
とある場末の老朽化した二階建てアパートがある。
二階のオヤジを除いて、
誰も住んでない。
そしてこのオヤジ、
夜の11時頃になると、
アパート前の通行人に向かって窓をガンガン叩き、
そして開けて、
「私はユーレイだ👻」と言う。
通行人たちはキモがり😨
出来るだけ、
このアパート前の道を避けた。
ある夜。
ツバメちゃんとモミジちゃんが、
このアパート前を歩くと、
二階の窓がガンガン叩かれて、
窓が開き、
オヤジが、
「私はユーレイだ👻」と言った。
ツバメちゃんとモミジちゃんは胸を押さえながら、
バックから『救心』を出して飲み、
そして、
悲鳴をあげて🙀
逃げ去った!
次の夜、
ケイシロウの兄ケイザブロウが、
このアパート前を歩いた。
すると、
二階の窓がガンガン叩かれて、
窓が開き、
オヤジが、
「私はユーレイだ👻」と言った。
ケイザブロウはオヤジを見つめたままの状態で動かなかった。
後でわかったことによると、
そのままの状態で気絶していたという。
また別の夜、
深酒したマンバ女のマロミが、
このアパートの前を千鳥足歩行していた。
すると、
二階の窓がガンガン叩かれて、
窓が開き、
オヤジが、
「私はユーレイだ👻」と言った。
マロミはオヤジを見て、
「パッぱらパッぱっパッ❗️」と叫んで、
そのまま千鳥足に歩き去った。
そして別の日の夜、
タップくんが、
アパート前を歩いていた。
すると、
二階の窓がガンガン叩かれて、
窓が開き、
オヤジが、
「私はユーレイだ👻」と言った。
タップくんは、
「ぼくはタップくんです」と返答した。
オヤジは再び、
「私はユーレイだ👻」と言った。
タップくんは、
「ぼくはタップくんです」と返答した。
オヤジはしつこく、
「私はユーレイだ👻」と言った。
タップくんは、
「ぼくはタップくんです」と返答した。
この2人のやり取りは、
そのまま、
夜明けまで続けられたという。
ケイシロウ。
世の中にはイミフなモンが溢れかえっているけど、
意味を追求することなく、
スルーしよう。
おそらく、
当人自身が、
自分のしていることの意味がわからんと思うから------
皆、生きる仲間✨
今日も新しいお話を有難う御座いました🤗
月草🌱
ツバメちゃんとモミジちゃん😆
逃げる前に救心😆💦(笑)
マロミちゃん😆
全然動じない😆💦流石(笑)
みんなそれぞれの反応に😆💦
今日も笑顔を😊
ありがとうございました~🍀
いつもリアクションとコメントで励まされています。
この記事の内容は、
ブログを書き込む直前に入ってきた、
新鮮度の高い情報で、
時間的に、
編集する余裕のない中で、
もう、
そのまま記述というカタチになりました。
けど、
こうして喜んでいただき、
応援くださったことは、
本当にうれしいことです😊
tsukikusa様、
ありがとうございました😊
リアクションとコメントありがとうございます😊
また、
過去記事をたくさん読んでいただいたばかりでなく、
リアクションまでいただき、
ありがとうございました😊
今回は、
飛び込み記事の為、
編集もおろそかな書き込みでした。
けど、
なによりも、
喜んでいただきことは、
うれしい限りです😊
今後も、
ミョーなものをたくさん書き込んでいきますので、
よろしくお願いいたします🤲