Takuya Nakata『ナカータの日記』

ヴィクトワール広島-中田拓也のブログ-

人生七転び八起き

2020-04-28 21:24:03 | オーマイ
皆さんこんばんは!
非常事態宣言が発令されstay Homeが推奨されるなか感染に気をつけ
最大限家から出ない生活を送ってます☺️

最近は流行りのズイフトや室内での筋トレに励んでいます。

しかしあれですね、家から出ないとなると普段やらないことをしたくなってしまいます笑

例えば家にいるこの観葉植物。


いやぁ‥痺れますね。特に背景がもっと緑になれば森を感じます🌲

今まで観葉植物など育てようと思ったことすらナカータのですが、これを機に熱が上がってきそうです☺️

苔リウムというのにも興味津々です。🌿

思えば今年の初め、コロナが流行り初めの頃はこんなことになるとは、思いもしませんでした。
今まで当たり前だったことが本当に素晴らしく有り難いと再認識しました。


この時もそうですね。
これは僕が小学生から高校まで野球をやっていて高校最後の甲子園へ通じる大会でのワンシーンです。
その日の僕はかなり調子が良く、前日の試合でもラッキーな当たりも含め3安打。
キテル!!ナカータキテルヨ!と謎の人格が朝から叫び散らしていました。
前日の雨が残っており芝生は稍重。ファーストを守っていた僕はしっかりと水分具合を確認していました。
が、この姿。

why ナカータ ぴーぽぅ

そう、僕は慢心していた。
確実にあれはホームランの感触だった。インハイの真っ直ぐ。迷いなく振り抜いた僕はその感触、打球音、スタンドのざわつき、ナカータコレイッタヨ!!と謎の人格、その全てが僕に確信させた。
競技人生で初めての公式戦ホームラン。僕は一塁へ歩き出した。これがナカータ伝説の一歩目と言わんばかりの歩み足。
僕は弧を描きスタンド一直線へ向かう白球の行方を横目に歩き出した。
次の瞬間、ホームランによる歓声が聞こえた。

はずだった。

どごぉん!!

え?と白球の行方を再確認した僕は驚愕した。恐らくびっくりしてお目目がびよーんと1塁を回ってセカンドベースまで到達するくらい飛び出ていたと思う。

ホームランはおろか、フェンスダイレクトだったのだ。
そう、ホームランではなかったのだ。
ただのフェンスダイレクトだったのだ。
やばい!と走り出した僕は全てを忘れていた。
そう、芝生の水分量を。
一塁を蹴り慌てて二塁へ向かう僕の視界は宙を向いていた。


おーーーーまい!!!


まぁ、人生そういう時もありますよね。
今は少し我慢の時期ですがまた皆さんの前でアグレッシブな動きのナカータの走りを見せれることを楽しみに、更にトレーニングを重ねていく所存です。

皆々様、どうかお体にはお気をつけ下さい。

PS.試合には負けました😭

コメント
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