ありふれた人生

食べるの大好きアオちゃん!!
のママの日記♪

入院生活

2006-07-20 23:10:25 | 赤ちゃん
入院18日目

日曜日に里帰り先への紹介状作りのための診察をしました。
開き気味の子宮口、開いてしまった頚管長の短さ
そして下がっているタルの頭。

それでも先生は「なるべく振動を与えないで帰ってください」
と里帰り許可をくれましたが
不安で仕方ない私は
「もしこちらで産むならもう退院しなくてはならないのですか?」
と聞いてみると
先生は看護師さんを呼んで確認。
「そんなに不安なら帰れないね」と入院継続OKが出ました。

希望していた旦那さんの近くでの出産が
叶ったけれど、入院が長引くと、とても居辛い・・・
人気産院ということもあり、お産も絶えず忙しい
ということがあるんだろうけど、
入院したての頃とは対応が違う気がしてならない。

でも本当にしんどいことはそんなことではなく
辛いことをあげればきりがない・・・
本当にたくさんあって考えると泣けてくる・・・
弱音ははかない!
そんな人になりたいという思いと戦っている

タルがお腹に来てくれて、ずっと励まされ続けてきたけど
今はタルと二人励ましあいながら
この入院生活を乗り切らなくっちゃ。

仕事の忙しい旦那さん。時間の空いてるときに
いっぱい色々してくれる。とても疲れているのに申し訳ない
気持ちとありがとうの気持ちでいっぱいだ。

クリニックにたった一つの大部屋なので
陣痛の起きた人、お産後個室が開くまで待機中の人
つわりが酷く点滴を受けに来る人、中絶する人
沢山の人が残りの2つのベットに入れ替わる
看護師さんたちの大変さがとても伝わってくるけど
あまり知りたくない現状だったかも・・・

お産の入院だけだったら思いっきり不安になったり
(色々神経質に聞いたり)最初から最後まで気分よく
クリニックを卒業すできたかな?っと
でも、とても良心的なクリニックではあるけど
心身ともに不快なことがたまって、悪い部分しか見えなくなって
いるのかも・・・
悪い事しか考えられなくなっているのかも・・・


「タル、ママこんなでごめんね」


「まだお腹に居てね」


今日も語りかけるのでした。

切迫早産。原因の分からないことが多いのかな?
とにかく私は早産体質だったのでしょう。
今は辛いことばかり考えてしまうけど
きっとタルが生まれたら幸せ一色になるね!

弱音日記でした。