Takuya Nakata『ナカータの日記』

ヴィクトワール広島-中田拓也のブログ-

JCL カンセキ宇都宮清原クリテリウム

2022-04-17 21:07:18 | レース
こんばんは

今日はjcl第二戦、宇都宮清原クリテリウムでした。

宇都宮クリテは何度か走った経験はありますが今回のコースは初めて。
ドキドキと不安で夜しか眠れませんでした。。。こやけ!

なのでアップではもっちーとヨガ。合宿で山本先生から教わったのを復習。


加納マッサーによる修正も加わる




宇都宮清原クリテリウム
距離 50.6キロ 2.2キロ✖️23
天候 曇り

チームのオーダーとしては圧倒的スプリントを持っているチームが数チームあるので逃げにチャレンジしつつ少人数でのスプリントが理想。
チームからは諒馬で勝負に行く作戦。

コースの構成から立ち上がりと風の影響で前に位置しないと脚が削られる印象。
スタートから常に前にいる意識で臨んだ。


序盤からアタックが散発するが行っては捕まりを繰り返す。
序盤は那須ブラーゼンが前を固めていきコントロールするが、途中に横塚含む逃げができた。


横塚さんの逃げが捕まって中盤からはブリッツェンやスパークルが前に入ってきたので何とか前々で展開をする。




チーム右京の小石さんがアタックで抜け出しそこにチームから向川さんが追走して追いつき、ようやく少し落ち着く。



じりじりとタイム差を詰めすぎず集団は進んでいき、前に出ては被され、また前に出るというのを繰り返す。
スピード自体は決して速くないが位置取りでかなり神経を使う。
と、同時に久しぶりに前々で展開出来ていてテンションは上がっていた。

ラスト3周あたりで小石さんもキャッチしキナン、右京、スパークル、ブリッツェンが先頭を取り合う。
なんとか諒馬を連れて先頭に上がりたいが中々難しい。

横塚さんと協力してどうにかして諒馬を出来る限り前目に放り込み最終コーナーへ。


諒馬は7位でした。


自分は12位。

勝ったのはスパークル大分沢田選手。
諒馬はホワイトジャージをキープ。

流れも良かっただけに本当にただただ悔しかった。現時点でまだまだ全然力が足りなかった。

同時に久しぶりにこの位置で痛みなくレースが出来た事が純粋に嬉しかった。悦です。

まだまだ身体は戻ってきてないが、一つ一つ積み重ねていきたい。
何より応援してくれてる人達に久しぶりに走れる姿を見せれたのが嬉しかった。

また頑張ります!



photo by Itaru Mitsui📸
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