皆さん、こんばんわ。
2日前の2019年4月16日(火)に関西空港へ行ってそこのフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていた定刻12:00より5分ほど遅れて東京・成田空港へ向かったフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されたFX5324便と定刻12:30より10分ほど遅れて北京首都国際空港へ向かったフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されたFX5819便を撮影する前の11時過ぎに東京・成田空港から飛来してRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、オープンスポットへ向かうところを撮影した全日本空輸(All Nippon Airways:ANA)が初めて保有・導入する“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機を使用した慣熟飛行(テストフライト)として関西空港へ9000番台の臨時便(NH9121便)を第1駐車場の3階から撮影した後、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港へAY78便として定刻10:45どおりに出発したフィンランド航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機とソウル・仁川国際空港へOZ111便として定刻10:50より15分ほど遅れて出発したアシアナ航空が保有している最新鋭機のA350型旅客機。
そして札幌・新千歳空港から関西空港へチャーター便(HY527便)として飛来してからRW06L(第2滑走路)へ着陸した後、定刻12:25より30分ほど遅れて到着したウズベキスタン航空が保有しているB767型旅客機などを含めた航空機の撮影を2時間ほどしてからそそくさと撤収することにしました…。
因みにウズベキスタン航空が保有しているB767型旅客機の機体番号を元にFlightradar24の運航履歴を確認してみると出発先は札幌・新千歳空港からではなくウズベキスタン・タシケント国際空港からそこを経由した後に関西空港へ到着したようです。
そして今日は事前に休みを取っていたので前回の撮影報告から数えて12日ぶりに貨物列車の撮影へ行ってきました。
とりあえず昨日の2019年4月17日(水)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメと2019年度版の貨物時刻表、そしてスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後に就寝して9時過ぎに起床してから身支度を済ませて自宅から自転車を走らせ10分ほどで最寄り駅へ到着した後、そこからJR京都線大阪駅を経由して東淀川駅へ向かうことにしました。
東淀川にて
最寄り駅からの最短接続を駆使してJR京都線東淀川駅へ11:05頃に到着した後、新大阪駅寄り先端へ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと新大阪駅方にある信号機が“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認して3分後に

11:08 大阪タ発姫路貨物行き 81レ EF66 110号機[吹田]
吹田タ11:03発車なので遅れることなく定刻で通過したこの日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が接近してきましたが本来の運用どおりなうえこの日1機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引する高速貨物列車でした。
また2エンド側が先頭でEF66 110号機[吹田]の次位から数えて2両目に連結されていたコキ104-788に搭載されていた西濃運輸株式会社のU31A型コンテナを確認・撮影したのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載します。
これを撮影した後、新大阪駅方から新鶴見機関区所属のEF210-100番台が牽引する高速貨物列車が接近してきたのを確認して撮影しましたが…
11:09 福岡タ発東京タ行き 1050レ EF210-1**号機[新鶴見]
吹田タ11:16到着なので遅れることなく定刻で通過した新鶴見機関区所属のEF210-100番台なうえ運用どおりでした…が立ち位置を間違えたうえにシャッターを切るタイミングを間違えて撮影することはできなかったので画像の掲載と車番の下2・3ケタ目を“敢えて”伏せておきます…。
しかしながらEF210-1**号機[新鶴見]の次位に連結されていたコキ104-2732に搭載されていた西濃運輸株式会社のU31A型コンテナや福山通運株式会社のU51A型コンテナ、また株式会社ランテックのUF46A型コンテナなどといった宅配便関係のコンテナが所狭しと搭載されていたのを確認・撮影したのでこれも“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像をいくつか掲載します。
これを撮影した10分後に

11:19 安治川口発京都貨物行き 1180~(1182)レ EF66 114号機[吹田]
吹田タ11:28到着なので遅れることなく定刻で通過したこの日2機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が牽引する専用貨物列車が通過しましたが運用どおりなうえこれも2エンド側が先頭でEF66 114号機[吹田]の次位に錆び付いた茶色いレールを1本も搭載していない安治川口駅常備のチキ6000が2両と錆び付いた茶色いレールを搭載した安治川口駅常備のチキ6000が2両連結され

編成全体を後追いで撮影すると車番はEF66 114号機[吹田]の次位から順にチキ7101+チキ7003(レール積載:なし)+チキ7115+チキ7097(レール積載:あり)でした。
これを撮影した1分後、新大阪駅方にある信号機が再び“注意現示”を表す黄色から“進行現示”を表す青色へ変わったのを確認してから

11:20 **発**行き 試****M 試運転 323系 LS18編成[近モリ]
不意に通過したJR大阪環状線内で見慣れている323系で運転されたのを撮影しましたが試運転などの情報や詳細は一切わかりませんでした…がこれを撮影していなかったら記事のタイトルは“+α”になりませんでした。
これらを撮影した2分後の11:22に東淀川駅を発車したJR京都線 普通 新三田発高槻行きに乗車して吹田駅へ向かうことにしました。
吹田にて
3分後に到着した後、東淀川駅寄りへ移動してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと

11:43 福岡タ発宇都宮タ行き 68~(4069)レ EF210-112号機[新鶴見]
吹田タ11:46到着なので遅れることなく定刻で通過したこの日1機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台でしたがこれも運用どおりなうえ2エンド側が先頭でした。
因みにこれが通過する5分前、東淀川駅で11:20に通過したJR大阪環状線で見慣れている323系が宮原操で折り返してきたのを確認しましたが撮影はしませんでした…。
これを確認した1分後に

11:44 仙台タ発安治川口行き 遅れ(3088)~(1081)~91レ EF66 113号機[吹田]
吹田タ11:28発車なので定刻より15分ほど遅れて発車したこの日3機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台が接近しましたがこれも運用どおりなうえ2エンド側が先頭でしかも30分ほど前に撮影したEF66 114号機[吹田]の連番でした。
これを撮影した15分後に

12:00 鹿児島タ発名古屋タ行き 1062レ EF210-135号機[新鶴見]
吹田タ12:04到着なので遅れることなく定刻で通過したこの日2機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台でしたがこれも運用どおりなうえ1エンド側が先頭でした。
これを撮影した10分後に

12:12 鍋島発百済タ行き 1086レ EF210-103号機[吹田]
吹田タ13:12到着なので定刻より1時間ほど早く到着したこの日1機目となる吹田機関区所属のEF210-100番台でしたがこれも運用どおりなうえ2エンド側が先頭でした。
これを撮影した4分後に

12:16 新潟タ発百済タ行き 遅れ4070レ EF510-7号機[富山]
吹田タ06:30発車なので定刻より5時間55分ほど遅れて発車したこの日1機目となる富山機関区所属のEF510-0番台でしたがこれも運用どおりなうえ2エンド側が先頭でした。
因みに上記の内容を知り得ていなかったので2019年度版の貨物時刻表を改めて確認しましたが一瞬、大阪タを11:35に発車して吹田タへ11:49-12:18に発着してから百済タへ35分後の12:53に到着する高速貨物列車の83レかと思い込みました…。
これを撮影した後、岸辺駅寄りへ移動してから3分後に

12:19 吹貨西構内 入換 EF210-303号機[吹田] “JR貨物 がんばろう西日本”
この日1機目となる吹田機関区所属のEF210-300番台で2エンド側が先頭でこの後、吹田タへ定刻13:12より1時間ほど早く到着した高速貨物列車の1086レを牽引するため吹田機関区から出区してきました。
これらを撮影した後、12:20に発車したJR京都線 普通 須磨発高槻行きに乗車して千里丘駅へ向かうことにしました。
千里丘にて
12:20に吹田駅を発車したJR京都線 普通 須磨発高槻行きに乗車して千里丘駅へ到着してそこでミラーレスタイプのデジカメを手提げカバンから取り出すと

12:31 吹貨東構内 入換 EF510-14号機[富山]
この日2機目となる富山機関区所属のEF510-0番台で2エンド側が先頭でしたが

この後、コキ104-2112側に連結され

12:40 仙台タ発大阪タ行き 遅れ(4088)~1085レ EF510-14号機[富山]
吹田タ06:05発車なので定刻より6時間40分ほど遅れて発車しましたが本来の運用は吹田機関区所属のEF66で新鶴見信から吹田タまで担当した後、そのまま大阪タへ行かずに電気機関車を富山機関区所属のEF510-0番台へ付け替えたようです。
これを撮影した15分後に

12:56 **タ発**タ行き 遅れ****レ EF210-150号機[新鶴見]
不意にやってきたので列車番号はわかりませんでした…がこの日3機目となる新鶴見機関区所属のEF210-100番台で2エンド側が先頭で編成後方に連結されていたコキ107-773に搭載されていた西濃運輸株式会社のU31A型コンテナを確認・撮影したのでのちほど作成する“貨物列車 コンテナ画像集”へその画像を掲載します。
これを撮影した後、改札口を抜けて再び入場してから反対側へ移動すると

13:11 関西空港発京都行き 1022M 関空特急「はるか」22号 281系 HA604編成[近ヒネ] “ Hello Kitty HARUKA Butterfly”
関西空港駅を12:14に発車してから京都駅へ13:34に到着する関空特急「はるか」22号として運転されました…が“ Hello Kitty HARUKA ”の語尾に“Butterfly”を追加表記しました。
これを撮影した3分後に

13:14 鍋島発東京タ行き 遅れ1054レ EF210-131号機[岡山]
吹田タ12:40発車なので定刻より30分ほど遅れて発車したこの日1機目となる岡山機関区所属のEF210-100番台なうえ運用どおりで1エンド側が先頭でした。
これを撮影した10分後に

13:27 大阪タ発安治川口行き 遅れ93レ EF66 121号機[吹田]
吹田タ11:32到着なので定刻より30分ほど遅れて到着したこの日4機目となる吹田機関区所属のEF66 100番台でしたがこれも運用どおりなうえ2エンド側が先頭でした。
またEF66 121号機[吹田]の次位は空車コキのコキ107が1両とコンテナを5個搭載したコキ106が1両とコキ107が2両、そしてコキ103のユニット編成が最後尾から数えて4両目に連結され車番はEF66 121号機[吹田]の次位からコキ107-1294(0)+コキ107-567(5)+コキ107-1899(5)+コキ106-19(5)+コキ103-215(2)+コキ102-535(5)+コキ102-536(5)+コキ103-216(5)でした。
これを撮影した1分後に

13:28 鹿児島タ発大阪タ行き 遅れ2080レ EF510-501号機[富山]
吹田タ13:19発車なので定刻より10分ほど遅れて通過したこの日1機目となる“シルバーメタリック”塗装が施されていない富山機関区所属のEF510-500番台なうえ運用どおりで1エンド側が先頭でした。
これを撮影した1分後に

13:29 仙台タ発福岡タ行き 遅れ(4070)~5071レ EF210-169号機[吹田]
吹田タ12:46到着なので定刻より1時間15分ほど遅れて通過したこの日2機目となる吹田機関区所属のEF210-100番台なうえ運用どおりで1エンド側が先頭でした。
これを撮影した3分後に

13:32 福岡タ発越谷タ行き 1052レ EF210-169号機[岡山]
吹田タ13:28発車なので遅れることなく定刻で発車したこの日3機目となる岡山機関区所属のEF210-100番台なうえ運用どおりで2エンド側が先頭でした。
これを撮影した10分後に

13:45 大阪タ発金沢タ行き 3095レ EF510-14号機[富山]
大阪タ13:33発車-吹田タ13:43到着なので定刻より若干遅れて到着しましたが本来なら富山機関区所属のEF510-0番台or500番台が単1483レという列車番号で吹田機関区から出区して大阪タへ向けて単機回送されるところ、1時間前に撮影した高速貨物列車の遅れ(4088)~1085レを牽引したようです。
これを撮影した3分後に

13:50 京都発関西空港行き 1031M 関空特急「はるか」31号 281系 HA603編成[近ヒネ] “ Hello Kitty HARUKA Ori-jyuru ”
京都駅を13:30に発車して関西空港駅へ到着する関空特急「はるか」31号として運転されました…が“ Hello Kitty HARUKA ”の語尾に“ Ori-jyuru ”を追加表記しました。
これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
これで2019年4月18日(木)の撮影報告は以上です。出撃された方々、撮影お疲れ様でした。
また本日撮影したコンテナ画像集を改めて作成・掲載しますのでしばらくお待ちください…。