旅館の横に自然研究路があり、ゆっくり散策したら40分くらい
噴湯のそばから真っ白な湯煙がもくもくと立ち上る様は凄い
温泉の湯元は「おなめ・もとめ」の大噴湯からとのこと
高く噴き上げるこの大地のシャワーには圧倒される
熱泥が1mにもなっている泥火山も脅威の世界だ
水道水も湧き水をひいていた
自然の湧き水って美味しいですね
どれだけ飲んでもお腹を壊さない感じで
ビール以上に飲んだかな
自然研究路から見た後生掛温泉 ( 参考HP )
八幡平の秋田県焼山東麗の谷間で
アスピーテライン沿いに油煙をあげる一軒宿の温泉
湯の色は灰色っぽく弱酸性で、この辺では多い箱蒸し風呂がある
首だけを出し蒸気が充満してる箱の中に入って、ゆっくり椅子に腰掛け温まる
サウナ風呂の温泉版と言えるものだろうか
体験してみるのも良いのでは・・・
早速、大きな浴槽の温泉に浸かってみた
滑らかな湯ざわりで気持ちがいい
ほんのり浮かんでくる湯煙が窓から差し込んでる夕陽に照らされ
秘境の雰囲気を演出し、ゆっくりと疲れがとれてゆくようだった
泥湯は美肌効果があると女性に人気のようです
物価は日本と変わりなく何を買っても高く感じた
海鮮料理が美味しいとのガイドの話、早速出かけた
オーチャード通りから車で30分、シーフードセンターへ
店の多くは気取らないビアーホール風の雰囲気
料理のメニューは、どれも美味しいらしいが有名なのが
濃い感じの唐辛子ソースで甘く煮たチリクラブとのこと、とにかく食べてみた
ボリュームがあり、一匹だけでもお腹がいっぱいになったが
美味しかったので 無理してもうい一匹食べた
海老料理では生きた海老にブランデーをかけ
強烈なブランデーに酔って暴れまわるのを
その場でスチームボードという中国式水炊きのグラグラ煮立った鍋に
シャブシャブつけて食べるとのこと
食べそこなったが次回にはぜひ食べてみたいと思っている
第一印象は、美しく整った近代的な街並みを感じた
小さい国だけど道路も広く、大きな高級車も走っていた
観光用だろうが人力車も多く不思議な感じを受けた
人力車はタクシーより料金は高かったが乗ってみた
乗ってるときに
周りの景色が見えすぎ、こちらも見られてる感じをうけ恥ずかしく感じたが
下町の情緒が直に感じられ、なかなか優雅で楽しかった
昔からのダウンタウンが どこかに有ったのだろうか見当たらなく
大きなショッピングセンターが多かった
入ってみると
小さなお店が所狭しと並び高級品から安価なものまで売っていた
日本に売ってるものと同じものが多かったから
雰囲気だけ楽しんで出てきてしまったが・・・
秋田県の玉川温泉に出かけた
八幡平高原の中にある秘湯で火口から大きな音とともに温泉が噴出していた
旅館部にチェックインして部屋に着くと
初めて来訪された方への入浴方法の説明があった
酸性度が日本一高いらしく、まず50%の湯から入るようにとのことでした
とにかく体験してみようと浴場に行った
浴槽に入り5分もすると、さすがに酸性度が強いらしく
足や手の擦り傷部分から痛いくらいヒリヒリする刺激を受けた
50%でこんな感じだから100%だと どうなんだろうと様子を見てみた
年配の方が何人も平気な顔をして気持ち良さそうに入っていたのには驚いた
こちらは止めたが、入った人に聞いたところ後で一皮剥けるとのことらしい
ここは温泉治療を目的とした療養者が訪れるとのことで
医師が週に何回か来て相談にのる施設もあった
参考HP
http://www.hana.or.jp/~tamagawa/index.html
チェンマイは古い町並みの中にお寺も多くあるが
キンキラに光ってるのは無く
遺跡のような寺院が多かった
敷地の中の外れに修行僧が住んでる小さな建物があったので
覗くと若い僧が勉強していた
こんな奥まで観光客が来ることないのか
写真を撮ったあと恥ずかしそうに笑いながら消えて行った
のどかな世界を感じた