ありふれた人生

食べるの大好きアオちゃん!!
のママの日記♪

点滴24時間30日

2006-07-30 21:49:34 | 赤ちゃん
土曜日、1週間持たせた点滴を抜いて
張りが落ち着いていたので久々のシャワー。
生き返った気持ちになった。

でも足元はプルプル
大きくなったお腹に
動かしていない足で
力が全然入らなかった。

私の腕は左が弱く、右はわりと点滴も
持っていたけど、1週間も刺しっぱなしだと
張れて直ぐには刺せない状態に・・・
仕方なく痛い左腕に。
痛いと緊張してお腹も張ってしまうけど
右が復活するまでファイト!!

決して快適ではない入院生活でへこたれている私の元へ
コタコさんが、タルに手作りスタイ&シューズを
贈ってくれました。コタコさんの手作りは
いつもオシャレでステキなものばかり。
今回も顔がほころぶ可愛いグッズでした。
本当にどうもありがとう。


さてさて
今日日曜日は32週の検診の日でした。
子宮口は2㎝開。頚管長は普通の状態で21.3㎜
子宮口が前より開いた感じかな?
そして腹エコー。
タルの体重にはまたビックリです。
2,306g!大きい!!!
頭のサイズは36週並。
どこまでも大きくなるね。

成長は嬉しいけど、このままだと本当に
ビックベビーになるんじゃないかとドキドキしてしまいます。
ここまで願ったら贅沢かもしれないけど
どうか安産でありますように。

体重

2006-07-23 22:27:00 | 赤ちゃん
妊娠31週3日。
3週間ぶりの妊婦健診でした。

久々の体重測定。ドキドキしながら体重計に
乗ってみたら前回よりも0.2kg減。
減ってる~と若干ビビリつつ、午後からお産の終わった
妊婦さん(?)に続き内診・検診待ち。
車椅子で待っているのはとってもしんどかった。
お腹が張って張って仕方ない。
手足に汗をかきながらも自分の番を待ちました。

内診ではやっぱり子宮口が開いてきているということで
点滴は続行とのこと。
腹エコーではタルの体重が分かりました
1週間程まえで1,600gくらいだったから
今回は1,700gちょっとになるかな?っと思っていたら


なんと推定体重1,926g!!
タルの発育ぶりにビックリ、タルの成長に負けそう・・・

入院生活

2006-07-20 23:10:25 | 赤ちゃん
入院18日目

日曜日に里帰り先への紹介状作りのための診察をしました。
開き気味の子宮口、開いてしまった頚管長の短さ
そして下がっているタルの頭。

それでも先生は「なるべく振動を与えないで帰ってください」
と里帰り許可をくれましたが
不安で仕方ない私は
「もしこちらで産むならもう退院しなくてはならないのですか?」
と聞いてみると
先生は看護師さんを呼んで確認。
「そんなに不安なら帰れないね」と入院継続OKが出ました。

希望していた旦那さんの近くでの出産が
叶ったけれど、入院が長引くと、とても居辛い・・・
人気産院ということもあり、お産も絶えず忙しい
ということがあるんだろうけど、
入院したての頃とは対応が違う気がしてならない。

でも本当にしんどいことはそんなことではなく
辛いことをあげればきりがない・・・
本当にたくさんあって考えると泣けてくる・・・
弱音ははかない!
そんな人になりたいという思いと戦っている

タルがお腹に来てくれて、ずっと励まされ続けてきたけど
今はタルと二人励ましあいながら
この入院生活を乗り切らなくっちゃ。

仕事の忙しい旦那さん。時間の空いてるときに
いっぱい色々してくれる。とても疲れているのに申し訳ない
気持ちとありがとうの気持ちでいっぱいだ。

クリニックにたった一つの大部屋なので
陣痛の起きた人、お産後個室が開くまで待機中の人
つわりが酷く点滴を受けに来る人、中絶する人
沢山の人が残りの2つのベットに入れ替わる
看護師さんたちの大変さがとても伝わってくるけど
あまり知りたくない現状だったかも・・・

お産の入院だけだったら思いっきり不安になったり
(色々神経質に聞いたり)最初から最後まで気分よく
クリニックを卒業すできたかな?っと
でも、とても良心的なクリニックではあるけど
心身ともに不快なことがたまって、悪い部分しか見えなくなって
いるのかも・・・
悪い事しか考えられなくなっているのかも・・・


「タル、ママこんなでごめんね」


「まだお腹に居てね」


今日も語りかけるのでした。

切迫早産。原因の分からないことが多いのかな?
とにかく私は早産体質だったのでしょう。
今は辛いことばかり考えてしまうけど
きっとタルが生まれたら幸せ一色になるね!

弱音日記でした。

3D

2006-07-09 22:17:52 | Weblog
相変わらず張りとの戦いは続いているけど
何とかやっていけてるかな?

今日は、同じ部屋に33週で赤ちゃんが
生まれそうな人がやってきました
陣痛が起きているようで結局救急車に運ばれて
未熟児新生児(?)を受け入れてくれる病院へ
搬送されていったみたいです。
入院して約1週間
この部屋にいろんな人がやってきたけど
早産の人は今日が初めてで妙にドキドキしてしまいました。


今日は大阪から両親と弟がお見舞いに来てくれました
旦那さんもね
普段は一人では出来ない事や、ちょっとした行動も
旦那さんがサポートしてくれたのですごくありがたかった。

入院してからはじめての診察を受けました
まずは内診から、起き上がった体勢ということもあったし
どんな状態なのか不安と緊張もあって
お腹はカチンコチンだったけど、前回の時から
悪くなっていることもなく、とりあえず一安心。

先生にも「最悪の事態ではないね」
と言ってもらえてホントにホッとした

次は腹エコー
タルはまた一段と大きくなって1,505gになりました
標準より若干大きい感じ。
すると先生が突然モニターの画面を3Dに換えてくれました
モニターに映るタルの顔を見て思わず笑いそうになりました
一緒に見ていた旦那さんも吹きだしそうになったとか・・・
旦那さんにそっくりだろうな~とは思っていたけど
ここまでそっくりとは・・・唇の感じが旦那さんそのものでした。
こりゃー大きくてたくましい子になるんだろうな
今日は3Dやみんなのお見舞いで
ちょっぴり嬉しい日になりました。

動けなくなるほどのお腹の張りには
ホントにびびらされるけど、まだまだ頑張らなくては。
今夜も赤ちゃんが生まれたみたいで
廊下で新生児の泣き声が通り過ぎて行きました
泣き声にどれだけはげまされることやら・・・

切迫早産

2006-07-03 22:39:45 | 赤ちゃん
土曜日に、だんなさんと二人で8ヶ月健診に行ってきました。
3Dでタルの顔が見れるかも~と楽しみにして行ったのに
なんだか大変な事になってしまいました。

いつものようにエコーでタルを確認。


タルは1,226gになっていました


続いて内診
子宮頚管の長さが臨月並みの2cmあるかないかで
入院することになってしまいました


あんなに家でも安静にしていたのにショックで
ちょっとパニック状態





この日から点滴を付けての安静状態。
お腹の張りはいまだによくなっていない感じ
点滴の副作用と再び悪化してしまった痔と
パニック発作が来ないかどうかの不安でしんどいけど
まだまだタルがお腹で大きくなってくれるように
頑張らなくっちゃ。

タルはとっても元気です。