ケイシロウとトークアバウト

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男に誘われて

2024-06-07 22:20:00 | 日記




ツバメちゃんとモミジちゃんは、
友達のアリサが、
駅前で、
知らないイケメンに誘われた話しを聞いた。
イケメンはこの日だけは、
アリサと過ごしたいと言い、
高級レストランで食事して、
宝石💎買ってもらって、
カラオケ🎤行って、
10万円ほどの小遣いくれて別れたと言う。
アリサは、
「生きてて一度か二度しかないハイレベルにおハッピー😃だったわ」と、
うれしそうに言った。

ツバメちゃんとモミジちゃんは、
アリサがうらやましくて仕方がなかった。
それで、
二人で、
高級ワンピース🩱🩱着て、
駅前に立っていた。

と、
そこに、
さわやか系イケメンが車から、
ツバメちゃん達に声をかけた。
「ぼくとおいでよ!」、と。

ツバメちゃんとモミジちゃんは喜んで、
イケメンの車に乗った。

車は高級レストランに向かったが、
通り過ぎた。
宝石店の方向に来たが、
そこも通り過ぎた。
車はそのまま、
遠方の山道へと向かった。

ツバメちゃんとモミジちゃんが車から降りると、
眼前には、
広い田んぼが広がっていた。
イケメンは、
「田植え機が故障しちゃってね。それで、キミらで田植えしてくれない?」と頼んだ。
ツバメちゃんは恐る恐る、
「嫌だと言ったら------?」と尋ねると、
イケメンはニコッとして、
「生きて帰れないよ」と言った。

仕方なく、
ツバメちゃんとモミジちゃんは、
高級ワンピースを泥だらけにしながら田植えした。
イケメンに手伝ってもらいたかったけど、
イケメンは、
田んぼの前の土に目を閉じて手を当てていた。
モミジちゃんが、
「お手伝いしちゃってワレ!」と言うと、
イケメンのそばにいた百姓のオヤジが、
「若様は土地神様をなだめてるんだ!そんなことも知らねーのか⁉️」とガナるので、
モミジちゃんは、
「知るか⁉️そんなこと❗️」と怒鳴り返し、
ツバメちゃんも、
「オヤジが手伝え❗️」と叫んだ!
が、
百姓のオヤジは、
「まだ、わかんねーのか⁉️これは若様と土地神様の戦いなんや⁉️」とガナった!
モミジちゃんは、
「だから、わかんねーから聞いとんやろが❗️」と怒鳴り返した!

田植えが終わると、
小汚い農家のばあちゃんが、
「ご飯ですじゃ。焦げ飯とたくわんですじゃ」と言い、
二人は黒くて苦い焦げ飯と、
塩分が多いたくわんをご馳走になった。
その際、
ばあちゃんは厳しく、
「おかわりはなりませんぞ❗️」と凄んだ!

やがて、
農作物を積んだ小型トラックの荷台に、
ツバメちゃんとモミジちゃんは乗せられて、
家まで送られることになった。
その際、
イケメンが、
「きょうはありがとう😊キミたちのことは、カンボジア🇰🇭に行っても忘れないよ」と声をかけた。

小型トラックが走り出した。
荷台にいるツバメちゃんとモミジちゃんは、
泣き出して😭😭
「ナンてむごい結末なの❗️」と叫んだ!


目を覚そう

2024-06-07 00:09:13 | 日記




タップくん。
かつては、
レフティに彼女が出来て、
ブログCEOが疎かになる為に、
新ブログCEOとして立てようと試みて、
2ヶ月後に、
本CEOとしてのケイシロウ(FK)が立ち上がったことにより、
廃品処分となった。

タップくんは、
ケイシロウ(FK)が見放した兄貴のケイザブロウの面倒を見てあげたが、
見放した。

その後、
レフティのブログCEO辞任とともに、
タップくんは、
レフティの後輩のエイジと、
ブログを支えようと舞い戻った。
ちなみに、
タップくんもエイジも、
ケイシロウ(FK)との面識はない。
レフティだけが、
ケイシロウ(FK)の存在感を体感して、
ケイシロウ(FK)をブログ本CEOと認めた。
これが、
ケイイチロウ(AM)とケイジロウ(SK)の時代の終焉と、
ケイシロウ(FK)時代の始まりのあらましである。

一方、
ブログCEOから外されたタップくんは------

あるウェブ集客を専門に展開する会社にあって、
パソコン作業の疲れ😓から、
凄まじい睡魔に襲われたキクチという社員がいた。
とても有能な社員なんやけど、
夜遅くまでYouTubeやTikTokを見てしまうので、
慢性的寝不足やった。

キクチは、
自分を買ってくれる課長に申し訳なく、
「課長。睡魔に襲われてすいませんでした」と頭を下げた。
課長は、
「キクチよ。お前はこのまま仕事をすれば、また睡魔に襲われるやろう。社内のラウンジは広い。そこでタップくんと鬼ごっこをして来たらエエ」と忠告した。
そして、
「タップくん、来なさい!」とタップくんを呼び付けた。

タップくんが来て課長に、
「課長。ぼくはタップくんです」と言った。
課長はキクチに、
「キクチよ。タップくんは神レベルに足が速い(注:ケイシロウの足の速さには劣る)!タップくんを捕まえたら褒美を与えよう」
と、語った。
タップくんはキクチに、
「キクチ。ぼくはタップくんです」と言った。
キクチは、
タップくんとの鬼ごっこを受けることにしたが、
タップくんを捕まえることは、
不可能の三文字に帰した。
が、
課長の褒美欲しさに必死にタップくんと鬼ごっこをしたせいで、
目が冴えて、
睡魔とは無縁に仕事に没頭した。

別のデスクで、
アカシという社員が睡魔に襲われて、
苦しんでいた。
そこに課長が来て、
「アカシよ。お前の有能な仕事力を睡魔に奪われてはならない!タップくんと鬼ごっこをするのだ。もしタップくんを捕まえることができたら褒美を与える」と言い、
タップくんを呼んだ。
タップくんがやって来て課長に、
「課長。ぼくはタップくんです」と言った。
課長がアカシを紹介すると、
タップくんはアカシに、
「アカシ、ぼくはタップくんです」と言い、
二人は鬼ごっこをすることになった。
あんじょう、
アカシがタップくんを捕まえることはできんかった。
けど、
タップくんとの鬼ごっこのせいで目が冴えて、
仕事に没頭できた!

別のデスクにヤマグチという優秀な社員がいた。
が、
睡魔に襲われて苦しんでいた。
そこに課長が来て------

ケイシロウ。
キリがないからここで打ち切ってしまおう。
そして、
タップくんがしっかりと、
存在感を示していることを、
改めて知らせよう。