REPORT

SHIMANO Racingの活動をブログで紹介します。

【Report】入部正太朗が今季2勝目 チャレンジサイクルロードレース

2018年04月09日 | レースリポート・動画


photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

日本サイクルスポーツセンター5㎞サーキット(静岡県伊豆市)にて開催された『チャレンジサイクルロードレース』にて入部正太朗が勝利しました。

『2018チャレンジサイクルロードレース』 
【開催日】2018/04/08(日)
【開催地】日本サイクルスポーツセンター
【レース】A-Eクラス69km(13周半)
【出場選手】入部正太朗・湊諒・中田拓也

今年で43回を数える伝統のレース。過去、国内のシーズン開幕を告げる春の重要レースとして、数々の名選手が勝利を飾った歴史あるレース。
ツール・ド・タイランドから前日早朝に関西国際空港へ帰国した入部はそのまま、静岡県伊豆市まで500㎞を車移動。
タイランドでで6日間1100㎞のレースを走り終えた疲労を抱えているものの、チャレンジロードへは勝利をめざし参加しました。

今回チームは国内で調整を続けていた湊諒、中田拓也と共に3名のみでの参加。

レースはスタートからしばらくはアタックが繰り返される展開となります。その中から湊諒、入部含む9名が先行する形に。好調の湊諒が積極的にレースを牽引し、入部は冷静に勝負所を見極めながら終盤へ。


▲終始積極的な動きを見せる湊諒 photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)


▲レースの要所を冷静に見極めながらレースを展開する入部正太朗 photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

後方大集団の中から中田拓也も佐野千尋選手(イナーメ信濃山形)と共にアタックを仕掛け、50秒差で先頭9名を追います。

▲追走の中田拓也 photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

ラストラップに突入し、チームUKYOの徳田優選手と一騎打ちに持ち込んだ入部は、ラスト100mで仕掛け一気に差を広げゴール。

厳しいスケジュールの中で好調を維持し、ツール・ド・タイランドでのステージ優勝に次ぐ今季2勝目を達成しました。


▲ゴールへのスプリントで伸びを見せる入部正太朗 photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

 ※シクロワイアードの記事もご確認ください

A-E結果(69km)

1位 入部正太朗(シマノレーシング) 1時間55分46秒50
2位 徳田 優(チーム右京) +3秒74
3位 平塚吉光(チーム右京) +16秒20
4位 才田直人(LEOMOベルマーレ レーシングチーム) +22秒35
5位 湊 諒(シマノレーシング) +43秒46
6位 石橋 学(チームブリヂストンサイクリング) +57秒41

photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)


この記事をはてなブックマークに追加

【Next Race】チャレンジサイクルロードレース

2018年04月08日 | レースリポート・動画

  

『2018チャレンジサイクルロードレース』 
【開催日】2018/04/08(日)
【開催地】日本サイクルスポーツセンター
【レース】A-Eクラス69km(13周半)
【出場選手】入部正太朗・湊諒・中田拓也

チャレンジサイクルロードレースに参加します。

この大会は今年で43回を数える伝統のレース。長年、国内の本格的なシーズン開幕を告げる春の重要レースとして、数々の名選手が勝利を飾った歴史あるレースです。

69㎞とショートレースながら、日本サイクルスポーツセンター5㎞サーキットは平地区間が無く、上下に大きく振られるレイアウトは選手を消耗させ、力のある選手のみが駒を進めて行くことができる展開となります。

2日前にツアー・オブ・タイランドを終えたばかりの入部正太朗、クライマーとしてこのレースを走る湊諒、新人の中田拓也、この3名が参加します。


この記事をはてなブックマークに追加

【Report】最終ステージ秋田が2位!Tour of Thailand 2018 第6ステージ

2018年04月07日 | レースリポート・動画

 

『ツアー・オブ・タイランド2018 第6ステージ』
【カテゴリー】UCI2.1
【開催地:タイ】ROI-ET - KOHN KAEN Distance=110㎞km
【開催日】2018年4月6日 
【出場選手】入部正太朗 秋田拓磨 横山航太 小山貴大


▲photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

ツアーオブタイランド6日目、最終日となる第6ステージが行われ、秋田拓磨が集団スプリントにて2位に入りました。

最終レースは110㎞とこの大会の中ではショートレースという位置づけに。

タイム差が少ない上位選手が多く、個人総合成績の上昇を狙う多数の選手がアタックを繰り返します。

シマノレーシングとして数十秒稼げば総合で大きく前進する可能性がある入部正太朗を逃げに送り込みたいところでしたが、序盤に大きく2つに分かれた後方集団に取り残されてしまいます。

ここで横山航太、小山貴大が先頭集団に入っている状況。このままの状況が最後まで続けばこの2名にステージを託すことになります。

リーダーのSTジョージチームベンジャミン選手も後方集団に取り残されており、追いたいチチーム、逃げ切りたいチームの攻防がしばらく続きますが、中盤にさしかかり集団は再び一つに。再びアタックを試みる入部らでしたが集団は最後の勝負に向けナーバスになり抜け出すことができません。

勝負は集団スプリントへ。残り2㎞すぎからのテクニカルな位置取りが必要な場面で秋田拓磨が好位置をキープします。

この大会スプリントで最強を誇るラース選手(チームイルミネート)がステージ3連勝を決めるスプリントを見せますが、秋田は微差の2位でゴール。

見事自身初のUCIポイントを得ることに成功しました。

UCI2.1の今大会で、シマノレーシングは第2ステージで入部正太朗が優勝、最終ステージで秋田拓磨が2位に入る以外にも要所でエスケープを試み、確実な成長を見せ、同時に今後への更なる進化を期待される走りを見せました。

 

※シクロワイアードの記事もご確認ください。

ツアー・オブ・タイランド 第6ステージ結果
1位 ラス・マーティン(チーム・イルミネート) 2時間23分15秒
2位 秋田拓磨(シマノレーシングチーム) +0秒
3位 レイモンド・クレダー(チーム右京) +0秒 
4位 中島康晴(キナンサイクリングチーム) +0秒 
5位 リ・ジセン(チンハイ・サイクリングチーム) +0秒
6位 ドミニク・ペレス(セブンイレブン-クリック・ロードバイクフィリピンズ) +0秒

個人総合順位(第6ステージ終了時)
1位 ベンジャミン・ディボール(セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム) 24時間1分4秒
2位 アルテム・オベチキン(トレンガヌ・サイクリングチーム) +16秒
3位 トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム) +18秒
4位 ジョージ・カミロ・カスティブランコ(チーム・イルミネート) +2分9秒
5位 リウ・ジャンペン(ヘンシャン・サイクリングチーム) +2分9秒
6位 サラウット・シリオンナチャイ(タイランド・コンチネンタルサイクリングチーム) +2分14秒

ポイント賞(第6ステージ終了時)1位 マーティン・ラス(チーム・イルミネート) 82p
2位 中島康晴(キナンサイクリングチーム) 61p
3位 レイモンド・クレダー(チーム右京) 56p


山岳賞(第6ステージ終了時)
1位 ベンジャミン・ディボール(セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム) 28p
2位 アルテム・オベチキン(トレンガヌ・サイクリングチーム) 20p
3位 トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム) 20p

チーム総合順位(第6ステージ終了時)
1位 キナンサイクリングチーム 72時間8分24秒
2位 タイランド・コンチネンタル・サイクリングチーム +1分44秒
3位 セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム +3分37秒

 

 

 

 

 

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

【Report】Tour of Thailand 2018 第5ステージ

2018年04月06日 | レースリポート・動画

 

『ツアー・オブ・タイランド2018 第5ステージ』
【カテゴリー】UCI2.1
【開催地:タイ】NAKHON RATCHASIMA- ROI-ET Distance=229km
【開催日】2018年4月5日 
【出場選手】入部正太朗 秋田拓磨 横山航太 小山貴大

ツアーオブタイランド5日目は、第4ステージ中に木村圭祐は体調不良を訴え棄権し、4名でのスタートとなりました。

レースはパレードを含むと240㎞の長丁場。この日もスタートから入部正太朗が勇気あるアタックを仕掛けます。6名で抜け出しに成功し総合成績でのジャンプアップをめざし全力で走り差を広げにかかります。

しかしながら、この集団には総合上位に位置する選手が数名おり、多チームこの逃げを容認せずに数十分の追走の後、大集団に引き戻されてしまいます。

このタイミングで新たにできた9名の逃げを追いかける形でレースは進行。

北東に進み続けるコースは追い風基調、レースは高速で進みます(229㎞の走行平均速度は46㎞/h)。残り10㎞を前に集団は一つになり、本日も大集団でのスプリントへ。昨日に引き続きチームイルミネートのラース選手が勝利しました。

シマノレーシングは秋田拓磨の12位が最高位となりました。

明日の最終日は110㎞とこの大会もっとも距離の少ないステージ。最後まで結果を求め攻め続けます。

※シクロワイアードの記事もご確認ください。

 

 

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

【Report】入部のエスケープ実らずTour of Thailand 2018 第4ステージ

2018年04月04日 | レースリポート・動画

『ツアー・オブ・タイランド2018 第4ステージ』
【カテゴリー】UCI2.1
【開催地:タイ】SCENICAL WORLD KHAO YAI-NAKHON RATCHASIMA  Distance=183km
【開催日】2018年4月4 日 
【出場選手】入部正太朗 木村圭祐 秋田拓磨 横山航太 小山貴大

ツール・ド・タイランド4日目、第4ステージは183㎞で行われました。総合成績でのジャンプアップを目指す入部が序盤から少人数のエスケープグループに入り100㎞以上先行しましたが、ゴール前7㎞で大集団に飲み込まれタイムを稼ぎ出すことはできませんでした。

序盤先行する4名のグループを容認する動きをリーダーのベンジャミン選手擁するSTジョージチームが見せた瞬間を狙いすまし入部がアタック、そこにチームUKYOの横塚選手も同調し4名をとらえます。

山岳ポイントで2名ドロップし再び4名となった先頭集団は順調にペースを刻みますが、見通しの良いコース、若干の向かい風、複数チームの集団牽引等が重なり、差を2分以上に広げることができません。


▲入部正太朗ふくむエスケープグループ photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

残り20㎞、コースの方角が変化し、風向きが追う形となり望みをつなぐべくペースアップを試みますが、後続集団も猛烈な追い上げを見せラスト7㎞で入部らは捕まってしまいました。

集団スプリントはチームイルミネートのラース選手が制しステージ優勝、シマノレーシングは同タイムで横山航太の17位が最上位でした。

明日からもチャンスをつかむべく集中して挑みます。


▲photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

シクロワイアードの記事ももご確認ください

 

 

ツアー・オブ・タイランド 第4ステージ結果
1位 マーティン・ラス(チームイルミネート) 4時間8分56秒
2位 モハド・ザミリ・サレー(トレンガヌ・サイクリングチーム) +0秒
3位 レイモンド・クレダー(チーム右京) 
4位 中島康晴 
5位 アンドリス・ボセカルンス(ヘンジャン・サイクリングチーム) 
6位 アブディ・ガニ(KFCサイクリングチーム) 

個人総合順位(第4ステージ終了時)
1位 ベンジャミン・ディボール(セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム) 12時間31分1秒
2位 アルテム・オベチキン(トレンガヌ・サイクリングチーム) +16秒
3位 トマ・ルバ +18秒
4位 サラウット・シリオンナチャイ(タイランド・コンチネンタルサイクリングチーム) +2分9秒
5位 ジョージ・カミロ・カスティブランコ(チーム・イルミネート) +2分10秒
6位 イェフゲニー・ネポムニャフシー(ヴィノ−アスタナモータース) +2分16秒

ポイント賞(第4ステージ終了時)
1位 マーティン・ラス(チーム・イルミネート) 50p
2位 中島康晴(キナンサイクリングチーム) 38p
3位 レイモンド・クレダー(チーム右京) 29p

山岳賞(第4ステージ終了時)
1位 ベンジャミン・ディボール(セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム) 28p
2位 アルテム・オベチキン(トレンガヌ・サイクリングチーム) 20p
3位 トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム) 20p

チーム総合順位(第4ステージ終了時)
1位 キナンサイクリングチーム 50時間5分3秒
2位 タイランド・コンチネンタルサイクリングチーム +1分44秒
3位 セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム +3分37秒


この記事をはてなブックマークに追加

【Report】Tour of Thailand 2018 第3ステージ

2018年04月04日 | レースリポート・動画

『ツアー・オブ・タイランド2018 第3ステージ』
【カテゴリー】UCI2.1
【開催地:タイ】ARANYAPRATHET-Khao Yai  Distance=177km
【開催日】2018年4月3日 
【出場選手】入部正太朗 木村圭祐 秋田拓磨 横山航太 小山貴大


photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

ツアーオブタイランド第3ステージは、登りゴールのこの大会もっとも力を試されるステージとなりました。

前日リーダージャージを獲得した入部正太朗は2位以下と4秒の差を持ちスタートラインに立ちます。トップクライマーからいかに遅れを取らずにゴールできるか。また、他の選手が逃げに乗れば、その集団でも有利な状態でレースを進める事ができチーム内でのリーダージャージの移動も可能と考えました。

入部は最後の登坂区間に備え力を温存、他選手は可能性を求め逃げグループ形成をめざしました。

レース中盤、好調の秋田拓磨含む5名の集団がエスケープを成功させます。1名遅れ4名となったこのグループは一気に1分以上差を広げ、シマノレーシングとしては良い形を作り上げることに成功しました。しかしながら、序盤から繰り返しアタックを試みていた秋田の体力は想像以上に消耗しており、苦しい状況が続きます。

各選手の体力も消耗をはじめ先行集団のペースが乱れたところで崩壊。HENGXIANG CYCLING TEAMのMa選手が単独で先行し、秋田等は集団に戻ります。ここからペースアップが開始され、残り35㎞続く登り区間へ突入。

入部が粘りの走りを見せますが、集団内で生まれた僅かなギャップが生まれます。数名と追走しますが万事休す。メイングループからもさらにアタックがかかり入部は2分以上の遅れをとってしまいリーダージャージを失いました。

チームとして全力を出し切った結果とし受け入れ、明日からのステージで再び勝利を目指します。

シクロワイアードの記事もご確認ください。

ツアー・オブ・タイランド 第3ステージ結果

1位 ベンジャミン・ダイボール(セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム、オーストラリア) 4時間16分52秒
2位 アルチョム・オベシュキン(トレンガヌ・サイクリングチーム、ロシア) +12秒
3位 トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム、フランス) 


個人総合順位(第3ステージ終了時)
1位 ベンジャミン・ダイボール(セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム、オーストラリア) 12時間31分1秒
2位 アルチョム・オベシュキン(トレンガヌ・サイクリングチーム、ロシア) +16秒
3位 トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム、フランス) +18秒
4位 サラウット・シリオンナチャイ(タイランド・コンチネンタルサイクリングチーム、タイ) +2分9秒
5位 ジョージ・カミロ・カスティブランコ(チーム・イルミネート、コロンビア) 

ポイント賞(第3ステージ終了時)
1位 マーティン・ラス(チーム・イルミネート、エストニア) 34p
2位 中島康晴(キナンサイクリングチーム) 26p
3位 サラウット・シリオンナチャイ(タイランド・コンチネンタルサイクリングチーム、タイ) 24p

山岳賞(第3ステージ終了時)
1位 ベンジャミン・ダイボール(セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム、オーストラリア) 28p
2位 アルチョム・オベシュキン(トレンガヌ・サイクリングチーム、ロシア) 20p
3位 トマ・ルバ(キナンサイクリングチーム、フランス) 20p

チーム総合順位(第3ステージ終了時)
1位 キナンサイクリングチーム 37時間38分15秒
2位 タイランド・コンチネンタルサイクリングチーム +1分44秒
3位 セントジョージ・コンチネンタルサイクリングチーム +3分37秒

 


この記事をはてなブックマークに追加

【Report】入部正太朗が勝利!Tour of Thailand 2018 第2ステージ

2018年04月03日 | レースリポート・動画

『ツアー・オブ・タイランド2018 第2ステージ』
【カテゴリー】UCI2.1
【開催地:タイ】CHAINATHABURI-ARANYAPRATHET  Distance=173km
【開催日】2018年4月2日 
【出場選手】入部正太朗 木村圭祐 秋田拓磨 横山航太 小山貴大


▲photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

ツアー・オブ・タイランド第2ステージにて入部正太朗がステージ優勝し、リーダージャージに袖を通しました。

大会2日目は173㎞のレイアウト。序盤に山岳ポイントが設けられているものの、勝敗はその後ゴールまで続くアップダウンと平坦区間のアタック合戦から生まれる可能性があると予想されました。

初日のゴールスプリントで落車し、ダメージをを負ったスプリンターの黒枝はこの日の発走をキャンセル。期待されたスプリンターが不在となり、シマノレーシングは逃げからの展開にてチャンスをつかむ事を目指します。

残り60km切り3名が先行する形に入部は集団から単独ジャンプアップ。

3名とのギャップは少なくなく、厳しい場面となりましたがこの状況を冷静に見た入部は、後続から来た中国選手1名を待ち2名で追走し追いついた。

中国選手はホットスポット通過後遅れ、タイナショナルチーム2名、チームイルミネーション1名の計4名で強調しレースをリードします。

4名はペースを意識し後半にスピードを上げてゆきます。

この走りに追走大集団はタイムコントロールに狂いが生じたか、ゴールまで10㎞を切ってからもタイムの短縮は不安定に。

残り3㎞はトリッキーなコーナーが続き大集団の利が少ない状況。逃げ切りが現実味を帯びてきました。

ここまでも高速を保ちながらも他の3選手より余裕があると感じていた入部は、先頭に立ち牽引する時間を他選手より多くとりながらも、力をセーブしゴールへ。

残り150m程の最終コーナーを2番手で通過した入部はそのままトップに躍り出て見事ステージ優勝とリーダージャージを勝ち取りました。

明日のステージはゴールまで標高を上げてゆくクイーンステージ、大きなタイム差がないリーダーを守る事は簡単ではありませんが、全力で挑みます。

シクロワイアードの記事も合わせてご覧ください。


第2ステージ(チャンタブリー〜アランヤプラテート 173km)結果
1位 入部正太朗(シマノレーシングチーム) 3時間55分7秒
2位 ジョージ・カミロ・カスティブランコ(チームイルミネート、コロンビア) +0秒
3位 サラウット・シリオンナチャイ(タイランド・コンチネンタルサイクリングチーム、タイ) 
4位 マーティン・ラス(チームイルミネート、エストニア) +4秒
5位 中島康晴(キナンサイクリングチーム) 
6位 パク・ソンベク(KSPOビアンキ・アジア・プロサイクリング) 

個人総合成績(第2ステージ終了時)
1位 入部正太朗(シマノレーシングチーム) 8時間14分4秒
2位 サラウット・シリオンナチャイ(タイランド・コンチネンタルサイクリングチーム、タイ) +4秒
3位 レイモンド・クレダー(チーム右京、オランダ) +5秒
4位 ジョージ・カミロ・カスティブランコ(チームイルミネート、コロンビア) 
5位 マーティン・ラス(チームイルミネート、エストニア) 
6位 モハド・ザミリ・サレー(トレンガヌサイクリングチーム、マレーシア) +40秒


ポイント賞(第2ステージ終了時)
1位 マーティン・ラス(チームイルミネート、エストニア) 31p
2位 中島康晴(キナンサイクリングチーム) 25p
3位 入部正太朗(シマノレーシングチーム) 18p

 

 


この記事をはてなブックマークに追加

【Report】Tour of Thailand 2018 第1ステージ

2018年04月02日 | レースリポート・動画

『ツアー・オブ・タイランド2018 第1ステージ』
【カテゴリー】UCI2.1
【開催地:タイ】PATTAYA ‐ CHAINATHABURI  Distance=207km
【開催日】2018年4月1日 
【出場選手】入部正太朗 木村圭祐 秋田拓磨 横山航太 小山貴大 黒枝咲哉

ツアー・オブ・タイランド初日は時折雨が降り高温多湿の中でのレースとなりました。スタートからアタックの掛け合いがありシマノレーシングもチャンスを伺いますが逃げは容認されません。

最初のスプリントポイントでは黒枝咲哉が2位通過し2秒のタイムボーナスを獲得します。シマノレーシングとしては黒枝以外の5名でエスケープのチャンスをうかがい、最終的にスプリント勝負となれば黒枝のステージ優勝を狙いたいと考えていました。

レースは大集団のスプリント勝負にもつれ込みますが、一旦ドライとなった路面がラスト1㎞から完全に濡れた状態となり、滑りやすく危険なスプリントとなりました。

残り1kmのコースプロフィールが事前に知らされていたものと異なり残り200mで右に緩やかに曲がりながらゴールへ向かうレイアウト。

コーナー外側、左端から単独追い上げた黒枝でしたたが、集団中ほどでスリップダウンした選手と巻き込まれた選手が進路をふさぎ、数十名が路面に投げ出される大クラッシュになり、黒枝と横山航太がこのクラッシュに巻き込まれます。

フェンスに衝突し、後続選手の下敷きとなった黒枝はしばらく動く事ができず一旦は救急車に搬送されましたが、レース継続を望み、徒歩にてゴールラインを切りました。

初日は不運がありましたが、残り800㎞以上レースは続きます。集中力を切らすことなく2日目以降に挑みます。

 

第1ステージ結果
https://www.cyclowired.jp/news/node/260237
1位 レイモンド・クレダー(チーム右京、オランダ) 4時間19分8秒
2位 モハド・ザミリ・サレ(トレンガヌサイクリングチーム、マレーシア) +0秒
3位 タナウット・サニクワティ(タイランド・コンチネンタル・サイクリングチーム、タイ) 
4位 中島康晴(キナンサイクリングチーム、日本) 
5位 ステファン・アスタエフ(ヴィノ-アスタナモータース、カザフスタン) 
6位 アブディ・ガニ(KFCサイクリングチーム、インドネシア)

 


▲入部正太朗に付き添われ徒歩にてゴールする黒枝咲哉


この記事をはてなブックマークに追加

【Next Race】 Tour of Thailand 2018(UCI2.1)

2018年03月27日 | レースリポート・動画

『Profile The Princess Maha Chakri Sirindhorn’s Cup Tour of Thailand 2018』 
【開催地】タイ(バンコク~チャンマイ)
【開催日】2018/04/01-06  
【レース】UCIアジアツアー2.1
     
【出場選手】入部正太朗・木村圭佑・秋田拓磨・横山航太・黒枝咲哉・小山貴大
     

UCI2.2、ツアーオブタイランドに出場します。

アジアツアー遠征が行われます。
タイ国内にて開催されるツアー・オブ・タイランド「The Princess Maha Chakri Sirindhom's Cup "Men's Tour of Thailand 2018」は、昨年からUCI2.1にランクアップした大会。

レースは6日間、6ステージで1100kmを走破するステージ形式で行われ、4月1日にPATTAYAをスタート、タイ国内を北上しKHON KAENへゴールします。

各ステージ上位3名、総合成績上位25名に付与されるUCIポイントの獲得。

更には総合&ステージ優勝をめざしスタートします。


この記事をはてなブックマークに追加

【Report】ツール・ド・とちぎ 最終第3ステージ 黒枝ステージ3位、入部が総合5位

2018年03月26日 | レースリポート・動画

ツール・ド・とちぎUCI2,2
2018年3月25日(日)
第3ステージ 145㎞個人ロードレース

ツール・ド・とちぎ、第3ステージ(最終日)は栃木県那須氏~真岡市をつなぐ145㎞で行われ、レイモンド・クレダー(TEAM UKYO)が集団スプリントを制し優勝。シマノレーシングは黒枝咲哉が3位に入りました。

この日シマノレーシングは3つの目的を持ちスタートラインに立ちました。湊諒が着用する山岳リーダージャージの死守、総合成績で5位につける入部正太朗の総合成績アップ、そして集団スプリントになった場合は黒枝咲哉でステージ優勝を狙いに行く事です。


▲山岳リーダーのレッドジャージを着てスタートする湊諒

レースはスタートから湊がアタックを仕掛けますが決まらず、アタックの掛け合いが1時間以上続きます。その中から3選手が先行、この時点でのレースリーダー、マイケル・ポッター選手を擁するオーストラリアン・サイクリング・アカデミーチームからすればコントロール下における人数という事もあり、この逃げは容認されタイムが開いてゆきます。

 

このステージでも湊が持つ山岳ポイント‘5点’を獲得できる山岳ラインが2か所設定されているため山岳ジャージを守るためにはポイントの加算は必須。シマノレーシングは可能性を捨てることなく木村、秋田、横山の3名が先頭に立ち追走、ここにスプリントポイントでのボーナスタイムが欲しいチームUKYOが加勢し、逃げの3名は吸収されます。


photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

しかし、山岳へ差し掛かり緊張感が高まった集団はハイペースで進み抜け出すタイミングは見いだせず山岳を通過、湊はポジションを落とし加点を逃します。

2度目の山岳でもアタックしたメンバーがポイントを加算し、チームは山岳ジャージを手放す事になってしまいました。

その後、3名となった逃げのメンバーの中から残り20㎞から岡篤志選手(宇都宮ブリッツエン)がアタックしこれを一つになった大集団が追走する形でゴールを目指します。

強力な走りを見せた岡選手も残り2㎞で大集団が吸収、ゴール前の抜け出しをもくろむ入部も動くことができず、集団スプリント勝負が濃厚な状況となりました。

残り1㎞、混戦の中から横山航太が絶妙なタイミングで黒枝を集団の先頭に押し上げます。好位置につけた黒枝咲哉は残り250mでスプリントを開始、先頭に立ちますが残りわずかなところで2選手にかわされ惜しくも3位、悔しい結果となりました。


▲黒枝咲哉は惜しくも3位 photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)

 

勝利にこそ届きませんでしたが3日間の戦いでシマノレーシングは素晴らしい活躍を見せてくれました。


詳しいリポートはシクロワイアードにてご確認ください。

 

photo:Satoru Kato(http://www.cyclowired.jp/)


この記事をはてなブックマークに追加