岩田拓郎のほっとTIME

俳句、白血病闘病記、地域活動、趣味の世界、
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闘病日記9/24(土)・・・秋の婚

2016-09-24 12:51:49 | 俳句
写真は孫たちの手紙です。
今日は、久しぶりの秋晴れです。
昨日、主治医の先生から先週行った骨髄検査の結果を聞きました。
最初の骨髄検査の分類では、急性単球性白血病(M5・・・予後中程度)との診断でしたが、
今回の診断では、骨髄異形成症候群がベースにあったものとの事でした。
何れにしても、当初から骨髄移植は視野に入れていましたので、これから骨髄移植のコーディネートに従い患者登録、ドナー検索へと向かうことになります。
説明では、適合するドナーは本人の都合は別として相当数あるとの事でした。
今後の選択肢としては、
①再度寛解を目指した上で移植する。
②非寛解でも造血幹細胞移植(フル移植)をする。
③フル移植より少し弱い前処置の移植をする。
④低レベルの抗がん剤治療を続ける。
などでした。

私の方からは、虎ノ門病院がやっている臍帯血移植について質問しました。
先生からは、長所や短所について説明をしていただき、セカンドオピニオンを希望するなら全面的に協力するとの事でした。

何れにしてもこの休み中には、何らかの判断をしなければなりません。

妻は、今日から姪の結婚式で葛西臨海公園にあるホテルに行っています。

拙句です。

①秋うらら高らかな鐘手を取りて

②契りあう二人の門出秋高し

③秋の婚見つめる二人響く鐘

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