ミッドナイト・スペシャル

☆プロローグ

ある和服姿👘に日本髪の高齢の女性が、

駒下駄履いて、

音無しオンナの部屋の前に来た。

そして、

いきなり、

駒下駄脱いで、

力一杯、

ドアに叩き付けた❗️

驚いた音無しオンナが出て来ると、

女性は、

「あんたと絶縁すんのさ」と言って高笑いした。

音無しオンナは驚いて、

「なぜ？」と問うと、

「理由なんか無いのさ！フィーリングなのさ！」と捲し立てて、

立ち去った。

👍ここから、

ちびっとミョー過ぎる、

まあ、

想像出来ない体験談を、

レフティとノブミツがレビューする❗️

Let'sミッドナイト・スペシャル😬‼️

★新しい先生

カッちゃんのダチの体験談、

カッちゃんのダチのヨシイは、

私立高校に通っていたが、

ここの学校経営が行き詰まり、

校内構造改革と称する教師のリストラに踏み切った。

そして、

ヨシイのクラスを受け持つ国語と数学の教師も、

新しい男性と女性の担当教師に入れ替えられるということで、

学校経営の刷新が、

経営者側によって、

試みられることとなった。

ヨシイは、

新しい教師は、

前の教師より安月給なのか🤔と訝っていたら、

新しい国語の男性教師が来た。

この教師は、

腰にまで届くロングヘアーで、

クラスメートたちは、

ガク（愕）😳が入ってしまった。

けど、

穏やかな口調で授業を進めた。

が、

教師は、

「すぐに数学の授業になりますので、休憩は後になります」と告げて、

後ろを向いて、

髪を上げると、

そこには、

女性の顔があった😱

そしてその顔は、

「今から数学です」とやさしく語った！

👍

レフティ「🤣🤣🤣‼️マジか⁉️ノブミツ」

ノブミツ「俺じゃねぇよ！凶公がカッちゃんから頂いた情報だよ」

レフティ「あり得ねぇだろ😜笑うぜ‼️」

ノブミツ「でもさぁ。当たり前だと思ってて、そうじゃない奇妙なこと、ケッコーあんだよね」

レフティ「これはねぇだろ😂マジに」

ノブミツ「ミッドナイト・スペシャルってタイトルだけど、昼間のオンラインだべりでいいのかな🤔記事保存しても、書き込み時間で出ちゃうよ」

レフティ「AMがネトラジで『ミッドナイト・スタンドアップ』した時も、ミッドナイトって付いてるのに夕方したとか凶公が言ってたよ」

ノブミツ「オッケー👌次行こ！」

★居ぬ

カッちゃんの親戚のババさんの話し。

戌の日というのがある。

この日は、

妊娠5ヶ月の女性が、

神社⛩で安産祈願する日で、

暦の上で、

月に数回、

定められている。

カッちゃん親戚のババさんが、

妊娠して戌の日に神社⛩参詣した帰り道、

頭の無い犬がゆっくりと走って行った。

ババさんが驚いていると、

近くにいた妖しげな婆ちゃんが、

「あれは居ぬだよ。犬としてまだ居ないという意味の生き物さ。けど、頭を見つけて、本物の犬🐕になるのさ。戌の日に居ぬを見れて、あんたは安産だよ」と言った。

あんじょう、

ババさんは安産で、

カッちゃんの伯父さんを産んだ。

👍

レフティ「🤣🤣🤣サイコーじゃん🤣‼️居ぬかよ🤣マジに🤣」

ノブミツ「あんまし笑うな😠ブログ記事の価値が落ちるだろ😡」

レフティ「でもさぁ、居ぬが頭見つけて犬になるのを戌の日に見たら安産とか、信じる人いるのか😛」

ノブミツ「情報提供したカッちゃんに失礼だよ。イチオお前、ケイジロウさんが帰ってくるまでブログマスター代理だからな！」

レフティ「けどさあ！居ぬはちょっと----🤣」

ノブミツ「凶公が言ってたよ。この世界は解明されない事柄の連続だって」

☆エピローグ

ある日、

勝手に音無しオンナを絶縁した日本髪の女性が、

どら焼き食いながら、

音無しオンナのところに来て、

インターホンした。

音無しオンナが出て来ると、

女性は笑顔で、

「あんさ、きょうはフィーリングがサイコーにギンギンやっから復縁すんのさ。受け取れ！」言うて、

食いかけのどら焼きを音無しオンナに渡して、

立ち去った！