選民国家❓〜イスラエル

現在、

この記事を書いてる段階では、

非常に、

米国とイランが、

危なくなっている。

おそらく、

小競り合い的な衝突から、

本格的な有事に発展する可能性はあるやろうけど、

この二国間だけやったら、

最悪のシナリオとなる可能性は低いと思う。

が、

中東にある、

とある国が介入した場合、

最悪のシナリオが展開される可能性は高くなる。

その国こそ、

イスラエル‼️

ヘブライ語で、

『神は支配する』と言う、

凄まじい意味を持つ。

イスラエルは、

アリエル（神の炉）、シオン（聖なる丘の名称）、エシュルン（正当）、

などと言う、

別称を持つ。

この国の起こりは、

ヤコブと言う人物が、

今のイスラエルにあたる地に、

里帰りしていた最中に、

天使と取っ組み合いをしてしまった😳

夜明けになると困る天使は、

ヤコブの腰（腿のつがい）を攻撃したが、

結局、

ヤコブに負けてしまう。

その時、

天使は、

これからはイスラエル（神は支配する）と名乗りなさいと言った。

この国名の由来は、

ここから来ている。

やからこそ、

世界でも類を見ない好戦国家のイメージになるんやなかろうか？

神は支配すると言うことは、

ヤコブの子孫（イスラエル民族）によって、

他民族は支配されるとも捉えられる。

イスラエル民族は、

神に選ばれた、

ひとりびとりと言うことやから。

イスラエル民族は、

神から、

生きる上でのルール（律法）を与えられて、

これを命がけで守ると言う契約によって、

他民族とは違う、

神に選ばれた選民と言う立場を与えられた。

イスラエル選民以外の他民族は、

ゴイと呼ばれ、

イスラエル民族に隷属しなければ、

滅ぼされる😱らしい。

イスラエル🇮🇱は、

ダビデ王朝と言う、

輝かしき、

中東を支配下に置いていた歴史を持つ。

そして、

ダビデ王朝の血を引いた者が現れ、

イスラエル民族を中心にした、

世界征服の目的を持つ。

これが、

イスラエルのメシア（王様）思想であり、

旧約聖書の原典にして彼らの経典『タルムード』が、

その全貌を示しているらしい。

現在、

アメリカ🇺🇸とイラン🇮🇷の揉め事に、

イスラエルが関与すれば、

大ごとになること必至！

今から五年前に、

民族聖年のヨベル（雄牛の角の意）の年を迎えた彼ら。

ここから、

摂理数（ものごとの白黒をはっきりつける数字）である7を年にすれば、

7年。

2015年に7年足した2022年までには、

聖なる丘に、

失われた神殿を再構築する計画に着手したい（？）

こういう考えが渦巻いている矢先に、

イスラム教の最大国の一つであるイランへのちょっかいを出すのは、

自然なことかもしれない。

又、

イスラエルは、

凄まじい軍事国家。

核弾頭を100も所有している。

イスラエル（神は支配する）と言う国名が、

今度の中東情勢に対して、

炎となって燃えあがるような気がする。