皆さん、こんばんわ。
3日ほど前の2019年4月12日(金)に関西空港へ行ってそこで関西空港のフライト情報(貨物便)の発着欄に掲載されていた定刻12:50より30分ほど遅れて東京・成田空港へ向かったフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されたFX5324便と定刻13:05より15分ほど遅れて北京首都国際空港へ向かったフェデックス エクスプレスが保有しているMD11型貨物機で運航されたFX5819便だけを撮影してからそそくさと撤収することにしました…がこれ以外にユナイテッド パーセル サービスが保有している最新鋭機の“ジャンボジェット”で知られるB747-8型貨物機が主翼内に航空燃料を追加給油するための“テクニカルランディング”として深圳・宝安国際空港から5X127便として到着してテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港へ向けて出発したところを展望ホール「Sky View」のメインホール4階で撮影するつもりでした。
しかし南海本線泉佐野駅を出発した時点で既にそれはRW06R(第1滑走路)から離陸した後で撮影することはできなかったのでスマホを操作してFlightradar24を起動させたと同時にそれを発見してからすぐさまスマホ内の画面メモ(スクリーンショット)へ保存しましたがその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はテッド スティーブンス アンカレッジ国際空港を表す“ANC”と表示され便名は“UPS127”、機体形式は“Boeing 747-8F”で機体番号はまだ撮影したことのないN60*UPでした。
しかしながら撮影することはできなかったので機体番号の下3ケタ目を“敢えて”伏せておきます…が今後、撮影する機会があれば改めて撮影して撮影報告として記事へ反映するつもりです。
さて今日の2019年4月16日(火)はお昼過ぎから出かける予定があったのですが2週間前に撮影したことのある全日本空輸(All Nippon Airways:ANA)が初めて保有・導入する“ずんぐりむっくりな総2階建て航空機”という名称で知られるA380型旅客機を使用した慣熟飛行(テストフライト)が関西空港へこれまで何度も9000番台の臨時便(NH9121/NH9122便)として飛来しているのをもう一度撮影したいと思いお昼過ぎからの予定を始める前に関西空港へ少しだけ寄り道してそれを含めた飛行機の撮影へ行ってきました。
とりあえず昨日の2019年4月15日(月)の時点で手提げカバンの中にミラーレスタイプのデジカメを忍ばせそれ以外にスマホや財布(定期券を含む)などを用意した後、就寝して8時過ぎに起床して身支度を済ませ最寄り駅から1週間前と同じく南海本線天下茶屋駅へ到着した後、改札口を抜けてプラットホームへ移動して岸里玉出駅寄りで待っていると同時くらいに到着した
10:04 6816レ 普通 和歌山市発なんば行き 2000系2002編成

10:08 2128レ 空港急行 関西空港発なんば行き 9000系9503編成+9000系9509編成


10:59 全日本空輸(All Nippon Airways) 東京(成田)発大阪(関西)行き NH9121便 A380-841 JA381A “FLYING HONU”


11:07 フィンエアー(FINNAIR) 大阪(関西)発ヘルシンキ行き AY78便 A350-941XWB OH-LWH
離陸してヘルシンキ・ヴァンター国際空港へ向かいましたが離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はヘルシンキ・ヴァンター国際空港を表す“HEL”と表示され便名は“FIN78”、機体形式は“Airbus A350-941”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A350”と記載されていました。
またヘルシンキ・ヴァンター国際空港からAY77便として定刻08:55より20分ほど早く到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しは定刻10:45どおりに北6番スポットから出発しました。

11:21 アシアナ航空(ASIANA AIRLINES) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き OZ111便 A350-941XWB HL8078
続けてエアソウルのA321型旅客機がRW06R(第1滑走路)から
11:34 エアソウル(AIR SEOUL) 大阪(関西)発ソウル(仁川)行き RS712便 A321-231 HL8266
離陸してソウル・仁川国際空港へ向かいましたが定刻10:35より30分ほど遅れて北8番スポットから出発してRW06R(第1滑走路)から離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名はソウル・仁川国際空港を表す“ICN”と表示され便名は“ASV712”、機体形式は“Airbus A321-231”でフライト情報(旅客便)の機種欄には“A321”と記載されていました。
また機体番号を元にairfleets.netというサイトで調べてみると2012年11月6日(火)にアシアナ航空(ASIANA Airlines)のA321型旅客機として登録された後、2017年10月31日(火)にエアソウル(AIR SEOUL)へ移籍されました。
因みにアシアナ航空のA350型旅客機とエアソウルのA321型旅客機の機体後方に小さく“KUMHO ASIANA GROUP”という英文字が表記されていましたがそれは錦湖(くぬほ)アシアナグループという運輸業や石油化学産業を中核とした財閥系企業の名称でアシアナ航空が売却されるということをネット検索やニュース番組などで“つい”さっき知り得ました。
これを撮影した2分後、エバー航空のB787-9型旅客機がRW06R(第1滑走路)から
11:36 エバー航空(EVA AIR) 大阪(関西)発台北(桃園)行き BR177便 B787-9 Dreamliner B-17882
離陸して台北・桃園国際空港へ向かいましたがBR178便として定刻10:10より若干遅れて到着していた機影をFlightradar24上で確認していませんでしたが折り返しは定刻11:10より5分ほど遅れて北15番スポットから出発した後、台北・桃園国際空港へ向けてとんぼ返りしました。
またフライト情報(旅客便)の機種欄には“B787”と記載され離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は台北・桃園国際空港を表す“TPE”と表示され便名は“EVA178”、機体形式は“Boeing 787-9 Dreamliner”でした。
さらにこれを以てエバー航空が3機だけ保有しているB787-9型旅客機のコンプリートが達成、2018年10月29日(月)に登録された2号機でいつか4号機目が導入された場合は順番だとB-17884になりますが縁起の悪い数字を示す“4”を含んでいるのでもしかしたら番号を1つ飛ばして登録されると思われます(間違っていたらすいません)。
これを撮影した30分後、フェデックス エクスプレスのMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)から
12:06 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発東京(成田)行き FX5324便 MD-11F N589FE
12:13 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(成田)行き NH9122便 A380-841 JA381A “FLYING HONU”


進路を左側へ向けたのでRW06R(第1滑走路)へ向かうところを撮影してから急ぎ足で反対側にある第1旅客ターミナルの4階にあるリムジンバスおりばの北側にある撮影ポイントへ向かうと
12:16 全日本空輸(All Nippon Airways) 大阪(関西)発東京(成田)行き NH9122便 A380-841 JA381A “FLYING HONU”
タッチの差で全日本空輸のA380型旅客機がRW06R(第1滑走路)から離陸したところを撮影しましたが離陸した後、Flightradar24上に表示された機影を確認してその機体情報を確認すると出発地の空港名が関西空港を表す“KIX”、到着地の空港名は東京・成田空港を表す“NRT”と表示されました。
これを撮影した20分後、2機目となるフェデックス エクスプレスのMD11型貨物機がRW06R(第1滑走路)から
12:45 フェデックス エクスプレス(FedEx Express) 大阪(関西)発北京行き FX5819便 MD-11F N605FE
これを撮影した後、少しだけ延長戦に突入することにして再び反対側へ移動してから待ち構えているとウズベキスタン航空のB767型旅客機が
12:54 ウズベキスタン航空(UZBEKISTAN) 札幌(新千歳)発大阪(関西)経由サマルカンド行き HY527~(HY528)便 B767-33P/ER UK67003
チャーター便として札幌・新千歳空港からHY527便として定刻12:25より30分ほど遅れて北8番スポットへ到着した後、HY528便と便名を変更して定刻13:40より50分ほど遅れてウズベキスタン・サマルカンド国際空港へ向かったようです。
これらを撮影した後、そそくさと撤収することにしました。
また無線機を持参していないため便名や行き先が間違っている可能性があります。その際はご了承ください。