箱根旧街道石畳と三島宿ウォーキング
慶長9年(1604年)江戸幕府は江戸を中心として日本各地へ通じる五街道を整備した
中でも江戸と京都、大阪を結ぶ東海道は一番の主要道路であった
この東海道のうち最大の難所は、小田原宿と三島宿を結ぶ標高845mの箱根峠を超える
箱根8里(約32キロ)の区間であり箱根旧街道と呼ばれている
このコースは約13キロあり、坂は少なかったが距離が長く大変だった
体力にもよるが中級の上だろうか
箱根峠・・・山中城跡・・・三ツ谷新田・・・塚原新田・錦田一里塚・・・三島大社
日光 小田代ヶ原ハイキング
小田代ヶ原はノアザミ、ホザキシモツケなど草原、湿原に生えるさまざまな植物が見られますが
近年、草花を食べる鹿が増えすぎたために貴重な植物が絶滅しまわないように
鹿が入らないよう周囲を電気柵等で囲んで回復を図っている
回転式ドアーの造りで各個人が押して回転しながら入るようになっていた
ワイヤーを張った柵には鹿を避けるために電流が流れてるての注意書きが有った