旅のささやき

楽しかったこと、おいしかった料理のこと、失敗談など気まぐれに

長崎 出島東側出入り口付近

2012年01月29日 | 旅行

   別府・阿蘇・湯布院・高千穂・長崎旅行

 出島  鎖国時代、西洋に開かれた窓口として、日本の近代化に大きな役割をはたした
明治以降、出島周辺の埋め立てが進み、1904年(明治37年)その姿を消してしまったが
その歴史価値を残そうと復元整備が進んでいる
全景の8割ほど完成してるとのこと
ところどころに当時の服装した人が立って建物の説明をしてくれてました
この写真では左側の前の方に侍がいます

出島は貿易の拠点でもあり、貿易にたずさわる商館たちの住まいでもあり
貿易施設と居住施設が共存して商館員や日本人の自由な出入りは禁止されていた
世界に開かれた出島は閉ざされた空間でもあった




高千穂峡 1

2012年01月22日 | 旅行

   別府・阿蘇・湯布院・高千穂・長崎旅行

高千穂峡  阿蘇溶岩の浸食谷をいう。上流の窓ノ瀬から下流の吐合間が中心で
昭和9年11月20日五ケ瀬峡谷として名勝天然記念物に指定された
昭和40年3月には祖母傾国定公園に指定されている



湯布院・商店街 1

2012年01月19日 | 旅行

    別府・阿蘇・湯布院・高千穂・長崎旅行

 しいたけ・カボス・ゆず製品のお土産やだんご汁、地どりなど売っていた
 コロッケも出店風に売っていたので食べてみた
 一個150円だったが高いだけだったような
 お昼に名物のだんご汁(うどんを太くしたようなもの)を食べてみた
 ゆずワサビを少し入れると美味しいとのことだったが
 入れすぎたのか咳が出るくらい辛くなった 




湯布院・金鱗湖 1

2012年01月17日 | 旅行

     別府・阿蘇・湯布院・高千穂・長崎旅行

 金鱗湖  明治17年大分の儒学者、毛利空桑(もうり くうそう)が
 池のそばの露天風呂 (茅葺の屋根)の岳ん下ん湯、通称「下ん湯」から湖面を眺めていると
 魚が飛び跳ね鱗が夕日に映えて金色に輝いたのを見て金鱗湖と名づけられた
 中心街から少し外れたところにあった