
ケイジロウ、
今から三年前に、
Yahooブログにあげたもんや。
懐かしいでっしゃろが。
こういう馬鹿な書き込みは、
判明したアト事実付けて、
保存するに限る。
俺の初恋キクヨの息子にして、
レフティと同じ歳の俊君の、
中学時代の話。
俊君は、
学校内の記念日の謂れについての作文書くように言われ、
素材探しに、
校内ブラした。
当然ながら、
立ち入り禁止の旧校舎に目が行く。
当然ながら、
中に入る。
当然ながら、
同じ目的持ったクラスメートがいる。
当然ながら、
誰も注目してないモンを探す。
そして、
とある大理石の石像を見つけた。
やさしくも寂しげな風貌の石像に、
俊君は、
心を惹かれた。
それで、
この大理石像をリサーチ🧐
この石像、
学野山国語(がくのやまこくご)と言う、
この学校の三代目校長。
文系教育に秀でて、
多くの生徒、父兄、職員の信頼を、
一心に受ける!
やけど、
裏では、
夜の色街の男芸者やった😳
たくさんのお得意さん抱え、
色欲に身を任せるか?
教育者の頂点目指すかで、
凄まじく煩悶していた。
そんなとき、
お偉方に見つかってしまった。
困ったのは学校側。
校長先生の栄養を讃えて、
大理石の石像作ったからや。
当然、
当時の風潮が、
教育者のオカマなど許すはずがなく、
学野山国語は追放、
その大理石像は封印された。
俊君は、
学野山国語の親族にして、
ゲイクラブ[暁の明星]のオーナーにそのことを話した。
そして、
俊君は、
同性愛差別を訴える為に、
[暁の明星]のオカマたち連れて、
校長室へと歩んだ。
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