共働きの林田夫婦が30代になったとき、
念願のマイホームを田舎に建てた。
田舎に移り住み、
以前から計画していた林業を営むことを決意した。
ちょうど、
マイホームの裏山にたくさんの木が生えているから、
初林業記念に、
一番大きな木に電ノコ当てた。
この一番大きな木はしぶとく、
夫婦揃って電ノコを当て、
ようやくこの大木を切ることが出来た。
が、
大木はドシーン！という轟音とともに倒れ、
そのまま裏山をごろごろ転がり落ちて、
林田夫婦のマイホームに直撃したので、
マイホームは全壊した❗️
林田夫婦は全壊したマイホームの前で、
ショック性酸欠状態を起こした後、
爆泣きした😭😭
1週間お疲れ様でした🌠
林業も大きな🌳相手だから危険もあるし😣大変ですね💧
1番大きな🌳なら樹齢何年位だったんでしょう🌀
何だか大きな🌳には神様が宿っている様な気がしてしまいます✨
それだけの🌳を切るには何か覚悟や心構えが必要だったんでしょうか💦
でも2人はまだ30代✨若いですから時間もいっぱいありますから🍀
また頑張ってほしいです❤️
素敵な3連休をお迎え下さいませ〜🥰🍀
この林田夫婦の場合は、
林業初挑戦にして、
最大サイアクの失敗ですね。
明らかに、
調査不足であり計算不足です。
しかし、
木に神が宿る話しは本当だと思います。
山梨県にあるJRの甲斐大和駅にのびているホオノキは、
葉っぱ一枚触れるとお祟りいただくそうで、
ホオノキに触れないように、
線路を敷いて列車を走らせているそうです。
また、
鹿児島県にある神木のモイドンも、
葉っぱ一枚触れると、
お祟りいただくことで有名です。
林業をする上で、
木には神宿るという前提概念を持たれることはいいことだと思います。
大きな老木などは、
怖いです。
また土地整備などで、
たくさんの木々を伐採する時も、
それなりの覚悟を持たないと、
お祟り喰らいます。
それにしても、
新しいものにチャレンジするときは、
徹底して学ぶべきことを教えられる一件でした。
jasmine様のリアクションとコメントに感謝いたします。
良い連休をお過ごしください。