Hidenori Nodera 『輝く路の上で』

SHIMANO Racing監督、野寺秀徳のブログ

一日一善、一日一千?

2017-03-22 09:58:42 | 日記


本格的に春がやってきました。

普段、会社へ行くときは朝6時に起きるようにしています。
6時に起きるようにしています。なんて簡単に言いましたが、朝に弱い私にとってはこれがまた結構な苦痛なんですよね。
特に冬の間は窓の外も暗いし、寒くて布団からも出たくない。アラーム鳴っても『なにかの間違いだ』と、目覚し時計をバシバシ叩く事を繰り返し、遅刻間際ギリギリの生活を繰り返してしまうのですよね。

が、ようやく朝6時にも明るい空が広がり、寒さも和らぎ起きる事の苦痛が軽減されてきました。(と言ってもやはり苦痛なものは苦痛ですが)


昨日までは移動疲れと寝不足で目が回っていましたが、今朝は晴天の影響もあるのかスッキリ。
という事で約1週間ぶりに自転車で出発しました。

身体の反応も良く、自転車も気持ちよく進みます。

約15㎞の通勤ライドを終えようとしていたところで、ふと思い出したことが。
『あ、一日一千。。。』と。

そうです。
自転車に取り付けられたパワー計測器で、1っ回でも1000ワット以上の出力を表示させること、つまり『ダッシュ!』をこの半年ほどは通勤時の日課にしているのです。

何故かと言えばやはり数秒でも思いきり力を出すと『運動した感』が違うんですよね。
一日のやる気スイッチを入れる目覚めの一発!の意味合いもあります。

という事で、油断していた私は会社までの最終コーナー手前でそのことを思い出し若干焦りました。
あ、距離が無い。と。

がしかし大丈夫、出力と言うのは決してスピードを上げなくては出ないものでは無くて、低速から中速に加速する段階で出せます。
むしろ、体力が充実していない私のようなライダーはその条件でないと力を出せません。

交差点からの立ち上がり時に、軽いギアでダッシュ!ものの5踏み、ペダルの回転にして2回半踏み込んだところで力を抜きました。

だって、必死な顔しているの知り合いに見られたら恥ずかしいし。スピード出したら危ないし。

が、それでもしっかり1000ワット以上でたようです。


確認すると1195W。。。高すぎる、出した事が無いパワーではないけどさすがにデータのエラーかな。
と思いました。

でも、良く考えたら一瞬にして出せる力と言うのは『身体のキツさ』とは別の領域なんですよね。

以前、入部選手がブログで紹介していた全身の爆発力を使うパワークリーンの動作※1※2、私も身体がスッキリしていてバネ感があるときは、60㎏の重りを1回簡単に持ち上げられます。

がしかし、疲労があって気力もあまりないような時は、いくら気合を入れ直しても、身体が悲鳴を上げるほど繰り返しチャレンジしてもうまく持ち上げられなかったりします。

ロード競技は主に持久力が必要と目が向きますが、実はスプリントのような大きなパワーを出す瞬間もレース中には少なくありませんし、その能力が持久力の温存に一役買っていたりもします。

耐久力を手に入れるためには長時間のトレーニングが必要、しかし一瞬で出せるパワーを引き上げるには身体がフレッシュな状態である必要があります。

2つの相反する要素をどちらも手に入れるためには、期間的に分けてトレーニングを行う事がより効率的。

理解していても、ついつい身体的キツさを感じている事に満足してしまい、休養を含めた計画的なトレーニングを忘れてしまいがち。

真面目な選手ほどそうなる傾向もあります。私もそうでしたが『真面目』という言葉の響きが私に相応しいかは疑問です。(笑)

限られた時間に最短で強くなる道を進むには、一時たりと時間を無駄にできそうもありませんね。


※先日、久しぶりに会った大学時代の後輩から言われました『野寺先輩びっくりするぐらい負けず嫌いだったかんな~。』
 そうか、私は真面目だったわけでなく負けず嫌いだったのか・・・。なんだか反省。

 

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こしやっちまった?

2017-03-04 00:33:26 | 日記

こし、やっちまった。

とは、思いたくないですが腰が痛い今日この頃。

年齢と共に身体は弱ってくるけど、長距離運転とか、庭の草むしりとか、こどもによじ登られたりとか、腰への負担は年齢と共に増えてくるように感じます。

春と言えば新たな活動のために、引っ越しをすることも少なくないですよね。

引っ越しと言えば、その作業にとどまらず、諸々の手続き等疲労がたまり腰だけでなく心身への負担が一気にかかるときです。

新天地を目指す皆様、こし、やっちまわないよう、健康に何卒お気を付けください。

と、何の話かいまいち?ですが、春は心地よく穏やかな季節にも関わらず人間は決してのんびり暮らせる時期とも言えません。

花が咲くという事は花粉も景気よく舞い散るという事です。

木村選手のブログにもあるように、花粉アレルギーの影響で苦労する選手は少なくありません。

幸い私は杉花粉アレルギー持ちではありませんが、黄色い粉末舞い散る空気の中に突っ込んでゆくアレルギー持ちの選手の面持ちは鬼気迫るものが。

←シマノレーシング時代のオレ8こと畑中選手(現チームUKYO)などは春先の合宿では十中八九こんな感じで寝込んでおりました。

気合いが足りん!まさか仮病か?記念撮影の刑に処す。

と、呑気にとらえていたアレルギーの辛さを知らない組の私も、彼のブヨンブヨンになった白眼を見たときに気づいたのです。

こりゃあかーん、救急車―!!

と。

 

強くなるには健康体であることが絶対条件。

他者との競争を制するためには健康を保てるかギリギリのラインでの鍛練が必要。

ギリギリを攻めていると、そりゃそのラインを越えてしまうこともしばしば。

健康でなくなり強くなるための一番の条件が崩壊。

という事を、本気で競技に向かう選手であるほど頻度高く繰り返してしまうのですよね。

スポーツの残酷なところでもあり、コントロールしきれないからこそ面白い部分でもあります。

 

がしかし、やはり健康はなにものにも変えがたい。

花粉・・・どうにも気を付けがたいですけどね。

こし、やっちまわないように気を付けたいものですが、これもなかなか難しい気もします。

健康を手にするのって、、、奥が深い。

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開花の時

2017-03-01 19:12:45 | 日記

随分とまたブログ更新をさぼる雰囲気を出しておりましたが、そーはいたしません。

ということで、2月もあっという間に過ぎ去って行ってしまいましたね。

チームは沖縄、鹿児島と暖かい土地でのトレーニングキャンプを行い、ハード&ロングトレーニングの日々。

私はと言うと、選手に帯同し沖縄~九州と仕事といえ、とても贅沢な場所に身をおかせて頂きました。

が、そんな贅沢をしていたとなると叱られそうなのでちょっとだけ言い訳をさせていただくと、遠征期間中は早朝から寝る直前まで気を抜ける時間はほぼ無く、皆が寝静まった後にパソコンで作業、集中力を取り戻そうと、ちょっと目を閉じてみたつもりが気が付いたら朝。という生活を繰り返しました。

作業は全く進まないものの、布団に入って寝た回数は数えられるほどという、気持ちばかりが忙しい2月となりました。

折角の温泉をゆっくり楽しめる事も無く。

がしかーし!心の疲労は良くありません。

と、いう事で今回は選手が往復インターバル走をする時などは、運転する車からマイ自転車を取り出し選手の後ろについてライドしちゃったりしてしまいました。

サイクリングは蓄積したストレスをスーッと抜いてくれます。

大きな空間の中に身を置き、五感がよみがえる感覚。

夜になると心地よい疲労が身体を自然な睡眠に誘ってくれます。

・・・。

あ、結局仕事が進まないのは呑気に自転車に乗ったせいかも。。。

が、しかーし、健康である事に変えられるものなど無いのです!Vivaサイクリング。

と、いう事で暖かい外気と温かい人々に囲まれた合宿も終わり、大阪に戻った私は心もリフレッシュし、早速本日から自転車通勤を開始。

が、いきなり寒さにやられました。

通勤路、氷点下。

温暖な土地に慣れてしまった私、すっかりそのつもりで薄着で出発してしまったのです。

足の先っぽがキンキンに冷えた状態で出社でした。自然の前では油断大敵ですね。

 

私の所属する会社の周りには様々な種類の木が植樹がされています。

昼、外に出ると沈丁花(じんちょうげ)の香りがあたりを包み込んでおりました。

曇り空で気温も高くはありませんでしたが、その香りは強く春を感じさせ、気持ちを高揚させてくれます。

おもわず鼻の穴を普段の2倍ほどに膨らませ思いっきり外気を吸い込み春を先取りした気分に。

木々のつぼみはもうすぐほどけそう。

選手は冬の間も鍛錬を続けてきました。

それらが実を結び開花する事を願ってやみません。(今は疲労でヨレヨレの選手も多いですが)

合宿地の部屋から見た朝焼け。大久保メカは日が昇る前から自転車の整備を行っておりました。半袖で、、、半袖はさすがに寒くないっすか!?

↑今回、根占の黒豹こと(誰が言った?)水谷翔選手の母校である南大隅町立根占中学校に訪問。偉大な先輩であり、これからもっと偉大になってゆく水谷先輩、を、超えそれぞれの偉大な道を進んでゆく皆さん。自転車、楽しく安全に乗ってくださいね。

錦江湾をまたぐ鹿児島県はフェリーが重要な交通手段となっております。桜島を目指します。

『サイクルフェスタin桜島』に恒例参加。実は今回、私も走らせて頂きました。選手時代はたとえイベントレースでもプレッシャーがあり、100パーセント走る事を楽しむ事などはできませんでしたが、今は145パーセントくらい楽しいです。

Vivaサイクリング。

 

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またつまらぬものをきってしまった

2017-02-18 20:24:48 | 日記
と、ルパン三世さんのお友達、石川五右衛門さんの言葉を思い出しました。




今日は土曜というのに。




出勤日にもかかわらずお休みを頂いたというのに。




朝からずーっと忙しかったのです。




そんなはずではなく、昨晩はしっかり寝たのに、朝起きて何かを始めると、やり残した事を思い出し、それを片ずけているとまた新たなやり残しを思い出し。




そんな事を繰り返していたら日が暮れ出し。




このままではせっかくの1日が忙しさの中だけで過ぎ去っていってしまいます。




夜ご飯にカレーライスを一気飲みしながらそんな事を考えていると、目の前に散らかしてしまった諸々のものが目に入ります。




シール、ハサミ。。。ヘルメット。



という事で、気が付いた時には完成。











サメちゃんエアロヘルメットです。



ノッポさんもビックリなハサミさばき。



構想から完成まで実に30分の大作。



シールはビロビロに波打っているけど。。。
雑では無いんです。

鮫肌をイメージしたビロビロです。嘘です。




居間の床でユラユラ揺れている姿は陸に打ち上げられたサメちゃんにしか見えません。

助けてあげたくすらなります。







もはやサメ界のハンサムボーイにすら見えてきました。

どーもくんにも見えてきました。



・・・わかっているんです。

そんな事をブログに書いている時間すら無駄になっている事を。

理解して頂ける人いますよね。

忙しいほど何かに逃げてしまう感覚。

逃避しているそんな時、楽しいんですよね。。。



そろそろ現実に戻るかなー。




追記:サメと言うよりは忙しさのあまり心に宿った感情の化身のようにも見えてきました。

平常心。
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おきなわに感謝

2017-02-08 00:06:49 | 日記

チームキャンプで沖縄に来ているのはプロ野球チームだけではありません。

我々ロードレースチームもシーズンインに向け、寒さを避けあたたかい沖縄にてトレーニングを行っています。
連日200㎞に迫るトレーニングを行うことができるのは、国内では沖縄以外ではありえない温暖な気候と、沖縄本島北部地区の走行しやすい環境があるからこそ実現しています。

宿泊ホテルの方々も、とても親切に対応してくださいますし、トレーニング中の施設にはサイクリストにやさしい環境があります。
チームスタッフが立ち寄った飲食店では、シマノレーシングのロゴをみて頂いてか?握手を求められ『応援しています。頑張ってください』と言っていただいたとか。

 

スポーツは選手がいくら良いパフォーマンスを発揮しても意味がありません。そこに注目し、感動を共有してくれる方々がいて初めて価値が出ると思います。

地元の方々の歓迎、注目、声援、どれも我々活動の価値を引き上げ、選手&チームとしての原動力を与えてくれます。


チーム合宿入りした空港でも歓迎会を開いていただきました。本当にありがたいことです。

沖縄の道は走行環境も最高、平地、アップダウン、ヒルクライム、さまざまな状況でのトレーニンを行うことができます。

という事で最高のモチベーションを持ち合わせ行っているキャンプも、すでに1週間の日程を消化し選手の疲労も蓄積がすすんでいます。

トレーニングの合間の停止時間にも、疲れのためか意味不明な行動をする選手も。

今日もなぜかアイウェアのカスタマイズ大会が始まりました。


小山選手。
アイウェアで関係者アピール。
確かにまだ若い、世間からチーム関係者として見られていない?
とコンプレックを抱いていたのですか!?え?張ったのは監督??
失礼しました。



さすが入部キャップ。
素晴らしいカスタムセンス。
シンプルなのに疲れ切っているメンバーの笑いを一気に引き出し、活力を与える。
その行動も素敵です。
がしかし前が見えません。
絶対真似してはいけません。

という事で、脳機能が停止しかけている選手たちですが休養日を挟みキャンプ後半へ向かいます。

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壁を超えた自転車マン

2017-01-30 20:27:29 | 日記


達成してしまいました。

驚異の1月自転車通勤完全制覇。

もはや自動車など必要ありません。

必要なのはごはんのみ。

と言うことで、今朝は朝起きて条件反射的にロードウェアを着込んでしまいました。

疲労し動きが鈍くなった身体をジャージに通すこの感覚。

現役時代、ステージレースで味わったあの朝と一緒です。

朝ごはんをかきこみながら徐々に明るくなってゆく外を見てみると何と。

濃霧&小雨と言うコンディション。凹

のぞむところです。

むしろチャレンジャーとしての闘志に火がつきます。

そして外へ飛び出し思うのです。

「やっぱやめとこ」と。

だって雨ってば冷たいんですもの。

が、それはそれでまた着替えるのがめんどくさいので、なかばやけっぱちで出発。

自転車マン、限界の壁を超えた感があります。

ま、出発してみればそれほど気温は低くなく、雨も霧雨程度。

思い切って行動してみると意外と苦は少なかったりするものですよね。

と言うことで、1週間も続けられたことがなかった自転車通勤を1月、しかも冬に達成した満足感が今はあります。

が、問題点がひとつ。

この記事を書いている段階でまだ私は帰るため会社を出発していません。

自転車で帰ると言う現実から逃避し、ブログなんかを書いてしまっているのです。

出発してしまえばこっちのものなんですけどね。

やはり車は必要ですね。

帰らないとね。。



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限界、自転車マン

2017-01-29 23:51:40 | 日記


今日は今日で、現役選手に誘われマウンテンバイクでライドしてきました。
道案内役です。

ロードバイクを沖縄へ送ってしまってトレーニング方法がマウンテンバイクしかない。

と言うのが理由の一つにありますが、冬のマウンテンバイクでの走行は色々な利点があり選手も積極的に取り入れています。

曲がる止まるといった基本的ライディングテクニックの向上。
崩したバランス立て直す術の習得。
走路を読み取る能力の向上。
担いで山を登ったり降ったりするときの負荷は、ジムで行うフリーウエイトトレーニングと同じような効果もあります。

森の中は風も少なく、全体的な走行スピードが少ないぶん、高負荷のトレーニングを行っていても冷風で身体を冷やすリスクも無くなります。

もちろん、転んで怪我をする危険もありますが、その緊張感も含め、有効なトレーニングと考えています。

何より、自然の中に身を置く楽しさはアドレナリンの放出を促し、キツさを乗り越えるための要素になります。

がしかし、今日はあまりの楽しさに選手にもチャレンジ精神が湧いてしまったのか?

いつもの道を走破した後、いつもは行かない道にチャレンジ。ここの担ぎ区間が強烈で、身体は悲鳴をあげながらの自転車担ぎ登山となりました。

朝の9時過ぎに出発した我々が家に到着したのは16時過ぎ。

休憩を抜いても6時間ほどの超ハードトレーニングとなりました。

選手にも超ハードだったのだから、オヤジサイクリストの私はヤバイレベルですこれ。

自宅到着後はお風呂に浮いたまましばらく身動きとれず。

明日、会社へ自転車で行けば1月の自転車通勤皆勤賞ですが、、、無理かも。

限界です。



今日はトレーニング前、全身にオイルを塗りたくってから出発。

ヒート系オイルでなくても、オイルを皮膚に塗る事で身体の感じる寒さ随分防ぐことができます。

私は通勤でもたまに塗ったりしますよ。

ハーブの香りが強いので通勤では膝周りに塗る程度ですがね。

冬トレーニングでのオイルの活用、おすすめします。
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休日でも自転車マン

2017-01-28 21:12:53 | 日記
会社は休みだし通勤の必要が無い今日。

にも関わらずわたくし、自転車に乗りました。

もはや日本自転車マン協会会員の鑑を自負。

ま、そんな協会ありませんが。

自転車に乗ったと言っても移動のため、来週から始まる沖縄でのチームキャンプのため、機材を積み込んだ車をフェリーに預け、港から自宅までの25km程を自転車で帰ったのです。

しかもマウンテンバイク。

なぜロードバイクではないかといえば、選手がロードバイクを積み込んだ車両最後尾にスペースを見つけてしまったのです。

そりゃこっそり積むでしょ。マイロードバイク。

沖縄の青空の下選手達が気持ちよさそうに自転車を漕いでいる姿を、指をくわえて見ているのは辛いですからね。

(選手はそれどころではなく苦しみの中走る事がほとんどでしょうけど、後ろから見ていると見えるんです。気持ちよさそうに。)

と言う事で、手元にあったマウンテンバイクで帰ったのですが、道中公園やらあぜ道やら、ロードバイクの通勤では目に入らなかった脇道に入りたくなり、なかなか家に到着しません。

早く遠くへ、身体能力を引き出すロードバイクは楽しいけれど、マウンテンバイクはまた違った楽しみかたができます。

朝から合宿の支度で慌ただしかったけれど、移動に自転車を入れた事で身体を動かし、一日の充実度は格段に上がります。

サイクリストの皆様ならばわかりますよね。



ところで家に到着すると、自宅の塀の内側から鳥が羽ばたいて行きました。

そこには数ヶ月前に植えた金柑の木が。

もしかして?

と見てみると、やはり。



収穫しているわけではないのに、実が減っている気がしていたんですよね。

鳥がついばんでいたようです。

私たち人間が森を切り開いて住処にした土地。
野生の生き物へのせめてもの償いとして、それはそれで食べて頂いてもOKとしておきます。

そういえばマウンテンバイクで帰る途中に通過した自衛隊駐屯地でも、自転車で走る私に驚いたウサギが草むらに逃げ込んで行きました。

よく見てみると、車道の脇の草むらにはいくつもの獣道の入り口らしきものが。

おそらくウサギやタヌキといった小動物がひっそりと暮らしているのでしょうね。

自転車で走っていると、色々な発見があり楽しいです。



あ、ところで昨年11月沖縄で草むらから出てきた彼はマングースだったのか??

と、その昔USAブランド、マングースのマウンテンバイクを所持していた私は気になったのです。

ちなみに今はGIANTのマウンテンバイクバイクです。

ちなみにマングースさんが沖縄に移住するきっかけを私に教えてくれたのは、「のだめカンタービレ」の、のだめさんです。
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氷点下でも、継続自転車マン。

2017-01-26 18:21:59 | 日記

と、いう事で昨日久しぶりに更新したブログもなんと今日で2日連続更新を達成!!

今夜は2日連続更新記録樹立を祝い、パーティーでも開催します。一人で。

がしかし今日の通勤時間はまた一段と冷え込みました。

日も差し込み始めたAM7時半、というのに丘陵地帯を通過するとサイクルコンピューターの温度計はどんどん下がってゆき、最終的には

-6.1度を表示。

 
↑16℃の部屋から飛び出してドンドン下がってゆく気温。このあとまだ下がります。

肌が露出した途端、寒い感覚を通り過ぎてピリピリ痛むように感じます。

頭などはかき氷を一気食いした時のあのキーンと痛む感覚も。

そりゃ、身体に良いわけありません。

 

が、気づいたかたいらっしゃいますでしょうか。

-4.8℃、家を出発してたったの6㎞しか走っていないのに最大パワーは1042wを表示しております。

これ結構高い値です。

細身の国内選手でしたら現役でも出すのが難しかったりします。

 

この写真を撮る以前、-2℃ほどを表示したところで一旦停止し、画面を撮影。

がしかし、気温は更に下がり-3℃を表示、撮影。

もう下がらないと思ったら-4℃・・・。撮影。

と、繰り返している時に気付いたのです。

やべぇ。。遅刻。

と。

そもそも家を出る時点でかなり際どいスタート時間でした。

その事実に気づき焦った私は猛然とスタートダッシュしたのです。

驚異!寝起きの1042w!!

寒いけど火事場の馬鹿力。


と思ったら-4.8℃。撮影。※既出写真

いやいやいや、もう終わりです。

猛然と走る私、早く走るほど冷風が身体に突き刺さります。

気温表示は更に下向。

が、しかし、とにかく会社に向かわなくては遅刻してしまいます。

もうそんな事に構っていられません。

風を切り裂き一気にダッシュです。

ふと画面を見ると-6℃!

構っていられん!


。。。


いられん!!

。。。。

 

。。。。


やはり。止まってしまいました。


撮影。いいよ~!この瞬間を切り取るよ~!

この行動、誰かに見てもらいたい気持ち、ブログガ-の弊害とでも言いましょうか。。。

という事で、更に時間をロスした私はピンチ、緊迫感maxで再び伝家の宝刀、スタートダッシュを繰り出すのです。

 

んが、私もいい歳のオヤジ。

そりゃそうですが2度も3度も同じような力は出ない事に気づいたのでした。

距離を残し、もうヘロヘロです。

普段の行いが良いためか、いつもより信号通過がスムーズでなんとか就業時間には滑り込みセーフ。

 

 

ところで、寒さへ対する対策、大切ですよね。

肌の露出は極力少なくしなくてはいけませんが、冬のレイヤリング(重ね着)で気をつけなくてはいけない事もあります。

それはある程度空気を逃げして、汗を溜めこまない事。

雨合羽などで通気をシャットアウトすればスタートこそ温かいけれど、寒くても身体が放出する汗はウェア内で逃げることができず留

まります。

汗は外気の影響を受け温度を下げ、直接触れる肌の表面から身体を冷やしてゆきます。

私お薦めはなんとダウンベストの着用です。


↑こんな感じ。怪しいかんじ。※だから早く会社行けって!

まず最初にベストである事で最初に汗の冷えを感じやすい腕~肩周りに通気を与えます。

腕は長袖ジャージの下に長袖のアンダーウェアとアームウォーマーを重ね、極力寒さを防ぎながらも通気は保ちます。

体幹部分を覆うダウンウェアですが、空気を溜めこみフワッとした温かさがあり、汗をかきそうならばファスナーを空けれ通気させる事もできます。

しかもウェアポケットに収まるくらい小さくなる。

雨が降る予定さえなければロングライドでも私はお勧めします。




あとはシマノレーシングも使用するKARMORヘルメットのオプションにあるカバー。


↑秋丸選手が着用しているこれです。

これがあると頭部からの冷えを大幅に防ぐことができるのです。

そもそもヘルメットは夏の熱気を逃がすため極力空気が入り込む設計のものがほとんど。

uciのレースルールでは、ヘルメットに着脱が容易な部品使用は認められないのでトレーニングでの使用が主な用途となりますが、これは見た目もカッコいいし優れものです。

他のブランドでも同じようなものはあるので、冬の走行に是非検討してみてはいかがでしょうか。

あ!気が付いたら長文に。

折角再開したブログ。

このままでは、一時の頑張りになってしまいそうなので今日はこの辺で。

 

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帰ってきた自転車マン!

2017-01-25 20:56:28 | 日記


皆さまご無沙汰しております。

前回の投稿から随分とブログ更新から逃避してしまっておりました。

春風邪が重篤化し身動き取れなくなってしまったのではと心配された方もいるかもしれません。

ご心配お掛けして本当に申し訳ありませんでした。 

いません?

とにかく、習慣とは恐ろしいものでシーズン中の忙しさの渦にのまれながら過ごしていたら、いつの間にやら月日は流れブログ更新をすることを怠り、で、何度か再開しようと思いましたが、いざパソコン画面に向かってみると、今更何を書いていいやら躊躇してしまい。

最終的にブログを更新しない事が習慣づいてしまったのでした。

『ブログ更新してください!』

と言ってくださった何人かの方々の言葉が胸の奥をつつき、痛みを感じながらも逃避は続いたのでした。

しかーし。

2016年中は忙しさの中でも、自分なりの努力をしたことがあります。

いくつかありますがその一つに。

~なるべく自転車に乗る事~を開始したのです。

現役引退してからは慣れない仕事の合間を見て自転車に乗っても長続きせず、ひと月に数回片道15㎞の通勤で乗る程度になってしまいました。

自転車マンは、自転車乗らないマンと化してしまったのです。

が!昨年からは通勤はなるべく自転車でするように心がけ、遠征先にも荷物スペースがあればマイバイクを積載してもらい走るように心がけたのです。

2017年に入ってからはまだ1度も会社へ車で通勤していません。

元々は健康&節約のためと頑張っていたのですが、ここでもこの行動は習慣となり多少天気が悪くてもなんら問題なく自転車での通勤を選ぶようになりました。

今朝は外気が冷え込み、朝の通勤中にはマイナス3度を表示。


↑マイナス3度、標高マイナス6M??

道路上の水が凍結し危険な個所もありましたが、霜がおりた野原の景色は美しく冬を五感で感じ、むしろ心が高揚るす感覚があります。

季節の中を走る自転車、やはり他にはない素晴らしい乗り物だと感じます。

先週末も、サイクリストの中では激坂の名所として名をはせる『暗峠』を走り、一面雪に包まれ時折吹雪く山中もマウンテンバイクで走りました。

心肺の苦しさ、寒さの辛さ、運動負荷による足腰の痛み、そう聞くと嫌なものに思うかもしれませんが、それら苦境の先に得られる達成感はやはり格別です。

そんな体験の中で感じた事、発見した事を発信しないのはもったいない!
かどうかはやはり今でも疑問ですが、見てくれる方が1人でもいるかぎり意味はあると思うので、これからは頑張って更新したいと思います!

たぶんね。

自転車も乗り続けます!

たぶんね。

よろしくお願いします。

↑先日選手と一緒に峠へチャレンジした日の写真、一三峠からの眺め

↑マウンテンバイクで雪山へ

↑吹雪きの中で休憩、全員アンダーウェアを持参し着替えています。
 寒さの中、濡れたウェアは体温を奪い命取りになります。
 補給はもちろんカップラーメン!

 

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