Takuya Nakata『ナカータの日記』

ヴィクトワール広島-中田拓也のブログ-

大分アーバンクラシック

2018-10-14 16:41:24 | レース
こんにちは。今日は大分アーバンクラシックでした!
アーバンクラシックという響き、個人的にカッコいいな~と思います。
大自然をアァア~と叫びながら木から木へ飛び移るイメージです。
それターザンやないかーーい!!





レースレポート

大分アーバンクラシック uci 2クラス
距離 150キロ
天候 秋晴れ
テンション 今日もチャレンジ
故郷 大分の隣、福岡

昨日のいこいの道クリテリウムでシマノレーシングは優勝を飾った勢いそのままレース会場へ乗り込む。
9時からスタートということでホテルを出発する時は寒かったものの到着するやいなやカラッとした秋晴れによりアップの時点で汗だく。
スタート時には普通に暑かった。



何処を見ているのか…

昨年のコースを逆周りで10キロのコースを15周。アップダウンに富んだコースで非常にタフさか要求されるコース。
ローリングも終わりスタート。前方に位置取り逃げにチャレンジする。序盤からかなりのハイペース。なんとか乗り遅れないように必死についていく。
何度か決定的な逃げが出来そうになるも乗せてないチームが追い付いてきて振り出しに戻る。
そんなこんなでかなりキツい。
1時間ほど経った辺りのホームストレートの坂で逃げが決まる。
主要チームのほとんどが乗せておりシマノからは入部さんが入る。
くそぉ…乗り損ねてしもうた…😭

切り替えて終盤に備えて集団内で走る。

集団は乗せていないブリスベンとBSが牽引。1分10秒~30秒くらいのタイム差を保持しながらレースは進んでいく。
次の展開を逃さない為に前目をシマノトレインでキープ。
ホームストレートの登り坂と下り坂で逃げ集団とメイン集団が毎回すれ違う。
残り4周を切った辺りでそれまで静寂だった集団が殺気立ってくる。さっきまで静かやったやん……


ラスト4周回目の途中辺りでキナン、トマ・ルバ選手のアタックを皮切りにアタック合戦が始まる。ヒィ~と思いながら乗り遅れないように動く。
が!ラスト2周に入る辺りで両足が痙ってしまう。オーマイ!えっ!?心拍とか大丈夫やん!まだ行けるって!と踏ん張るも集団から遅れてしまいレースは終わりました。



本当に悔しいレースでした。チャレンジはしたものの逃げに乗れず、最後の展開にも絡めずだったので力不足です。
このレースを糧に先へ繋げていきます!💪

前チームの佐藤さんと(すかしてるのではないです💦キツすぎて顔が歪んでるだけです😂)


Photo by italu Mitsui

応援ありがとうございました!😊

コメント
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