岩田拓郎のほっとTIME

俳句、白血病闘病記、地域活動、趣味の世界、
地域の話題などを綴ります。

闘病日記9/26(月)・・・慰労会

2016-09-26 07:01:45 | 俳句
朝は曇りですが天気は良さそうです。
昨夕は、二男が仕事をはやく切り上げて病院に来てくれました。
テレビカードの残が少なくなったので買ってきてもらいました。
病室では、冷蔵庫もテレビカードで付くようになっているので欠かせません。

拙句です。

①労いて焜炉を囲み温め酒
(ねぎらいてこんろをかこみぬくめざけ)
②樵らが労い囲む宍の鍋
(きこりらがねぎらいかこむししのなべ)
③ポンという葡萄汁飲む小人数
(ぽんというぶどうじるのむこにんずう)
④酒盛りの席に茸をとご注文 寛良
(さかもりのせきにたけをとごちゅうもん)
(寛良とは私が十数年前に南禅寺で授かった戒名です。)

いつもお世話になっている知り合い達が、作業の一段落を祝ってサテアンと呼ばれている作業小屋で酒盛りをするという。
いつもご案内を頂いているが、今回は話だけのご馳走です。

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