ありふれた人生

食べるの大好きアオちゃん!!
のママの日記♪

いよいよお産

2006-08-30 19:58:45 | 赤ちゃん
今日は、36週6日の検診に行ってきました
最近、最強にひどくなってしまった痔について
相談しようと思って行っただけなのですが
入院時から水っぽいおりものがあったので
ちょっと気になって検査してもらう事に

そうしたら、後部破水だったらしく
今から入院する事になりました
今日は抗生物質を飲む?打つ?んで
自然に陣痛を待つのですが、たぶん後部破水では
自然陣痛はこないということで
明日、陣痛促進剤を打って、その後
いよいよ、ドキドキのお産です

すごく怖いけど、タルと自分の力を信じていいお産にしたいです。
頑張ってきます!!!

ただいま。

2006-08-25 19:47:04 | 赤ちゃん
8/17の35週0日で点滴を抜いて3日間内服薬ウテメリンで
様子を見て日曜日に晴れて退院!!
それから23日までお家で内服薬を飲んで過ごし
妊婦検診。状態も変わらないということで、先生には
「静かにしておいて下さい」と言われ内服薬ともお別れ
できました。36週に入るとお薬を使うのはよくないみたい・・

退院して6日目。お腹の張りは相変わらずで
手足のむくみが酷いので一度横になると中々
起き上がれず大変だけど、母親が着てくれているので
とても快適な生活!
横になってゴロゴロしてタルがグニョグニョと動くと
本当に幸せな気持ちになれる。
小さく生まれることを心配に思っていた日もどこへやら
今はもう2700を越える大きさに!
入院してあまり妊婦の幸せを感じれなかったけど
今はとてもとてもお腹に赤ちゃんがいる幸せを感じる
ことができる。
横向きから仰向けになるとタルの体重がものすごく
重く感じることも幸せ。
こんな日をちゃんと迎えることが出来たのも
ずっと励ましてくれたここへ来てくれる方たちや
旦那さん、両親たちやお友達・・・
みんなのお陰だと思っています。

本当にみなさんありがとうございました。

あとはいつ始まってもおかしくないお産を待つのみ!!
とても怖いけれど、なんとか頑張れるのかなぁ。
タル!一緒に頑張ろうね!!
そして、そこから本当のスタートに立つのだから
今から体力つけなくちゃ!!

点滴サヨナラ

2006-08-18 21:38:23 | 赤ちゃん
8月18日
35週0日にしてようやく
長かった点滴生活にサヨナラできました。
最後の1週間は本当に辛かった。
両腕が痛くて食事もトイレも歯磨きも1人で出来なくて
本気で泣いてしまった。

私の甘えだけど、大阪の母に手伝いに来てもらいました。
家族の皆に迷惑かけたけど、無事35週までこれて
本当によかった。

点滴を外した日は今までに感じたことのない
強い張りが2~3分間隔で多少の痛みも伴って
このまま生まれてしまうのでは?という様子だったけど
また少し落ち着いて痛みは無くなったみたい。
タルにはもう少し頑張ってねと声かけをして
左腕にはお産までに復活してねと励まして
1日1日をかせいでいる。
お産はいつ始まるのか誰にも分からないものだものね
でも本当に点滴からの解放は何とも言えない
ものすごい喜びでした。

私が点滴を抜いた日に双子ちゃんの切迫早産ママが
入院してきました。
これから始まる点滴生活を思うとかなり気のどく。
カーテン越しからしかわからないけど
まだ余裕が感じられて長引かないことをひたすら
祈ってあげることしかできない私。
切迫早産は入院が延びるパターンが多いと最近知ったので
本当にかわいそうに思ってしまう。
私も2~3週間ぐらいまでだったのが
34週まで・・・35週まで・・・と。
本当はもう少し長かったけど
腕が限界だったので35週までにしてもらったのでした。

あまり子宮拡張の薬(ウテメリン)を使い続けても
お産で大量の出血をしてしまうと聞いたことも
点滴を抜きたい理由のひとつだったけど

タル
もうすぐだね
タルには血管の太い丈夫な子に育ってもらおうっと

入院生活では
つくづく健康や介護について考えてしまいました。

涙がキラリ

2006-08-08 23:32:26 | 赤ちゃん
8月6日は33週の検診日。

いつものように内診の前には強い緊張で
心拍数が上がる上がる。
そんな状態で内診台に乗るんだから
「力を抜いて下さい」と言われても簡単には抜けない。
痛かったな。
それがお産への恐怖になっていく・・・・

状態は相変わらず少しづつ進んでいる感じ。
今回、タルの体重は2,418g
少し落ち着いた様子でホッ。
でも大きな赤ちゃんだ。

内診が終わり、やっとホッとしたのもつかの間
部屋に戻ってくると点滴を落とす機械から警告音が
ナースコールで3回程看護師さんを呼んだけど
どうやら原因は液が血管に流れて行ってないと分かり
点滴の針を刺し直すことに・・・
ものすごくショック。昨日差し替えたばかり
(しかもかなり痛いの我慢して少し慣れたところだったのに)
それでも液が入らないのは困る。
仕方なくまた刺し直すことに。

その時来てくれた看護師さんは私の苦手な人で
刺す前から憂鬱。
不安的中!?
せっかく血管に針が入ったと思ったら
変な声が「あれ?あれ?」って・・・
一体何が起こったの?と緊張と恐怖で汗びっしょりの私は
点滴を見ることが出来ない。
どうやら針は入ったけれど、針の先のチューブ?が外れて
しまったらしい・・・
おいおいおいおい!!!
ブルーな気持ち全開の顔をしていたら
「ごめんねぇ、針は入ったのよ。少し休もうね」
腕を休ませる為にしばらく時間をおくことに。

看護士さんが出でってからあまりに辛くて
涙がこぼれてきました。

それでもお腹は張るし、どうせ今日刺すんだしと思い
覚悟を決めて直ぐにナースコール。
どの人が来るんだろう?
ドキドキしながら待っていたら初めて見る人が来ました
とりあえずホッ。
でも1度目は針が血管の奥まで入らず失敗に終わり
もう気持ちは恐怖MAX状態
2度目は何とか無事に入り
ちょっと痛いけどとにかく入ったのでホッとしました。

「あまり長く持たないかもしれないね(血管)」と
言われたけど、どうにか1週間持って欲しい!!

もう痛みと緊張がピークになるとドキドキして不安で
タルがお腹に居ることさえ忘れてしまう。
お産はリラックスしないといけないのに
今回の点滴で、それができるのかどうか
ものすごく不安になってしまった。
ずっと緊張しっぱなしじゃ、タルに酸素がいかなくなってしまう。

この辛い点滴生活もあと2週間
お産も遠くない。点滴からの解放、タルとのご対面!
嬉しいことがまっているけど
そこに辿り着くまでが怖い。

赤ちゃんを産むってすごいことだなって改めて思った

でも私は、タルを授かった時の嬉しかった気持ちを
いつまでも忘れない。

陣痛が辛くて投げ出したくなっても
痛みに泣きわめいたとしても
不安でパニックになったとしても。

私のお腹に来てくれたこと
私達の子供で生まれてくれたこと
幸せに思えるからきっと不安も痛みも
なんとかなるだろう・・・

なんとか・・・なるさ・・・

この点滴の痛みもなんとかなるさ・・・

でも久々にいっぱい泣いてみたい
泣いたらなぜかスッキリするんだよね
でも今は涙が出てこない
タルがいるのすごく感じるからかな?
愛しいタルちゃん、大好きだ!