Takuya Nakata『ナカータの日記』

ヴィクトワール広島-中田拓也のブログ-

黎明

2021-07-31 23:38:20 | 日記
こんばんは。

復帰に向けて着々と日々リハビリを遂行しておりますナカータです。




これは練習途中の入道雲☁️

昔から入道雲が好きなんですよね、ほらわたあめみたいですし、夏を感じますし、なんとなく強そうです。



ということで今回は怪我に向き合った時に自分の中に生じた事を書き記していきます。



えっ、普通に乗って普通にトレーニング出来ることのありがたみってこんなにも大きかったのか!
という話です。

ふと思い立ちました。僕がいま、こうして生きていれるのはどれほどの人やモノのお陰なのだろうか?と。


暑さにやられたのではありません。☁️


自転車に乗るにしても乗るまでに沢山の人達の努力で僕たちは何の不足もなくトレーニングに集中できています。
ここに至るまで沢山の方々の助けがあって今があります。
そう思うと、出会った人誰一人欠けていては今の自分は無かったと思うと、とてつもなく感謝の念が湧いてくるのです。

怪我も今まで身体を上手く使えてなかった証拠ですし、問題の箇所を正してトライアンドエラーを重ねていく。
そしてまた元気な姿で走ることができる。
この過程には沢山の人達の助けがあってこそだとヒシヒシと感じています。

少し取り留めのない文章になってしまいましたが、要約すると僕は入道雲が大好きだということです。⛅️


この暑い夏を乗り越えて成熟したナカータを後半戦で見せられるように感謝を胸に励んで行こうと思います


黎明

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伝説のあの日

2021-07-31 22:21:22 | 日記
熱狂



今日7月31日はそう、1999年、幕張にて伝説のライブが行われた日。


僕の大好きなロックバンド GLAYの20万人ライブが行われた日である。


今日も外に出て日差しを浴びて思いましたが、この暑さで20万人が一斉にGLAYが奏でる最高に朗らかな音楽で熱狂していたと思うと人間の凄さをその場にはいなかったが感じるナカータです。


母の影響で幼少期からGLAYを聴くようになり、今になっても聴いています。

小学校の卒業式の帰りに車内に流れていた『SOUL LOVE』を聴きながらテンションぶち上げで帰宅したり。

中学校の卒業式の帰りにふと人間とは?と思い耽りながら頭の中に『生きてく強さ』を流しながら上機嫌で帰宅したり。

高校の卒業式の帰りに幾多の思い出を馳せながらまたもや車内に流れていた『BE LOVED』を聴きながら新たなる門出に胸を膨らませ、惜別の友との別れを惜しみつつ帰宅したり。

僕の人生の節目節目にそっと彼らの音楽が寄り添ってくれてました。

音楽の持つ力はとてつもなく、人々を癒し、勇気づけ、新たなる道への伴走者になってくれます。

そして先日行われていたフェンシングの団体戦を見ていて僕も胸が熱く、とまどい、いつかこんな風に偉業を達成し、ホワイトロードを駆けたいと勇気をもらいました。


今日はそんな事を思い耽る1日となりました。

明日から8月、真夏がアップを完了していよいよ本気で登板してきそうなので全力で打ち返す素振りをしておきます。

家の近くの滝です。

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