天女山~美しの森 ( 八ヶ岳横断歩道 )
山頂の標識
天女山の由来 昔々、諸国の神々が瑞穂の国の中程にあたる斎(いっき)の杜(現在は言葉がなまって「美しの森」と呼ばれている)を
盤座の山と定めて、八百万の神々が天下り、年に一度集まり、その歳の国を治める掟を話し合うならわしがあった
この杜が斎庭として使われていた
これが終わると天女山住む仕女を招いて舞を奉仕させた
仕女は斎の杜にはべる時は天の河原で身を清め、舞衣は羽衣の池で洗い浄めて用いた
天女はこの地に好んで住むようになりこの地を天女山と名付けられた
トルコ旅行
トプカプ宮殿 15世紀イスタンプールを征服したメフメット2世が建設し
歴代のスルタン(オスマン帝国の皇帝)が増築しながら約400年にわたって居城とした
広大な敷地内は4つの庭園に分かれ、それを取り囲む建物は現在博物館となっている
トルコ旅行
アヤソフィア ローマ帝国時代にキリスト教の聖堂として建立されたが
オスマン帝国が征服したあとはイスラム教のモスクになった
偶像崇拝を禁止するイスラムの教えに背くことからモザイク画の数々は500年もの間
漆喰で塗りつぶされていた
トルコ共和国時代に入ってから大修復によって現在は昔の姿を取り戻し
「キリストを抱いた聖母マリア」をはじめとして
ビサンチン帝国の栄華を偲ばせる博物館として使用されている