
ケイジロウ。
詳細は、
あのブログに書き込んでるけど、
HT氏のマイカーで、
男四人でドライブした。
(HTさん、ありがとうございました😊)
当然、
あの学校の前を通った。
梅雨の中休みの晴れ間、
この学校の明るい生徒たちの声の中、
声無き声も囁かれて消える。
今も昔も。
HT氏は言う。
思い出の母校。
帰らない青春の思い出の贈り物。
ケイジロウ。
人生は生きるに限る。
学校周辺を回って、
カジュアルなティーショップへと向かう。
時には多くの真実が語られ、
時には多くの嘘が語られる。
HT氏は言った。
「過ぎたことは昨夜見た夢なんですよ。気にすることなく、楽しく生きた方が勝ちですよ」
ススムさんは言った。
「飲んでるのか、お前」
大学の先輩後輩にあたるとはいえ、
ススムさん、
ガキ化したしゃべり方をしてはならない。
人生は苦悩が生み出す喜びの胚芽。
苦労と悲しみは人を研磨し、
悔いることの無い人生観を紡ぎ出す。
あの学校の生徒たちの明るいざわめき。
人生は一瞬一瞬の幻であり、
青葉を揺らして過ぎゆく風なのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます