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貨物列車と航空機のブログ

2019年3月31日にブログを開業しました。

2019年10月18日(金) 関西空港 撮影報告

2019-10-19 12:30:49 | 航空機 秋季(9月~11月)

皆さん、こんにちわ。

昨日の2019年10月18日(金)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが予定先へ向かう前に関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載され2019年10月9日(水)に撮影したことのあるフェデックス エクスプレスが保有しているB777型貨物機で運航され定刻12:50に東京・成田空港へ向かうFX5324便とフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航され15分後の13:05に北京首都国際空港へ向かうFX5819便。

またフライト情報(旅客便)の発着欄に掲載され中国南方航空が保有しているA330型旅客機で運航され上海・浦東国際空港から定刻10:55にCZ8389便として飛来した後、1時間ほど滞在した11:55に上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りするCZ8390便などを含めた航空機の撮影へ行ってた…のですがそれらを終えて自宅へ帰宅した後、撮影した画像をパソコンに取り込んで撮影報告の記事を作成・掲載するつもりが疲れていてそのまま寝込んでしまった…ので1日遅れの撮影報告となりました。

 

とりあえず2日前の2019年10月17日(木)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせいつもの8時過ぎに起床したと同時に身支度を済ませた後、朝ごはんを食べながらスマホを操作してFlightradar24を起動させて関西空港の周辺をチェックすると滑走路の運用は5日前の2019年10月13日(水)と同じく到着便:RW06L(第2滑走路)、出発便:RW06R(第1滑走路)でしたがフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていないフェデックス エクスプレスが保有しているA300型貨物機が9000番台の臨時便(FX9083便)としてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港から関西空港へ向かっている機影を発見してすぐさまスマホ内の画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名がテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”、到着地の空港名は関西空港を表す“KIX”と表示され便名は“FDX9083”、機体形式は“Airbus A300F4-605R”で機体番号はフェデックス エクスプレスのA300型貨物機自体、まだ撮影したことのないN665FEであることも知り得ました。
 
これを確認した後、すぐさま身支度を済ませ手提げカバンを用意して自宅から最寄り駅へ向かいいつものように南海本線天下茶屋駅を経由して関西空港駅へ向かう8両編成の空港急行 なんば発関西空港行きへ乗車して関西空港駅の1番線へ11:22にしてプラットホームから改札口を抜けた後、第1旅客ターミナルの1番バスのりばへ行かずに第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの南側にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出して
フェデックス エクスプレスの貨物スポットを撮影すると左手の251番スポットにMD11貨物機が1機とB777型貨物機が253番スポットと254番スポットに2機ずつ駐機されているのを遠目で確認しました。
 
因みに251番スポットへ駐機されているMD11貨物機が定刻00:45より若干遅れてFX5601便としてシンガポール・チャンギ国際空港から到着して荷役作業の真っ最中で定刻13:05に北京首都国際空港へ向かうFX5819便。
 
また253番スポットへ駐機されているB777貨物機が定刻09:00より5分ほど早くFX5159便として広州・白雲国際空港から到着して荷役作業の真っ最中で定刻12:50に東京・成田空港へ向かうFX5324便。

そして254番スポットへ駐機されているB777貨物機が定刻11:30より20分ほど遅れてテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を経由してメンフィス国際空港から定刻11:30より10分ほど早く到着したFX19便でした。
 
これだけを撮影した後、第2駐車場の最上階にある撮影ポイントへ移動してそこで手提げカバンの中からミラーレスタイプのデジカメを取り出すと間髪入れずに入れずに見慣れない機体が

11:50 不明 大阪(関西)発行き先不明 便名不明 Bombardier BD-700-1A10 Global Express LX-ZED

不意にRW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸したので飛来目的や詳細はわかりませんでしたがRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上で機影を確認した際に機体情報を確認すると出発地の空港名と到着地の空港名はどちらも“N/A”と表示され便名はも表示されず機体形式は“Bombardier BD-700-1A10 Global Express”だけでした。

 

これが離陸した2分後、タイガーエア 台湾が保有しているA320型旅客機が

11:52 タイガーエア 台湾(tigerair Taiwan) 大阪(関西)発台北(桃園)行き IT211便 A320-232 B-50017

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないB-50017で台北・桃園国際空港からIT210便として定刻10:25より10分ほど早く南34番スポットへ到着していたのを確認していませんでしたが折り返しのIT211便は定刻11:15より20分ほど遅れて出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A320”と記載されていました。

またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“TTW211”、機体形式は“Airbus A320-232”でした。

 

これを撮影した2分後、エバー航空が保有している最新鋭機のB787-10型旅客機が

11:54 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 B787-10 Dreamliner B-17805

RW06R(第1滑走路)から軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号はまだ撮影したことのないB-17805で台北・桃園国際空港からBR178便として定刻10:10より10分ほど早く到着していたのを確認していましたが折り返しのBR177便は定刻11:10より20分ほど遅れて出発したもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載されていました。

またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA177”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-10 Dreamliner”でした。

因みに機体番号は10日ほど前の2019年10月7日(金)に登録されたばかりの4号機で連番のB-17804は縁起が悪い数字の“4”を含んでいる関係で連番のB-17804が登録されないそうで1つ数字を飛ばしたB-17805となりました。

 

これを撮影した20分後、エア カナダが保有している最新鋭機のB787-8型旅客機が

12:12 エア カナダ(AIR CANADA) 大阪(関西)発行き先不明 AC7061便 B787-8 Dreamliner C-GHPY

RW06R(第1滑走路)から離陸するところを撮影しました…がエア カナダのB787-8型旅客機自体、まだ撮影したことはありませんでした。

因みにいつ関西空港へ飛来していたのかわかりませんでしたがスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は“N/A”と表示され便名は“ACA7061”、機体形式は最新鋭機の“Boeing 787-8 Dreamliner”でした。

 

これを撮影した5分後にお目当てである中国南方航空が保有しているA330型旅客機が

12:19 中国南方航空(CHINA SOUTHERN) 大阪(関西)発上海(浦東)行き CZ8390便 A330-323 B-5917

RW06R(第1滑走路)から離陸するのを撮影しましたが機体番号はまだ撮影したことのないB-5917で上海・浦東国際空港からCZ8389便として定刻10:55どおりに南30番スポットへ到着していたようで折り返しのCZ8390便は定刻11:55どおりに出発した後、上海・浦東国際空港へ向けてとんぼ返りしたもののフライト情報(旅客便)の機種欄には“A333”と記載されていました。

またスマホを操作してFlightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は上海・浦東国際空港を表す“PVG”と表示され便名は“CSN8390”、機体形式は“Airbus A330-323”でした。

 

これを撮影した後、しばらくしてお目当てであるフェデックスエクスプレスが保有しているB777型貨物機が

12:53 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX5324便 B777-FS2 N885FD

RW06R(第1滑走路)から引っ張りを利かさず軽々しく離陸するところを撮影しました…が機体番号は2019年4月22日(月)に撮影したことのあるN885FDで荷役作業を終えて便名がFX5159便からFX5324便へ変更され東京・成田空港へ向けて定刻12:50より5分ほど遅れて253番スポットから出発しました。
 
またRW06R(第1滑走路)から離陸した後、スマホを操作してFlightradar24上に表示された機影と機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示されずにこれも“N/A”と表示され便名は“FDX5324”、機体形式は“Boeing 777-FS2”でした。
 
これを撮影した後、しばらくして
13:13 海上保安庁(JAPAN COAST GUARD) EC225 Super Puma JA687A みみずく
 
海上保安庁のヘリコプターが飛来するのを撮影した後、9000番台の臨時便(FX9083便)としてフェデックス エクスプレスが保有しているA300型貨物機が関西空港のRW06L(第2滑走路)ではなくRW06R(第1滑走路)の方向へ向かっている機影を確認してから急ぎ足で第1駐車場の4階にある撮影ポイントへ向かいそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンの中から取り出してしばらく待ち構えていると
202番スポットに駐機されていたエアーホンコンが保有しているA300型貨物機と絡めてフェデックス エクスプレスが保有しているA300型貨物機を撮影して

13:45 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) アンカレッジ発大阪(関西)行き FX9083便 A300F4-605R N665FE

RW06L(第2滑走路)ではなくRW06R(第1滑走路)へ着陸した後、フェデックス エクスプレスの貨物スポットへ向かいましたがもし、RW06L(第2滑走路)へ着陸していたらこの位置で撮影することはできませんでした。

 

これらを撮影した後、フェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されシンガポール・チャンギ国際空港から定刻00:45より若干遅れてFX5601便として251番スポットへ到着して荷役作業を終えたうえ便名を変えて定刻13:05に北京首都国際空港へ向かうFX5819便が離陸するのを待ち構えていましたがこの時点で40分ほど遅れていたのでそれを待たずにそそくさと撤収することにしました。

 

これで2019年10月18日(金)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。

※これ以外に撮影した画像がいくつかありますが画像容量の為、全ては掲載しません。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。