好奇の風★TAKT

好奇心や興味の赴くままに。。。

ホントに万策尽きた?

2009年10月18日 | 太陽光発電とオール電化

海面上昇・地球温暖化の危機をPRしたい気持ちはわかる。


けど、
少々ヤケッパチ気味。。。
一方的に被害者面するだけじゃなく、、、

もう少し、建設的に
サンゴを広く壊さない程度に
埋め立てとかで対処できない?



もちろん、
CO2対策
太陽の活動調査
も地球規模で大事だけど。



モルディブで海中閣議 大統領ら海面上昇の危機を訴え(朝日新聞) - goo ニュース

【修正】シンプルな補助へ

2009年10月18日 | 社会・政治

米農家の「時給」について
昭和50年代~平成の初めまでは、600~700円
平成 7年は、1059円
平成12年は、 475円
平成17年は、 331円
平成18年は、 256円
平成19年は、 179円。
と下がり続けている。

と国の統計が出てるらしいが、
その下落の原因を「米価の下落」
とした時点で、矛盾。



例えば、
今4000円/10kgで買える同じブランドの米が、

平成7年当時、5.9倍の23600円もしたの?
(1059/179=5.9)

そんな大変化の記憶はない。



過去のツギハギ政策と
将来の戸別所得補償制度を
正当化しようという意図が、
透けて見える。



やるなら、、、案!!

市価と買い取り価格の差をなくして、
&休耕田・休耕畑の完全撤廃
&土地の用途制限の撤廃。
と、今までのいびつな制度をリセット。

不透明な天下り先を意味のある物だけに。
(複雑な補助には、
 ムダな天下り先が存在している)

米の自給率を80%を満たすだけを
農家の人数分均等に
作成量を3年間※で保証させた上で、
最低限生活できる分の補助。

農家さんには、
米以外の土地で
※小麦でもトウモロコシでも野菜でも
好きな作物を作ってもらう。
(歩合みたいなもの + ※ 天候などのリスク回避)


高い関税を掛けている安いタイ米などと
義務で買わされている高いアメリカ(事故)米を
自給率の20%分、自由に入ってくる様にする。


チャーハンやナシゴレンには、
タイやインドネシア~などの長粒種が合う。
自由に食べる権利も欲しい。


どうだろう。。。



「時給179円」の現実 戸別所得補償制度は農家を救うか(産経新聞) - goo ニュース