貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2020年11月10日(火) 貨物列車+α 撮影報告

2020-11-11 22:15:38 | 貨物列車 秋季(9月~11月)

皆さん、こんばんわ。

つい2日ほど前の2020年11月8日(日)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されシルクウェイウエスト航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機が前日の2020年11月7日(土) 定刻23:00より大幅に遅れた14:53頃にアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港(空港コード:GYD)から到着した7L610便と深圳・宝安国際空港(空港コード:SZX)から7000番台の臨時便であるO37237便として定刻15:00より20分ほど早く到着した後、荷役作業を終えて便名を7000番台の臨時便であるO37238便へ変更して定刻17:00より25分ほど早く深圳・宝安国際空港へ向けて出発・とんぼ返りした順豊航空が保有しているB757-200型貨物機と済南国際空港(空港コード:TNA)からGI4101便として定刻14:45より15分ほど遅れて到着した後、荷役作業を終えて便名をGI4102便へ変更して定刻15:45より20分ほど遅れて鄭州・新鄭国際空港(空港コード:CGO)へ向けて出発した広東龍浩航空が保有しているB737-300型貨物機。

そしてキャセイパシフィック航空が保有している最新鋭機のA350-1000型旅客機が貨物便として香港国際空港(空港コード:HKG)から定刻16:15より20分ほど早く到着した後、貨物スポットへ向かうところを含めた航空機の撮影をしてから撤収しました…。

因みにこの日はキャセイパシフィック航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機や最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機で運航されるCX36便は設定されていませんでしたが貨物スポットに貨物機ではなく旅客機が駐機されている光景はとても違和感を感じます。

またシルクウェイウエスト航空が保有している“ジャンボジェット”で知られるB747-400型貨物機は撤収した1時間後の17:40ごろにアゼルバイジャンの首都:バクーにあるヘイダル アリエフ国際空港へ便名を7L610便から7L611便へ変更して定刻02:00より15時間も遅れて出発したようですが既に辺りが暗くなっていたので撮影することは不可能でした。

 

さて昨日の2020年11月10日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが予定先へ向かう前に4日ほど前の2020年11月6日(金)と同じく吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引して新潟タから岡山タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻11:33に発車する高速貨物列車 (3096)~2077レを含めた貨物列車の撮影へ行ってきた…のですがそれらを終えて予定先へ向かってそれ自体を終えて自宅へ帰宅した後、撮影した画像をパソコンに取り込んで撮影報告の記事を作成・掲載するつもりが疲れていてそのまま寝込んでしまった…ので1日遅れの撮影報告となりました。

とりあえず2日前の2020年11月9日(月)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせいつもの9時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、財布(定期券を含む)や一番忘れやすい最新のI phone 11と2020年度版の貨物時刻表も用意してから自転車を自宅から走らせて10分ほどで最寄り駅へ向かいそこからJR京都線新大阪駅へ向かうことにしました。

新大阪にて

最寄り駅からの最短接続を駆使して10:50頃に到着した後、1・2番線のJRおおさか東線南吹田駅寄りへ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出すと5分後に北方貨物線が走行している横関踏切の遮断機が降りたので待ち構えていると

10:58 広島タ発仙台タ行き 1072~(4085)レ EF210-305号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が接近するのを撮影しましたが神戸タ10:25通過-吹田タ(吹貨西)11:04到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引するので代走だったものの1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認することを忘れていました…。

しかしつい4日ほど前の2020年11月4日(水)にJR京都線千里丘駅で富山機関区所属のEF510-0番台orEF510-500番台が牽引する大阪タを16:40に発車して吹田タ(吹貨東)へ16:52に到着した配給列車 配1472レの代走として牽引したEF210-305号機[吹田]でした。

またその次位から数えて1両目に連結されていたコキ107-1011へ搭載されていた株式会社アミタのUM12A型コンテナやそれ以降に日本貨物鉄道株式会社の鉄道コンテナ輸送50周年を記念した特別塗装の19D型コンテナや日本フレートライナー株式会社のU31A型コンテナ(ゾロ目)などが搭載されていたのを確認しましたがどれもまだ撮影していない番号だったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載しますが

通過した後、振り返って編成全体を後追いで撮影すると水島臨海通運株式会社のUM27A型コンテナは1個も搭載されていませんでした。

 

これを撮影した10分後、北方貨物線が走行している横関踏切の遮断機が降りたので構えているとJR京都線東淀川駅の方向から

11:08 大阪タ発姫路貨物行き 81レ EF66 121号機[吹田]

この日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:03発車-神戸タ11:39通過なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりかつ1エンド側が先頭で通過した後、振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでした。

 

これが通過した後、北方貨物線が走行している横関踏切の遮断機が降りたままだったのでそのまま待ち構えていると宮原操車場の方向から

11:10 福岡タ発東京タ行き 1050レ EF210-121号機[新鶴見]

この日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近するところを撮影しましたが神戸タ10:40通過-吹田タ(吹貨西)11:16到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりかつこれも1エンド側が先頭で通過した後、振り返って

編成全体を後追いで撮影しました。

 

これを撮影した後、スマホアプリの“LINE”で連絡を取り合っていたひろくろさんから「今日は天気が良いので貨物列車の撮影で吹田駅にいます。」というメッセージが届いたので「こちらも2つ手前の新大阪駅にいます。」というメッセージを送信して連絡を取り合うのを終えて

JR京都線やJR神戸線、JR宝塚線内で見慣れている207系唯一の7両固定編成であるF1編成がJR京都線 普通 京都発須磨行き(列車番号:167C)として運転していたのを2020年1月5日(日)ぶりに撮影した後、JR京都線新大阪駅を11:16に発車したJR京都線 普通 西明石発高槻行き(列車番号:154C)に乗車してJR京都線吹田駅へ向かうことにしました。

吹田にて

3分ほどで到着した後、JR京都線東淀川駅寄りへ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出して間髪入れずに

11:19 吹田タ(吹貨西)構内 入換 EF66 123号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が1エンド側を先頭にしてその次位に岡山機関区所属のEF210-0番台を従えて吹田機関区から出区してきた3分後に

11:22 安治川口発京都貨物行き 1180~(1182)レ EF210-139号機[吹田]

この日2機目なうえお目当てである吹田機関区所属のEF210-100番台が牽引した専用貨物列車が接近するところを撮影しましたが安治川口10:49発車-吹田タ(吹貨西)11:28到着なので遅れることなく定刻で到着したうえ本来の運用どおりでこれは2エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでしたがEF210-139号機[吹田]の次位に錆び付いた茶色いレール(ロングレール?)を40本積載した安治川口駅常備のチキ6000が2両だけ連結されていましたが車番は順にチキ7073+チキ7120でまだ1度も撮影していなかった車番なうえ車輪がとても奇麗でした。

 

これを撮影した後、プラットホームの真ん中辺りでひろくろさんと合流して挨拶をして少しだけ談笑しているとJR京都線東淀川駅方に左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:28 仙台タ発安治川口行き (3088)~(1081)~91レ EF66 132号機[吹田]

この日3機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台牽引した高速貨物列車がゆっくり接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:28発車-安治川口12:01到着なので遅れることなく定刻で発車したものの本来の運用どおりなうえ1エンド側が先頭で

編成全体を後追いで撮影すると化成品輸送株式会社のUT7C型タンクコンテナは1個も搭載されていませんでした。

因みに2020年10月30日(金)から1週間ほどの2020年11月6日(金)まで吹田機関区所属のEF210-300番台が代走で運用されていたようで2020年10月31日(土)と2020年11月7日(土)だけが吹田機関区所属のEF210-100番台の連番が運用されたらしいです。

 

これを撮影した5分後、再び左右4つあるうちの右側にある信号機が“停止現示”を表す赤色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:33 新潟タ発岡山タ行き (3096)~2077レ EF66 123号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるのを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:33発車-神戸タ12:12到着なので遅れることなく定刻で発車したうえ本来の運用どおりで

EF66 123号機[吹田]の次位にこの日1機目となる岡山機関区所属のEF210-0番台であるEF210-5号機[岡山]が無動力としてパンタグラフを下げた状態で連結されていましたが検査表記は[26-4 広島車]でこれも2エンド側が先頭で

編成全体を後追いで撮影しましたが最後尾にはコンテナが1個も搭載されていない“赤い貨車”ことコキ200は1両も連結されていませんでした。

 

これを撮影した5分後の11:41に発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行き(列車番号:1140C)に乗車してJR京都線岸辺駅へ向かうことにしました。

吹田~岸辺間にて

JR京都線吹田駅を発車した直後に

11:40 大阪タ発安治川口行き 93レ EF210-304号機[吹田]

この日2機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車を車内から強引に撮影しましたが大阪タ11:19発車-吹田タ(吹貨西)11:32到着なので遅れることなく定刻で到着していたうえ本来の運用どおり…ではなく吹田機関区所属のEF66 0番台orEF66 100番台が牽引するので代走でこの位置から1エンド側か2エンド側が先頭だったか確認することはできなかったうえ偶然にもEF210-305号機[吹田]の連番でした。

 

これを車内から強引に撮影した後、JR京都線岸辺駅で下車することにしました。

岸辺にて

3分ほどで到着した後、JR京都線千里丘駅寄り先端へ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出してしばらくすると

11:43 大阪タ発百済タ行き 83レ EF510-512号機[富山]

この日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台が牽引する高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが大阪タ11:35発車-吹田タ(吹貨西)11:49到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりなうえ2エンド側が先頭で通過した後、振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでした。

 

これを撮影した2分後、JR京都線吹田駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

11:47 東京タ発鹿児島タ行き 1071レ EF210-101号機[岡山]

この日1機目となる岡山機関区所属のEF210-100番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが吹田タ(吹貨西)11:50到着なので遅れることなく定刻で到着したうえ本来の運用どおりなうえこれは1エンド側が先頭で通過した後、振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでした。

 

これを撮影した20分後、この日1機目となる富山機関区所属のEF510-0番台が

12:06 吹田タ発大阪タ行き 単1485レ EF510-14号機[富山]

単機で吹田機関区から出区したところを撮影しましたが大阪タを13:33に発車して吹田タ(吹貨東)へ13:43に到着して14:30に発車した後、金沢タへ19:45に到着する高速貨物列車の3095レを牽引するための送り込み回送でこれも1エンド側が先頭でした。

 

これを撮影した5分後、再びJR京都線吹田駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認すると

12:11 大阪タ発福岡タ行き 2081レ EF210-323号機[吹田]

この日3機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが大阪タ12:03発車-吹田タ(吹貨西)12:17到着なので遅れることなく定刻で到着したうえこれは2エンド側が先頭で通過した後、振り返って編成全体を後追いで撮影しませんでした。

因みに2020年9月15日(火)に川崎重工業株式会社から新製されたそうで側面にある“太郎 ECO-POWER”のロゴ横に「日本昔ばなし」のある物語で登場する「犬・猿・雉・桃太郎」のキャラクターがデザインされていました。

 

これらを撮影した後、ここで貨物列車の撮影を終えて撤収しようかと思っていました…がとある掲示板でいくつか情報を探っていると2020年8月26日(水)にJR京都線東淀川駅で撮影したことのある岡山機関区所属のEF210-900番台で知られるEF210-901号機[岡山]がJR長崎本線鍋島駅から東京タへ向けて吹田タ(吹貨西)を定刻12:32に到着する高速貨物列車 1054レを牽引しているのを知り得てたのでそれを撮影するためちょっとだけ延長することにしてJR京都線東淀川駅へ戻ることにしました。

 

とりあえず一旦、改札口を抜けて再び入場してから12:16に発車したJR京都線 普通 高槻発宝塚行き(列車番号:1153C)に乗車して3つ先のJR京都線東淀川駅へ向かうことにしました。

東淀川にて

5分ほどで到着した後、JR京都線新大阪駅寄りへ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出してしばらくするとJR京都線新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認して

12:22 大阪タ発福岡タ行き 2081レ EF210-323号機[吹田]

この日3機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台が牽引した高速貨物列車が接近してくるところを撮影しましたが吹田(吹貨西)12:19発車-神戸タ13:08到着なので遅れることなく定刻で発車した後、振り返って

編成全体を後追いで撮影しましたが西濃運輸株式会社のU54A型コンテナが最後尾から数えて2両目以降に連結されていたコキ104-556+コキ104-2327+コキ107-1519に2個ずつ全部で6個搭載されていたのを確認・撮影しましたが6個とも撮影することはできなかったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することはありません…。

 

これを撮影した直後、JR京都線吹田駅方の神崎川橋梁にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを遠目で確認すると

12:25 鍋島発東京タ行き 1054レ EF210-901号機[岡山]

この日1機目なうえお目当てである岡山機関区所属のEF210-900番台で知られるEF210-901号機[岡山]が牽引した高速貨物列車を撮影しました…が神戸タ11:55通過-吹田タ(吹貨西)12:32到着なので遅れることなく定刻で通過したうえ本来の運用どおりでこれは2エンド側が先頭で

振り返って編成全体を後追いで撮影しましたが最後尾から数えて3両目に連結されていたコキ104-2562と4両目のコキ104-2289にカーボンブラック専用と表記された旭カーボン株式会社のUH29A型コンテナが2個連番で搭載されていたのを確認・撮影しましたが2個のうち1個だけしか撮影することができなかったのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

また2020年9月29日(火)にJR京都線茨木駅近くの歩道橋から撮影した際、岡山機関区所属のEF210-0番台の次位に搭載されていた“見慣れない”黒いコンテナが1個搭載されていたのを撮影しましたが今回は搭載されていなかったものの吹田タ構内に置かれていたのをJR京都線岸辺駅を12:16に発車したJR京都線 普通 高槻発宝塚行き(列車番号:1153C)の車内から強引に撮影することができたのでそれものちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載することにします。

 

これらを撮影した後、お昼過ぎ(15時過ぎ)からの予定があるのでそそくさと撤収することにしました。

これで2020年11月10日(火)の撮影報告は以上です。出撃された方々、またご一緒したひろくろさん、貨物列車の撮影お疲れ様でした。

また昨日撮影したコンテナ画像集を作成・掲載しますのでもうしばらくお待ちください…。



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