関西方面でずいぶん大きなイベントは中止になっているようですね。大勢が押し合いへし合いするような場面は避けるべきでしょうが、ビルボードのような大人の(語弊があったらごめんなさい、他意はありません)ライブハウスなどではぴりぴりする必要はないかと思います。
注意することは、皆、「大人の対応」をすること。ブラザース・フォアのファンは皆大人ですから、大丈夫ですね。「咳エチケット」という習慣をつけるようにしましょう。厚生労働省のホームページからの抜粋です。リンクは下に。
--------------以下抜粋部分-----------------
抜粋url:
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/index.html
(8)その他
ア「咳エチケット」の普及啓発
他の患者への感染拡大の防止のため、「咳エチケット」をキーワードとした普及啓発活動を行い、マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の注意点について呼びかけることとします。
「咳エチケット」
○咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
○鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
○咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
※咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。N95マスク等のより密閉性の高いマスクは適していません。
※一方、マスクを着用しているからといって、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
※マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。
------抜粋部分終了--------------------------
私の言う「大人の対応」とは、上の咳エチケットと共に「どんなに彼らに会いたくても、高い熱や継続する咳があるなどの場合には参加を遠慮する。」これはアーティストに対する配慮でもあります。
咳やくしゃみ、鼻水などの弱い症状があるけどぴんぴんしている人は、まずマスクをして来る。全く健康な人がマスクをするより、わずかでも症状のある人が配慮する方が遙かに効果があります。
手洗いを怠らないこと。口や鼻に触るような行為(咳を手で押さえる、鼻をかむ、など)をしたら、すぐ消毒しましょう。アルコールラビング剤が便利で確実です。電車ではくしゃみをした後そのままその手でつり革を持つ人をよく見かけます。小学生の時、手についた書道の墨を洗わずそのままにしておいて、知らないうちに鼻の頭が黒くなっていたこと、ありませんか?ひとは知らないうちに鼻や口に触っているのです。
前にも書きましたが、咳やくしゃみでうつる危険性が高いのは1から2メートル位です。近くに咳やくしゃみをするような人がいたら、嫌な顔をせず、さりげなくマスクをしましょう。勇気があれば、「さりげなく」使い捨てマスクを差し上げるのはもっとかっこいいと思います。(余計なお世話、といわれても、当方では責任もてませんが・・・笑)
注意することは、皆、「大人の対応」をすること。ブラザース・フォアのファンは皆大人ですから、大丈夫ですね。「咳エチケット」という習慣をつけるようにしましょう。厚生労働省のホームページからの抜粋です。リンクは下に。
--------------以下抜粋部分-----------------
抜粋url:
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/index.html
(8)その他
ア「咳エチケット」の普及啓発
他の患者への感染拡大の防止のため、「咳エチケット」をキーワードとした普及啓発活動を行い、マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の注意点について呼びかけることとします。
「咳エチケット」
○咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
○鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
○咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
※咳エチケット用のマスクは、薬局やコンビニエンスストア等で市販されている不織布(ふしょくふ)製マスクの使用が推奨されます。N95マスク等のより密閉性の高いマスクは適していません。
※一方、マスクを着用しているからといって、ウイルスの吸入を完全に予防できるわけではありません。
※マスクの装着は説明書をよく読んで、正しく着用しましょう。
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私の言う「大人の対応」とは、上の咳エチケットと共に「どんなに彼らに会いたくても、高い熱や継続する咳があるなどの場合には参加を遠慮する。」これはアーティストに対する配慮でもあります。
咳やくしゃみ、鼻水などの弱い症状があるけどぴんぴんしている人は、まずマスクをして来る。全く健康な人がマスクをするより、わずかでも症状のある人が配慮する方が遙かに効果があります。
手洗いを怠らないこと。口や鼻に触るような行為(咳を手で押さえる、鼻をかむ、など)をしたら、すぐ消毒しましょう。アルコールラビング剤が便利で確実です。電車ではくしゃみをした後そのままその手でつり革を持つ人をよく見かけます。小学生の時、手についた書道の墨を洗わずそのままにしておいて、知らないうちに鼻の頭が黒くなっていたこと、ありませんか?ひとは知らないうちに鼻や口に触っているのです。
前にも書きましたが、咳やくしゃみでうつる危険性が高いのは1から2メートル位です。近くに咳やくしゃみをするような人がいたら、嫌な顔をせず、さりげなくマスクをしましょう。勇気があれば、「さりげなく」使い捨てマスクを差し上げるのはもっとかっこいいと思います。(余計なお世話、といわれても、当方では責任もてませんが・・・笑)