ボランチは柴崎、田中。問題はトップ下。鎌田か堂安か南野か、堂安なら左は久保。浅野もサブかな。南野はトップ下よりトップのほうがいいかも。
伊東のトップも有効、彼の状態次第。ディフェンスは山根以外は特に問題なし。上田or前田は後半残り30分に投入。あと堂安もドイツ戦はスタメンで。
ドイツ戦開始15分が肝、守備も攻撃も。日本代表の4年間が凝縮された時間になる。
2022/11/22

カナダ戦を見て、相馬、柴崎は良かったかな、南野は判断が難しいかな、山根の守備は厳しいな、五輪と同様に堂安が鍵かな。
南野チームvs堂安チームでミニゲームやってみて。時間がないよ。
2022/11/18

過去の例からみて、本番のドイツ戦前に3試合のテストマッチが必要だが、今回は一試合のみだ。なのでミニゲームで不足分を補う必要がある。
15分のミニゲームを12セットが目安だ。今回はコンビネーションとコンディションの調整が非常に難しい。コーチスタッフの力量が試される。
(森保一/横内昭展/齊藤俊秀/上野優作/松本良一/下田崇)
2022/11/16

日本代表の弱点がセットプレー(空中戦)である事は世界中の代表チームが知っている。よって日本代表はとにかくファールしない事が最大の対策となる。
相手のボール保持者に接近せずパスカットする組織的技術が重要となる。
ちなみに、ドイツ、コスタリカ、スペイン、日本で、フィールドプレイヤーで190㎝以上の選手がいないのは日本だけ。

さてさて、2018年 ワールドカップ 日本 ベルギー戦で日本代表はなぜ負けたか解説しよう。最大の原因は誤解だ。
僕はグループリーグの段階でベルギーの試合を見ていた、エデン・アザール、ケヴィン・デ・ブライネ、ロメル・ルカクら非常に優秀な選手と組織力が印象に残った。
ただ一人の選手の状態を見誤った、マルアン・フェライニだ、グループリーグの段階でのフェライニにかつての力強さは感じられなかった、が、これが誤解だった。
日本戦途中出場のフェライニは非常に強力な空中戦を展開し、試合の流れを完全に変えられてしまった。日本代表にフェライニ対策は無く、2-0は短時間で2-2に、
そして最後はイチかバチかの香川と本田の同時起用でコーナーキックからの高速カウンターで失点でゲームオーバー。日本代表のワールドカップは終わった。
ちなみに、最後の本田のコーナーキックの時、香川はニアでフリーだった、香川は本田のパスを受けエリア内にドリブルで進入しpkで決勝点をとる計算だった(想像)w
本田はどんなイメージだったのかな? 吉田のヘッドで決勝点とかかな? 最後のベルギー代表のカウンターは山口がファールすれば止められたが、
サムライブルーはフェアプレーで勝たなきゃ意味ないので、そんなせこいファールはしないのだ。それがサムライブルーの宿命だ。
2022/11/15

具体的には、実戦でやるやらないは別として、ディフェンスラインの4人でオフサイドトラップが自由自在に行えるレベルのコンビネーションが必要だ。
ディフェンダーのみの徹底した事前のミーティング(机上演習/Tabletop Exercise)による意思統一がまず必要だ。
ドイツはでかい選手が複数いる(190㎝以上)、当然、セットプレーの空中戦になる、当然、日本は不利だ、エリア内でせればpkをとられる可能性大だ、
ただ、体重は日本人の方が軽い場合、ジャンプ力で相手より上に出れればクリア可能だ。(事前に垂直ジャンプ/頭の位置で、を測定し、上位者でドイツの巨人をマークする)
2022/11/09

ドイツ代表、コスタリカ代表、スペイン代表の組で、初戦ドイツに勝てなければ、グループリーグ突破は非常に困難。
つまり、初戦の段階で日本が完璧に仕上がってなければならない。(コンディションとコンビネーションが)
特に守備、守備、守備。日本の弱点は守備。守備が完璧なら日本は無敵だ。(現時点で)
2022/11/07

練習パートナーでもいいからハーフナー・ニッキを試してみては?
2022/09/26

ワールドカップでベスト8以上を目指すなら身長190㎝以上のディフェンダーは絶対に必要。最低でも一人は。ベスト16なら185㎝で大丈夫。
逆にキーパーは180㎝で大丈夫。なぜなら手を使えるから。
あと、オリンピックのメキシコ戦での遠藤航のファールpkは誤審。ポイントは2つ。①遠藤の足と相手選手の足の接触の可能性はあるが、数センチのエリア外。
②エリア内で遠藤の手が相手選手の背中に接触しているが力は加わってない、つまりシミュレーションだが、意図的ではなく反射だろう、無意識の。
俺は数十回映像を見たが、審判が短時間に厳密に判断を下すのは非常に困難だ。だが厳密にはあの判定あの試合は無効。
つまり日本代表は世界一精密なサッカーを実行したが、オリンピックの規格よりも精度が高過ぎて理解されなかったと言う事だ。
2022/09/24

【W杯代表発表】
森保一監督(54)
【GK】
川島永嗣(39=ストラスブール)
権田修一(33=清水)
シュミット・ダニエル(30=シントトロイデン)
【フィールドプレーヤー】
長友佑都(36=FC東京)
吉田麻也(34=シャルケ)
酒井宏樹(32=浦和)
谷口彰悟(31=川崎F)
柴崎岳(30=レガネス)
遠藤航(29=シュツットガルト)
伊東純也(29=スタッド・ランス)
山根視来(28=川崎F)
浅野拓磨(27=ボーフム)
南野拓実(27=モナコ)
守田英正(27=スポルティング)
鎌田大地(26=Eフランクフルト)
板倉滉(25=ボルシアMG)
中山雄太(25=ハダースフィールド・タウン)///町野修斗23/湘南ベルマーレ
相馬勇紀(25=名古屋)
三笘薫(25=ブライトン)
前田大然(25=セルティック)
堂安律(24=フライブルク)
上田綺世(24=セルクル・ブリュージュ)
田中碧(24=デュッセルドルフ)
冨安健洋(23=アーセナル)
伊藤洋輝(23=シュツットガルト)
久保建英(21=レアル・ソシエダード)
<日本のグループリーグ日程>
初戦 VSドイツ(日本時間23日22時)
第2戦 VSコスタリカ(日本時間27日19時)
第3戦 VSスペイン(日本時間12月2日4時)
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大人の蹴球話 2016-01-15

2016-01-15 06:52:20 | soccer など
※全部フィクションだよ
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ワールドカップでベスト8以上を目指すなら身長190㎝以上のディフェンダーは絶対に必要。最低でも一人は。ベスト16なら185㎝で大丈夫。
逆にキーパーは180㎝で大丈夫。なぜなら手を使えるから。
あと、オリンピックのメキシコ戦での遠藤航のファールpkは誤審。ポイントは2つ。①遠藤の足と相手選手の足の接触の可能性はあるが、数センチのエリア外。
②エリア内で遠藤の手が相手選手の背中に接触しているが力は加わってない、つまりシミュレーションだが、意図的ではなく反射だろう、無意識の。
俺は数十回映像を見たが、審判が短時間に厳密に判断を下すのは非常に困難だ。だが厳密にはあの判定あの試合は無効。
つまり日本代表は世界一精密なサッカーを実行したが、オリンピックの規格よりも精度が高過ぎて理解されなかったと言う事だ。
2022/09/24
練習パートナーでもいいからハーフナー・ニッキを試してみては?
2022/09/26
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現時点でA代表で10番が任せられる選手は
香川真司、中島翔哉、南野、堂安、あたり
原口、大迫、伊東、も可能
10番不在でゲームの主導権を握るのは非常に困難だ。明確な司令塔(ゲームメイカー)は常に一人必要だ。
20210902

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さて、今日のテストマッチを見る限り、グループリーグ突破は微妙な感じかな、、、悪くは無いけどコンビネーションの精度が、、、
20210713

さて、コンビネーションはまあまあ良くなってきたかな、
とにかく、南アフリカには絶対に勝ちたいな。グループリーグ突破は最低でも一勝一敗一分け(+得失点)だけど、初戦で負けて突破の可能性は10%以下、引き分けでも30%以下かな
ワールドカップとオリンピックはだいたい初戦で決まるからな。当然、南アフリカも全エネルギーを初戦に注いでくるはず。アフリカの予選を突破しているので当然、相当強いチーム
とにかく、最初の5分で主導権を握りたいな。遠藤と堂安が軸になるかな(攻守の)。あと、久保と堂安が活躍するには相馬が必要、なので相馬が鍵になるな。
20210719

前回のオリンピックの敗因は、サイドバックが上がり過ぎて、そこがディフェンスの穴となりカウンターで失点したこと
同様の理由で、ボランチが守備におわれ攻撃の起点になれず、中盤を相手に支配され、チームのバランスが崩れたことだが、今回は同じ過ちを繰り返さないでほしいな。
あと、185㎝以上の相手選手はコーナーキック、セットプレー要員なので要注意、190㎝以上はもっと要注意。対応するには日本にも大型選手が必ず必要になる。

相馬でなく三好でいくなら、三好が前線でキープし前へ運ぶ役割になる、たのんだぜ! 三好が鍵だ
最初の5分が肝心やでー
前半終了。このままだとドローか負けだ、悪い時の日本の形が出てしまっている、大幅な戦略の変更が必要、三好は悪くないがやはり相馬が必要だな
あと、林大地はオトリに専念すべき
最初から相馬を含むベストメンバーで臨まないと、メキシコとフランスには負けるだろう
遠藤と堂安がイエロー一枚なので二人は激しい守備は出来なくなるので、2戦と3戦、必然的にチームはディフェンシブな戦いになる、つまり、高速カウンター主体になる
明日と明後日はその練習とセットプレー、ポストプレーの練習かな、あと、ディフェンス力ももっと強化しないとメキシコとフランスに大量得点されてしまい、予選敗退になる
あと、ディフェンスのラインコントロールが弱いよな、バラバラだ、横一線が基本だ。あと、コーナーキックの時は必ずニアに一人いる事。あと、三好のワントップはアリかも
とにかく基本に忠実に。ケガとカードに注意。コンビネーションと規律が重要。たぶんメキシコは南アフリカの3割増し以上の強さ。
20210722

中山、遠藤、堂安のイエローカードは過剰な措置だから抗議が必要だ。これはスタッフと協会の仕事で責任だな。(いきなりイエローカードは行き過ぎた措置だ)
つまり、jfaの能力と本気度が問われている。あと、メダル獲得宣言をしている以上、獲得できなかった場合はjfaの責任問題が生じる。
20210724

林大地はポストプレー要員なら、なるべく中央に張り付き横に流れず縦に上下運動を繰り返すパターンで(単純な反復運動)
もっと流動的な位置づけなら、自身の得点に固執せず、ひたすら空きスペースに走りこむパターンで(渋滞回避&オトリ)
得点のチャンスなんてものはチームが上手く機能すれば自然と訪れるものだよ
前半、良い感じだけど、まだまだ油断できない、それがメキシコ
あと、キーパーとディフェンスの連携が若干不安なので調整が必要。ショートカウンターに要注意。あと2点とろう、じっくり組み立てて。
20210725

さてさて、林を含め全員良くハードワークしたと思う。が、課題も多い。セットプレーで得点できない、セットプレーで失点する。修正が必要。
コーナーキックで堂安が必ずニアにいたのは良い事。ただ、ニアの選手はパスを受けない場合も、相手選手の注意を引く動きが必要。その事で得点の可能性が高まる。
あと、不可解なイエローカード。抗議でなくても、協会としてせめて説明を求めるくらいはあっても良いのでは?
そして最大の課題だが、相馬がいないと得点できない、相手に主導権を握られ押し込まれる問題。
相馬はサイドライン、タッチライン付近をドリブルで相手陣営深く上がり時間を作る。タメであり、リズム、緩急である。
この事で攻撃の態勢が整い、仮に相手にボールを取られても、守備態勢を作る時間的余裕が生まれる。
相馬の交代選手に求められるのはこの役割だ。比較的に適性がありそうなのは、旗手怜央、三笘薫あたりだろう。
20210726

フランスは実質的に世界一で明日は当然全力で日本と対戦する。なので明日は決勝戦と同じレベルの対戦となる。
ロンドンオリンピックには酒井高徳がいた、彼は左右前後キーパー以外どこでもできる非常に優れたユーティリティープレイヤーだ
五輪期間中様々なポジションを担当した。彼の存在無くして世界4位は達成できなかったであろう。
20210727

前半良い感じ。ただ相変わらずキーパーとディフェンダーの連携に不安。ショートカウンター要注意。あと、スローインもほぼ相手に取られてるのも修正して。誰かもらいにいってよ。
日本側のバイタルから出来るだけ離れた位置で上手く時間を稼いで、時間を作って。じっくりと。後半相手はガンガンくるよ。
20210728

旗手は上手く機能したし、上田も良かったし、途中ヤバイ雰囲気もあったが運も味方して結果オーライな感じかな
さて、ニュージーランド、油断大敵。日本は大型選手+セットプレーにめっぽう弱い、俺がニュージーランドの監督なら、この弱点を突くな
とにかくセットプレーを取られないことと、セットプレーの綿密な予行演習(守備)が必要だな、短時間では困難だがやれるだけやろう
ちょっと調べたけど、ニュージーランドとにかくデカイ、巨人の集団だ。オーストラリアでプレーする選手が多い(オーストラリアは日本の天敵)
さて、どうやって失点を防ぐか。
例えば、185㎝の選手が190㎝の選手にヘディングで競り勝とうとすると50%の確率でファールになる、ペナルティーエリア内なら即pk、
なので、190㎝の選手には190以上の選手(キーパー以外で)が対応する必要が生じる。近年、南米勢が欧州勢に勝てない最大の原因だ。
なので、町田浩樹が非常に重要な存在となる。(大型チームと対戦する場合)
20210730

吉田麻也のコンディションが若干不安、後半狙われる可能性あり。あと、延長戦の可能性もありそう。後半ゲームのリズムと主導権を握りたい。
林はもっとプレッシングをして相手のミスをさそえ。
前半と何かを大きく変えないと相手にペースをつかまれる可能性あり。難しい判断だ。
交代カード早めに準備。
pk戦だけはなんとしても避けたい。

お疲れ様。もし、コーナーから直接ゴールに入る球を蹴れるなら、セットプレーのキッカーは田中碧か中山雄太が良いかも、試してみて。
セットプレーの成功率が2割あれば一試合で1~2点取れるし全然楽になる。ロンドンオリンピックには扇原貴宏という強力なキッカーがいた。
過去の代表には中村俊輔、遠藤保仁、本田圭佑がいたよね。誰か電話して秘技を教わってyo!
あと、フリースロー、7、8割が相手に奪われてる、誰も近づいて受け取ろうとしない、あり得ない現象だよ。そこは10番の堂安が担当して。10番はどこにいても良い特別な番号だよ。
あと、麻也はとにかく頭を空っぽにして一日休め。
20210731

ニュージーランド(122位)が予想より強かったのか、日本(28位)が予想より弱かったのか、まあ両方だろう。問題はこの試合で日本の弱点が明確になった事で、
おそらく今までのやり方ではスペイン(6位)には勝てないだろう。勝つためには大胆な戦略の変更が必要だろう。スタッフと選手の思考力が問われるね
要注意選手はラファ・ミル、高さ速さ上手さ三拍子揃ったZlatan IbrahimovićとかCristiano Ronaldoとか、そんな感じの選手だ
Rafa Mir - 2021 ● the new phenomenal of españa | skills & goals https://youtu.be/gYffWFBl2LM @YouTubeより
守備は単純にミスをしない事だが(一瞬のミスをスペインは逃さない)。攻撃は堂安久保ラインは攻略されたので、左サイドが重要になる。
上田スタメンで速攻カウンターで早めに得点し相手の戦意を喪失させ逃げきるのが得策かな。ロンドン五輪、ロシアw杯のイメージ。
堂安久保ラインの右サイドで崩せればそれでも良いが、ダメなら、堂安がボランチの位置まで下がり、左サイドを使いポストプレーで落としたところを久保が決めるとかね
スペイン戦、負けてもともと、思い切って行け。
最初の5分~10分が勝負。
pk戦でスペインに勝てる可能性は低いので、後半最初の時間帯にイチかバチか勝負するしかない。さもなくば硬直したゲームになり結局pk戦で負ける事となる。
延長で絶対決めてやれ。
さて、良く頑張った。次はメキシコだ。準備準備。
堂安は今までで一番良かった。10番としての自覚を感じたな。
20210803

けどさ、たしかにスペインは上手かったけど、よく考えるとたいしたチームじゃないな。だって堂安の最後の攻撃、ファールで止めなかったら、日本勝ってたもん
そのくせけっこう大喜びしとるやんか、そんなんやからw杯で勝てへんねんスペイン
メキシコ-ブラジル見てたけど、ブラジルはシミュレーションやり放題の見苦しいゲームやったわ、そんなんやからw杯で勝てへんねんブラジル
だから決勝はダルイ試合になるで。だから3位決定戦は本物のスポーツ、サッカーを見せつけてやろやないか!
試合開始早々、中央、縦、一直線、超高速カウンターでまず1点。当然、攻撃的になるメキシコに超高速カウンターでもう1点、さらに攻撃的になるメキシコに超高速カウンターでもう1点
さらに攻撃的になるメキシコに超高速カウンターでもう1点。4-0でメキシコは戦意喪失。あとは時間を上手く使いながら+2点。結果6-0で超フェアプレーで勝利や! まじで。
20210805

とにかく、メキシコの守備が固まる前に1点取れるかの勝負だ。メキシコはブラジル相手でも無失点の本来守備が非常に固いチームだから。
もし、前半に1点先制できなかった場合は無理せずに時間を使いpk戦に持ち込む事も戦略的にはアリだろう。
数億人の人々が視聴する一世一代の大舞台を全身で味わってほしい。メキシコはフェアで良いチーム、きっと記憶に残る良い試合になると思う。
こっちのプランを相手にやられた、早く選手交代を。
後半最初から二人は代えて超攻撃的編成にしないと引いたメキシコから2点取るのは不可能だと思う。
大胆な勝負をせずにずるずるいったら確実に負ける。
3バックで勝負するしかない。
もう一人攻撃的選手増やさないと時間が無くなる。
20210806

整理中。w
まず、ホスト国の役割は優勝する事では無く、良い大会にする事。準決勝を見た時、決勝戦に不安を感じたのだが、実際は非常にフェアで良い試合だった。
俺の解釈では、3位決定戦で日本が良い見本を見せれたのだと思う。これこそがオリンピックのホスト国の役割だ。五輪は平和のための祭典で、メダルの数を競う場では無い。
コロナの時代ゆえになおさら、五輪の意義、意味は重要だ。
オリンピック憲章/第1章/オリンピック・ムーブメント(Olympic Movement)は、
スポーツを通じて、友情、連帯、フェアプレーの精神を培い相互に理解し合うことにより世界の人々が手をつなぎ、世界平和を目指す運動。
20210808

たまたま、スペイン戦の堂安へのファールの映像を再度見たが、両手でユニフォームを後ろからおもいっきりひっぱってた。もはやサッカーではない
堂安が後半の最後に抜け出た時、俺は勝ったと思ったが、その時スペインのディフェンダーは負けたと思ったのだろう。そして反射的にファールした
つまり、日本はスペインに試合では負けたがサッカーでは負けてはいないと思う。そして堂安はいつのまにか凄いスピードとスタミナを身に着けてたw
20210813

0722/2000-南アフリカ(75位)
0725/2000-メキシコ(11位)
0728/2030-フランス(2位)
※日本(28位)
●男子準決勝/8月3日/17時~メキシコ11ーブラジル3/20時~日本28―スペイン6///ニュージーランド122///最新FIFA世界ランキング
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U-24日本代表メンバー/2021
スタッフ
監督:森保一 モリヤス ハジメ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:横内昭展 ヨコウチ アキノブ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:栗原克志 クリハラ カツシ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:川口能活 カワグチ ヨシカツ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:松本良一 マツモト リョウイチ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:矢野由治 ヤノ ヨシハル(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
選手
GK
1 大迫敬介 オオサコ ケイスケ(サンフレッチェ広島)
12 谷晃生 タニ コウセイ(湘南ベルマーレ)
DF
5 吉田麻也 ヨシダ マヤ(サンプドリア/イタリア)※
2 酒井宏樹 サカイ ヒロキ(浦和レッズ)※
4 板倉滉 イタクラ コウ(FCフローニンゲン/オランダ)
3 中山雄太 ナカヤマ ユウタ(PECズヴォレ/オランダ)
13 旗手怜央 ハタテ レオ(川崎フロンターレ)
14 冨安健洋 トミヤス タケヒロ(ボローニャFC/イタリア)
15 橋岡大樹 ハシオカ ダイキ(シントトロイデンVV/ベルギー)
MF
6 遠藤航 エンドウ ワタル(VfBシュツットガルト/ドイツ)※
16 相馬勇紀 ソウマ ユウキ(名古屋グランパス)
8 三好康児 ミヨシ コウジ(ロイヤル・アントワープFC/ベルギー)
11 三笘薫 ミトマ カオル(川崎フロンターレ)
10 堂安律 ドウアン リツ(PSVアイントホーフェン/オランダ)
17 田中碧 タナカ アオ(川崎フロンターレ)
7 久保建英 クボ タケフサ(レアル・マドリード/スペイン)
FW
9 前田大然 マエダ ダイゼン(横浜F・マリノス)
18 上田綺世 ウエダ アヤセ(鹿島アントラーズ)
バックアップメンバー
GK 22 鈴木彩艶 スズキ ザイオン(浦和レッズ)
DF 20 町田浩樹 マチダ コウキ(鹿島アントラーズ)
DF 21 瀬古歩夢 セコ アユム(セレッソ大阪)
FW 19 林大地 ハヤシ ダイチ(サガン鳥栖)
※オーバーエイジ(OA)

2020年東京オリンピックのサッカー競技・男子/サッカー日本代表男子
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やっぱり、ボランチって守備でも攻撃でも非常に重要だから
まず遠藤航と大島僚太のコンビネーションについて考えてみよう
この二人のコンビネーションが強化されればチーム全体のチカラが強化されるからね
俺が少し見た印象では大島僚太が遠藤航の少し前にポジショニングするといいかも
で、大島僚太がミドルレンジのパスを供給し、遠藤航がロングレンジ(縦方向)のパスを供給する(カウンター等)イメージね
相手が攻撃的な場面では遠藤航が攻撃の起点に、相手が守備的な場面では大島僚太が攻撃の起点になるイメージね
遠藤航は7割センターに蹴るイメージ、大島僚太は7割サイドに蹴るイメージね
現在のU-23日本代表は潜在能力は高いから、チームを磨き上げて、今度こそ念願のメダルを取りたいねっ!
つづく

さて、タイ戦。ボランチは良い感じだったと思う
で、次はディフェンス。チームの方針としてラインを高く設定しているみたいだが
一旦ラインを突破されると当然キーパーしかいない状態になる
で、数回危険な場面があった。幸いタイに優秀なドリブラーがいなかったので失点しなかったが
相手が強豪国なら簡単に失点していた場面だ。対策と修正が必要だ
前半の前半、日本はタイのサイドを上手く崩したので、対策としてタイもラインを上げたのかも知れない
日本もタイもラインが上がった結果、非常に狭い範囲でゲームが展開された
で、もし日本がラインを下げたくないなら、相手のラインを下げさせて
展開に必要な空間を確保する必要がある
相手がディフェンスラインを高く設定した場合、パスで突破するのは不可能だ
なぜなら、オフサイドになるからだ
実際、タイ戦では数回とられていた。つまり、相手のディフェンスラインを突破するにはドリブルしかない
もし突破できないならファールを誘えばよい、岡崎方式だ
前線の選手がこれを繰り返せば、相手のラインが下がり、展開可能な空間が確保される可能性が高まり
得点する可能性が上昇し、失点する可能性が減少する
次はサウジ戦かな? 怪我とカードに注意してね。組織力で勝つ!
つづく

さてさて、ここから先は勝つか負けるかの一発勝負
どこが相手でも非常にシビアな試合になる
一瞬のミスが命取りになる。確実に勝つ事が重要だ
で、やはりアンカーは不要だろう
で、やはりディフェンスラインのコンビネーションが若干不安定なので
ここから先はディフェンスのメンバーを固定して鉄壁の守備を作らなければ先へ進めない
ディフェンスのリーダーとサブリーダーも絶対に必要だ
中盤から前も基本的には事前に固定して
徹底的にコンビネーションを一段向上させて次の試合に臨まなければならないと思う
ファールゼロ、失点ゼロが目標だね
つづく

さて、一試合ごとにチーム全体として良い感じに仕上がってきてると思う。
ディフェンス+キーパーのコンビネーションと集中力も上がってきた感じだ。
イラン戦延長は良くしのいだと思う。
ボランチは遠藤航、大島僚太を中心に見ていたが
二人とも良い守備をしていたと感じた。
攻撃面で印象に残った場面は
タイ戦の遠藤航→鈴木武蔵の得点シーン
ロンドン五輪の清武→永井を思い出す強力な攻撃パターンだ
何度でも使えるし攻撃力も抜群だ
次に、サウジアラビア戦の南野拓実→井手口陽介の得点シーン
サイドからドリブルで崩すハイテクな攻撃パターンだ
次に、サウジアラビア戦の大島僚太のミドルシュート
タイミングもコースも100点だ。これも非常に有効だ
次に、イラン戦の中島翔哉のミドルシュート
これも、タイミングもコースも100点だ。
これも、何度でも使えるし攻撃力も抜群だ
さて、次はイラク戦、油断せずに集中力を高めてのぞめば十分に勝てる相手だ
カウンターとセットプレーに注意。
健闘を祈る
つづく

さて、次は韓国だ、ロンドンの借りを返したいね
韓国はガンガン攻めてきそうだから
カウンターを狙いたいね
ど真ん中を直線的な高速カウンターで2点取りたいね
武蔵はケガで無理そうだから、阿道か拓磨かな
韓国の攻撃力は今までの対戦相手より1ランク上だから
守備面では事前の緻密な対策が重要だね
相手をペナルティーエリアに入れない意識が必要かな
あと、相手の挑発に絶対乗らない事
韓国とは五輪本番でも対戦する可能性があるから
ここできっちり勝っておきたいね
つづく

さてさて、アジア予選は非常に満足な結果でした(結構ひやひやしたけど)
トータルで採点すると90点かな。全員よく頑張りました
ただ、五輪本番までに100点にしなければならない
五輪は初戦を勝てないと、グループリーグ突破は非常に困難だ(ロンドン五輪のスペインが良い例だ)
五輪の初戦でブラジル等と対戦する可能性もある
なので100点にしなければならない
ちなみにオーバーエイジだが
ロンドン五輪の教訓からA代表の選手は対象から外すべきだと思う
五輪の戦いは色々な意味で非常にハードで
吉田麻也のように五輪後に大きな影響が出る可能性が高い
で、俺が推薦するのは、①遠藤保仁、②中澤佑二、③闘莉王、3人ともA代表卒業組なので問題なし
メダルを取りに行くならこの3人だと思う
つづく

フリーキック、コーナーキックで重要なのは、精度と速度と変化だよ。反復練習あるのみだね
つづく

補足すると、基本メンバーは最終予選のメンバー(上手く機能してきたから)で、オーバーエージはスーパーサブ的な位置づけです
三人とも経験豊富でクレバーな選手なので問題ないと思うよ
もし、闘莉王が困難なら、④中村俊輔で
つづく

念のためあと4人追加。⑤駒野友一、⑥稲本潤一、⑦扇原貴宏、⑧東慶悟 ⑨小野伸二⑩宮市亮⑪大津祐樹
つづく

トゥーロンは仮想五輪としては最高の舞台だ。ケガとファールは要注意。
つづく

もしこれが五輪なら9割方終了だ。そして次の試合で勝てなければ99%終了なので、次の試合はイチかバチかの勝負になる
もし試合中に自分をアピールしようなどと思っている選手がいるとしたら大間違いだ。試合中は勝負にのみ集中すべきで
それ以外の事を一瞬でも考えれば、その隙を相手は逃さない。それが強豪国だ
そして、誰が出場したとしても勝たなければならない。それが代表選手だ
もし試合中に問題が発生した場合は、まず出場選手間で瞬時に調整、修正しなければならない
難問だが、これが出来ないと強豪国には勝てないと思うYO! 矢島!
つづく

さて、ペナルティーエリア内の守備が非常に固いポルトガルをどのように攻めるべきだったか
①ミドルシュート。ミドルシュートを多用する事で相手ディフェンダーをペナルティーエリア前へ引き出す事が出来る
②ペナルティーエリア内へドリブルで入る。その際、無理に抜かずに相手のファールを誘う(岡崎方式)
ショートコーナー→ドリブルでペナルティーエリア内へ侵入→PK。なんてパターンもある
風と芝の状況からポルトガル戦はドリブルが有効だったと思う。通常の速攻は困難だったかも、、、あとミドルシュートも、、、
状況に応じて戦い方を修正する柔軟性と判断力が必要だと思うYO! 矢島!
つづく

さてさて、十分承知だと思うが、トゥーロン国際のチーム力で五輪に臨んだ場合、グループリーグ突破の可能性は
10%以下だろう、諸事情に関しては推測できるが、もし本気で突破したいなら、大きな方針転換が必要かも知れない
実際に前回の五輪では行われたので、不可能では無いだろう、あとは、協会、監督、コーチ、選手次第、じっくりトイレで考えて
つづく

個人的には最後の一人はヤットにしてほしいな~ヤットならキーパー以外はどこでもできるし安定感が抜群なんだよね~
【ミドルゾーン解析】遠藤、阿部、柏木、今野、井手口…5人の“走り”をランキング。G大阪が浦和をここでも上回る(SOCCER DIGEST Web)
- Yahoo!ニュース http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160618-00016776-sdigestw-socc #Yahooニュース
つづく

U23トゥーロン国際メンバー
▼GK 櫛引政敏(鹿島)中村航輔(柏)▼DF 亀川諒史(福岡)三丸拡(鳥栖)奈良竜樹(川崎F)岩波拓也(神戸)ファンウェルメスケルケン際(ドルトレヒト)植田直道(鹿島)
▼MF 大島僚太、原川力(川崎F)矢島慎也(岡山)野津田岳人(新潟)喜田拓也、前田直輝(横浜)南野拓実(ザルツブルク)井手口陽介(G大阪)
▼FW 富樫敬真(横浜)久保裕也(ヤングボーイズ)浅野拓磨(広島)鎌田大地(鳥栖)
※FW久保裕也(ヤングボーイズ)とDF奈良竜樹(川崎F)が、けがのため不参加。FWオナイウ阿道(千葉)、DF三浦弦太(清水)を追加招集。

ユーロの決勝は是非 録画して観てほしい、ユーロの試合には現在のサッカーのエッセンスと最新のトレンドが凝縮されていて
最高な教科書だ、そして後日、代表選手全員で再度 録画映像を観ながら各々が気づいた点などをもとに議論してほしい
ここが良い、ここが悪い、これは使える、この動きが得点・失点につながった等々 みんなで考えアイデアを出し合ってほしい
つづく

OAの三人はまだチームにフィットしてないのでとりあえずサブでよいと思う。あと、久保がダメなら武蔵か阿道を(最前線はスピード重視)
つづく

なぜ最前線はスピード重視かと言うと、最前線が浅野、武蔵、阿道などの場合、最前線で高速で動き回る事で
相手ディフェンダー数人を引き付ける、その事で2列目のマークが緩くなる、中島、南野、矢島などが自由に動ける→攻撃が活性化する
一列目=スピードと運動量、二列目=テクニックと発想力
つづく

そして、攻撃が活性化する事でボランチとディフェンスの守備の負担が軽減され試合の主導権を握る良いサイクルが生まれる
その際、最前線の選手は極力、中央の位置にいる事が重要だ、中央の位置から直進するルートがゴールへの物理的な最短距離であり
相手ディフェンダーとキーパーに心理的圧力がかかる、相手の両サイドバックの攻撃参加の抑止効果もある
(ロンドン五輪の日本代表の試合を参照。2列目が前線の中央にコンスタントにパスを供給する事で両サイドにスペースが生まれる)
つづく

さて、いよいよ本番が近づいてきた。五輪でメダルを獲得するには、当然のことながら、まずはグループリーグを突破しなければならない。
過去の日本代表の歴史を見れば一目瞭然だが、これが至難の業だ。そして、グループリーグを突破するには、まずは初戦を勝たなければならない。
初戦が敗戦なら突破の可能性は10%以下、ドローで30%以下だろう。なので、初戦は何としても勝たなければならない。
ナイジェリアも同じ気持ちだろう、なので非常に厳しく激しい試合になるだろう。先日のブラジル戦とは次元が違う戦いだ。
ケガ、ファール、カードに要注意。ナイジェリアは縦方向のドリブルのスピードがブラジルより速いので対策が必要だ。
そして、ナイジェリアは小柄な選手が苦手なので、中島翔哉の犬ドリブルが鍵になる。
とにかく、初戦に全エネルギーを注ぐつもりでいかなければ勝てないだろう。GO GO GO!!!
つづく

さてさて、各方面からディフェンスを修正せよとの意見が出てるので、日本×ナイジェリア戦を分析するために2回見たら
意外と答えは単純だった。日本×ナイジェリア戦ではセンターフォワードのポジショニングが修正され攻撃が活性化、両サイドにスペースが生まれた
そのスペースにサイドバックの二人がたびたびオーバーラップし攻撃参加、ある時間帯ではアンカーより前にポジショニング、その結果、
ディフェンスがセンターバックの二人+アンカーの合計3人となり、実質、4バック→3バック状態、アンカーの攻撃参加は激減、本来の攻撃の要である
2列目の稼働率が激減、これが、多得点多失点の原因だ。これでは本末転倒なので、修正点は単純だ。サイドバックの攻撃参加を減らし
本来の役割である守備に極力専念する、ただそれだけ。攻撃はアンカー+2列目+1列目で十分足りてるのだ。
コロンビア×スウェーデン戦も見たが、ナイジェリア同様ハイレベルのメダル候補だ
ナイジェリア戦と同様の戦術では、同様の結果になるだろう
残り2戦を全勝しなければ、グループリーグ突破は不可能だ。正しいポジショニングで守備と攻撃のバランスをとる。これが最大の課題。健闘を祈る
つづく

「五輪で通用しなければ世界では通用しない。普通にやっていたのでは、長友さんを超えられないと思うので」
もし、この発言が事実なら、この人物は最も代表にふさわしくない人物だと思うよ
つづく

さて、いよいよ最後の試合が近づいてきた。オリンピックとワールドカップは世界最大のイベントだ、数億人の人々、世界中のサッカー選手が
テレビで見ている、とりわけサッカー選手にとってはまさに夢の舞台だ、世界の99.9%以上のサッカー選手が立ちたくても立てない特別な場所
そこに今、君たちは立っている、もうそれだけでも十分に素晴らしい事なんだ。最後の90分、思う存分プレーし応援しようじゃないか

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あっ!、もう2018年だ!、とりあえず本田のボランチは是非試してほしいよねっ!

ワールドカップの本戦ではユーティリティープレイヤーの人数が順位に大きく影響するのでリストアップする
本田圭佑、岡崎慎司、長谷部誠、山口螢、酒井高徳、宇佐美貴史、遠藤航、大島僚太、中島翔哉、南野拓実、矢島慎也、興梠慎三、

前回のワールドカップの直前のインタビューでドイツ代表のエジルが言っていた「重要なのはドイツが勝つことで、形はどうでもいい」これは非常に重要で
様々な考え方の選手を短期間で一つのチームとしてまとめるにはこれしかないと思う。結果、ブラジルに歴史的な圧勝をした。
そして、選手選考で重要なのは、単に優秀な選手を集めるのではなく、ワールドカップで勝つための選手選考であるべきだろう。
ブラジル代表がおかした最大のミスは、ネイマール中心にチームを構成した結果、ネイマール離脱でチームが機能不全に陥ったことだと思う。

さて、日本代表でピッチ上でゲームメイクを担える選手をリストアップする(主に攻撃の起点となるボランチ)
本田圭佑、遠藤航、大島僚太、酒井高徳、
そしてその対となる守備的ボランチは
長谷部誠、山口螢、遠藤航、大島僚太、酒井高徳、(遠藤航、大島僚太、酒井高徳はどちらでも可能)
そして、最大の難問がディフェンス陣(ゴールキーパーを含む)、、、とにかく、スピードにも高さにもパワーにも対応可能な安定した世界一の守備力が必要だ
世界一の守備力があればベスト4は可能だと思う。
そして、確認したいフォワード等、
浅野拓磨、岡崎慎司、興梠慎三、鈴木武蔵、永井謙佑、武藤嘉紀、原口元気、香川真司、

やはり、3バックは難易度が高すぎて現実的ではない。
大島は非常に良かった。本田と岡崎は同時に使うべきだと思う。

今日でた選手でコンディション的な問題を感じた選手はいない。
前線に最低一人はドリブラーが必要。乾が問題ありなら、中島の招集も検討すべきかと思う。

補足すると、大島が良かったってことは、相方の蛍と岳も良かったってことだね

ロシアワールドカップ、出場32チーム、日本代表のFIFAランキングは60位
グループリーグ3戦全敗でも別に不思議ではない。まずこの現実から目をそらしてはいけない
楽観も悲観も不要、秘策や奇跡も不要だ。この数日間でできる、現実的で効果的な対策を実行するしか方法はない
基本はコンディション(心と体)とコンビネーション(守備と攻撃)の調整(最適化)だろう。選手、スタッフ、全員で、よ~く考えて、よ~く議論してみよう
全員が運命共同体だ、遠慮は無用。

コンビネーションといえば、本田・香川問題と川島・吉田問題だ
前者はコンビネーションの悪さから、絶好の得点チャンスを逃すリスク、ボールをルーズしてカウンターをくらうリスク
後者はゴール前で混乱状態におちいり、即失点のリスク、、、8年間ずーーーっと繰り返してる
もーね、今更いくら練習しても良くなるわけないので、とりあえず、ボールが動き出したら本田と香川は近づくな、川島と吉田も近づくな、近づくと悪い化学変化が発生するんだよね
どっちかが右に行ったらもう一人は左へ、前行ったら後に、てな感じ。ただコレね、本人たちは集中してて無意識にやっちゃってるから、本人たちだけの努力では困難なわけよ
だから周りの選手が気づいたら、バンバン指摘して、バンバン声かけて、「近すぎ!!!」「離れろ!!!」「ダメー!!!」ってね
そこんとこヨロシク!!!

過去10年の日本代表のFIFAランキングの推移を見てみたら現在の60位は最悪なんだよね
ちなみに、2009年が43位、2010年が29位、2011年が19位、なんだよね
世界のサッカーの進化から日本が取り残された感じかな
ちなみに、強豪国で3バックなのはイングランドくらいしかないみたい
世界標準は4バックなんだよね
今更、3バックの練習をするのは貴重な時間の無駄遣いだよね
4バックの強化が守備の最重要課題だよね
ま~本気で勝ちたいならの話だけど、、、

2014 FIFAワールドカップのデータを見ると上位チームに共通するのは失点の少なさだ
ドイツのデータを見ると、最大の失点はグループリーグのガーナ戦の2失点(2対2のドローでドイツが一番苦戦した試合)で、他の全試合は1失点か0失点で勝利している
ドイツでさえ2失点が限界とも言える
ドイツと日本の攻撃力の差を考えた場合、日本は1失点が限界だろう、つまり、どこが相手でも日本は2失点したら負けると言う事だよね

なぜユーティリティープレイヤーが重要か説明すると
ワールドカップとオリンピックは全試合スーパーハードな試合になる。他の試合とは比較にならないハードさだ
ゆえに、一試合ごとに出場可能な選手が減少してゆく(ケガとカードで)
特に決勝トーナメントでは悪質なファールが発生する、ロンドン五輪の永井謙佑の件や(あれがなければ日本は優勝した可能性すらある)
2014 FIFAワールドカップのネイマールの脊椎骨折の件等々、、、
もう一つの理由は、
一試合で可能な選手交代は3名だが、そのうち1名はキーパーの退場(ケガかカードで)に備えて最後の最後まで使えない、
そのうち1名は必要に迫られて(ケガかカードで)使わざる負えない可能性が結構ある、←のケースが仮に2名ならもう交代枠は無い
この状況は一試合ごとに厳しくなる(ケガ、累積カード、疲労等で)
ロンドン五輪の経験者に聞けばわかるはずだ(一番多くの修羅場を経験している日本人選手たちだ。ロンドン五輪では登録メンバーのほぼ全員が出場したはずだ)
上記の理由から、この厳しい条件下で日本代表が勝ち進むためには、緊急事態に対応するためにも、ユーティリティープレイヤーの存在が重要なのだ
南ア、ブラジル、リオもそれぞれ経験者が代表メンバーにいるので、その貴重な体験を聞き、話し、伝え、思い出し、再確認し、全員で情報を共有してほしい、無駄にしないでほしい
なぜなら、君たちは日本代表だからだ

次に、定番とすべき得点パターンだけど
1.本田・岡崎ライン、ここは安定のラインだよね、乾もたぶん大丈夫だと思う
2.香川の場合は、俺の記憶だと、武藤、原口は相性が良かったと思う
宇佐美の最大の武器はドリブルからの正確なシュートなので、どちらと組み合わせても大丈夫だと思う
大迫の最大の武器はポストプレーなので、どちらと組み合わせても大丈夫だと思う
1か2のトライアングルで崩して得点するか、トライアングル+宇佐美or大迫で得点するか、1か2のうちの二人+宇佐美or大迫で得点するか
この辺が基本ラインかな、、、
上記の基本ラインで得点すべきだし、得点できるはずだと思うよ

ディフェンスはとにかくラインコントロールを完璧に仕上げてほしい、でないとロングボールで簡単に失点してしまうよ
ガーナ戦はオフサイドトラップが成功していれば2失点とも相手のオフサイドで防げたと思う
相手のオフサイドが一試合で0回ってのも代表戦で見た記憶が無いし、そもそも、ディフェンスラインを誰が構成し制御してたのか不明だったのだが、、、

ふむふむ。前を本田、岡崎、乾、宇佐美で構成した場合は、変化にとんだ多彩な攻撃が可能だね
(ポイントはポジションチェンジ。1-2-1で構成した場合、最後尾は本田でも宇佐美でも可能だし、
トップは全員可能だし、乾、宇佐美のドリブル突破、本田のミドル、岡崎のpk獲得とかオーバーヘッドとかね)
前を香川、武藤、原口、大迫で構成した場合は、縦に速い直線的でスピード型の攻撃が可能だね
(ポイントは最前線の大迫が中央でオトリになって相手のdfを引き付ける動きだね)
スイス戦は、香川、武藤、原口、大迫、パラグアイ戦は、本田、岡崎、乾、宇佐美で見てみたいね

香川、武藤、原口、大迫で構成した場合、武藤をトップにする選択肢もありだね
香川→武藤のショートカウンターとか有効かも
その場合、武藤が中央でオトリになって、空いた左右のスペースに、原口、大迫が走りこんで
香川→原口か大迫へパス、ペナルティーエリア内の状況を見て、センタリングか、ドリブルでペナルティーエリア内に直接侵入して、ファールもらうか、アシストかシュートか、
原口、大迫は、サイドからの攻撃も上手いので、問題ないだろう
とにかく、スイスとパラグアイに勝って、調子を上げたいね

ワールドカップ初戦までにチームの状態を万全にするには、スイス戦とパラグアイ戦を疑似本番と想定する必要があるので、交代枠は3人とすべきだ
それでも2試合あるので全員出場可能だ。4年前の失敗を繰り返さないでほしい。ケガだけ注意して、本気で勝ちにいかないと、本番に間に合わないと思うよ

ちょっと心配なのは、西野さんが精神的にかなり追い詰められてる様子な事かな
冷静に考えて、ガーナ、スイス、パラグアイ、、、コロンビア、セネガル、ポーランド、全チームが日本より上位ランク、格上なので
日本はあくまでチャレンジャー、挑戦者なので、負けて当然、勝ったら快挙なので、過度に落胆する必要はなし。リラックスして4年に一度の祭典、大舞台、真剣勝負を楽しもうZ!

選手間のコンビネーションやコミュニケーションも大切だけど、監督とコーチのコンビネーションやコミュニケーションも大切だと思う
特に西野・手倉森・森保の3人。西野監督が孤立しない事、孤立させない事。手倉森・森保コーチの役割は非常に重要だと思う。三人寄れば文殊の知恵だよ

ふ~~~、やっと出口が見えた(笑)。ここから上手くコンディションとコンビネーションを上げて行ければ、初戦にベストなチーム状態で臨めるだろう!

ひとつの提案だけど、代表を2チームに分けて練習試合(前半15分、後半15分。引き分けの場合は、それプラスpk戦)を何回かやってほしい。
理由は、過去の経験から逆算して、初戦までにチームの状態を100%の状態にするためには必要だと考えるからだ。(非公開でokだが、ある程度本気で)
初戦を100%の状態で臨めれば、グループリーグ突破の可能性はまだあると思う。

補足。本番までに6試合(30分×6試合)やれれば間に合う計算(一試合ごとに修正点を洗い出し、随時修正する方式で)
手倉森・森保コーチが模擬監督となり、西野監督が試合全体を俯瞰から見るイメージ。一試合ごとにメンバーの入れ替えok。2チームは必ずしも同じ人数じゃなくてもok。

パラグアイ戦を見た印象では、日本代表チームのチーム状態は現状で70%程度だと思うので、本番までに、あと30%程度はチーム状態を改善したいところだね
全員が理解していると思うが、初戦の結果がほぼ全体の流れを決定するので、初戦までの準備期間の数日が勝負だね

さっき、ロシア対サウジを見たけど、ピッチの状態はあまり良くないかも、ロシアでは普通なのかな?
日本は対策が必要かも、デリケートなプレイには影響するかも、芝も若干重いかも、さてさて、、、
サウジが大差で負けたから、ひょっとするとそーとーくせもののピッチなのかも、

攻撃も守備も練習中も試合中も、とにかく「ひつこく」プレーしてほしー
人間は誰でも「ひつこく」何度も同じ事をされることが嫌いだ、君たちもそーだろー?
人間は誰でも「ひつこく」何度も同じ事をされることでいらだち、平常心を失い、ミスを犯す。サッカーはメンタルなスポーツだ。練習中から「ひつこく」プレーしようZ!

人間の目は顔の前についている、馬の目は横についている。ネコ科の肉食動物は前、草食動物の多くが横だ
理由は、草食動物を追う立場の肉食動物は前方の視界が重要で、追われる立場の草食動物は後方の視界が重要だからだ
つまり、猫や人間は構造上、後方の認識力が弱い、
そこで、キーパーがゴール中央で正面を向いていた場合、同時に認識できる視界は、正面から右サイドまでか、正面から左サイドまでだ
右サイド、正面、左サイドを同時に視認する事は構造上不可能だ
つまり、左右のコーナーエリア付近に同時に人間がいた場合、キーパーが両者を同時に視認する事は物理的に不可能だ(キーパーが馬なら可能)
そして基本的に選手はゴールラインより後方には行けない
つまり、コーナーエリア付近は、攻撃では最大のチャンス、守備では最大のピンチなのだ(コーナーキックも)
だから、コーナーエリアでのプレーは非常に重要だZ!

俺がサッカーについて色々と書き出したのは8年前の南アW杯の直前から
当時、もやもやした代表チームの方向性に対して誰かがシンプルな(普通の)意見を言っても良いのでは、、、が出発点だ
次がロンドン五輪で、軽い気持ちで見た予選の最終戦で、また代表チームがもやもや状態で、ロンドンの時は南アの時より時間があったので
テストマッチの3戦で具体的な意見を書けた
次のブラジルW杯は、時間は十分あったが、上手く、一致した方向性にたどり着けなかった
次のリオ五輪は、予選の段階から書けて、良い感じだったが、メンバー決定後のテストマッチが2戦しかなく
不完全な修正の状態で本番を迎え、あと一歩届かなかった
南アW杯、ロンドン五輪、ブラジルW杯、リオ五輪、で、100%の状態で初戦を迎えられたのは、ロンドン五輪だけだ
つまり、100%のチーム状態で初戦に入れれば、日本代表は世界で十分に実力を発揮できると思う
ロンドン五輪では、エジプト戦の悪質ファールで俺の緊張の糸が切れてしまった、、、
リオ五輪では、一試合早く、サイドバック問題を修正し、1点、失点が少なければ、グループリーグを突破し、優勝を狙えたと思う
本当に勝負は紙一重で、1センチ、1ミリ、1分、1秒、1点、の差で、結果や、その後の状況が一変する
だからこそ、ひつこくひつこく、最後の最後まで、完璧を追求してほしいZ!

俺が考えるコーナーキックプラン。キッカーとキーパーの間のニアに一人配置。ショートコーナー用またはキーパーとdfの注意を惹く用。
ゴール前中央前方に二人配置。ヘディングまたは陽動用。ゴール前中央後方に一人配置。サインプレー、こぼれ球、中継用。
キッカーと逆サイド(キーパーの死角)に一人配置。dfの注意を惹く、サインプレー、こぼれ球、ゴール前に真横から加速して突入する用。
6人で構成(キッカーを含む)※カウンター要注意

ロンドンやリオで永井謙佑や浅野拓磨らがやった、中央・ど真ん中・垂直・高速カウンターがなぜ効果的だったか説明すると
サイドラインに平行でキーパー(ゴール中央)とゴールラインに垂直に人間が直進した場合、キーパーは走者と自分との距離を推測する事が非常に困難だ
高速であればあるほど困難なので恐怖感も強い、その直線上にdfがいた場合も同じだ、なので、相手の守備は大抵の場合混乱する
仮にその走者がボールを持ってなくても同じだ(オナイウ阿道が五輪の予選で証明した)
高速のドリブルで突入した場合は高い確率で相手はファールをする(五輪で永井謙佑、齋藤学らが証明)
鈴木武蔵、興梠慎三も有効に機能した。このカウンターは誰でも一定の効果をあげられるのが特色だが、同時に適性もあるようだ
永井謙佑、浅野拓磨、オナイウ阿道は適性があったと思う。(適性とは簡単に言えば、中央をゴールラインに垂直に直進する事に違和感を感じない事だ)
ちなみに、俺の推測では、今回の代表では武藤嘉紀かな。(原口元気もかも)簡単で効果的なので是非(30分も練習すれば誰でも出来ます)。やればわかるよ、まじで!

初戦勝利でグループリーグ突破の可能性は70%、引き分けで30%、負けで10%て感じかな、俺の感覚では、
要は、落ち着いてしっかり守って、落ち着いてしっかり得点すれば良いだけ、意外と簡単(笑)、所詮相手も同じ人間さ!

コロンビアは生殺しの蛇状態だ、しっかり仕留めないから、のたうち回っている、安楽死させてあげよう

(メモ)セネガル、足が速い、手足が長い、大味だが組織的、当然、強敵だ

おつかれさま~、さてと、グループリーグで最も重い扉をなんとかこじ開けた。この勝利を無駄にしないためにも
セネガル戦も、落ち着いてしっかり勝ちに行くZ!
まずは、コロンビア戦の映像をしっかり見て、良かった点、悪かった点を十分にみんなで検証しよう
ちなみに、俺は映像を見る時は、音声は消して、映像のみを集中して見る
日本・コロンビア戦は、セネガルとポーランドも見るはずなので、彼らの視点からみた、日本×コロンビア戦も想像しながら見てみよう(日本の強い点、日本の弱点)
気づいた点は各自がノートに書き留め、考え、ポイントを頭の中で整理しよう、そして、皆で議論し、考えをまとめ、共有しよう
これが、個人レベルとチームレベルの復習だよ
次に、セネガル・ポーランド戦の映像をしっかり見て、十分にみんなで検証しよう
(気づいた点は各自がノートに書き留め、考え、ポイントを頭の中で整理しよう、そして、皆で議論し、考えをまとめ、共有しよう)
これが、個人レベルとチームレベルの予習だよ
まずは、予習復習、これは非常に大切だよ

セネガル・ポーランド戦の映像を見た感じ、100メートルが10秒前後の選手が数名いる感じ
なので、ロングカウンターで加速したセネガル選手に、後ろから日本選手が走って追いつく事は相当困難だろう
なので、ディフェンスラインのラインコントロールが非常に重要になる。今回はvarが勝負の分かれ目になるケースも多々ある(ファール、ハンド、オフサイド等々)
バックパス、パスミスも要注意。俺がセネガル監督なら、早い時間に高速のロングカウンターで一点を取り、心理的に有利なゲーム展開を考えるだろう
なので、最初の10分は特に要注意かも。そして彼らは持久力も高いのでペース配分も注意。
弱点はロングボールかな。ボールウォッチャーかも。あと、平均身長は183.7cmで比較的高いので、乾のような小柄なドリブラーの横の動きには弱いかも
セネガルがペースダウンした瞬間を狙っていっきに前線3、4人で崩して得点するか、コロンビア戦のように最初の数分に2、3人で仕掛けるか、
まーどっちにしてもセットプレーは重要だよね。あと、ゴール前に深く入ってシュートして確実に得点したい。そして、ゲームの心理的な主導権を握りたいな

ふわ~っとした、高めのロングボールが有効かもね

ロスタイム(平均5分)入って同点で引き分けねらいとかはありだけど、最初から引き分けねらいとかしたら、絶対負けるZ!
あと、ポーランドが本調子になったら、セネガルより強いと思うZ!

ワールドカップ史上、最悪のプレーをしたアルゼンチン、最後はただのチンピラ集団に成り下がった。
一方、最後までフェアプレーで試合に臨んだクロアチア、特に今日のモドリッチはサッカーの神が憑依したかのようで、守備、パス、シュート全てが完璧だった。
現時点で世界最高のサッカー選手だと思う。特に後半の45分を是非見てほしい。

コロンビア戦を見た印象では日本は守備、攻撃ともに90~95%の仕上がりだと思う。
コロンビア戦後に普通に問題点を修正できていれば、セネガル戦は100%の状態なので、十分勝てると思う。日本の場合、勝敗は試合前の準備状態でほぼ決まると思う。
守備は失点1は合格ライン、攻撃は2得点で合格ラインだと思う
コロンビア戦は前線の選手があと3~5メートル深くゴール前に侵入していれば、前半にプラス2得点は可能だったが、初戦なので安全策をとったのだろう
2戦目は侵入しても大丈夫だと思うし、早い時間に侵入し、確実に得点を取り切ったほうが、逆に試合全体の失点リスクを下げると思う。
セネガルは、カウンター、大迫、香川、セットプレー、本田、大迫、を要注意としているはずなので、乾と原口と岡崎は相対的に有利だと思う。
セネガルは、8割方、最初の5分に高速カウンターで一点取りに来るはずなので、同時にカウンター合戦をするか、5分しのいだ後にカウンターを仕掛けるか
おそらく二者択一で、どっちにしても、最初の10分が試合全体の流れに大きな影響を及ぼすと思う
俺の考えでは、日本がセネガルより先にカウンターを仕掛けるか、セネガルの一度目のカウンター直後にカウンターを仕掛けるほうが
心理戦的に優位に立てると思う。体力的にはおそらく相手が優位なので、心理的には日本が優位に立ち、試合全体の主導権を握りたいと思うZ!

最初の10分は超集中。10分は結構長いので「あわてるな」そして少しでも隙があったら「一気に仕留めてしまえ」
後半の最初の10分も集中。相手も疲れてきているが、油断せずにしっかり守って、まずは1点追加しよう。
非常にタフな試合だった。俺は一旦、頭の中を整理する。

(メモ)ポーランドは若干チームバランスが崩れている感じだが、最終戦の1勝のためにメンバーを変えてくる可能性があるので楽観はできない。基本的には強いチームだと思う。

今日の日本は97%、あと3%

ポーランドは2002、2006年にワールドカップに出場しているが、2回とも、2連敗後1勝してグループリーグ敗退をしている(2回とも、3得点、7失点)
つまり、3戦目のポーランドは非常に強い可能性がある。
以前書いたが、日本は2失点すると上位に勝ち上がる事は非常に困難だ。ではなぜ日本はセネガルに2失点したのか。
映像を見れば分かるが、2失点ともサイドからやられている。おそらくセネガルの分析では、日本の弱点はサイドバックなのだろう。
セネガル戦では、日本のサイドバックが非常に多く攻撃に参加していた、サイドバックの攻撃参加は本人の疲労+カバーする選手の疲労を伴うので、基本的に良くない手段だ。
セネガル戦では、原口と乾の守備の負担が増え、疲弊していた。そして絶好調の香川は本来の特色が消されてしまった。当然、センターバック、キーパー、ボランチも疲弊していた。
これらが2失点の原因だろう。2得点に貢献したサイドバックは2失点の原因でもあるわけだ。得点は、2対2、と、0対0は基本的に同価値なのだ。
つまり俺のミスだ(涙)

で、俺の答えは簡単で、サイドバックの攻撃参加を停止すれば、当然、失点は減少し、得点は増加する。
で、以前書いたが、俺がセンターフォワードに求める能力はスピードとスタミナだ(どっちかあれば良い)テクニックは別に重要じゃない(笑)勝つためには必要ないからだ。
大迫は抜群のテクニックだが、スピードとスタミナが無い。なので、センターフォワードが原口で、右が大迫、左が乾、トップ下が香川、が俺の理想だ。
(もちろん原口はテクニックは十分ある。大迫にも良い所が沢山ある。理想は試合中に場合場合でポジションチェンジなんだけどね)
これなら、ロンドン五輪以上の成績が可能だと思う。

※レバンドフスキ要注意。(マネみたいにフリーにしたら絶対やられるから長谷部か柴崎がマークしたほうがいいと思う)

ポーランドは前回ワールドカップに出れたのが2006年、1974-1986年が黄金期なので、今回相当なプレッシャーがあったかも、
だけどもうグループリーグ敗退が決定しているので、そういったプレッシャーは無いので、本来の実力を発揮してくる可能性がある、
そうなると相当強い。「2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選グループE」で8勝1分け1敗で25得点(レヴァンドフスキが16得点)だよ
要警戒。

ポーランドは最後に1勝して国に帰りたいと思ってるようだし、そうだとすると、戦術変更してくる可能性もある
1つ考えられるのは、守備を固めてカウンターでレバンドフスキに合わせて(中央突破/ファール/セットプレー/pk)、1点とって守りきるようなかたち
マネの時のように1点先に取られて追いかけるのは苦しい、セネガル戦のように追いつけるとは限らない
もう1つ考えられるのは、日本がセネガル戦で2失点したサイドからの攻撃で、ペナルティーエリア内のレバンドフスキに合わせるかたち
ほかにも、0対0で、後半途中にレバンドフスキを投入し1点とって逃げきるかたち等々(レバンドフスキがサイドからアシストしてセンターの選手の頭に合すとか)
とにかくレバンドフスキに仕事をさせないための対策は必須だろう
冷静にしっかり守って、冷静にしっかり得点して、しっかり勝って、1戦でも多く、ワールドカップを全選手が体感してほしいね~

日本のサイドバックが上がり過ぎてる。武藤は中央で縦にドリブルでしかけろ、横に流れるな。
宇佐美と高徳はワイドに展開しサイドチェンジを。

最後は肝を冷やしたが、結果オーライて事で、とりあえず最低限のノルマは達成した、おめでとう
さて、これからが本番だ、一発勝負のシビアな戦い、時間が凄い勢いで過ぎて行くよ
すぐに準備開始~

日本代表は8年前の場所にようやく戻れたが、まだその先へは1ミリも進んでいない
次戦で勝ってはじめて前進、負ければまた8年の深い谷に戻る事になるのかもしれない
ベルギーに勝ってはじめて本当の一勝だと思う
さて、ベルギー。ベルギーは実は俺の中では今大会の優勝候補だ
今のベルギー代表は、8年前のオランダと2006年のフランスを足して2で割ったようなチームで
組織的で固い守備、デブライネ、ルカク、アザール、メルテンス、の最強の前線・攻撃陣と、
それを作り上げた、元フランス代表の最高なストライカー、ティエリ・アンリ、
日本代表は日本代表として一切の妥協のない完璧なサッカーをしなければ絶対に勝てない、絶対に負ける
彼らは口には出さないが、計画的かつ現実的に優勝を見据えている
では具体的に日本はどう戦い勝つか考えてみよう、

海外のサッカーメディアが日本の弱点はサイドバックのポジショニングで、理解に苦しむと書いていたが
おそらく何か事情があってそうしているのだろう
サイドバック(長友・酒井宏樹)が高い位置にいると、相手の守備が下がるので、サイドの高い位置のスペースがなくなり、宇佐美、酒井高徳の効果的な攻撃が困難になる
なので、長友・酒井宏樹が上がったら、宇佐美・酒井高徳は各々、最終ライン付近まで下がって、待機し、中央の武藤・岡崎に対してロングボールを供給すればよい
スペースの無い前線のサイドで動くより、確実に効果的なチャンスを生み出せる。長友・酒井宏樹には柴崎がロングボールを供給しているので問題ない
長友・酒井宏樹が最終ラインに下がったら、スペースが生まれるので、宇佐美、酒井高徳は高い位置に戻れば良い(乾・原口も同様に)
この事で非効率で無駄な動きが無くなり、無駄な疲労が減少し、守備も攻撃もスピードが増し、失点リスクが減少、得点チャンスが上昇する
ベルギーに勝つには日本の弱点を消すしかない。
これは出場選手各々が自主的に自己判断で対応するしかないだろう、試合状況は絶えず動き変化している、臨機応変な対応が必要だ

ノルマは達成した。あとは、東口順昭、遠藤航、大島僚太、植田直道、中村航輔。(全員優秀な選手だよね)

日本が一番怖いのは、日本のサイドの穴で、上記の方法で塞いでしまえば、特に怖い相手はいない。(上記の方法は誰も不利益を被らない、最良の手段だ)
穴を塞いで、東口順昭、遠藤航、大島僚太、植田直道、中村航輔、の全員出場で、ベルギーに勝てると思うよ
(特にリオ五輪組の4人は一番若く、未出場で疲労も一番無いので、一番動けるはず。一発勝負では有利だ。リオ五輪ではスウェーデンに勝った時のメンバーだ)

ベルギーは3バックなのでカウンターに弱い。そして、センターバックが1人なので、中央が一番弱い。
なので、コロンビア戦の1点目のような攻撃が非常に有効だ。仮に得点を得られなくても、早い時間帯からひつこくやることで、
ベルギーは警戒し、守備的になり、攻撃力が低下するので、日本の失点リスクが減少する。
また、基本的にベルギーのディフェンダーとキーパーは大型で、高さには強いが、俊敏なスピードは無いので、そこも弱点だ。
小柄な日本人は、その点、有利だ。

デブライネ、ルカク、アザール、メルテンス、全員危険な選手だが、特にルカク(アンリ的な)は最初からマークしたほうがよいと思う、調子に乗らせたら一番厄介な選手だ
ルカクを封印した場合、次はデブライネ(イニエスタ的な)等から、アザール、メルテンスに配球後、サイド攻撃が行われる可能性が高い、彼らはミドルも上手い(スナイデル的な)

もし、ベルギー戦の失点が0なら、日本のディフェンスが世界最高レベルだと証明する事になるよ

メルテンスは本職がセンターフォワードの点取り屋、スピードと得点力が非常に高い、特にゴールに近い中央では非常に危険な存在だよ~
4戦目はリオ五輪組の活躍に期待してるよ!

決勝トーナメントはスタミナ勝負なので、ベテランチームは既に負けている、一番若いリオ五輪組4人をグループリーグで温存できた事は日本にとって大きなアドバンテージだよ
彼らはスウェーデンに勝ち切った時のメンバーなので非常に勝負強い、彼ら4人がベルギー戦の一つ目のカギだ。
二つ目のカギは、今大会のラッキーボーイである香川だよ。香川は自由に動き、香川に玉を集めよ。だよ~

とにかく、先手先手で、早い時間帯に最初の大波がくるZ! グループリーグと決勝トーナメントは全然別物だZ!
ベンチワークも先手先手で!
長谷部が消耗していて非常に危険。
後半最初の5分要注意。香川は良いぞ。
長谷部は遠藤か大島に変えた方が良い。

大人の事情を優先してはワールドカップは決して勝てない。必然的な敗北。日本は日本に負けたのだ。選手の責任では一切ない。ご苦労様。お疲れ様。

勝負とは非情なもので、事情とか人情が介在する余地は無い、だからこそ人は努力し進歩するんだyo!
日本代表は最低でも常時FIFAランキング30位以内キープを目標とするような長期的なビジョンでサッカーと向き合わなければ
いつまでたっても日本はサッカー先進国にはなれないと思うyo!
(代表戦は定期的に開催し、人々の関心を失わない努力も必要。誰が出ても良いし勝っても負けても良い。大きな大会で帳尻合わせをするようなご都合主義では進歩は無い)

西野さんは火中の栗を拾ったのだと思う。選手も監督もコーチもスタッフも全員、短期間で良くやったと思うyo! “Good job!”
あと、日本人選手(日本代表)の育成も重要だが、日本人監督(日本代表)の育成も重要だよね
日本代表の選手が日本国籍なら、日本代表の監督も日本国籍でなければ、選手・監督・協会で、当然、ズレや歪みが生じると思うyo!(コーチ、スタッフは例外としても)
本人はやりたくないかもしれないけど、とりあえず、当面は西野さんが続投して、その間に模索すれば良いと思うけど、、、どやろか?

欧州だと代表の中心選手が引退後に代表のコーチをやっているケースがよくあるけど(ノウハウの引継ぎ、技術の継承等の目的で)、日本では少ないよね。

ロシアワールドカップのベスト4は全てEU加盟国であり、EUのサッカーが世界を制したと言えるだろう
では、EUのサッカーとは何か。ポイントは3つ。1.スピード(高速カウンター)、2.高さ(セットプレーでの空中戦)、3.組織力(組織的な守備からの組織的な攻撃)だ。
そして、次のワールドカップまでに日本代表がすべきこと。1.身長が190㎝以上のディフェンダーの育成。

アジアカップはベテランと中堅で確実に優勝した方が良いと思う(前回の教訓から)。新人の起用は2020年以降で十分だと思う。

アジアカップ2019。攻撃が右サイドに偏り単調だ。攻撃・守備ともにコンビネーションが良くない。トップ下の選手は前後左右により広く、より自由にポジショニングすべき。
トップ下と左サイドのコンビネーションが課題(例えば、南野と原口)。←が原因で右に偏る。

トップ下は攻撃の要であると同時に相手の有効なカウンターを抑止する役割があるので必要だと思う。(4-2-3-1が一番安定性と安全性が高いと思う)

北川、堂安は1トップでの起用が良いと思う(2列目の選手はキープ力が必要、二人とも有望な選手だがキープ力がまだ弱い)。
2列目は、乾でも原口でも南野でも伊東でも武藤でも問題ないと思う。

韓国、オーストラリアが敗退し、残るは日本と中東勢。ここからは、選手のコンディション等を配慮した、緻密なベンチワークが勝敗を左右するだろう。
選手、監督、コーチ、スタッフ、全員が詳細をよく確認してほしい。事前の準備状況で勝敗の8~9割が決まるだろう。

イラン戦。最初から左サイド中心に攻撃をしていれば、もっと余裕をもって楽に勝てた試合だと思う。
無理やり右サイドのみの攻撃を前半に継続した結果、無駄に消耗し、終盤に試合は荒れ、ケガ人を出し、イエローをもらった。
前半から臨機応変にバランスよく攻撃していれば、右サイドが機能した可能性もあると考えると、まさに本末転倒だし、相手チームや観客に対して不誠実だとも思う。
決勝は誠実でフェアな試合を行い、快勝し、日本代表がリスペクトされる存在になる事を期待する。

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■日本代表最新メンバー
※18/12/12発表 (19年1月アジア杯メンバー)
▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)

▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)

▽MF
青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
守田英正(川崎F)
堂安律(フローニンゲン)

▽FW
大迫勇也(ブレーメン)
浅野拓磨(ハノーファー)
北川航也(清水)

※浅野がケガのため不参加となり、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)を追加招集(12/18)
※中島、守田がケガのため離脱し、MF乾貴士(ベティス)とDF塩谷司(アルアイン)を追加招集(1/5)

■監督
森保一
(日本)1968.8.23
--------------------------------------------------
ロシアワールドカップ2018

日本代表 監督
西野朗
日本代表 コーチ
手倉森誠/森保一
/浜野征哉/下田崇/早川直樹/小粥智浩

日本代表 メンバー
川島永嗣、長谷部誠、東口順昭、本田圭佑、岡崎慎司、長友佑都、槙野智章、乾貴士
吉田麻也、香川真司、酒井宏樹、大迫勇也、酒井高徳、山口蛍、原口元気、宇佐美貴史、柴崎岳
昌子源、遠藤航、大島僚太、武藤嘉紀、植田直道、中村航輔

----------
リオ五輪代表メンバー

監督/手倉森誠
コーチ/秋葉忠宏/佐藤洋平/早川直樹
▽GK
1 櫛引政敏(鹿島)
12 中村航輔(柏)
▽DF
4 藤春廣輝(G大阪)OA
6 塩谷司(広島)OA
15 亀川諒史(福岡)
2 室屋成(FC東京)
17 岩波拓也(神戸)
5 植田直通(鹿島)
▽MF
8 大島僚太(川崎F)
3 遠藤航(浦和)
7 原川力(川崎F)
9 矢島慎也(岡山)
10 中島翔哉(FC東京)
18 南野拓実(ザルツブルク)
14 井手口陽介(G大阪)
▽FW
13 興梠慎三(浦和)OA
16 浅野拓磨(広島)
19 鈴木武蔵(新潟)

以下、バックアップメンバー
22 GK杉本大地(徳島)
20 DF中谷進之介(柏)
21 MF野津田岳人(新潟)
FWオナイウ阿道(千葉)

以下、トレーニングパートナー
GK杉本大地(徳島)
DF小島雅也(仙台)
MF渡辺皓太(東京Vユース)
MF冨安健洋(福岡)
FW小川航基(磐田)

11 久保裕也(ヤングボーイズ)
--------------------------------------------------
2015/10/13/イラン戦
監督 ヴァイッド・ハリルホジッチ
コーチ
ジャッキー・ボヌベー/シリル・モワンヌ/リカルド・ロペス/手倉森誠/浜野征哉/早川直樹
■日本代表先発メンバー
▼GK
12 西川周作(浦和レッズ)
▼DF
2 米倉恒貴(ガンバ大阪)
6 森重真人(FC東京)
22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
21 酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)
▼MF
7 柴崎岳(鹿島アントラーズ)
17 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
10 香川真司(ドルトムント/ドイツ)
▼FW
4 本田圭佑(ミラン/イタリア)
11 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
14 武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)
■控えメンバー
▼GK
1 東口順昭(ガンバ大阪)
23 六反勇治(ベガルタ仙台)
▼DF
15 丹羽大輝(ガンバ大阪)
20 槙野智章(浦和レッズ)
3 塩谷司(サンフレッチェ広島)
5 長友佑都(インテル/イタリア)
▼MF
13 清武弘嗣(ハノーファー/ドイツ)
16 山口蛍(セレッソ大阪)
19 柏木陽介(浦和レッズ)
▼FW
18 南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
9 岡崎慎司(レスター/イングランド)
8 原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
--------------------------------------------------
リオ五輪最終予選初戦・北朝鮮戦
1月13日/2016
[U-23日本代表]
先発
GK 1 櫛引政敏(鹿島)
DF 4 岩波拓也(神戸)
DF 5 植田直通(鹿島)
DF 6 山中亮輔(柏)
DF 12 室屋成(明治大)
MF 3 遠藤航(浦和)
MF 8 大島僚太(川崎F)
MF 10 中島翔哉(F東京)
MF 18 南野拓実(ザルツブルク)
FW 9 鈴木武蔵(新潟)
FW 11 久保裕也(ヤングボーイズ)
控え
GK 22 杉本大地(徳島)
GK 23 牲川歩見(鳥栖)
DF 2 松原健(新潟)
DF 15 亀川諒史(福岡)
DF 13 奈良竜樹(川崎F)
DF 17 三竿健斗(鹿島)
MF 7 原川力(川崎F)
MF 21 矢島慎也(岡山)
MF 14 豊川雄太(岡山)
MF 19 井手口陽介(G大阪)
FW 16 浅野拓磨(広島)
FW 20 オナイウ阿道(千葉)
監督
手倉森誠
コーチ/秋葉忠宏/佐藤洋平/早川直樹
--------------------------------------------------
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大人の蹴球話 2014-12-30

2014-12-30 16:19:40 | soccer など
※全部フィクションだよ

オーストラリア戦、良い試合だと思った。
オーストラリアに完勝したのはいつぶりだろう
オーストラリアに対し常に完勝できるチームであれば、欧州、南米等の強豪国相手でも互角の試合が可能だろう
つづく/大人の蹴球話 2014-12-30

ふむふむ、イラク戦、まずまずだ
ただ、4対0で勝つ事も可能だった試合かも知れない
残りの3点は本田がバーに当てた3本だ
ではなぜ本田はバーに当てたか
簡単に言えば疲労だ(疲労と暑さによる微妙なコントロールミス)
本田が守備の量を2~3割程減らせばプラス3得点は可能だ
がしかし
同時に日本が失点する可能性も増大する
ある意味、本田、岡崎、遠藤は極限に近づいている
今後は、香川、長谷部、今野、清武、乾、武藤などが
攻守の面で、もー1ランク上に行けるかが鍵かも知れない
あと、何度も言うが
怪我、カード、ペース配分は非常に重要な要素だ
合理的、組織的サッカーが最強のサッカーだ
と思うyo!
つづく/大人の蹴球話 2015-01-19

全体的に良くなってきていると思う。
次はより複雑なセットプレー(サインプレー)をやってみよう。
つづく

UAE戦はそんなに悪い試合でもなかったと思うz!
つづく

ACLでガンバが優勝して遠藤が胴上げされるシーンを見たいz!
つづく

遠藤不在なら本田をボランチにしたほうが良いと思うょ☺︎
つづく

補足すると、前線の本田の役割を宇佐美がやるイメージ
つまり、遠藤と本田が構成していたチームの背骨を本田と宇佐美で再構成するイメージ
つづく

攻撃は一定のリズムですると相手は防御しやすい
緩急の差が激しいと逆に防御が困難だ
攻撃の緩急の作り方が上手いのが遠藤で
ボランチにはそういったセンスが必要だ
誰がボランチをやるにせよ試してみるといい
思い切り速く、と、思い切り遅く、を交互にすればいい、シンプルに
あと、以前、言い忘れてたが
fwはキーパーの練習をするといい
キーパーの心理を理解する最も有効な練習方法だと思うよ
つづく

--------------------------------------------------

2015/10/13/イラン戦

監督 ヴァイッド・ハリルホジッチ

コーチ
ジャッキー・ボヌベー/シリル・モワンヌ/リカルド・ロペス/手倉森誠/浜野征哉/早川直樹

■日本代表先発メンバー

▼GK
12 西川周作(浦和レッズ)

▼DF
2 米倉恒貴(ガンバ大阪)
6 森重真人(FC東京)
22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
21 酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)

▼MF
7 柴崎岳(鹿島アントラーズ)
17 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
10 香川真司(ドルトムント/ドイツ)

▼FW
4 本田圭佑(ミラン/イタリア)
11 宇佐美貴史(ガンバ大阪)
14 武藤嘉紀(マインツ/ドイツ)

■控えメンバー

▼GK
1 東口順昭(ガンバ大阪)
23 六反勇治(ベガルタ仙台)

▼DF
15 丹羽大輝(ガンバ大阪)
20 槙野智章(浦和レッズ)
3 塩谷司(サンフレッチェ広島)
5 長友佑都(インテル/イタリア)

▼MF
13 清武弘嗣(ハノーファー/ドイツ)
16 山口蛍(セレッソ大阪)
19 柏木陽介(浦和レッズ)

▼FW
18 南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
9 岡崎慎司(レスター/イングランド)
8 原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)

--------------------------------------------------
リオ五輪最終予選初戦・北朝鮮戦
1月13日/2016
[U-23日本代表]
先発
GK 1 櫛引政敏(鹿島)
DF 4 岩波拓也(神戸)
DF 5 植田直通(鹿島)
DF 6 山中亮輔(柏)
DF 12 室屋成(明治大)
MF 3 遠藤航(浦和)
MF 8 大島僚太(川崎F)
MF 10 中島翔哉(F東京)
MF 18 南野拓実(ザルツブルク)
FW 9 鈴木武蔵(新潟)
FW 11 久保裕也(ヤングボーイズ)
控え
GK 22 杉本大地(徳島)
GK 23 牲川歩見(鳥栖)
DF 2 松原健(新潟)
DF 15 亀川諒史(福岡)
DF 13 奈良竜樹(川崎F)
DF 17 三竿健斗(鹿島)
MF 7 原川力(川崎F)
MF 21 矢島慎也(岡山)
MF 14 豊川雄太(岡山)
MF 19 井手口陽介(G大阪)
FW 16 浅野拓磨(広島)
FW 20 オナイウ阿道(千葉)
監督
手倉森誠
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日本代表

監督/ハビエル・アギーレ
コーチ/スチュアート・ゲリング//コーチ/手倉森誠
GKコーチ/リカルド・ロペス//フィジカルコーチ/フアン・イリバレン//コンディショニングコーチ/早川直樹

2015年招集選手/2015/1/9(金)〜2015/1/31(土)招集メンバー/AFCアジアカップ オーストラリア2015
GK/川島永嗣/東口順昭/西川周作
DF/長友佑都/森重真人/太田宏介/吉田麻也/塩谷司/酒井高徳/昌子源/植田直通
MF/遠藤保仁/今野泰幸/長谷部誠/香川真司/清武弘嗣/柴崎岳
FW/豊田陽平/岡崎慎司/本田圭佑/小林悠/乾貴士/武藤嘉紀

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大人の蹴球話 2013-06-05

2013-06-05 18:16:05 | soccer など
ふぅ・・・

とりあえず一段落

つづく

とにかくコーナーキックは遼一(orマイク)の頭に合す練習だけしといて
遼一とマイクだけでいい(二人同時は不要)
得点パターンのイメージを脳に定着させることが目的
次に
fwとmfは全員、ゴールの中央に強くて速いミドルを蹴る練習しといて
具体的には
センターラインから18m平行移動した位置に直線を引き、全ての角度から蹴る
選択肢としてのグラウンダーもあり
キーパーのファンブルが狙い
実戦中をイメージして蹴る(予備動作を含む)

つづく

枠に行かないシュートは無意味。日本代表は無意味なシュートが多過ぎる。同時に無意味なパスも多過ぎる。
枠に行かないシュートよりキーパー正面へのシュートのほうがまだまし。無意味なパスよりドリブルを選択する勇気が必要。
ファンブルやファールやハンドのチャンスが生まれるからだ。
統計的に見て日本代表が強豪国相手にカウンターとセットプレー以外で得点することは無い。
これが歴然たる事実である。現実を直視せずには得点はあり得ない。
最近の日本代表はカウンターもセットプレーも機能していない。よって無得点だ。
そこでまずコーナーキックの修正が必要となる。
最近の代表のコーナーキックは完全に焦点がぼやけている。
ゆえに最初から事前に具体的なパターンを決めておく必要がある。単純なパターンでよい。
基本キッカーは遠藤と本田だ

ヘッダー(先頭でヘディングする選手)は遼一(orマイク)一人に絞り込む
セットプレーの失敗は相手のカウンターを誘発するので基本dfは参加不可だ

単純にキッカーはヘッダーの前方に蹴りこみ、ヘッダーは直線的に高速で落下点に突入するイメージだ
その際に複雑な動きは不要だ
残りのfwとmfは分散して待機し、こぼれ球を狙う
事前の綿密なシミュレーションと明確な役割分担で得点確率は確実に上昇する

つづく

まず
日本の場合、ボールポゼッションと勝敗は無関係だ。
過去のデータが既に証明している。
次に
無駄な体力の消費をするな。
無駄に走るな
肝心な時に力が発揮できなくなるからだ
僕らが五輪で学習した事だ
世界最高の燃費を目指そう
五輪のスペイン戦で僕らのシステムが世界最強なのは既に強豪国は知っている。
で、マイナーチェンジだ
それがミドルシュートの強化だ
正確で多彩なミドルの乱打で相手国の日本対策の無力化は可能だ
具体的には
センターラインから18mの18mライン上からのミドルだ
シュートの正確性はもちろん重要だが
同時に重要なのがセンターランナー(中央を縦方向に直進する人)だ
五輪で永井謙佑と齋藤学にやってもらった役割だ
ミドルシュートと同時にセンターランナーが走り出す事で
相手キーパーとdfは注意力が分散する
センターランナー+セカンドランナー(センターランナーのサポート)の突入で
得点確率は向上する
ただこのオペの主たる目的は得点では無い
相手dfの押上げと消耗が目的だ
相手dfの無力化が得点力の飛躍的な向上の最も有効な手段である
シューター(ミドルシュートを蹴った当事者)はシュート後はゴール前に突入し
セカンドランナーはシューターと逆のサイドに展開の後にゴール前に突入する
このオペの構成員はシューター+センターランナー+セカンドランナーの3人のみだ
注意点はオペ構成員3人以外は後方待機すること(体力消耗の回避)
オペ構成員3人は消耗が激しいのでローテーションすること

つづく

風が強すぎてミドル作戦が使えなかったね
別の作戦も考えよう
あと
コーナー9本でゴール0なんで
ターゲットを一人から二人(df以外/ファーとニアで)に増やそうか
あと
ショートコーナーの必勝パターンも考えよう
いろいろ実験してみようか

つづく

当然ブラジル戦は勝つべきだけど
日本代表は日本人代表なんだよね
ただ勝てば良いと言う事では無い

コピーはオリジナルを超えられないのだ
仮に試合に勝てても本物の勝利ではない
僕らは既に物まねの段階は卒業したのだ
代表は個人の利益を追求する場ではない
君は自分自身を都合よく騙していないか

つづく

つまり「個性は生かす。エゴは殺す。」てこと
キーワードは「有機的」と「阿吽の呼吸」かな
「有機的」有機体のように、多くの部分が緊密な連関をもちながら全体を形作っているさま。
「阿吽の呼吸」複数で行動する時にお互いの気持ちや動作の間合いが一致すること。
で、ブラジル戦だ
まずは、徹底した守備かな
理想は無失点だな
ただ、ハイプレスで大きく消耗すると、2戦目以降が厳しくなる
よって、効率的な守備が必要かな
「相手に持たせるけど決定的場面を作らせない」非常に緻密で高度な方法だね
そして「カウンター」「速攻」「奇襲攻撃」かな
そもそも、普通の戦術、過去に試した戦術、では勝ち目はないよね
全く新しい戦術、非・常識な戦術、が勝つためには絶対に必要だな
とにかく、攻撃は「短時間で素早くシュートまでもっていく」「シュートは必ず枠内へ」かな
ブラジルは攻撃も守備も世界最高レベルだからね
ちなみに、以前試した
「麻也のロングフィード」→「健勇のポストプレー」→「祐樹のダイレクトシュート」のパターンは使えると思う
前半2回、後半2回、計4回はチャレンジして良いと思う

つづく

ベスト16(南アw杯)→ベスト4(ロンドン五輪)→ベスト2(コンフェデ)が僕らの現実的目標だ。
小さな成果の蓄積が大きな成果を生む。
小さくても着実な進歩。その一歩が僕らのブラジル戦だ。
心は熱く、頭脳は冷静に。
さあ行くぜ!

つづく

データ分析→修正を

つづく

さてさて
この感じだと普通に3戦全敗だよな
まー普通にやったらそーなるよな
まーいっか

前半の録画を見ての感想
日本の守備が機能してる時に強豪国がやる戦法はシンプル
ミドル作戦だ
起源は2010wcオランダ戦のファンペルシー→スナイデルのアレだ
ネイマールのゴールはソレだ

前半の全般の試合運びはほぼ互角
悪くなかった
良く我慢した感じ

日本の前線は燃料を使い果たした感じ

後半は燃料切れからの負のスパイラル

今の段階で冷静に考えると
前田、乾の投入は後半の最初から同時にがベストだったな
前田は僕らのプラン通り枠内に良いミドルを打っていた
でキーパーが予定通りファンブル

誰も前に詰めてない
なんせ前線は既に燃料切れだったから
もし、乾が前に詰めてて一点返してたら
(実際はその時点ではまだ乾は投入されてない)
試合の流れは変わってたかも知れない
結果論だが
ザックの人選(前田、乾)は正解だったけど
投入のタイミングが遅かった
まーあの時点では俺もわからなかったわけで
別にザックが悪いわけじゃないよ

つづく

現在の日本代表の最大の弱点はコンビネーションだ
例えば、前半最大の得点チャンスでの本田と香川のゴール前での場面
例えば、3失点目の川島と吉田のゴール前での場面等々
ただこの問題は以前から存在した問題でチームの根本的な問題だ
さてさて
後半の録画を見ての感想
前田の一本目のシュートを良く見たら
ちゃんと岡崎が正しい位置で正しい動きをしてた
ただ、前田のシュートが若干弱かった(踏み込みが弱かった)
岡崎の反応と直進するスピードが遅かった(燃料切れ)
そして、3人目の動きが無かった
(二本目は岡崎と相手GKの間にDFがいた/逆サイドに3人目が必要だった)
本来は香川が逆サイドから突入すべきタイミングだったが
香川と清武は前半で完全に燃料を使い切ってしまっていた
なので乾のスピードが必要だった
香川と清武は強豪国相手には45分が限界かも(生真面目に走る/スタミナ不足/集中力の持続時間が短い)
逆に遠藤と本田はオフェンダーであると同時にディフェンダーでもあるので(ペース配分が上手い/基本的にタフ)
途中交代には失点リスクが伴う

つづく

オーストラリアとドローのチームが同じ戦略・戦力で
ブラジル、イタリア、メキシコに勝てない事は当然で
小学生でもわかる話だ
チームが敗戦に落胆している意味が全く理解できない
神風幻想か? 自己陶酔か?
目先の試合にもし勝ちたいなら
勝つために一番重要なのはチャレンジじゃなくてチェンジだ
発想と方法のチェンジ
戦い方の根本的な見直しと変更だ
これこそが最大のチャレンジだ
小手先のチャレンジ、小手先のチェンジでは
イタリア、メキシコには絶対に勝てない
自明の理だ

つづく

イタリア対メキシコを見た
大体の状況は分かった
そもそも現・日本代表のコンフェデの位置づけが正直不明だが
俺は俺の目標のベスト2のためのプランを淡々と書くぜ
その前に
現・ブラジル代表のサッカーは何か書くぜ
一言でいえば「優勝するための超現実的サッカー」だ
現・王者スペインの「ポゼッションサッカー」に勝つためのサッカー
組織的・守備的・カウンターサッカー

日本対ブラジル
前半ブラジルは日本の出方を見ていた
日本もブラジルも慎重な守備的スタート
ブラジルは無理な攻撃はしない
ブラジルが一番警戒していたのは日本のカウンター
で、ミドル作戦を実行し、見事に成功
その後もブラジルは無理な攻撃はしない
前半は両者とも我慢のサッカー
一進一退のほぼ互角の戦い
で、前半終了
・・・・・
で、後半開始
日本は得点のために攻撃的サッカーに方針変更
ブラジルはこの状況を待っていた
我慢しきれず、まんまとブラジルの罠にはまる日本
飛んで火にいる夏の虫
守備が薄くなった日本に、予定通りのカウンターで2得点のブラジルが完勝
実に単純な試合だ
幼稚な子供のサッカーが、現実的な大人のサッカーに、当たり前に負けただけ
日本が何故「負けるためのサッカー」を自ら選択したか
全くもって俺には理解不能だ
冷静な判断力の欠如・喪失が原因かな?
我慢のサッカーは日本の武器だったのになあ・・・

つづく

で、イタリア
イタリア対メキシコを見た限りでは
(サブはノーチェック/ジラルディーノ等のコンディションは不明だ)
イタリアの攻撃力の50%はピルロとバロテッリで構成されている
守備は非常に強固で穴は無い
バロテッリは主に中央で仕事をしている、重戦車系で突破力・決定力は高い
ミドルも多く撃つが、精度は?だ
ペナルティーエリアに入られると脅威だ
持ち前のパワーで強引な中央突破をするので
主に吉田と今野で止める必要がある

へたにフリーキックを与えると
ピルロというスーパーキッカーがいるので相当厄介だ
ファールせずに吉田と今野で止められるかがカギだ
長友がマークするという話も聞くが
だとするとdfが足りない可能性もある

ゲームのリズムはピルロが作っている
要注意人物だ
攻撃の起点は75%はピルロなので
ピルロの無力化が必須だろう
担当は長谷部と遠藤だろう
ファールに注意だ

イタリアの守備は非常に強固なので
崩す方法は基本的に以下の3種類だろう
①中央の高速カウンター
②サイドからの中速攻撃
③ワイドレンジのミドル作戦

③はドス・サントスがイタリア対メキシコで試していたが
日本と同様に3人目の突入が無くて失敗していた
やはり3人目の突入が必須だろう
冷静に我慢のサッカーを貫徹できれば
勝利は不可能では無いと思う
(相当厳しい戦いにはなるけど)
まずは一勝
我慢我慢
(ザックは選手交代は早めにね)

つづく

現時点での、俺の言葉の定義を明確化しておく。(あくまで俺個人の)
守備的サッカー(カウンターサッカー/攻撃よりも守備を優先)
攻撃的サッカー(ポゼッションサッカー/守備よりも攻撃を優先)
現時点で、俺は守備的サッカーを支持している。
現時点で、守備的サッカーと攻撃的サッカーは異質なもので、混合や両立は不可能だと考えている。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」

あとペース配分!!!

つづく

ん~ん残念。。。

つづく

ジュビロいい感じ。

つづく

さてさて#WC2014
正直、ザックやJFAが何考えてるんだか分からないので、今回どーしよーかと思ったが
一応、俺流プランを書いておこー
その前に
#WC2014で日本代表がベスト3以上の成績なら、ザックは次期イタリア代表監督、ほぼ確実だろー
さてさて日本代表だが
長谷部、内田、麻也、本田、今野がケガらしーが
こーなると、根本から代表の構成を再考する必要があるのではないだろーか
まずGKは
川島永嗣、権田修一、+1でいーかな
次DFなんだが、、、
今野、麻也を主軸とするのはハイリスクかもしれないのであえて
中澤佑二、闘莉王、長友、酒井高徳
駒野、徳永悠平、鈴木大輔、今野、麻也、内田、(今野、麻也、内田はケガの状態次第)
次ボランチ
遠藤保仁、長谷部、扇原貴宏、山口螢、(酒井高徳)、(長谷部はケガの状態次第)
次MF
本田圭佑、清武弘嗣、東慶悟、香川真司、柿谷曜一朗、(本田はケガの状態次第/本田と香川は同時に起用しない)、等
次FW
岡崎慎司、永井謙佑、大津祐樹、齋藤学、前田遼一、(大津、齋藤、前田は状態次第)、等
まーこんな感じかなー

つづく

Japan show their best: http://youtu.be/k1YK0e-UWNg @YouTubeさんから
A great decade for Japan: http://youtu.be/0oCr72bs4IQ @YouTubeさんから

なるほど

W杯ブラジル大会(6月12日開幕)日本代表メンバー23選手
GK/川島永嗣/西川周作/権田修一/DF/伊野波雅彦/今野泰幸/長友佑都/森重真人/酒井宏樹/
酒井高徳/内田篤人/吉田麻也/MF/山口蛍/青山敏弘/遠藤保仁/長谷部誠/FW/本田圭佑/清武弘嗣/
大久保嘉人/香川真司/柿谷曜一朗/斎藤学/岡崎慎司/大迫勇也/監督/アルベルト・ザッケローニ/

W杯日本代表、予備登録メンバー
GK林卓人(広島)/DF駒野友一(磐田)/DF水本裕貴(広島)/MF中村憲剛(川崎)/MF細貝萌(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)/
FW豊田陽平(鳥栖)/FW南野拓実(C大阪)/トレーニングパートナー/FW杉森考起(名古屋)/MF坂井大将(大分)

ザッケローニ監督「日本サッカーの成長を証明したい。結果も大事だが、最終的に結果を導くのはプレー内容なので、
まずはそこにこだわる。選手にはあえて目標を提示しない。常に勝利だけを求めてほしい。」

つづく

JFAもザックもヤットも攻撃的サッカー宣言してるから今回は見学します。体育座りでw
GO GO GO!!! 攻めて攻めて攻めまくれ!!!

Nスペを見て分かった事。今回のW杯は、日本代表(JFA、ザック、選手)は、勝ち負けよりもスタイル(攻撃的サッカー/コンパクトなパスサッカー)を優先する考え。なるほど。

まー本来、W杯も五輪も平和の祭典であって「勝つことではなく参加することにこそ意義がある」んだろーね。

JFA?????
【W杯】8強想定の日本、1次リーグ敗退なら赤字も(産経新聞) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140617-00000500-san-socc

もし、南ア、ロンドンの方法論(超堅守超速攻ハイプレス)に180度転換すれば次戦で勝つ確率は上昇するが
JFAの方針と真逆なので相当の覚悟が必要だ。また、ザックが同意する可能性はまず無いので、もし、決行するなら23人全員の完全な同意が不可欠だ
JFAはW杯をバカにし過ぎでは?

つまり、「ザックの指示を聞いたふりして完全に無視する作戦(ザックのためにもね)」、コードネームは「馬耳東風」
結局、全員で完全に無視するか、全員で完全に従うか、二者択一、中間は無い

オーストラリア vs 日本 【2006 FIFA ワールドカップ】 グループF: http://youtu.be/LbADsQRjv2k @YouTubeさんから

補足。俺の言うハイプレスは軽いフォアチェックの事ね。ボクシングだと左ジャブ的な意味ね。
最前線が軽くこつこつフォアチェックしてインターセプトのチャンスメークをするって事ね。
で、インターセプトからの超高速カウンターでドーン!!! インターセプトはボクシングだと右ストレート的な意味ね。

メキシコディフェンス(全員が守備、、、的な)のペナルティーエリア内での集中力が素晴らしいねー
日本も南ア・ロンドンではできてたのになー

さてさて、南ア、ロンドンを100とした場合の俺の感触は
初戦は60、2戦目は80、で、3戦目、プラス20上げられれば、勝てる可能性はある
そもそも、世界ランキング的には4チーム中最下位なんで
トータル勝ち点1獲得でも十分健闘したといえる
1968メキシコ、2002日韓、2010南ア、2012ロンドンは特殊なケースなんだよね
ちなみに、ザックはW杯初体験だし、ナショナルチーム初体験だし、日本人は意味不明だし、不安だらけだと思うよ。
ザックはJFAとの契約(約束)を忠実に履行しているだけで、何も悪くない。真面目に取り組んでいると思う。
そもそも、ザックは現在の状況を事前にある程度予想していたわけだし。

4-4-2 + 4-3-3

とりあえずおつかれちゃん
but
本当のW杯はここからだ
グループリーグはフルコース料理で言えば前菜だ
今回のW杯は実にエキサイティング!!!
新たな時代の幕開けだ

ブラジル×チリがすげー激戦でさー、決勝戦感満載でさー、あれブラジル燃え尽きたんじゃね?

--------------------------------------------------

2014/09/04

さてさて、アギーレさん
もし次のWCまで代表監督をやる予定なら
まず日本語の学習から始めてほしい
技術や戦略よりも最優先課題です
日本語は特殊な言語です
通訳を介しては正確な情報(ニュアンス)は伝わりません

コドモ警察



2014/09/05

GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ:BEL)
西川周作(浦和)
林彰洋(鳥栖)

DF
水本裕貴(広島)
長友佑都(インテル:ITA)
森重真人(FC東京)
吉田麻也(サウザンプトン:ENG)
酒井宏樹(ハノーファー:GER)
坂井達弥(鳥栖)
酒井高徳(シュトゥットガルト:GER)
松原健(新潟)

MF
長谷部誠(フランクフルト:GER)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン:GER)
田中順也(スポルティング:POR)
森岡亮太(神戸)
扇原貴宏(C大阪)
柴崎岳(鹿島)

FW
岡崎慎司(マインツ:GER)
本田圭佑(ミラン:ITA)
柿谷曜一朗(バーゼル:SUI)
大迫勇也(ケルン:GER)
武藤嘉紀(FC東京)
皆川佑介(広島)

※BEL=ベルギー、ITA=イタリア、ENG=イングランド、GER=ドイツ、SUI=スイス、POR=ポルトガル

2014/11/19

うん。よくなってきた。

--------------------------------------------------
以下転載。

フットボールチャンネル 11月5日(水)16時0分配信

監督/ハビエル・アギーレ

【GK】
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
東口順昭(ガンバ大阪)
西川周作(浦和レッズ)

【DF】
森重真人(FC東京)
太田宏介(FC東京)
内田篤人(シャルケ04)
吉田麻也(サウサンプトン)
塩谷司(サンフレッチェ広島)
酒井高徳(VfBシュツットガルト)
昌子源(鹿島アントラーズ)
松原健(アルビレックス新潟)

【MF】
遠藤保仁(ガンバ大阪)
今野泰幸(ガンバ大阪)
長谷部誠(フランクフルト)
香川真司(ボルジア・ドルトムント)
田口泰士(名古屋グランパス)
柴崎岳(鹿島アントラーズ)

【FW】
豊田陽平(サガン鳥栖)
岡崎慎司(1.FSVマインツ)
本田圭佑(ACミラン)
小林悠(川崎フロンターレ)
乾貴士(フランクフルト)
武藤嘉紀(FC東京)

フットボールチャンネル編集部

--------------------------------------------------

監督/アルベルト・ザッケローニ
アシスタントコーチ/ステファノ・アグレスティ
フィットネス コーチ/エウジェニオ・アルバレッラ
ゴールキーパーコーチ/マウリツィオ・グイード
テクニカルアシスタント/ジャンパオロ・コラウッティ
テクニカルアシスタント/和田一郎
コンディショニングコーチ/早川直樹
[通訳:矢野大輔]

GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
西川周作(サンフレッチェ広島)
権田修一(FC東京)

DF
駒野友一(ジュビロ磐田)
今野泰幸(ガンバ大阪)
栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
伊野波雅彦(ジュビロ磐田)
長友佑都(インテル)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(ハノーファー)
酒井高徳(シュトゥットガルト)

MF
遠藤保仁(ガンバ大阪)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
細貝萌(レヴァークーゼン)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
高橋秀人(FC東京)

FW
前田遼一(ジュビロ磐田)
岡崎慎司(シュトゥットガルト)
ハーフナー・マイク(フィテッセ)
乾貴士(フランクフルト)
香川真司(マンチェスター・U)
清武弘嗣(ニュルンベルク)
工藤壮人(柏レイソル)
東慶悟(FC東京)
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大人の蹴球話 !

2013-05-25 05:30:10 | soccer など
とりあえず

関塚さん、おめでとー!

ほっとしたz

ジュビロでアレを証明してくれ!

で、代表

もし、本田、香川、東が同時に出るなら

本田、香川は自由に動いて

主に東から供給するイメージだz(50%程度)

もし東がマークされたら、東がオトリになって、別のルートを使う。そこらへんは柔軟に

攻守ともに最重要ポイントはカウンターとセットプレー。そこ意識してほしーz

とにかく

失点0なら試合は絶対負けないz

今野!麻也!

補足①
どーやら東は本田のサブ的な感じみたいだけど
俺的には本田のサブは清武だ
本田、香川、清武は前後左右に自由に動くことが効果的だ(相手にとって脅威)
(もちろん、本田、香川、清武が同時に出場しても問題ない)
俺的には、遠藤、長谷部の前に東を置いてトライアングルを作りたい
そのことで攻守のバランスが安定するはずだ
もちろんそのポジションは本田、香川、清武でも可能だが
現在の諸々の状況を考えると、東が最も適任だと思う

補足②
ヨルダン戦の敗因は日本側の問題だ
よって、問題を解決しない限り
当然、オーストラリア戦も負ける
俺は精神論は全く信じない
原因があって結果がある、ただそれだけのことだ
結果がすべてだ
無条件に結果を追求するもののみが結果をだせる
善戦なんて言葉は詭弁だ
優秀なメンバーを集めたからといって、優秀なチームができるわけじゃない
が、優秀じゃないメンバーで優秀なチームをつくることは可能だ
それがコンビネーションでありシステムであり戦略なんだ
ってうちの猫が言ってて、俺は激しく反論したz麻也!

補足③
なんかさー、ちょっと調べたら
ケガ人だらけじゃんけー
もし、最悪、何かあっても
最終ラインだけはしっかりやってくれよな(誰がやっても)
マジでココが生命線だからさ
あと
3-4-3と4-2-3-1の話
みんなわかってると思うけど
3-4-3=攻撃的、4-2-3-1=守備的、って、必ずしもそーじゃないから
守備的な3-4-3、攻撃的な4-2-3-1もあるから
例えばカウンター狙いの守備的な3-4-3は
前に3人残して7人は低い位置でパスカットしてカウンター
速攻カウンターなら前3人だけで十分得点可能
要は3-4-3も4-2-3-1も状況に応じた柔軟な対応がカギだz
そこらへん、ザック、長谷部、遠藤、今野を中心に
サブを含む全員の意思統一を事前にきっちりやってね
そこがぼやけてると話にならないからさ
ってうちの猫が言ってて、俺は激しく反論したz泰幸!

補足④
防御は最大の攻撃なり。

補足⑤
しまったかも・・・
かえってこじれたかも・・・
かえって混乱したかも・・・
混乱が混乱を増幅してるかも・・・
とりあえず一旦全部忘れて
ヨルダン戦後の地点に戻って一旦リセットしたほうがよいかも・・・
とにかくシンプルに考えたほうがよいかも・・・
ふぅ・・・

補足⑥
あとはまかせたZ!
まぁ最悪は負けてもいぃZ!



コドモ警察





監督/アルベルト・ザッケローニ
アシスタントコーチ/ステファノ・アグレスティ
フィットネス コーチ/エウジェニオ・アルバレッラ
ゴールキーパーコーチ/マウリツィオ・グイード
テクニカルアシスタント/ジャンパオロ・コラウッティ
テクニカルアシスタント/和田一郎
コンディショニングコーチ/早川直樹

GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
西川周作(サンフレッチェ広島)
権田修一(FC東京)

DF
駒野友一(ジュビロ磐田)
今野泰幸(ガンバ大阪)
栗原勇蔵(横浜F・マリノス)
伊野波雅彦(ジュビロ磐田)
長友佑都(インテル)
内田篤人(シャルケ)
吉田麻也(サウサンプトン)
酒井宏樹(ハノーファー)
酒井高徳(シュトゥットガルト)

MF
遠藤保仁(ガンバ大阪)
中村憲剛(川崎フロンターレ)
長谷部誠(ヴォルフスブルク)
細貝萌(レヴァークーゼン)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
高橋秀人(FC東京)

FW
前田遼一(ジュビロ磐田)
岡崎慎司(シュトゥットガルト)
ハーフナー・マイク(フィテッセ)
乾貴士(フランクフルト)
香川真司(マンチェスター・U)
清武弘嗣(ニュルンベルク)
工藤壮人(柏レイソル)
東慶悟(FC東京)
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大人の蹴球話 フランス戦メモ

2012-10-16 10:09:10 | soccer など
日本が組織的な守備を行う強豪国から得点するには
カウンターかセットプレーしかないと以前から主張してきたが
フランスは日本のカウンターを警戒して対策を行っていた
が、終盤、ホームのフランスは心理的圧迫から攻撃的布陣に変更し
結果的に日本のカウンターを受け負けた
(今野、長友、香川の連係は非常に良かった)
問題は前の4人だ
相手がカウンター対策を行った場合
日本の選択肢はセットプレーしかない
よって
前の4人はセットプレー獲得を最優先する動きに徹しなければ
決して得点チャンスは生まれない
特にフランス戦前半はフリーキックもコーナーキックもゼロ
ハーフナー、香川、中村、清武が有効に機能していなかった
(その結果、遠藤と長谷部が守備におわれ、無駄なイエローだ)
とにかく
前の4人はファールをもらえ。コーナーキックをとれ。それが最大の仕事だ



コドモ警察



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大人の蹴球話 五輪 10

2012-08-10 11:50:45 | soccer など
※もちろんフィクションです

さてさて、もーひと頑張り
その前にまず、メキシコ戦の敗因を超簡単に総括
①ハイプレスサッカーの継続に由来する蓄積疲労(電池切れ/運動量と集中力の低下)
2失点目の主な原因
②メキシコチーム側による、日本の得点パターンの分析と対策
具体的には
●右サイドのコーナーキックの回避策
(実際に扇原は一回しか蹴れなかった)
●清武→永井のカウンター速攻の回避策
(実際には一回も機能せず)
つまり日本チームの最大の武器の無力化に成功
大津の左サイドからのミドルは非常に良い判断だった(メキシコ側の想定外のシュート)
齋藤の中央のドリブル突破も阻止された(ペナルティーエリアに侵入できず)
宇佐美の左サイドのドリブル突破(2度チャレンジ)も阻止された
(ペナルティーエリアに侵入できず/横並び3人の人間の壁が出現)
●メキシコ側はセットプレー(小型fwを使った)とパスカット→速攻を最初から狙っていた
3失点目はパワープレー中だからしゃーないね
ざっくりこんな感じかな

韓国戦
俺の予想では韓国もメキシコと類似した戦略でくる可能性大
韓国は銅メダルの獲得を最優先でくると思うので
実際はカードが乱発するよーなラフなプレーは封印してくるだろー
なので日本は従来のゲームプランを変更しないとメキシコ戦と同じパターンに陥るだろー

俺の超簡単ゲームプラン(仮)
①ハイプレス→ミドルプレスへの変更
(ハイプレスは体力/集中力的に90分継続は既に不可能)
具体的には
●プレス位置を30%自陣へ後退する。前線のプレス自体も30%弱くかける(省エネ戦略)
相手により多く球を持たせ回させる(相手に攻め疲れさせる/bp 30:70)
相手の集中力低下を見計らってから、パスカット→カウンター
②コーナーキックのキッカーの左右入替
具体的には、左→扇原、右→清武。相手dfの心理的混乱が目的
③スタメン変更。永井ワントップ→宇佐美ワントップへ
清武→永井の高速カウンターから、清武→宇佐美の中速カウンターへ
宇佐美が真ん中でボールキープしているあいだに左右が上がるイメージ
で、宇佐美→東、東→清武、大津へなどなど
相手はペナルティーエリアは固めてくるはずなので、コーナーエリアの攻防が鍵になる
④45分or60分(状況により選択)に選手交代(絶対にnot70分!!)
宇佐美ワントップ→杉本ワントップへ(徹底したポストプレー)
杉本一人を前線に残し、パスカット→キープ→左右が上がる→杉本に向けてロングフィード
シンプルに放り込むイメージ
こんな感じかなー
ここまで変えればついてこれないだろー
あとは関塚さんにお任せする
「カード」「ケガ」「疲労度」に要注意!!
がっちり守って少ないチャンスをものにしろ!!
最後の一戦いくぜー
健闘を祈る



コドモ警察



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大人の蹴球話 五輪 8

2012-08-08 23:25:55 | soccer など
※もちろんフィクションですよー ε=ε=┏( ・_・)┛

さてさて
メキシコ戦
完敗だ
完全に敗れたー(;_ _;)
あっぱれメキシコ!!(・_・)ノ
さてさて
三位決定戦
そもそも俺は金メダル狙いじゃない
俺の狙いはメダルだ
もちろん金メダルがベストだが
世の中そーは甘くない
そして、最初から銀メダルや銅メダル狙いと宣言して実現するのは困難だ
なので、色は書かなかった
そして、五輪サッカーでは、銀メダルよりも銅メダルを獲得するほーが困難だ
そして、五輪サッカーの三位とワールドカップの三位は全く意味が異なる
五輪の三位は表彰台で銅メダル授与で国旗掲揚があり人々の記憶に残る
そして、日本人のサッカー選手でオリンピックのメダルを持っているのは
1968年メキシコオリンピック日本代表選手だけなーのーだー
釜本邦茂68歳ー( 」´0`)」
んがーーー
三位決定戦の相手はーーー
韓国ーーー( 」´0`)」
やーりーたーくーねーーー( 」´0`)」
オリンピックで日韓戦とか
さーいーあーくーーー( 」´0`)」
日韓戦といえば駒野の骨折
あの頑丈な駒野が空中で一回転して落下して腕がありえない方向に曲がってたよー
闘牛か! (゜o゜)\(∀・´)
しかも単なる親善試合なーのーにー
しかも今回は韓国選手は銅メダルで兵役免除とか
どーんーだーけーーー( ゜д゜)__♭"
死者がでるぞーーー( 」´0`)」
ブラジル相手のほーが
まーだーまーしーーー( 」´0`)」
だけどホン・ミョンボは
イーケーメーンーーー( 」´0`)」
どする? やめとく? ε=ε=┏( ・_・)┛



コドモ警察



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大人の蹴球話 五輪 7

2012-08-06 11:13:55 | soccer など
さてさて
エジプト戦
まず守備
安定してた。グッジョブ!!
次に攻撃
得点パターンのイメージどーりだ。グッジョブ!!
そして影のmvpは、齋藤学、酒井高徳、宇佐美貴史、の途中交代組だ
きっちり良い仕事をした。ベリーグッジョブ!!

さいとぉーーー
次のシュートの時は落ち着いて蹴れ
シュート直前、髪型を直してからシュート!!
ごぉとくぅーーー
ユーティリティーのスキルが上がってきたぞ
次はぐにゃりと曲がるロングフィードを清武がドーン!!
たかぴょーーーん
次に左サイドからゴール前へドリブルで仕掛ける時は
もっと深くまで入ってpkゲッツ!! pk得意だろ

華麗なヒールパスから清武がドーン!! 宇佐美は代表のオシャレ番長だろ
ちなみにマダムキラー東はオシャレ小結に認定した。たった今、俺が
さてさて
メキシコもいろいろやってくんだろーけど
そんなのかんけーねー
90分でさくっと勝ってみせろ!!
声だしてけーーー



コドモ警察



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大人の蹴球話 五輪 6

2012-08-04 03:45:10 | soccer など
さてさて
良い状態で良い位置を確保できた
さて
ホンジュラス戦
後半は関塚監督とスアレス監督の心理戦的様相だったね
初スタメン組、凄い緊張してたね
決勝トーナメントも何が起こるかわからない
全選手が何時でも行ける状態でいることが大切だ
チーム全員があの「ねちっこい芝」に適応しておくことが大切だ
決勝トーナメントは勝つか負けるか二つに一つ
全チームがガチでくる
「カード」「ケガ」は相変わらず注意
日本は日本らしく日本人にしかできない「我慢のサッカー」を積み上げるのみ
結果は後からついてくる

決勝トーナメント
可能な限り90分で勝つ
日本チームの優位性を発揮するために必要なイメージだ
そのためには少ないチャンスを確実に活かすことが大切だ

得点パターンのイメージ
1.扇原貴宏のコーナーキック
五輪での全コーナーキックが全てどんぴしゃ
得点のニオイが濃厚
右サイドのコーナーキックを積極的にゲットしよー
2.清武弘嗣→永井謙佑、の左サイド縦方向の速攻
得点のニオイが濃厚

1、2のパターンが機能するには
東慶悟、扇原貴宏、山口螢の連動が必要だ
もちろん、大津祐樹、齋藤学、杉本健勇の連動も
ただ
これらのパターンは相手国も想定してくる可能性があるので
他のパターンも必要だ
例えば
大津祐樹の右サイドでの突破
齋藤学の中央での突破
杉本健勇の高さを利用した速攻(ポストプレー)
等々からの得点パターン(セットプレー)
また
清武弘嗣の強烈なミドルも有効活用したい
例えば
左サイドのコーナーキックやフリーキックを
東慶悟が蹴って誰かが頭であわせ清武の前へ落とし
清武ミドルとかは有効だ
等々、バリエーションが多ければ多いほど
得点確率は上昇する
あとは、コンビネーション、連動性だ
守備も同じだ
さー、がっちり守って速攻でエジプトに勝とー!!!
目的は一つ



コドモ警察



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大人の蹴球話 五輪 5

2012-08-01 04:45:45 | soccer など
さて
モロッコ
普通に強かったー
んで
次のホンジュラスも普通に強いだろー
んで
清武の調子が上がってきたねー
清武+永井の縦方向の高速の連動が増えれば
カウンターの得点チャンスも増えるだろー
さて
次の試合

課題は「疲労度」だ
気になるのは
永井謙佑、清武弘嗣、吉田麻也、(大津祐樹)

1、2戦とチーム力は着実に上がっている
3戦目もこの流れ(ほぼ同一のスタメンで)で勝ち、1位通過でブラジル回避と行きたいが
最悪のケースも想定すると
1、2戦とほぼ同一のスタメンでホンジュラスに負け(疲労度が原因で)
決勝トーナメント初戦でブラジルと対戦
こーなるとちょっとやっかいかも
なんで
永井謙佑、清武弘嗣、吉田麻也、(大津祐樹)、を3戦目は休ませて
杉本健勇、宇佐美貴史、山村和也、(齋藤学)、でいくのもありかなと
(もちろん勝ちにいくよー)
鈴木大輔、山口螢、東慶悟の調子も上がってきてるし
権田修一、徳永悠平も安定してるし
なんで
こーゆー選択肢もありかなーと
あとは
みんなで冷静によーく考えてみよー
目的は一つ



コドモ警察



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大人の蹴球話 五輪 4

2012-07-28 00:13:05 | soccer など

まずは第一関門突破おめでとー

まだまだ先は長いぞ
目的はあくまでメダルだ
今後の注意点は
「カード」と「ケガ」だ
スペイン戦
課題だったボランチ
凄く良くなった
扇原貴宏グッジョブ!!、その調子だ
永井謙佑もよく走った、グッジョブ!!
チーム全員グッジョブ!!
ただ
シュートは落ち着いてけろー
ゴール前、深呼吸してからけろー
ゴールは逃げないぞ
さて
モロッコ戦
監督はピム・ファーベーク
日本の天敵フース・ヒディンクの弟子だ
2006 FIFAワールドカップ グループ F 2006年6月12日 オーストラリア 3 - 1 日本
オーストラリアは組織的にDF坪井慶介を徹底的に攻撃(一点集中攻撃)

DF坪井慶介は試合中に足がつり、途中退場

DFライン崩壊

ケーヒル、アロイージに連続失点

完敗

おそらくモロッコも日本の弱点を分析し
戦略的なサッカーをしてくるだろー
ジーコの失敗を繰り返すな

「守って守ってカウンターでドーン!!(効率よく得点する)」
「カウンターからのセットプレーでドーン!!」
やたらサイドアタックしない(サントスの教訓)
マイナスのパスからのミドルも要注意(スナイデルの教訓)。ミドル対策はボランチの仕事だ

組織的な守備。全員守備
速くシンプルなカウンター。無駄に回さない
正確なシュートor体で押し込む。形より結果。単独より連動(一人より二人)
多様なセットプレー。創造力(想像力)とコンビネーション
こんな感じかなー



コドモ警察



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大人の蹴球話 五輪 3

2012-07-22 22:34:55 | soccer など

まずまずだ
課題も見えた
ボランチだ
ボランチはチームの「へそ(中心点)」だ
扇原貴宏には若干荷が重い感じだ
結果的に吉田麻也がボランチ兼任的な感じだ
ボランチが機能すればチーム力は格段にアップする

俺の案は
酒井高徳→ボランチ(ゲームメーク)
彼はベラルーシ、メキシコ戦で守備、攻撃で安定している
通常ボランチではないが、左右で蹴れるし、フリーキックも良い
酒井高徳がディフェンスラインの前にいることで
守備と攻撃が安定するはずだ
(代案としては清武弘嗣→ボランチも選択肢だ)

俺がベラルーシ、メキシコ戦で確認したことは
酒井宏樹、齋藤学、酒井高徳、杉本健勇は
コンディション(orピッチとの相性)が良いとゆーことだ
大津祐樹もまずまずだ
初戦は非常に重要だ
集中していこー



コドモ警察

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大人の蹴球話 五輪 2

2012-07-19 21:50:30 | soccer など

凄く良くなったと思う
以前感じたチームのバラバラ感がほとんどなくなった
大幅な選手交代後も一貫した方向性が感じられた
チーム内での共通認識が深まっている証拠だろう
後半への微調整(ロングコーナーからショートコーナーへの切り替え等)も良かった
試合中&ハーフタイムの微調整が得点1&失点0につながったのだろう
今回の方向性を進化させればメダルは見えてくるはずだ
関塚監督も具体論を語っていて良かった
チーム内での具体的な意見交換が共通認識を深めるからだ
吉田麻也も冷静で安定していて全体が見えていて良かった
オーバーエイジの役割を良く認識しているのだろう
仮にケガでベンチでもその役割は重要だ
杉本健勇も状況が良く見えていて良いシュートだった
そして
次に必要となるのが「定番の得点パターン」だ
例えばa代表なら
岡崎とかが前線でファールをもらい本田や遠藤がフリーキックするパターンとか
長友がサイドを上がりセンタリングとか
俊輔や遠藤のコーナーキックに中澤や闘莉王がヘディングとか
職人的な「定番の得点パターン」が大きな武器になる
ドリブル、フリーキック(コーナーキック、pk)、ヘディング
ゲームの構成上に非常に重要な要素だ
上記の3要素があるからこそパスが活きてくる
例えば
個人的には、酒井高徳、酒井宏樹、齋藤学らのドリブルには光るものを感じた
ドリブラーが前線や中盤でためを作ることにより
攻撃の選択肢(厚み)が増え、精度が上がる
また
ディフェンシブな相手の場合は
高速で直線的なゴール前へ向かうドリブルは
相手のファールを誘発し、得点チャンスを生む
(ドリブラーの正面方向からのファールは派手な割りに比較的安全だ)
また
フリーキック(高い精度)やヘディング(体で押し込む)もu23五輪代表内に適格者が存在する
適材適所で日本型サッカーを確立できればメダルは見えてくるはずだyo

補足
ベラルーシ戦を見て思ったこと
酒井高徳→ボランチ(ゲームメーク)
杉本健勇→ワントップ
齋藤学→トップ下



コドモ警察

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大人の蹴球話 五輪

2012-07-15 02:36:50 | soccer など
さて
ザッケローニが続投するらしーが
???だ
彼は以前テレビで
同じ監督が2年以上同じチームを監督するのはチームにとって良くないと断言していた
よって続投は彼自身の発言と完全に矛盾する
前回のW杯の時
日本代表のサッカーはほぼ完成形に近づいたが現在は
???だ
理由は簡単だ
ザッケローニが目指すサッカーが日本人にフィットしないからだ
日本代表はスペイン代表やバルサじゃないし
香川はメッシじゃない
成り立ちや背景が全く異なる
現在の日本代表がそれなりに勝てているのは
その矛盾点を遠藤や本田や今野が修正しているからだ
本来、「オフェンシブでコンパクトなパスサッカー」と「スーパー・ディフェンシブ・カウンター・サッカー」は
全く異質なサッカーで両立は非常に困難だ
さて
五輪代表だが
試合を見た感想を一言で言えば
「混乱」だ
選手の動きにも、関塚監督の発言にも
一貫したコンセプトが全く見えない
監督も選手も方向性が見えないまま試合にのぞんでいる印象だ
さて
A代表と五輪代表は相似形だ
前述の通り
A代表は岡田→ザックで混迷している
その混迷が五輪代表の混乱の原因だと思う
もし五輪代表が五輪で勝ちたいなら
ザックのコンセプトを完全に無視し
「スーパー・ディフェンシブ・カウンター・サッカー」に徹することだ
ポイントは
「相手ディフェンダーを可能な限り前へ引き出す」
「カウンター攻撃はシンプルに短時間で勝負する」
以上の2点だ
男子の五輪代表は全く期待されてない
本気で勝ちに行け
本気でメダルを取りに行け
全員で守れ
失点ゼロなら負けない
結果が全てだ



コドモ警察



メモ/2013/5/8

ロンドンオリンピック(2012年)代表登録メンバー
所属クラブは大会が行われた時のもの(以下同様)。○は現在までにA代表でキャップ(試合出場)を記録している選手。

スタッフ
役職 氏名 所属
監督 関塚隆 日本サッカー協会
コーチ 小倉勉
アシスタントコーチ 武藤覚
ゴールキーパーコーチ 藤原寿徳
フィジカルコーチ 里内猛
ドクター 御園生剛 筑波学園病院
トレーナー 後関慎司 東京スポーツレクリエーション専門学校
総務 本間一憲 日本サッカー協会

選手
Pos. No. 選手名 所属 A代表 備考
GK 1 権田修一 FC東京 ○
18 安藤駿介 川崎フロンターレ
DF 2 徳永悠平 FC東京 ○ OverAge
4 酒井宏樹 ハノーファー96 ○
5 吉田麻也 VVVフェンロー ○
OverAge
8 山村和也 鹿島アントラーズ ○
12 酒井高徳 VfBシュトゥットガルト ○
13 鈴木大輔 アルビレックス新潟
Pos. No. 選手名 所属 A代表 備考
MF 3 扇原貴宏 セレッソ大阪
6 村松大輔 清水エスパルス
10 東慶悟 大宮アルディージャ
14 宇佐美貴史 ホッフェンハイム
16 山口螢 セレッソ大阪
17 清武弘嗣 1.FCニュルンベルク ○
FW 7 大津祐樹 ボルシアMG ○
9 杉本健勇 東京ヴェルディ
11 永井謙佑 名古屋グランパス ○
15 齋藤学 横浜F・マリノス

バックアップメンバー(ロンドン)
Pos. No. 選手名 所属 A代表 備考
GK 22 林彰洋 清水エスパルス OverAge
DF 20 大岩一貴 ジェフユナイテッド千葉
MF 21 米本拓司 FC東京 ○
FW 19 山崎亮平 ジュビロ磐田
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