ケイシロウとトークアバウト

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愛は子宮を救えるか?

2024-07-15 01:21:00 | 日記




(画像は、メソポタミア文明下にあって、豊穣を司る海の貴婦人にして神々の母アシラ。夫は最高神エル。エルをイチモツ神とすればアシラは子宮神となり、そこからすべての生命が現れる。が、かといって、このアシラを拝めば、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から、粗塩扱いされる。アシラを拝むよりは、創価学会や天理教、統一協会や幸福の科学の方が推薦されることやろう。フェニキア(現レバノン)の王女にして歴史的悪女イゼベルにより、布教された。アシラの息子がバアル。アシラの娘がアシュタロテ。このヤバさは聖書を隅々まで読んだ者にしかわからない。ただ、これだけは言える。豊穣と恩恵の背後には多くの564(💀)があったという事実や)

マルメロの洋子の親友にナオミという女がいた。
ナオミは、
職場ではパワハラやセクハラのテンコでメンタルが重く、
家庭では、
アル中のパチカス夫に泣かされる日々やった。
そんな日々にあって、
夫が自らの手で、
蓮🪷の咲いているところへと向かったので(✝️)、
ナオミは生まれ故郷のとある孤島へと帰ることにした。

ナオミの生まれ故郷は、
人口減少や、
孤島を管理してた県議会の汚職によって衰退し、
無人島寸前までの状態となった。
が、
ラシアと名乗る資産家の女が、
この孤島の不動産を買い漁り、
同時に、
ショッピングセンターをあちこち作って、
孤島の有力者になった。
ラシアは、
有名な占い師から、
自分の前世は風の谷のナウシカだと言われてますと島民に公言して、
大賞賛されたという。
(よぉまた、前世がアニキャラやということを疑いもなく信じたこと😳⁉️)
こうして、
孤島は、
島を管轄する県議会以上にラシアが実権を握った。
ナオミが帰郷したときは、
こんな孤島の状況があったんやった。

ナオミは、
幼い頃から、
孤島の生活が馴染めなかったので、
島民とは疎遠やった。
なのに、
ナオミに塩やった近所のおばさん達が、
ナオミの帰郷を大歓迎した。
おばさん達はナオミをほめまくり、
「あしら達はあなたの顔がこうして見られただけで、子宮が喜びあそばされてるのよ」と、
訳のわからんことを言った。

ナオミが、
昔の孤島とは真逆の状況に困惑していると、
見たこともない若い女性たちがギターを弾き出し、
「🎤給付金は支給されても使い果たされるだけ。四球は体に当たれば痛いだけ。けど、子宮は生命を産み、生命は平和と調和をもたらす」と歌い出した。
そこにラシアが現れ、
「🎤子宮の故郷は大海にあり、子宮が拒否した者は退会させられる。大海を守護したもう月に全てを委ねる者はツキがある」
と歌った。
ナオミは呆れ果てた😩
こんな馬鹿な光景が普通に展開されるこの孤島が恐ろしくなった。
そんなナオミに、
島の住民達は、
「戸惑ってるのね。けど大丈夫🙆あしらも最初は戸惑っちゃったけど子宮が整えてくれたの」と言い、
ラシアは初対面なのにナオミに威圧的に、
「ナオミよ!これからお前は子宮の声に耳をすませば、お前のカントリー・ロードを得ることになろうぞ!」と言った。
ナオミは、
ラシアの言ってる意味がさっぱりわからなかったが、
ジブリの『耳をすませば』を見てたので、
あのアニメの主題歌を思い出した。

そこに、
冷笑する声が聞こえたので、
目を向けると、
ターバンを巻いたインド人の男性が、
ナオミ達を見ていた。
島の人々は、
「いくら観光客だからといって、シバ神崇拝を海辺でするのは、あしらは納得しないわ。564(💀)たくなるわね」と囁き合った。
ナオミが不思議そうにインド人を見てたら、
「柴犬の会社の社長で東芝の株主でもあるわ。柴田恭兵とも懇意らしいわよ。けど、あしらにしたら邪神シバの崇拝者よ」と、
島民のおばさんが不愉快そうにナオミに語った。

ナオミは最初は戸惑っていた生活も、
次第に、
孤島の生活に慣れてきた。
みんなが優しく温かかった。
ただ、
『24時間愛は子宮を救う』の献金を毎日のように納める生活が苦やった。
孤島では、
何もかもがラシアによって安価に手に入るんやけど、
やはり、
ネット通販で欲しいものを買いたい。
だから、
『24時間愛は子宮を救う』献金は重い。
それで、
献金額を減らしたいと言ったら、
減らした分、
島でのお買い物料金は高くなると告げられた。
ナオミは不愉快😤になり、
島から出たいと近所のおばさんに話すと、
近所のおばさんは、
「そんなことをあしらに言えば564(💀)てしまうかもしれないわ」と言い返されてしまい、
ナオミは戦慄した😱

ある日、
ナオミが悲しそうに海辺を歩いていると、
あのインド人が現れ、
流暢な日本語で話しかけてきた。
そして知らされたことは、
子宮優位思想の背後に、
神々の女王アシラ崇拝があることを教え、
アシラこそが、
豊穣を謳う害悪の女王であることをも告げた。
更に、
ここに知恵が必要であること、 
すなわち、
資産家女のラシアを逆さ読みにすればアシラになること、
月と海を子宮になぞらえる考えは、
アシラが月と海を支配する女神であること、
総じて、
ここの孤島の子宮系スピリチュアルはデタラメにデタラメな、
アシラ崇拝の隠れみのやということを、
悟らないと、
564(💀)を受ける可能性が高いことに帰結するのやった。
ナオミが泣きだすと、
インド人は、
数日後に一緒にこの島から出ようと誘ってくれた。

孤島脱出の日。

インド人がチャーターした小型機にインド人とナオミが乗り込もうとすると、
ラシアが現れ、
二人を捕らえて夜に564(💀)てしまえとトンでもないことを言った。
島民たちがナオミとインド人に、
「あしらはあんた達を許さないからね」と言って襲いかかったが、
インド人にコブラクローをかけられて、
数人が失神した。
怯んだ島民たちの隙に、
ナオミとインド人は小型機に乗って、
孤島に別れを告げた!

その後、
ナオミはインド人と結ばれ、
何不自由なく暮らしているが、
ヒンズー教に改宗して、
シバとカーリーに、
毎日欠かさず香を焚いてるという。

ケイシロウ。
こういう訳で、
自分が信じたものは確信をもとう。
確信を持てずに人の言いなりに信仰することを盲信という。
けど、
ケイシロウには、
ムー系オカルトは必要やけど、
宗教とは無縁なことやろう。
心霊YouTubeでも見るのが一番!




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2 コメント

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Unknown (aokun115)
2024-07-15 01:59:44
凶公様💧怖いですね😰
ナオミさんが島に帰った時みなさんはもう洗脳されていたんですね💔
ギリギリの所で脱出出来て良かったですね😣💦
でも・・日本の色々な所で同じ様に買われてしまってる所があってジワジワ占領されてる気もして怖いです😣
謎のインド人は何故そこにいてチャーター機まで用意してくれたんでしょうね✨
会社と家庭両方に苦しめられたナオミさんでしたから💧
お幸せになれます様に😌🍀
返信する
Unknown (talk_to_keijiro)
2024-07-15 16:29:34
jasmine様こんにちは😃

現在の新興宗教の最大勢力は、
子宮系スピリチュアル団体で、
すでに、
大手の子宮系スピリチュアル団体が、
実際に、
長崎県壱岐市を占領しつつあるそうです。
衰退している島の経済を助けて、
発展させてあげるので、
島の方々からすればありがたいことですけど、
この壱岐市を占領しようとしているお金は、
教祖がX(旧Twitter)で呼び掛けて集めた献金です。
子宮系スピリチュアルは、
子宮が生命を生み出すことから超生命と讃え、
子宮崇拝をしていけば、
多くの命の助けがあるなど説くらしいです。
いわば、
女性宗教なんでしょうね。
ただ、
子宮系スピリチュアルすべてが悪質だという証拠も資料も私は持ってなくて、
子宮系スピリチュアルの明確な教義もわかりません。

しかし、
今回のナオミが経験した子宮系スピリチュアルは、
過疎化した孤島を乗っ取り、
子宮系と称しながら、
アシラ崇拝をさせたことが問題です。
アシラは豊穣を約束する代わりに人身御供を要求します。
人類歴史最初の人身御供はアシラ崇拝に起源を持ちます。
このアシラ崇拝やバアル崇拝との戦いというより、
シマ争いをしているのが、
同じ多神教のヒンズー教ですので、
謎のインド人は、
このナオミの島でのシマ争いをしたと思われます。

ちなみに、
ヒンズー教のシバとカーリーは、
メソポタミアでは、
アシラの子である、
バアルとアシュタロテに当たります。
これが日本の神道にも飛び火して、
アシラとエルをイザナミ、イザナギとすれば、
必然的に、
天照大神はアシュタロテ、スサノオはバアルになります。
世界は広いようで狭いです。
問題は、
どんな崇拝方法かということで、
社会的事件を起こしたり、
高額献金を要求する宗教は信仰には値しないと思われます。
それから、
最も歴史的に過激な反社系宗教(今から見れば)は、
やはりアシラ崇拝だと思われます。
この信仰が日本に入り込んでるんですから恐ろしいですね。
子宮系スピリチュアルの殻を被って。
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