こんばんは。
昨日、全日本ロードが終わりました。
以下レースレポートです。
全日本ロード u23
距離 156
天気 曇りと晴れ
テンション 今日見た夢は幽体離脱
U23の頂点を決める戦い。多少なりとも緊張した面持ちでスタートラインへ。
後方からのスタートだが、すぐに来る登りで前目に移動する。
コースレイアウトは1周14,2キロのコースを11周。アップダウンに富んだコースでじわりじわりと脚を削られていくレイアウト。
最初の1周目はかなりスロー。牽制につぐ牽制という雰囲気。有力所が動くと活性化して、次の有力所が動くまで静まるというのを繰り返す。
2周目の登りでマサキさんが振るいにかけるアタックを仕掛ける。かなり激しい。
そのままかなり活性化して奥の登りを越えて左に曲がって狭くなる箇所に入るまでに数名が先行する。
しかし、ここで他カテゴリの落車による安全確認?のため、ニュートラルが入り、一旦振り出しに。
ニュートラルが終わり、再びレースが始まった瞬間、数名の選手が先行する。メンバーを見て、各主要大学や、有力選手が乗っているのもあり、これは決まると思い反応。
そのままこれが逃げになる。
メンバーは、日大2名、鹿屋1名、ユーラシア花田君、ヴィクトワール白川君、京産1名というメンバー。
photo by satoru kato
そのままキレイにローテーションしていき、最大2分まで開くも1分半辺りを保ちながら進む。
自分としては後々来る有力メンバーに備えて前待ちが出来る展開になったのでOK。
よっしゃあ~先手は打てたし、これからやったるで~( ´∀`)
と淡々と進んでいくが、途中から呼吸がしずらくなってくる。
あれ?おかしいと思い、熱中症を疑ったが、かなり序盤から水分も補給も取っており、困惑。
そのまま忍法、耐え忍ぶ を多用していたが、嘔吐した所で体に力が入らなくなる。
後ろの集団が逃げを捉えにくるタイミングで逃げから遅れ、同じタイミングでアタックが勃発し、付ききれずそのままさらに遅れる。
結局残り56キロを残し、DNFとなりました。
どこまで挑んでいけるのか、自分の最大限の力がこの世代にどこまで通用するのか、それを確かめたかったのですが、それは叶いませんでした。
むしろ結果を残すことが出来ず、自らの体調管理の甘さに対する失望感も否めません。
しかし、それも含めて僕の実力ということです。全てが足りませんでした。
体重も過去最低に落とし、準備してきたつもりでしたが、そんなに全日本の壁は甘くはなかったです。
この経験を無駄にせずに今後に生かして行きたいです。
応援のほど、ありがとうございました!また頑張ります!
photo by 岡元 恒治
小山は10位!
昨日、全日本ロードが終わりました。
以下レースレポートです。
全日本ロード u23
距離 156
天気 曇りと晴れ
テンション 今日見た夢は幽体離脱
U23の頂点を決める戦い。多少なりとも緊張した面持ちでスタートラインへ。
後方からのスタートだが、すぐに来る登りで前目に移動する。
コースレイアウトは1周14,2キロのコースを11周。アップダウンに富んだコースでじわりじわりと脚を削られていくレイアウト。
最初の1周目はかなりスロー。牽制につぐ牽制という雰囲気。有力所が動くと活性化して、次の有力所が動くまで静まるというのを繰り返す。
2周目の登りでマサキさんが振るいにかけるアタックを仕掛ける。かなり激しい。
そのままかなり活性化して奥の登りを越えて左に曲がって狭くなる箇所に入るまでに数名が先行する。
しかし、ここで他カテゴリの落車による安全確認?のため、ニュートラルが入り、一旦振り出しに。
ニュートラルが終わり、再びレースが始まった瞬間、数名の選手が先行する。メンバーを見て、各主要大学や、有力選手が乗っているのもあり、これは決まると思い反応。
そのままこれが逃げになる。
メンバーは、日大2名、鹿屋1名、ユーラシア花田君、ヴィクトワール白川君、京産1名というメンバー。
photo by satoru kato
そのままキレイにローテーションしていき、最大2分まで開くも1分半辺りを保ちながら進む。
自分としては後々来る有力メンバーに備えて前待ちが出来る展開になったのでOK。
よっしゃあ~先手は打てたし、これからやったるで~( ´∀`)
と淡々と進んでいくが、途中から呼吸がしずらくなってくる。
あれ?おかしいと思い、熱中症を疑ったが、かなり序盤から水分も補給も取っており、困惑。
そのまま忍法、耐え忍ぶ を多用していたが、嘔吐した所で体に力が入らなくなる。
後ろの集団が逃げを捉えにくるタイミングで逃げから遅れ、同じタイミングでアタックが勃発し、付ききれずそのままさらに遅れる。
結局残り56キロを残し、DNFとなりました。
どこまで挑んでいけるのか、自分の最大限の力がこの世代にどこまで通用するのか、それを確かめたかったのですが、それは叶いませんでした。
むしろ結果を残すことが出来ず、自らの体調管理の甘さに対する失望感も否めません。
しかし、それも含めて僕の実力ということです。全てが足りませんでした。
体重も過去最低に落とし、準備してきたつもりでしたが、そんなに全日本の壁は甘くはなかったです。
この経験を無駄にせずに今後に生かして行きたいです。
応援のほど、ありがとうございました!また頑張ります!
photo by 岡元 恒治
小山は10位!