
カッちゃんの高校時代の出来事。
両親に小遣いをもらったカッちゃんは、
モールに買い物に出かけた。
すると、
親しそうにカッちゃんを見つめている青年がいた。
青年はカッちゃんに近づき、
「よお!俺のこと覚えているか?」と尋ねたので、
カッちゃんは「いいえ」と返答した。
青年はカッちゃんの返事をよそに、
「そうだろ?実は俺もお前のことぜんぜん知らないんだ」と答えたので、
カッちゃんはこれはどういう意味かと考えた。
青年は、
「けど、こうしてダベってんだからもう友達みたいじゃねえのか?」と再びカッちゃんに尋ねたので、
カッちゃんは「ええ」と返答した。
青年は、
「じゃあ、俺とお前は友達な訳だ。よければ一万円くれないか?」と頼むので、
カッちゃんは「いいですよ」と言って、
青年に一万円を渡した。
青年は「サンキュー!」と言って駆け出し、
どこに行ったのかわからなくなった。
カッちゃんは家に帰り、
一部始終を両親に話し、
「だから一万円無いからくれよ」と言った。
父親は、
「お前の言い分はわかった。けど、言わせてもらうが、その一万円をやった男から一万円を取り戻したのなら父さん二万円をお前にやる。けど、お前が一万円をその男から取り戻せなかったのならびた一文やらんわ」と答えた。
そういう訳で、
カッちゃんは、
この一万円を渡した男を探して、
今年で10年目になる。
今週もお疲れ様でした🥂
カッチャン人が良すぎ🥹
素直で疑ったり損得考えたり深く考えたりしないんですね😌🍀
いい事でもあるけど😌
1万稼ぐのにお父さんがかいた汗の事✨
大人になって分かったかな😌
10年経っちゃいました😆💦
カッチャンもう無理と思います⤵
凶公さまお身体休めて🍀休日Relaxされて下さい🩷
こういう馬鹿げた体験が生きた教訓として示されることは後になって良いことだと思います。
人を疑って当たり前の時代にこんなに人が良すぎたら、
加害者は更に付け上がって別の獲物を探します。
そうなることで、
ますます世の中信用できないことだらけになります。
関西大阪万博も、
長時間風雨の中に並ばされて凍えさせられ、
異臭騒動で消防車が呼ばれ、
2億円トイレは見た目だけで欠陥だったので壊されて来場者の多くが失禁し、
閉園前に交通事故で電車が来ずに数百人が夜中に1時間待ち、
ウズベキスタンのパビリオンで個人情報漏洩、
ミャクミャク着ぐるみの客への暴言、
そしてトドメは、
処理水が会場内に漏れ出す失態!!
これほど信用性の欠ける国家イベントも珍しいです。
信用できないのは人から始まり、
国家に至ります。
自分をしっかりと保たないといけませんね。